2022/04/06 更新

パナソニック

パナソニック 炊飯器 SR-HX106の調査レポ

¥9,000 〜
(税込)
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パナソニック(Panasonic)

パナソニック 5.5合 炊飯器 IH式 大火力おどり炊き スノーホワイト SR-HX106-W

メーカー
パナソニック(Panasonic)
商品名
IHジャー炊飯器 SR-HX106-W スノーホワイト
サイズ
25.0×32.1×20.1cm
炊飯量
5.5合炊き 3人~5人用
タイプ(加熱方法)
IH炊飯器
今回の製品では内釜でお米をとげないのが残念ですが値段的にも満足です。

出典: https://www.amazon.co.jp

SR-HX106は内釜の内面をダイヤモンドハードコートなのではがれや傷つかないように内釜での洗米を推奨していませんね。ひと手間増えてしまいますが、安全面などを考えると別の容器で洗米をしたほうがよさそうです。
シャモジのホルダーがイマイチな所以外OKです。ハンドルに着くので持ち上げると シャモジが落ちる。

出典: https://review.kakaku.com

しゃもじのフォルダーは炊飯器のハンドルのくぼみに左右好きな方に自分で取り付ける仕様になっています。確かにハンドルを持ち上げるときにしゃもじが落ちてしまうので、少し不便に感じるかもしれませんね。
おそらくメーカーの操作間違い防止で内フタがないと炊飯できないようになっているのでしょうが、炊飯器を収納できずキッチンで邪魔なスペースを生んでいて、しょうがないんですがなんとかならないかなって感じです。

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内フタを洗っている時に炊飯器のを閉じることができないようです。フタが閉まらないと収納できない場所に炊飯器を置いている場合は邪魔になりますね。しかし内フタをしていない事に気付かず炊飯をしてしまう危険性を考えると、安全面を優先するべきなので仕方がないという気もします。
開け閉めボタンは上部が良いですねぇ~あとはフタが勢いよく上がるので狭い場所だと フタが当たってしまい手でフタを抑えながらボタンを押さないといけません。

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やはり開閉ボタンは上部の方が使いやすいという方が多いですね。フタが勢いよく上がるそうなので、怪我を防止するために炊飯器を開ける際はしっかりとフタを抑えましょう。
使用した電気料金を音声で言ってくれる。

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炊飯を切った後、炊飯と保温にかかった電気代が表示されます。地域や契約によって電気代の単価は異なるので自身で変更もできます。電気代が目に見えるので節電の意識も高まりますね。
Z印の圧力IHが壊れたので、買い換えました。 見栄えとメーカーで購入を決めました。 2週間程度使用していますが、炊き上がった米には、ツヤもなく、ふっくら感もなく、我が家の好みからすると素直に圧力IHにしておけばよかったと後悔してます。

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圧力IH炊飯器と比べると、どうしても味が劣ってしまうと感じる方もいるようです。炊きあがりのおいしさは一般的にIH炊飯器よりも圧力IH炊飯器の方が上です。しかしその分値段は圧力IH炊飯器よりもIH炊飯器の方が安くなっています。値段、おいしさ、どちらを優先するかは家庭によって様々です。
こちらは非常にシンプルで品質も満足いくものです。 これまで、余計な機能にお金を払っていたのかな、と思ってしまいました

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SR-HX106は値段の割にとても品質がよく、おいしく炊きあがるという声がとても多かったです。シンプルな機能で十分という方にとってぴったりの炊飯器です。
パナソニック(Panasonic)

パナソニック 5.5合 炊飯器 IH式 大火力おどり炊き スノーホワイト SR-HX106-W

メーカー
パナソニック(Panasonic)
商品名
IHジャー炊飯器 SR-HX106-W スノーホワイト
サイズ
25.0×32.1×20.1cm
炊飯量
5.5合炊き 3人~5人用
タイプ(加熱方法)
IH炊飯器

SR-HX106、SR-HB106共に2016年7月1日に発売されました。

 

SR-HX106のカラーバリエーションは「スノーホワイト」1種類に対し、SR-HB106は「ホワイト」「ブラック」に2種類です。

 

外形寸法、フタを開けた時の高さは全く一緒なのですが、質量に違いがあり、SR-HX106が4.6㎏、SR-HB106が4.4㎏でSR-HB106の方が0.2㎏軽いことになります。

 

また、内釜の厚さにも違いがあります。SR-HX106は2.3㎜、SR-HB106は1.7㎜です。炊飯器において内釜の厚さはおいしさのポイントといわれているので、内釜の厚さにおいてはSR-HX106の方が上位ということになります。

 

さらにSR-HB106には、SR-HX106の目玉機能である「大火力おどり炊き」機能が搭載されていません。そのためSR-HX106で炊いたごはんの方がおいしいのではないでしょうか。

 

このように、おいしさの面ではSR-HX106の方が上です。しかしその分SR-HB106の方が価格が安く、約1万円ほどの差があります。

 

にもかかわらずSR-HB106もおいしいご飯が炊けると評価が高くなっているのでそこまで大きな差はないのかもしれません。ごはんのおいしさに特にこだわりがある、または価格が優先など、重視するポイントは人それぞれなのではないでしょうか。

 

現在SR-HX106、SR-HB106共にパナソニックは生産を終了しています。新商品や上位機種がたくさん発売されているのでこれから購入を検討されている方にはそちらをおすすめします。

 

 

 

 

SR-HX108は2018年の9月1日に発売になりました。

 

カラーバリエーションはSR-HX106、SR-HX108ともに「スノーホワイト」のみです。

 

SR-HX108はSR-HX106の上位互換モデルです。追加された機能として「旨み熟成浸水」があります。旨み成分のアミノ酸は45℃から55℃で生成されます。前炊き時にこの温度を保つことで甘み成分(グルコース)だけでなく旨みも引き出します。

 

SR-HX106が「ダイヤモンド銅釜」なのに対し、SR-HX108は「ダイヤモンド銅釜蓄熱コート」です。ダイヤモンド銅釜をさらに蓄熱コートしているので蓄熱性が高くなり熱を逃がさずごはんに伝えてくれるのでごはんがさらにおいしく炊きあがります。

 

さらにケーキコースも追加されました。炊飯器が自動で温度をコントロールしてくれるので誰でも簡単に色々なケーキが作れるようになりました。

 

サイズ、コンパクトさも変わっておらず、SR-HX106、SRHX108ともにフタを開けた時の高さが43.4㎝とパナソニックのIH炊飯器の中で一番小さいのです。

 

SR-HX108はSR-HX106の上位互換となっていますので、様々な機能の追加、よりごはんがおいしく炊けるように進化しました。もちろんお手入れのしやすさは変わらず、快適にストレスなくお手入れをすることができます。さらに価格も安くなっていますので、これから購入を検討している方には、SR-HX108の方をおすすめしています