東芝 テレビ 49Z720Xの調査レポ

4Kチューナーを搭載しているので、4Kの番組を録画できます。さらに、3チューナー内蔵しているので、裏番組をみながら最大で2番組同時録画をすることができます。録画をする場合は、HDDを内蔵していないので、外付けHDDが必要です。

録画の方法も、番組表をみて録画したい番組を選ぶだけで録画をすることができます。他にも、便利な機能として、キーワードを入れるだけで、おすすめの番組を録画をすることができます。

別途4Kチューナーを購入しなくても、テレビ一台で4K映像を楽しむことができるので、コストパフォーマンスの良いテレビです。

映像エンジンには、「レグザエンジン Evolution PRO」を搭載しています。それ以外に、前面直下型LEDライトを採用していたりIPS液晶パネルを採用していることで、東芝のこだわりが詰まった綺麗な映像を観ることが可能です。

前面直下型LEDライトとIPS液晶を採用していることで、明暗をはっきりと表現することもできて、高コントラストを楽しむことができます。ライブ映像を観る場合や夜景が映し出されるときには今までの映像との違いを感じることができます。

液晶パネルで綺麗な映像をみたいのであれば、レグザエンジン Evolution PROを搭載している東芝 REGZA 49Z720X テレビがおすすめです。

テレビ本体に最大66Wの出力のある4.1chのスピーカーを採用しています。中高域と重低音を楽しむことが可能です。スピーカーだけでなく、レグザサウンドイコライザーにより自然な音で臨場感のある音を感じることができます。

スピーカーの向きもフロントに2ウェイスピーカーを採用していて、スピーカーに独立したアンプを採用しているのもポイントです。音質を変更したい場合にも、リモコンのメニューから簡単に変更をすることで、好みを音で映像を楽しむことができます。

スピーカーの迫力ある音だけでなく、人の声をしっかり聴くこともできるのも特徴です。綺麗な映像を楽しめて、臨場感のある音を聴くことが、東芝 REGZA 49Z720X テレビです。

テレビや動画コンテンツなどの機能がほしい人にとっては、毎回音量を調整するのは面倒かもしれません。どの程度音量が変わるのかは、使用するアプリによって異なると思いますが、実際に試してから購入することをおすすめします。

他のメーカーから買い換えた場合に気になる人は多いようです。電源をつけて5秒程度、チャンネルを変更するのに2秒程度かかることもあるみたいです。対策としては、電池を変更したり、リモコンの操作をする場所を変えると対応できることもあるようです。

「Android TV」「FOD」「Rakuten TV」「ビデオパス」以外には対応しているようですが、レビューをみているとAmazon プライムも別途fireTVを購入している人もいるみたいです。購入前に、動画コンテンツをメインに使いたい人は確認することをおすすめします。

4Kチューナーを搭載していますが、2K番組も綺麗に映し出すことができます。地デジビューティーX PROにより地デジの映像もクリアに映し出すことが可能です。4K以外の映像を楽しみたい人にもおすすめです。

ホームシアターを使用しなくても臨場感のある音を表現することができます。テレビ以外余計なものを置きたくない人にもおすすめです。最大66Wの4.1chのスピーカーは迫力ある音を楽しむことができます。

4Kに対応している動画コンテンツも増えてきているので、東芝 REGZA 49Z720X テレビの画面で綺麗な映像を楽しむことができます。プロ向けの映像クオリティを映し出すこともできるので、さまざまな人におすすめしたいテレビです。

49Z720Xと55Z720Xの違いは画面の大きさです。55Z720Xでは、49V型よりもさらに大きい55V型を選ぶことができます。設置するスペースに余裕のある人や、予算に余裕のある人におすすめです。

55Z720Xの大きさは、幅1,242 x 高さ782 x 奥行235 mmですので、49Z720Xの大きさの幅1,105 x 高さ705 x 奥行き235 mmと比べるとそこまで大きくないように感じます。それに、画面サイズが大きくなると迫力のある映像を楽しむことができるのでおすすめです。

720Xシリーズの画面の大きさは49V型と55V型の2つだけですので、スペースと予算の都合が良ければ、大きい画面の55Z720Xも検討してみてはいかがでしょうか。

49Z720Xと55X830の違いは、画面の大きさと有機ELパネルを採用してことです。55X830は、REGZAの有機ELパネルを採用しているテレビの中でも低価格な商品となります。

49Z720Xとの価格差は10万円程ありますので、より綺麗な映像を求めている人は検討してみてはいかがでしょうか。画面のパネルが違う以外にも異なる点は、音声操作を行うことができないこととオーディオシステムに違うシステムを採用しています。

とにかく有機ELパネルにこだわりたいのであれば、55X830を購入する候補に入れてみてはいかがでしょうか。

東芝 REGZA 55X920について、商品概要、取扱説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

東芝 REGZA 55X920の特徴は、高画質と高音質を同時に楽しむことができることです。価格もリーズナブルに購入することができるので、予算を抑えて性能の良いテレビを購入したい人は検討してみてはいかがでしょうか。

2019年に発売された最新機種ですので、新しい機種を探している人にもおすすめです。今後、4Kチューナーを買い足さなくてもそのまま4K映像を観ることができるので、出費を抑えて高性能なテレビを手に入れることができます。