2022/01/21 更新
東芝
東芝 ドラム式洗濯機 TW-117X6Lの調査レポ
¥158,000
〜
(税込)
目次
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ずっと欲しかったドラム式洗濯機乾燥機。社員寮に入っていたときに乾燥機のすばらしさをしり、いつかは自宅にと思って8年以上たっていました。天気を気にしなくていい、洗濯干しに干さなくていい、なのにバスタオルはふっかふか、こんなに素晴らしい(人をダメにする)家電。しかし、ずっと妻の許可が下りず、購入に踏み切れず…。妻は乾燥機を知らないため、特に必要性を感じていないのが理由でした。そのため、結婚以来ずっと縦型の洗濯機を使ってきました。昨年、子供が産まれたのをきに、洗濯回数と干す回数が激増しました。これにより、子育て中の妻が時間が足りないと困るようになり、そこでドラム式洗濯機乾燥機を再度、具申すると「買おう!」と即決。ドラム式は数年前から調査をして、パナか東芝に決めていました。特に最近のパナは共働き夫婦向けに、スマホで操作できたり、洗剤を自動で投入できたりと魅力的。外出先からスマホで操作はあまり使わないと思いますが、洗剤の自動投入は、かなり心を惹かれました。毎回のあの作業が減るだけでもかなり楽です。また、泡洗浄も見た目からすごく汚れを落としてくれそうで、魅力的です。東芝もウルトラファインバブルがありますが、目に見える泡ではないとのことで、ちょっとまゆつばな印象です。対して、東芝は、とにかく静音性と乾燥容量、そしてデザイン。サスペンションやモーターの技術でマンションや夜にも気兼ねなく洗濯できるのは気が楽です。また、乾燥容量も7kgと大きいのも魅力。7kgで洗えば、途中で洗濯物を出すことなく連続して乾燥できます。そして、デザイン。これは先代からずっとですが、電源ボタンを除き、スイッチすべてが、光るタッチパネルになっています。そのため、電源が入っていないときは消灯していて、ガラスのパネルがあるだけ。止まっている時間の方が長い洗濯機、洗面所がスッキリ見えると思いました。最終的に東芝にしました。値段もパナより安かったのと、静音性で選びました。パナの洗剤自動投入は最後まで悩みました。ただ、洗剤タンクの掃除が数ヶ月に1回発生するとのことだったのでやめました。手間としてプラマイゼロかな、と。 《購入後》 これまで使っていた縦型からの比較になります。捨てようと思っていたクタクタのバスタオルがフカフカになって復活。洗濯があっという間に終わる。タッチパネルがとても良い。ただ、少し慣れが必要。タッチできる箇所とできない箇所がある。おやすみモードは、本当に静か。ウルトラファインバブルは、その効果を確認するすべがなく…。ホコリの掃除がワンタッチで楽。実際に使用してみて、期待していた通り、それ以上のため、とても満足しています。
【デザイン】 各社、フラッグシップ機には、タッチ方式のUIを備えてる様ですが、東芝も漏れ無くという感じで、見た目はお洒落。全体的なスタイルは、可も無く、不可も無く。 【使いやすさ】 タッチ方式で、操作部が大きいので、操作は簡単ですが、モードなどを含めた操作性は、まだ分かりません。まだ、普通の洗濯しか殆どしてませんから、洗濯機の中に、洗濯物を放り込んで、選択乾燥ボタンをタッチして、洗剤投入口に洗剤入れるだけ。何も難しい事は無いですね。洗剤、漂白剤、柔軟剤、粉洗剤など、色々使う人は、ちょっとマニュアル読む必要は、あるかもしれません。使いやすいと思ったのは、乾燥フィルターの掃除機構ですね。フィルターユニットを取って、ボタンを押し込めば、フィルターに着いた糸屑を綺麗に取り除いてくれます。糸屑は、どのメーカーも溜まるとは書いてましたけど、この機構なら、ボタン一つで綺麗になるので、掃除の手間は0に等しいかと。 【洗浄力】 この洗濯機を買ったのは、ウルトラファインバブル技術を搭載してるからで、新しいもの好きな私には、心に刺さって、他社よりも東芝を選んだ訳ですが、実際はどうなのか、よく分かりません。他社品と条件合わせて、洗濯しないと、性能比較は出来ないので、ウルトラファインバブル一番!とは言いませんが、普通に綺麗になってますね。我が家が買い換えた一番の理由は、洗濯干しの手間を省く為でしたので、乾燥機能はとても気にしてました。ネットには色んな情報が書いてますし、スペック比較では、パナソニックが断トツに乾燥時間が短い訳ですが、東芝は、7キロ洗濯乾燥で、残り時間5時間表示されましたよ。長すぎ…。それとも、他社のスペックが盛り過ぎなのか…浴室乾燥の方が早く乾燥します。ただ、我が家は、夜寝る前や、朝会社に行くときに使うことが殆どなので、支障は無いです。ちゃんと乾燥も出来てます。試しに一度、少量60分を試しましたが、案の定、生乾き。まぁ、予想はしてましたけど、センサー情報から総合的に乾燥状態を把握して、知らせる事が出来ないの?と思いました。洗濯物を取り出して、生乾きなら、もう一度、放り込んで乾燥ボタン押せと…。イマイチ過ぎますね。他社製品なら、その辺りもカバーしてくれるのか?不明ですけど、東芝はイケてません。 【静音性】 まぁ、こんなもんかなという感じ。乾燥時も、扉閉めてたら、分かりません。 【サイズ】 ドラム式なので、前の洗濯機に比べたら大きいと思いましたが、今は全く気になりません。 【機能・メニュー】色々ついてますけど、まだ殆ど使ってないので分かりません。 【総評】 満足の出来るレベルでした。洗濯物を干すという行為から解放されたのは、とても大きいです。家事の中でも結構面倒な部類ですからね。嫁も最初は半信半疑で使ってましたが、結婚してから、一番良い買い物だと喜んでましたね。驚いたのは、乾燥した洗濯物の状態ですけど、普通のモードで、かなりシワは少ないです。手で適当に干していた嫁の洗濯物よりも、断然しわが少なくてびっくりしました。ただ、他社も同じような状況だとは思いますけど。
今まで使っていた縦型の洗濯機で乾燥をすると、焦げた臭いがすることから洗濯機の買い替えをすることなりました。どうせ買うならドラム式の洗濯機ということで、量販店に行きカタログを集めて検討した結果、このZABOONに決定しました。決定のポイントはマイクロバブルで汚れが良く落ちることとタイマー予約が何分後という設定ではなく、終了時間そのものを指定できることが決めてでした。乾燥も嫌な臭いも無く、天日干しよりも、ふんわりと仕上がり気に入っています。
買い換えの為にお店に行きましたが全く考えていなかった為、お店でみて決めました。東芝の営業の方が色々と教えてもらい決めたので良い買物だったと思います。
プチドラム初代が故障し買い替えました音は静かです。汚れもよく落ちます。よく考えて作られている製品だと思います。
ガラス製の操作パネルは見やすくて良い洗濯から乾燥まで最大7キロまで行えるのが便利
洗い終わりの衣類はふわふわになります。ボタンは全て上面についています。少し高い台の上などに置く場合、女性ではボタンが見えなくなる恐れがあります。
価格、デザインなど納得の買い物でした。 タッチパネルのモデルも考えましたが、ボタンタイプを今回は選択しました。使い勝手は良いと思います。
業務用として購入しました。一度にたくさん洗えるので便利です。仕上がりは、とてもふわふわになります。操作ボタンが全て上面についてますので、台の上などに設置する場合は不向きです。