日立 冷蔵庫 R-H54R
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楽天¥169,979
2022/12/07 更新
【おすすめポイント】
・ 大容量で食材をたっぷり収納可能、買い物の回数削減にも貢献
・ シンプルなデザインで使い勝手が良く、取り出しやすい
・ 冷凍庫
・野菜室がトレーで分かれており、整理整頓がしやすい
【ここが少し気になる…】
・ 長持ちするかどうかの評価がまだ分からない
・ 外装が傷つきやすく、デリケートな取り扱いが必要
・ 製氷装置の水量が少ないとの口コミあり
R-H54Rの買い物体験談
Y.Mさんの口コミ
千葉県 女性 30代 専業主婦・主夫
今では少数派の磁石がつくタイプの冷蔵庫
●元々使っていた商品日立 R-K42Dから買い替えを検討しました。
●きっかけ
異動のため内見せずに転居したのですが、元々使っていた右に開く冷蔵庫を設置したところ、スペースの都合上ドアを開けるには屈むか大きく仰け反るかしなくてはならず、あまりにもストレスだったので買い換えることにしました。
●予算感
予算は15万程度で、子ども達も食べる量が増えてきたので買い替え前の容量400Lよりは大きいものをと思いました。前回購入時から8年経っているので同じくらいの外寸でも容量は増えていると見込んで家電量販店に下見に行くと、予想通り。一回り大きいくらいで容量が500L以上あったので、その中から出来るだけ扉を開いたときの奥行きが小さいものを探した結果がこちらの商品でした。
●迷った商品
東芝VEGETA GR-T550FK
●決め手
東芝の方は両開きですが左右対称ではなく、片方の扉が少し大きいので「開けるときに自分にぶつかる」問題が解決できなかったからです。
●懸念点
特にありませんでした。
●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
特にありません
●使ってみた感想(良かったこと)
観音開きの冷蔵庫は初めてでしたが、中の配置さえ覚えていれば片側だけ開けて出し入れできるので庫内の温度が上がりにくそうで気に入りました。勿論、当初買い替えの動機であった「くぐるようにしないと開けられない」問題も解決して快適です。また、最近はガラストップで磁石がつけられないものも多いそうですが、こちらは磁石がくっつきます。あまりあれこれ貼るのは排熱上良くないとは聞きますが、賃貸の台所ではこういったスペースも貴重なので助かってます。
●使ってみた感想(悪かったこと)
これと言ってないのですが、強いて挙げるならドアが真ん中で分割される分、ドアポケットの横幅がこれまでより狭くなったので卵パックをそのまま入れると若干斜めになる点です。他社の冷蔵庫だと片側を少し大きくとっているのはそのせいかと気付きました。
●どのような人におすすめできるか
冷蔵庫に色々貼りたい家庭、例えばお子さんが持ち帰ってくるプリント類を貼っておきたいなら日立にするといいと思います。経験上、日立はアフターフォローも良いです。
●気にする必要がなかったこと
観音開きだと両手を使って開けないといけないので不便なのではと思っていましたが、片側を開ければ済むことが殆どなので全くの杞憂でした。
ランク王編集部
R-H54Rの通販サイト比較
楽天 | ¥169,979 |
在庫 : ○ |
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R-H54Rの基本スペック
- タイプ
- 冷凍冷蔵庫
- ドアの開き方
- フレンチドア(観音開き)
- ドア数【ドア】
- 6 ドア
- 使用人数【人】
- 4 人
- 冷却方式
- 間冷式(ファン式)
- 日本製
- ○
- 定格内容積【L】
- 537 L
- 冷凍室【L】
- 135 L
- 冷蔵室【L】
- 277 L
- 野菜室【L】
- 103L
- 切り替え室【L】
- -L
- 独立製氷室【L】
- 22L
- 真ん中野菜室
- -
- 真ん中冷凍室
- ○
- スマホ連携
- -
- タッチオープン
- -
- タッチパネル(操作)
- -
- 音声対話
- -
- 閉め忘れ防止
- ○
- 自動製氷
- ○
- 急速製氷
- ○
- 急速冷凍
- ○
- 解凍モード
- -
- チルド室
- ○
- パーシャル室
- ○
- 野菜の鮮度保持
- うるおい野菜室
- 肉・魚の長期保存
- 特鮮氷温ルーム
- ラップなし
- ○
- 脱臭
- ○
- 除菌
- -
- 耐熱トップテーブル
- -
- ガラスドア
- -
- 節電モード
- ○
- 幅x高さx奥行き【mm】
- 幅650x高さ1833x奥行701(ハンドル・脚カバーを除く) mm
- 質量【kg】
- 107 kg
- 省エネ性マーク(緑)
- ○
- 年間消費電力(50Hz)【kWh】
- 294 kWh
- 年間消費電力(60Hz)【kWh】
- 294 kWh
- 年間電気代(50Hz)【円】
- 7938 円
- 年間電気代(60Hz)【円】
- 7938 円
- 東京ゼロエミポイント対象
- ○
- ゼロエミポイント数【ポイント】
- 21000 ポイント
- カラー
- シャンパン
R-H54RとR-HW54Sの違い
どちらも日立が販売しているブランドの冷蔵庫です。
R-H54Rは「うるおい野菜室」を搭載しているモデルです。「急冷凍」にも対応していますが、手動で設定する必要があります。R-HW54Rにはどちらも劣りますが価格は変わらないため、鋼板ドアの素材で「前面にマグネットを付けたい」というにこだわりがない方はR-HW54Rの購入がおすすめです。
R-HW54Rは「新鮮野菜スリープ野菜室」を採用しているモデルです。より野菜の新鮮さを保てるシステムで、買いだめする方に最適。また、「デリシャス冷凍」により、自動で急速冷凍に。買い物の回数が少なく、少しでも長期保存したい方にはこちらがおすすめです。
主な違い
R-H54R | R-HW54R |
・うるおい野菜室 搭載 | ・新鮮野菜スリープ野菜室 搭載 |
食材をより新鮮においしく保ってくれる機能が充実してる!
さらに、冷凍庫は3段のケースが備わっています。特に、1段目は「急冷凍」に対応。食品の細胞の破壊を抑えてくれるので、食材のおいしさを保ってくれます。加えて、節電モードも搭載されているため、節約志向の方にもおすすめしたい商品です。