2023/12/06 更新

パナソニック

パナソニック 掃除機 MC-SBU410J-Nの調査レポ

¥11,000 〜
(税込)
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ダストカップが小さいのもありますが、全体的にほっそりしていて、色もゴールドなので部屋になじみます。

出典: https://review.kakaku.com

昔よりも、最近は部屋のお手入れ道具も部屋の雰囲気とのマッチング度が重要視されるようになってきました。そんな中で、部屋に馴染みやすい形状や色だというのは、プラスポイントだと思います。
いくつかお店で実際に試しましたが、軽くて充電性能が高いもので選ぶならこれだと思います。ハンディにすると子供でも危なっかしくなく使えます。子供が使うときにも軽くて良かったと思いました。

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ハンディタイプの掃除機で、どのぐらい軽量なのかというのはとても重要だと思います。口コミによると、Panasonic MC-SBU410J は子供でも問題なく扱えるようなので、軽量という点では良さそうです。
ダイソンと迷っていたのですが、ダイソンはボタンを押し続ける必要があること、スタンドを別購入する必要があることなどから、場所を取らず、スタンド付きで軽量感のあることから此方にしました。家が狭いですし、小さい子供がいるのでサッと使えることに拘りました。

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場所を取らないというのは掃除機にとってプラスに働くと思います。また、購入時からスタンドがついてくるというのもいいですね。掃除機のボタンは押し続けると指が痛くなることもあるので、それが不要というのは魅力的です。
この手のスタイリッシュな掃除機を扱うのは初めてだったため、 騒音はどれくらいあるのか吸引力はどれくらいあるのかがすごく疑問でした。 実際に使ってみると音は従来の掃除機に比べるとすごく小さいです。 夜中掃除機をかけても子供が起きないくらい静かでした。

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掃除機をかけるときに、あの独特な音が小さいというのは、掃除機を撰ぶにあたって重要視すべきポイントだと思います。部屋を見渡してふと気になったときにささっと掃除できそうですね。モーターヘッドをオフにするとさらに静かになると思います。
残念なのは、使っているパナソニックの掃除機はすべてそうであるが、吸い込み口の、車輪?等の全てに、綿埃が絡み付き動きが悪くなる。何か簡単にとる方法は無いのか、最後は部品で、吸い込み口を購入せざるを得ない。

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掃除機の部品にゴミが絡まってしまうというのは、残念なポイントです。ピンセットなどで取り除けるようなら、こまめに取り除いて綺麗にした方が良さそうです。掃除機の使用もこまめに行った方がゴミが引っ付きにくいでしょう。
最初は気にならなかったのですが、ヘッドのメンテ、特に髪の毛の絡まりの面倒さ、吸引力の弱さに日々ストレスがたまっていきました。 米粒程度のものでも吐き出します。 フローリングで髪の毛を吸ったかに見えて直ぐに吐き出し、何度もヘッドを往復する必要がありました。

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吸引力が低いのは、この商品の特徴のようです。パウダーのように軽いごみなどを軽くフローリングで掃除する、ぐらいの使用方法がこの掃除機にはあっているのかもしれません。毛の長いカーペットでの使用な控えた方が良いでしょう。
充電台の組み立てに苦労した。差し込みがきつく所定の位置まで入らない。 力の弱い方には無理かも

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Panasonic MC-SBU410J は充電台に掃除機本体を差し込むことで、自立して立ち上がることが出来るようになっています。しかし、その充電台を組み立てるのにいささか苦労をすることがあるようです。
高価な買い物だったのに、吸引力は全くなく、カーペットの女性の髪の毛も吸いません。 センサーで勝手に見分けて吸引力を更に弱めて省エネ?するのでウィーンウィーンと音の強弱と一緒に吸引力まで秒単位で変わります。一定に吸って欲しいのに弱まって更に吸わなくなります。

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省エネ機能は電力の無駄遣いを防止するのに役立ちますが、掃除機の性能自体に影響してくるとなると少し考え物ですね。サブの掃除機として使うならいいかもしれません。

iT MC-SBU510J は、2017年6月25日に発売された、MC-SBU410Jの下位機種です。主な違いとしては、展開しているカラーバリエーションに違いがあることと、MC-SBU410J に比べて iT MC-SBU510J は集じん容積が少ないこと、そして名前を見て分かる通り「iT」の商品であるということです。

 

まず、iT MC-SBU510J において展開されているカラーバリエーションですが、「シャンパンブラック」と「ピンクブラック」の2種類があります。 MC-SBU410J のカラーバリエーションが1種類だけだったのに比べると、選択肢がありますね。

 

次に、集じん容積の違いです。MC-SBU410J は0.3Lであるのに対し、iT MC-SBU510J は0.2Lと0.1L分少ない集じん容積となっています。

 

最後に、「iT」商品についてです。「iT」商品というのは、パナソニック「Panasonic」の掃除機のタイプの一つです。手首を捻るだけで、掃除機のヘッドを横向きから縦向きに変えることが出来る、という商品シリーズになっています。言い換えるなら、「T」の形から、「I」の形にヘッドの向きを変えることが出来る、ということですね。

 

これにより、ヘッドをノズルタイプへと変えることなく、棚の隙間など狭い場所での掃除が可能になる商品となっています。この機能は、MC-SBU410J にはありません。「iT」商品のみの性能になっています。

 

それ以外の違いとしては、MC-SBU410J の方が高さが60mm高く、奥行きが50mm小さいサイズとなっています。

 

どちらも集じん方法はサイクロン式で、ヘッド種類はモーターヘッドになります。

 

MC-SBU310J は、MC-SBU410Jと同時に発売されたMC-SBU410J上位機種です。主な違いとしては、色が違うこと、MC-SBU310J は充電台がついているが、MC-SBU410Jは充電台が付いていないこと、の2つになります。

 

色の違いですが、MC-SBU310J は持ち手とヘッド部分が赤い「レッド」カラーであり、MC-SBU410Jは持ち手とヘッド部分が薄い銀色である「シャンパンゴールド」カラーとなっています。

 

MC-SBU310J と MC-SBU410Jのそれぞれで、かなり色が違うしようとなっているので、お部屋の雰囲気やほかの家具の色などと組み合わせてどちらの色にするか考えるのもいいですね。

 

MC-SBU310J と MC-SBU410J のもう一つの違い、充電台がついているか充電台がついていないかですが、MC-SBU310J は充電台が付属していない代わりに、充電プラグが付いていて、それを本体に直接差し込んで充電します。

 

充電台は着いていませんが壁に立てかけるとき、壁に触れる位置に「壁ピタゴム」というものがついているので滑りにくいですが、コードが掃除機から床にかけて垂れているので足などを引っかけないようにする注意が必要です。

 

MC-SBU410J は付属の充電台に本体を置けば充電を開始することが出来るのでいちいちプラグを差し込む手間を省くことが出来ますが、充電台の分お値段が少し高めです。他の性能としては、MC-SBU310J と MC-SBU410J の間で差はありません。