2022/05/27 更新

パナソニック

パナソニック 掃除機 MC-SBU820Jの調査レポ

¥84,333 〜
(税込)
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パナソニック(Panasonic)

パナソニック スティッククリーナー パワーコードレス サイクロン式 ホワイト MC-SBU820J-W

メーカー
パナソニック(Panasonic)
商品名
コードレススティック掃除機 パワーコードレス MC-SBU820J・SBU620J
寸法・サイズ
幅240×奥行218×高さ1175㎜・2.5kg
種類
スティック型
集じん方式
サイクロン式
ブラシタイプ
V字ブラシ・Y字ブラシ
これは従来の日本製掃除機にしては少し高額だが、ダイソンと比較すると同程度。 使用してみて本当に納得している。 充電時間は短いのに稼動時間は長い。 吸引力が強く、先端のブラシはダイソンのようにモーターで回転する。 ごみが少ない場面では吸引力が下がり、ごみが多いとたちどころにモーターが高回転に! 最大の「強」で運転すると、100Vの掃除機と同じ位の吸引力で驚いた。

出典: https://review.kakaku.com

掃除機の中では高額な部類ではあるものの、その吸引力からすると、ダイソンにも劣らないパワーがあることがわかります。日本製を好む人にとっても、良さそうですね。
ダイソンと同等の重さですから。女性の中には重いと感じる人もいらっしゃるでしょう。さらに、グリップの形状がいまいちで、握り続けていると指が痛くなります。店頭でも確認できるので、ぜひしてみてください。

出典: https://review.kakaku.com

やはり重さに関しては、女性にとって不便さを感じる場合がありそうです。また、持ち手の部分に関する持ちづらさもネックとなりそうなので、購入前に実際に店舗等で自分に合うか試した方が良さそうですね。
本体が10万円近くと非常に高額なことに加えて、ランニングコストも非常に高額。交換電池がなんと1万7000円と高価で厳しく、専用部品のようなので将来の部品調達の面でも不安。電池の実売価格が15000円くらいとして、10年使うと想定したら5回交換で7万5000円かぁ。安くない。安くないよ。ていうか本体まるごと買えちゃうよ。コードレスは電池を含めたトータルコストで考えないととんでもない出費になりかねんのがマジ怖い。

出典: https://www.amazon.co.jp

本体の高額さ、さらに交換電池の価格の高さについても、不安視する声が他にもありました。購入後に電池を交換しなくてはならなくなった時のことも踏まえ、お財布と相談して購入検討した方が良いですね。
ダイソンV10を購入したばかりですが、すっきりとしたスタンド式充電台の魅力にこちらも購入しました。買って正解。こちらを2台購入すれば良かったと後悔してます。これまで面倒に感じていた低い家具の下や狭い隙間を楽々お掃除、また床用ノズルの横幅も長過ぎないため幅の広くないスペースもそのまま直進スライドでお掃除。使用感、パワー共に大満足です。

出典: https://shopping.yahoo.co.jp

スタンド式の充電台は魅力的ですね。賃貸物件など壁掛け充電が難しいけど、コードレス掃除機を利用したいという場合にも、こちらの掃除機は良さそうです。またノズルの性能のおかげで、狭いところの掃除がしやすいことは魅力的です。
使いやすくて掃除機使うのが楽しくなりました 毎日かけても苦にならないです 軽くて、コードレスで一階二階も階段も車も一台でオッケー

出典: https://www.yamada-denkiweb.com

家中どこでも、さらに車の中まで、これ一台で掃除できる点は良いですね。使いやすさに関しては賛否両論ですが、手にフィットする場合は使いやすいのかもしれません。
使いやすさ:(1)電源を一度押すとオートで、ゴミがあると強くなって無いと弱い。二度押すと強。三度押すと弱でロングモード。できれば、自動モードからローモード、強だけ別ボタンが好み。強にしないと弱に行けないのが残念。 (2)床に置いた時に倒れやすい。壁に立て掛けられるのはいいが床に置いたときには排気口がある面を下にするなど横に寝せないと安定が悪いです。 (3)付属のホースが硬すぎて使いにくいです。充電器セットにセットするためにはあの硬さがないとダメなんでしょうけれど掃除する時は柔らかくないと向きが変えにくく大変使いにくいです。トルネオについていたホースは柔らかくて使いやすかったです。

