2022/03/16 更新

東芝

東芝 テレビ 40S21の調査レポ

¥35,000 〜
(税込)
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東芝

東芝 40V型地上・BS・110度CSデジタル フルハイビジョンLED液晶テレビ(別売USB HDD録画対応) REGZA 40S21

価格:40,980円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

メーカー
東芝(TOSHIBA)
商品名
REGZA 40S21
画面サイズ
40V型
画素数
1920×1080
画質
フルHD
録画機能
外付けHDD
寸法/サイズ
907×591×161 mm
重量
9.5kg
機能
クリアダイレクトスピーカー
省エネ性能
★★★★★
まさにこれが欲しかった。ゲームをする際にも全く不自由はなく、前面にスピーカーがついており、音質も良いと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

瞬速ゲームダイレクト機能を搭載しているため、ゲームをプレイすることが目的の方にとっても、良い選択のようです。音質も良いため、思う存分ゲームを楽しむことができるようですね。
後から気づいたのですがチューナーが1つしかなく、裏番組録画が出来ないことがわかり、IOデータのチューナーを2万弱で購入する事になったのは想定外でしたが、IOのEX-BCTX2が2チューナーあり、結果オーライではありました

出典: https://www.amazon.co.jp

やはり、チューナーが地上デジタルチューナー、BS・110度CSデジタルチューナーそれぞれ一つづつしか搭載されていないというのは、今時想定外のようですね。裏番組の録画ができないとなると、不便と感じる方も多いのではないでしょうか。
液晶の発色は赤と黒がきれいで、淡い色合いもうまく再現しています。反応速度も問題ありません。音は大音量で聞くわけではないので、内臓スピーカーで十分です。4k時代にあえて2kを選択しましたが、正解でした。

出典: https://www.amazon.co.jp

4Kではありませんが、自社開発の映像処理エンジン「レグザエンジンファイン」やノイズを抑制する「地デジビューティ」を搭載していることにより、画質も良いようですね。価格を抑えつつ、基本を抑えた製品と言えるでしょう。
4Kではないのですが、壊れた液晶TVに比べて大変画面が綺麗で安く購入できたので良かったです。なによりフロントスピーカーの音の良さも満足しています。コスパに満足です。

出典: https://www.amazon.co.jp

機能は絞っていても、画質良し、音質良し、という事で、満足度は高いようです。さらに省エネ性能が高く、価格は抑えめとなると、コストパフォーマンスが非常に高い製品であると言えるでしょう。
特に画質とかこだわりはなかったので、東芝で安かったので購入しました。2ヶ月使用してなんの問題もなく見れてます。何年ぶりかにテレビを買って、テレビの薄さに驚きました。

出典: https://www.amazon.co.jp

やはり、価格帯で選ぶ方も多いようですが、いくら価格が抑えめであると言っても基本性能がしっかりしているので、満足度も高いんですね。とは言え、ひと昔前のテレビと比較すると、全ての面において進歩しているようです。
同時間帯に複数番組録画する必要は無いと考えて地デジ1チューナーのこの機種を購入したのですが、連続する時間帯の録画予約が出来ないことが多くて困っています。例えば、21時~22時10分、22時~22時54分が両方録画出来ないとか。最近、ドラマが初回や最終回に時間拡大やる事が多いので1チューナーだと時間が少しでも重なると録画出来ないのです。

出典: https://review.kakaku.com

シングルチューナーであるために、前番組と後番組が重なると、どちらかしか録画できなくなってしまうようですね。やはり録画に関しては、複数チューナーである方が明らかにアドバンテージがあります。
40S5に比べると40S21はREGZAエンジンファインへのバージョンアップや地デジビューティ機能の追加など進化していると思いますが、画面は以前と比べ、全体的に白く感じます。

出典: https://review.kakaku.com

他のレビューを見ても、初期設定では画面が白っぽいと感じる方がいるようです。このあたりは個人の感じ方の違いによるものか、あるいは設定次第で修正できるのかもしれません。不安であれば実際に店頭などで確かめてみることをおすすめします。
Fire TVやレコーダーを併用するのでS21にしましたが、TV単体で録画(裏録)やネットTVを見たい方はV31が良いと思います。

出典: https://review.kakaku.com

東芝(TOSHIBA) REGZA 40S21は、本体にハードディスク等を内蔵していないため、単体での録画はできません。録画機能を使うためには外付けのUSBハードディスクが必要になりますので、注意が必要です。
東芝

40V31

Amazon での評価

(2024/11/01調べ)

