2022/08/05 更新

ハイセンス

ハイセンス テレビ 50E6800の調査レポ

¥128,000 〜
(税込)
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Hisense(ハイセンス)

ハイセンス 50V型地上・BS・110度CSデジタル4Kチューナー内蔵 LED液晶テレビ(別売USB HDD録画対応) Hisense 50E6800

Amazon での評価

(2024/11/01調べ)

価格:70,498円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

メーカー
Hisense(ハイセンス)
商品名
50E6800
画面タイプ
液晶テレビ
画面サイズ
50インチ
画素数
3840×2160(4K)
HDR
HDR10・HLG対応
チューナー
地上デジタル・BSデジタル・CSデジタル(×3・4K内蔵)
録画機能
外付けHDD
寸法/サイズ
1112x693x235 mm
重量
11.7kg
機能
低遅延ゲームモード・Amazon Alexa
省エネ性能(★~★★★★★)
★★★★
スペック詳細
https://www.hisense.co.jp/tvs/4k_smart/e6800/50/
取扱説明書
https://www.hisense.co.jp/cms/wp-content/uploads/2019/04/E6800-6500-6100_usermanual.pdf
さらに、ひどいのが1点 イヤホンジャックが使い物になりません。 ヘッドホンを刺しただけで、ノイズがひどすぎます。

出典: https://review.kakaku.com

50e6800の内蔵スピーカーの音質があまり良くないだけでなく、イアホンジャックが使い物にならないので、良い音を聞くためには外付けのスピーカーを取り付ける必要があります。
もちろんVODサービスも利用できますが、対応VODに注意が必要です。主要なVODとしてはNETFLIXに対応していますが、HuluやAmazon Prime Videoには対応していません。

出典: https://tv-recorder.com

50e6800はスマートテレビのため、dTVやNetflix等の動画配信サービスに対応しています。しかしながら、HuluやAmazonプライムビデオについては非対応なので、動画配信サービスを使う人は注意しましょう。
それからは1週間連続で朝の4時前後に勝手にテレビがつくようになったHisenseジャパンに連絡して本日基盤交換してもらいました。外付けのHDはすべて初期化され録画してた番組は消去されました(TT) 朝の4時だけに起こる気持ち悪い症状直ってくれますように。

出典: https://www.amazon.co.jp

ハイセンスの50e6800には、朝の4時くらいに勝手にテレビが付くといった特有の不具合があります。原因不明の不具合なので、修理するには基板ごと交換する必要があり、修理代が高くついてしまいます。
ただ他の方も言っていますが、足だけは貧弱そうかなぁ・・・と。良く言えば軽量、悪く言えば貧弱。

出典: https://review.kakaku.com

ハイセンスのテレビは徹底的にコストカットを行っているため、テレビを支えるのに重要なスタンドの部分まで削っています。そのため、テレビスタンドが貧弱と言った不満の声が何件もあります。
重量も11kgで軽く金額も72000円と安くデザインも良かったので躊躇なく購入しました。正解でした。画質も音質もアクオスよりよいくらいです。CP抜群です。これだったら高額な日本製は売れなくなるんでは…

出典: https://www.amazon.co.jp

国産メーカーの50インチ以上の4Kテレビは軒並み10万円程度なのに対して、ハイセンスの50e6800は6万円台という破格の値段で購入できるので、コスパが良いという声が数えきれないくらい存在します。
とにかく、4Kチューナー内蔵で、画質も綺麗、機能も充実しており、50インチTVが7万円以下で入手出来たので非常に満足しています。海外メーカーはチョット…、と言う人以外であればオススメのTVです。

出典: https://www.amazon.co.jp

更に50e6800は価格が安いだけでなく、4Kチューナーが1基だけですが内蔵されていて、Amazonでの評判が良いので、初めてテレビを購入する人にもおすすめできる製品となっています。
VAパネルでコントラストが高く、特に黒が浮かないのは好印象。視野角の面では、映像が暗いシーンでは、頭を動かすだけでギラツく感がありますが、明るい場合は一般的なIPSタイプと遜色の無いレベル、トータルで優秀です。

出典: https://review.kakaku.com

50e6800では東芝のNEOエンジンを搭載しているだけでなく、バックライトブーストフィルムを使っていてコントラストを最大限に高めています。そのため、黒色が浮かない高画質なテレビとなっています。
買ってすぐCOD BO4をプレイしましたが、遅延はゲーミングモニターと違いがわからないほどです。しかしながら50インチだとさすがにプレイはしにくいですが、普段と変わらない成績出せます。