出典: https://review.kakaku.com

ボタンでモードの切り替えが出来ますが、好みが分かれるポイントのようです。また、付属のホースに関しては、硬くて使いづらいという声が他にもありました。実際に触れてみないと気が付かない点ですね。
ダイソンは掃除中トリガーを引き続ける必要がありますが、慣れればさほど苦痛ではありません。ただ、本機のようにスイッチを引き続けなくてもいい機種はやっぱり楽です。クリーンセンサーが自然に省エネしてくれていますが、その秀逸さにも感動しました。 壁際まで取れるヘッド構造、親子ノズルも痒い所に手が届く機能です。

出典: https://review.kakaku.com

ボタンを一度押せば、そのまま掃除がずっと出来る点は、楽に使用できて嬉しいですね。ハイパワーでありながら、センサー機能で省エネしてくれるところも魅力的です。隅々まで掃除をしたい人にとっては使いやすいポイントが詰まっているようです。
本体の重厚感に対して、上位モデルのみに付属する充電台は少々心もとない。使用後に本体をセットしてそのままで充電ができ、立てて収納できるのはよいことだが、本体の重量により、前方に少し傾いてしまい、ちゃんと自立はしているものの、何かが当たったり、ちょっとした揺れによって倒れてしまわないかといつもおそるおそる扱ってしまうので、もう少し安定感があるとうれしかった。また、そもそも大きく重い本体を自立させる必要があるために、充電台そのものがとても大きく目立ってしまうため、部屋の片隅というよりも納戸などにしまいながら使うというのが現実的。

出典: https://review.kakaku.com

充電台に関しては様々なコメントがありました。便利であるとする反面、若干の安定感の無さや、存在感の大きさに、置く場所を選ぶものであるようです。収納場所を確保したうえでの検討が必要そうですね。
パナソニック(Panasonic)

パナソニック スティッククリーナー パワーコードレス サイクロン式 ホワイト MC-SBU820J-W

メーカー
パナソニック(Panasonic)
商品名
コードレススティック掃除機 パワーコードレス MC-SBU820J・SBU620J
寸法・サイズ
幅240×奥行218×高さ1175㎜・2.5kg
種類
スティック型
集じん方式
サイクロン式
ブラシタイプ
V字ブラシ・Y字ブラシ

同じサイクロン掃除機であり、高スペックなDysonとよく比較されているMC-SBU820Jですが、実際にはどのような違いがあるのでしょうか。まず、同じサイクロンではありますが、そのサイクロンの種類が違うことが挙げられます。Dysonはルートサイクロンを採用しており、MC-SBU820Jはハイブリットサイクロン方式です。

 

ルートサイクロンに関しては、Dysonが特許を取得しており、それが「吸引力が落ちない」と言われる理由でもあります。そのため、国内のメーカーは他のサイクロン方式を開発しています。

 

最大吸込仕事率に関してはMC-SBU820Jが200Wなのに対し、Dysonは130Wですので、MC-SBU820Jの方がパワーがありますね。MC-SBU820Jは約3時間の充電で約65分連続運転でき、Dysonは約3.5時間の充電で約60分の運転時間となっているため、全体的なスペックとしてはMC-SBU820Jの方が若干上回っています。

 

重量に関しては、MC-SBU820Jは2.5kg、Dysonは2.58kgなので、若干MC-SBU820Jの方が軽いです。音の大きさに関しては、口コミを見ると、Dysonの方が音が大きいというコメントが複数ありました。

 

全体的には若干ではありますがMC-SBU820の方がスペックが良いです。後はデザイン、操作性などで好みが分かれるところなので、迷う場合には実際に実機に触れてみてから、検討が出来ると良いですね。