2022/05/27 更新
パナソニック
パナソニック 掃除機 MC-SBU820Jの調査レポ
¥84,333
〜
(税込)
目次
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これは従来の日本製掃除機にしては少し高額だが、ダイソンと比較すると同程度。 使用してみて本当に納得している。 充電時間は短いのに稼動時間は長い。 吸引力が強く、先端のブラシはダイソンのようにモーターで回転する。 ごみが少ない場面では吸引力が下がり、ごみが多いとたちどころにモーターが高回転に! 最大の「強」で運転すると、100Vの掃除機と同じ位の吸引力で驚いた。
ダイソンと同等の重さですから。女性の中には重いと感じる人もいらっしゃるでしょう。さらに、グリップの形状がいまいちで、握り続けていると指が痛くなります。店頭でも確認できるので、ぜひしてみてください。
本体が10万円近くと非常に高額なことに加えて、ランニングコストも非常に高額。交換電池がなんと1万7000円と高価で厳しく、専用部品のようなので将来の部品調達の面でも不安。電池の実売価格が15000円くらいとして、10年使うと想定したら5回交換で7万5000円かぁ。安くない。安くないよ。ていうか本体まるごと買えちゃうよ。コードレスは電池を含めたトータルコストで考えないととんでもない出費になりかねんのがマジ怖い。
ダイソンV10を購入したばかりですが、すっきりとしたスタンド式充電台の魅力にこちらも購入しました。買って正解。こちらを2台購入すれば良かったと後悔してます。これまで面倒に感じていた低い家具の下や狭い隙間を楽々お掃除、また床用ノズルの横幅も長過ぎないため幅の広くないスペースもそのまま直進スライドでお掃除。使用感、パワー共に大満足です。
使いやすくて掃除機使うのが楽しくなりました 毎日かけても苦にならないです 軽くて、コードレスで一階二階も階段も車も一台でオッケー
使いやすさ:(1)電源を一度押すとオートで、ゴミがあると強くなって無いと弱い。二度押すと強。三度押すと弱でロングモード。できれば、自動モードからローモード、強だけ別ボタンが好み。強にしないと弱に行けないのが残念。 (2)床に置いた時に倒れやすい。壁に立て掛けられるのはいいが床に置いたときには排気口がある面を下にするなど横に寝せないと安定が悪いです。 (3)付属のホースが硬すぎて使いにくいです。充電器セットにセットするためにはあの硬さがないとダメなんでしょうけれど掃除する時は柔らかくないと向きが変えにくく大変使いにくいです。トルネオについていたホースは柔らかくて使いやすかったです。
ダイソンは掃除中トリガーを引き続ける必要がありますが、慣れればさほど苦痛ではありません。ただ、本機のようにスイッチを引き続けなくてもいい機種はやっぱり楽です。クリーンセンサーが自然に省エネしてくれていますが、その秀逸さにも感動しました。 壁際まで取れるヘッド構造、親子ノズルも痒い所に手が届く機能です。
本体の重厚感に対して、上位モデルのみに付属する充電台は少々心もとない。使用後に本体をセットしてそのままで充電ができ、立てて収納できるのはよいことだが、本体の重量により、前方に少し傾いてしまい、ちゃんと自立はしているものの、何かが当たったり、ちょっとした揺れによって倒れてしまわないかといつもおそるおそる扱ってしまうので、もう少し安定感があるとうれしかった。また、そもそも大きく重い本体を自立させる必要があるために、充電台そのものがとても大きく目立ってしまうため、部屋の片隅というよりも納戸などにしまいながら使うというのが現実的。