出典: https://www.amazon.co.jp

ハイセンスは東芝テレビを買収した企業であるため、東芝と同じ低遅延ゲームモードが搭載されていて、ゲーミングモニターに劣らない低遅延性能を持っています。更に値段も非常に安いので、ゲーム用テレビとして買う人が多いです。
Hisense(ハイセンス)

4Kチューナー内蔵液晶テレビ 50A6800

Amazon での評価

(2024/11/01調べ)

価格:65,500円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ハイセンスの50A6800の型落ちのモデルとなっていて、50E6800よりも5,000円程度安く購入できます。

 

50A6800では東芝のレグザエンジンNEOを搭載した4Kテレビである上に、4Kチューナーまで内蔵しているので、50E6800と同様に4K番組を楽しむことができます。

 

また、50A6800では低遅延ゲームモードも搭載しているため、50E6800と同様にゲーミングモニターとして使うことができるため、基本的な性能は50E6800とほとんど変わりません。

 

50E6800との細かい違いについて挙げるとすれば、HDMI端子が1個少ない3個となっていて、消費電力も10W大きく300円ほど電気代が高くなることです。しかし、それ程大きな違いでないため、50A6800の方が総合的なコスパが高くなります。

 

Hisense(ハイセンス)

4Kチューナー内蔵 LED液晶テレビ 55U7E

価格:91,128円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ハイセンスの55U7Eは画面サイズが55インチとなっていて、50E6800よりも5インチ大きい上位機種となります。値段は50E6800よりも2万円程度高い9万円程度の価格になりますが、それでもまだ割安感があります。

 

55U7EではULEDといった独自の技術を使った液晶ディスプレイとなっていて、4Kチューナー内蔵かつHDR機能にも対応した機種です。ULEDでバックライトの明るさを的確にコントロールできるため、有機ELディスプレイに見劣りしない高画質になっています。

 

また、東芝のレグザエンジンが搭載されているので、低遅延ゲームモードが搭載されている上に、50E6800にはない倍速駆動機能があるため、非常に快適にゲームをプレイできます。

 

値段は少し高いですが、総合的な性能では55U7Eの方がかなり高くなっているため、予算に余裕があれば55U7Eを選んだ方が良いでしょう。

 

LG

有機EL テレビ OLED55C8PJA

Amazon での評価

(2024/11/01調べ)

価格:148,800円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ハイセンスの最上位モデルにも有機ELディスプレイモデルがありますが、OLED55C8PJAの方が2万円程度安く買えて、Amazonでの評価も非常に良いためおすすめです。

 

LGのOLED55C8PJAは有機ELディスプレイのため、画質に関しては申し分ありません。しかし、4Kチューナーは付いておらず初期状態では4K番組を見れない欠点があります。4Kチューナー内蔵にこだわる人なら、4Kチューナー内蔵のOLED55B9PJAを選びましょう。

 

倍速駆動機能は搭載されていますが、50E6800と異なり低遅延ゲームモードが搭載されていないので、一般的なテレビ番組をとにかく美しく見たい人におすすめのテレビとなります。

ハイセンス

65U7E

Amazon での評価

(2024/11/01調べ)

価格:129,800円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

大型テレビが驚きの価格

現役家電販売員兼家電ライター

たろっさ

発売以来、そのコスパの高さから非常に注目されているハイセンスの65インチテレビです。65インチという大型テレビにも関わらず価格が100,000円前後と驚きの価格。画質もハイセンスのテレビの中では悪くなく、落ち着いた配色の印象があります。
ネットブラウザがついていたり、4Kチューナーが搭載されていたり、ゲームモードに対応していたり倍速液晶がついていたりとフルスペックながらもしっかりと価格が抑えられているのが人気の秘訣です。
種類
液晶テレビ
画面サイズ【V型(インチ)】
65V型(インチ)
画素数
3840x2160
HDR方式
HDR10HLG
パネル種類
VAパネル
バックライト
エッジ型LEDバックライト
画面分割(2画面機能)
-
倍速機能
倍速駆動
YouTube
Amazonプライム・ビデオ
-
Netflix
視聴距離(目安)【m】
1.2 m
消費電力【W】
200 W
年間電気代【円】
3294 円