2022/05/27 更新

東芝

東芝 掃除機 VC-CL410の調査レポ

¥24,700 〜
(税込)
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床置きもできるようにしてくれれば完璧。 スティック型は初めてなので、購入時はそこまで考えていませんでした。

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壁掛け収納の際、壁に穴を2箇所あけなければならず、アパートなどの賃貸や、壁に傷を付けたくない方、床置きしたい方には要注意です。
石膏ボード壁の部屋では壁掛けができません。

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上記の通り、壁に穴をあけて収納するタイプで「うちは穴をあけても平気」という方でも
″石膏ボードの壁″には取り付けが出来ないようなので、こちらも合わせて注意が必要となっています。
決して広い家ではないのですが、途中で充電がなくなり全部の部屋をかけれませんでした。

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充電時間が5時間と長い割に、充電がはやくなくなるので困るとの事です。 5時間の充電で、「標準」で約20分「おまかせ」で約8分~20分「強」で8分と、お掃除するには少し早すぎる気もしますので、ゆっくり隅々まで掃除されたい方には、不向きかもしれませんね。
ゴミがすぐたまる こまめに捨てなくてはならないのが煩わしい

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ごみをためる「カップ」があるのですが、そのカップが小さいようで、ごみがすぐたまってしまい、カップの中のごみを捨てるのが面倒に感じるようですね。
吸引力全く問題なし。 目に見えないゴミの吸引力がすごいです。

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軽量・コードレスの掃除機ですが、吸引力には全く問題ないとの事。 「ゴミ残しまセンサー」で目に見えないごみの存在も″おしらせ″してくれるので、便利ですね。
音が静かなわりに、仕事はしっかりします!一部重点的に使うには充電池の使用時間が短く感じますが、日々の用途では支障ないです!

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吸引力もさることながら、静音性にも優れているようで重宝しているようですね。 運転時間が短いのが難点のようですが、コードレス・静か・軽い掃除機をお探しの方にはもってこいの商品ではないでしょうか。
サイクロン部のフィルターがないため、お手入れが楽

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従来の紙製のフィルターがないので、フィルターをセットする必要もありません。 また、ただ捨てるだけの紙製のフィルターを買う必要もなく、パッと捨てるだけなので経済的でお手入れもラクラクです。
部屋の隅にいつもセットしてあり、使いたい時に使え吸引力も申し分ないです。 1人暮らしには十分です。

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場所を取らないスマートな掃除機なので、お部屋に置いておいても場所を取りません。 また1人暮らしの方には運転時間も十分なようですので、おすすめです。

2018年7月に発売されたVC-CL410と、その1ヶ月後の2018年8月に発売されたVC-CL500

東芝 トルネオ V (ヴィ) コードレス の違いについて、解説していきたいと思います。

 

まず東芝の V シリーズとは「遠心分離」を行う事で、お手入れが楽でありながら、吸引力が持続する、という商品になっています。

 

V シリーズの「ダストカップカバー」には分離室があり、その分離室で「大きなごみ・小さなチリ」を分離する事で、フィルターへのホコリの付着も少なく、お手入れをラクにしつつ「吸引力」も持続する事が可能なのです。

 

トルネオ V コードレス。

充実した機能を持ちながら、比較的お安く手に入る商品となっています。

 

低価格・低重量・高吸引力の3拍子揃ったコードレス掃除機、という事ですね。

 

そんなV シリーズのVC-CL410とVC-CL500の主な違いですが、

VC-CL410ではなかった、ブロワーがVC-CL500では搭載されています。

砂ボコリや、落ち葉など「ノズルから吹き出す風」で飛ばす事が可能になり、お部屋だけでなく窓のサッシや玄関などのお掃除にも、使えるようになりました。

 

見た目に関しては持ち手の部分のカラーが、VC-CL410では「ホワイト」だったものが

VC-CL500では「ローズゴールド」に変更されたようです。

 

機能性やカラーで、お好きな方を選んでみてくださいね。