価格:49,880円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

W録画対応ネット機能搭載テレビ

現役家電販売員兼家電ライター

たろっさ

東芝のスタンダードモデルのテレビです。40インチのフルハイビジョンということもあり、一人暮らしやセカンドテレビに丁度いいサイズということで人気を集めています。また、最近の4K以外のテレビでは珍しいトリプルチューナーを搭載しており、外付けのHDDでのW録画に対応。少しだけ被っていて録画をどちらか諦めなければいけなかった場面でも録画をすることができるようになりますし、地上波とBSを同時に録画したりと使い方は多岐にわたります。また、Youtubeなどの最低限のネット機能も備えているので様々な用途にしようが可能な万能テレビになっています。
種類
液晶テレビ
画面サイズ【V型(インチ)】
40V型(インチ)
画素数
1920x1080
HDR方式
-
パネル種類
VAパネル
バックライト
エッジ型LEDバックライト
画面分割(2画面機能)
-
倍速機能
-
YouTube
Amazonプライム・ビデオ
-
Netflix
視聴距離(目安)【m】
1.5 m
消費電力【W】
73 W
年間電気代【円】
1377 円

REGZA 40V31はREGZA 40S21と共に、高画質液晶レグザ「V31シリーズ」、「S21シリーズ」として発売されたモデルです。どちらのシリーズも地上デジタル放送などの放送を高画質、高音質で楽しむことができる機能を搭載したモデルとなっています。

 

「V31シリーズ」と「S21シリーズ」には違いがあり、S21シリーズが機能を絞り込んだシンプルモデルなのに対し、V31シリーズの方は、高画質、高音質に加えて、様々な高機能を盛り込んだモデルとなっています。

 

S21シリーズでは前述のとおり、地上デジタルチューナーと、BS・110度CSデジタルチューナーがそれぞれ一つづつしか搭載されていませんが、V31シリーズでは、地デジもBSも、それぞれ3チューナーを搭載しており、テレビを視聴しながら、別の2番組を同時に録画することができます。

 

そのため、S21シリーズでは見たい番組が重なった時に裏番組を録画することができなかったのに対し、V31では例え見たい番組が同時間に3つ重なったとしても、それぞれ楽しむことができます。

 

さらに、録画機能が充実しているV31シリーズには、「おまかせ録画」という便利な機能が搭載されています。例えばお気に入りのドラマシリーズがあれば、あらかじめ設定しておくことにより、毎回録画予約をしなくても、自動的に録画することができ、うっかり見逃してしまった、ということを防ぐことができます。

 

これらの録画に関する充実した機能は、残念ながらS21シリーズには搭載されていません。S21での録画機能は、リアルタイムで見ている番組を録画するか、留守録をするかの基本機能に限られています。

 

その他、S21シリーズにはなくて、V31シリーズに搭載されている機能としては、動画配信サービスがあります。Netflix、YouTube、dTV、TSUTAYA TVと言った動画配信サービスの豊富なコンテンツの中から、リモコンの「クラウドメニュー」ボタンを押すことにより、好きなドラマ、アニメ、映画など、いつもはスマホやパソコンの画面で視聴しているコンテンツをテレビの大画面で楽しむことができます。

ソニー

65x8500f

価格:41,000円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

映像の動きを予測して滑らかな映像!高画質4K液晶テレビ

本商品は、倍速駆動パネルを搭載している高画質4K液晶テレビです。地上デジタル放送・ブルーレイソフト・ネット動画などの映像を4K画質で楽しむことができます。また、映像の動きを予測して1秒間120コマで描画することにより、速い動きがなめらかなことも魅力の1つ。

そのため、スポーツ番組をストレスなく楽しみたい方にピッタリです。さらに、Android TV(TM)機能を搭載しているので、テレビ放送・録画番組・ネット動画のコンテンツを音声操作できるのも嬉しいポイント。手が離せない時でも見たい時に手軽に操作できますよ。
種類
液晶テレビ
画面サイズ【V型(インチ)】
65V型(インチ)
画素数
3840x2160
HDR方式
HDR10HLG
パネル種類
-
バックライト
LEDバックライト
画面分割(2画面機能)
-
倍速機能
モーションフローXR240
YouTube
Amazonプライム・ビデオ
Netflix
視聴距離(目安)【m】
1.2 m
消費電力【W】
207 W
年間電気代【円】
4212 円

東芝(TOSHIBA) REGZA 40S21の商品概要、説明書、おすすめポイント、ロコミ、レビュー、評価、他製品との比較をまとめました。

 

REGZA 40S21は、機能が絞られているモデルにも関わらず、口コミサイトにおいては、高評価が多く、低評価をしているコメントがなかなか見当たらなかったという印象です。

 

つまり、REGZA 40S21を購入されている方は、機能がシンプルであることは承知の上で、基本機能の部分である、映像のキレイさ、音質の良さに注目し、結果的に満足しているということが言えます。

 

当然ながら、上位モデルであるV31シリーズと比較すると、録画機能をはじめ、全体的には物足りない部分もあるのですが、前述のとおり映像のキレイさ、音質の良さにおいては同等なため、余計な機能は不要、という方にとっては、コストパフォーマンスの高いモデルと言えるでしょう。

 

どうしても裏番組の録画機能は必要だ、外付けのハードディスクは見た目も良くない、動画配信サービス対応しているモデルが良い、といった考え方の方は、他のモデルを選択すれば良いでしょう。

 

一方、価格抑えめで、基本性能はキッチリ抑えたモデルが欲しい、という方には、REGZA 40S21はピッタリのモデルと言えます。