2022/01/01 更新

アイロボット

アイロボット 掃除機 ルンバ690の調査レポ

¥29,800 〜
(税込)
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電源に繋ぐタイプの掃除機と遜色ない吸引力で、ばりばり仕事してくれます。 取りこぼしもあまりなく、複数の部屋を横断して満遍なく掃除してくれてます(目視で確認) 正直買う前はあまり期待してなかったのですが、もうルンバなしではいられません。

出典: https://review.kakaku.com

ルンバ690の3段階クリーニングシステムにより、一般的な掃除機にも負けない吸引力を実現しています。複数の掃除ルートを通るため、取りこぼしもかなり少なくすることができます。ルンバ690の性能を体験すれば、自分で掃除機をかけていた頃には戻ることができないというのもあながち言い過ぎではないかもしれません。
欠点として、結構ガシガシ当たります。バンパーはありますが追加バンパー(自動車用のモールゴムがいいらしい)が必要です。やらないときっと数か月後に両方傷だらけになります。段差は落ちませんが止まってヘルプが必要な場合があります。ブロックしたほうが確実です。

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ルンバ690と障害物が接触するとの意見もあります。傷をつけたくないものはあらかじめどけるか、保護シートを貼るなど対策を取った方がいいのかもしれません。
うちは抜け毛の多い室内犬を放し飼いなので、一年中部屋が毛だらけです。 掃除は2日に1回くらいはやってましたが、抜け毛の塊があちこちで発見できるような状態でした。 でもルンバに1日1回動いてもらうようになってから、目に見えて抜け毛のゴミが減りました。 ルンバのダストボックスを覗くと、犬の毛とホコリの塊のようなものがゴッソリ取れています。 うちってこんなに汚れているのか。。とショックでもありますが、有り難いです。

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自分で掃除機をかけていた時よりも、ルンバ690の方が正確にゴミを回収していることを実感されている方もいるようです。特にペットを飼われているご家庭は試す価値ありそうですね。
一度Wi-Fiに接続してしまえば、外出先からでも掃除の指示を出せるのはとても便利です。 ただ、うちが家具の多い家だからなのでしょうか、床の物を片付けていてもよくエラーで止まります。 アプリにルンバが助けを求めていますと出ますが、外出中だと助けられず、掃除もそのまま中断されます。

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家具の多い部屋とは相性が良くないようです。家具と家具の間に挟まって抜けなくなったり、ソファーの下をくぐろうとして引っかかりエラーになってしまうという声も上がっています。家具の少ない部屋での使用はその性能をフルに活かせるでしょう。
”ルンバを動かすため”に、床を綺麗にする習慣が付きました。 Echo Spotに話しかけ、ルンバを動かす!という意思表示をすることで、家族で掃除をする合図として我が家のルールになりつつあります。 たまにコードなどを食べて助けを求められることもありますが、電源コードを整理するなどのきっかけになっています。

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ルンバ690を起動させるために、床を綺麗にするようになった・物を置かなくなったという意見がとても多かったです。障害物に弱いルンバ690を使用するようになったからこその意識変化がプラスに作用している例ですね。
wifiの初期設定ができずに困りました。最終的にはできたのですが、認識しない理由が全く原因がわかりませんでした。トラブルシューティングがもっと充実していれば…・

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Wifi設定がややこしいという意見が多かったです。アイロボットサービスセンターに問い合わせると親切丁寧に対応してくれるようです。
取説が丁寧では無いので、高齢者は設定に苦労しました。

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取り扱い説明書がわかりにくいとのコメントがありました。わからないことがあればネット検索した方が解決の近道かもしれません。
動作中はかなり大きな音や声が出るので、小さいお子さんのいる家ではなかなか使いづらいかと思います

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動作音が大きいという意見が多いです。一般的な掃除機と同じくらいの音の大きさになるので、夜中に稼働するのは近所迷惑になるかもしれません。

ルンバ690はルンバ600シリーズの最上位モデルで、ルンバ890はルンバ800シリーズの最上位モデルとなります。この2つの違いについて見ていきましょう。

 

ルンバ690は三段階クリーニングシステムで2本のブラシが使われているのに対し、ルンバ890はエアロフォースエクストラクターが採用されており、2本のゴムローラーでゴミをキャッチします。これによりルンバ890はルンバ690の1.5倍のゴミ除去量となっています。

 

ルンバ890にはゴミフルサインがついており、ゴミがいっぱいになると点灯して知らせてくれます。一方、ルンバ690にはその機能がついていないため、ゴミが溜まっていることに気づかず全然掃除ができていなかったということになることもあります。

 

ルンバ890はルンバ690よりも約2万円ほど高い設定となっています。違いは上記の通り、ゴミ除去量とゴミフルサインの有無くらいで他の性能はほとんど違いがありません。

 

ルンバを毎日稼働させる・ゴミは毎時除去するという方であれば、ルンバ690でも十分対応できると思います。逆にそれが手間という方であれば、ルンバ890の方が合っているかもしれません。

 

その性能に2万円のかちがあるかどうかが判断基準になると思われます。