2022/04/06 更新

ソニー

ソニー テレビ KJ-55X9500Eの調査レポ

¥160,000 〜
(税込)
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
ソニー(SONY)

ソニー(SONY) 55V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-55X9500E 4K Android TV 外付けHDD録画外付けHDD裏番組録画 2017年モデル

メーカー
ソニー(SONY)
商品名
KJ-55X9500E
画面サイズ
55V型
画素数
4K(3,840×2,160)
録画機能
外付けHDD
寸法/サイズ
1373x790x282 mm
重量
36kg
機能
無線LAN機能、VODサービス、AndroidTV機能
省エネ性能(★~★★★★★)
★★☆☆☆
地デジの画質は、そこまでキレイとは感じませんでした

出典: https://www.amazon.co.jp

SDR信号である通用のテレビ放送は4Kに対応していないため、そこまで綺麗な画質とは感じなかったという口コミが多いです。4K対応していない番組ではそこまで画質のパフォーマンスは高くないようです。
テレビのチャンネル変更は、遅いですよね。

出典: https://review.kakaku.com

チャンネルを変更する際や、アプリを起動する際の切り替えや立ち上げが遅いと感じる方が多い印象です。 サクサク起動できないのはイライラするという意見もあります。
BRAVIAの録画機能の貧弱さには、正直ガッカリです。 裏録1しか出来ないし、CM飛ばしも出来ない。

出典: https://review.kakaku.com

録画機能が他社の製品と比較して弱いと感じる方が多いです。 録画が1番組しかできず、CMをスキップできるチャプター機能を搭載していないのはデメリットのようです。
55型は正直デカイです。子どもが3人座って並ぶ以上の横幅を取ります。テレビ台座も縦幅30cmでギリギリ。

出典: https://review.kakaku.com

55V型のテレビなので、そこそこ大きく、テレビ台のサイズ等をしっかり確認しないといけないという口コミがあります。 ディスプレイの横にスピーカーがついているため、より大きく感じるようです。
音は、これまでのテレビとは比べ物にならないくらい良く、シンプルに「スピーカーが前にあるのはイイな」と感じました。

出典: https://www.amazon.co.jp

ハイレゾ対応のスピーカーで、テレビとは思えないほど高音質で驚いたという口コミが多いです。スピーカーがディスプレイの横についているので、サウンドがクリアと感じるようです。
背面のデザインが素晴らしい。ホントにスッキリ配線が収まります。 これって大事なことで、配線が出ていたりごちゃごちゃしていると、ホコリがたまるし、メンテがたいへん。 これが、この9500eだと、キレイに収まります。

出典: https://www.amazon.co.jp

背面のデザインがスッキリしていて、配線がしっかりと収まるから便利と感じる方が多いです。 配線がスッキリするとメンテナンスが楽になりますね。
PS4proのHDRは明暗のコントラストが非常に素晴らしく、息を飲むくらい圧倒されました。

出典: https://www.amazon.co.jp

4K対応のゲームを使用した際の映像の明暗など再現度が高く、画質が綺麗と感じる方がお多いようです。 4K対応の映画やゲームでは高いパフォーマンスを発揮するようです。
発色が綺麗!

出典: https://review.kakaku.com

色の発色が綺麗で映像の臨場感が高まっているという意見が多いです。 テレビにおいて、テレビの発色は大きなメリットと言えます。

KJ-55X9000FはKJ-55X9500Eの後継機種のようなもので、2018年モデルです。

なぜ、後継機種のようなものかというとKJ-55X9500Eは後継機種が2018年に発売されなかったからです。

それでは比較していきます。

 

KJ-55X9500EとKJ-55X9000Fの大きな違いは「画質」と「音質」です。

 

画質としてはKJ-55X9500Eは「エッジ型LED部分駆動」を搭載していてコントラストの差が大きく、明るめの映像を映し出します。一方KJ-55X9000Fは「直下型LED部分駆動」を搭載していて、明暗の差がKJ-55X9500Eより大きく表現することができます。

 

音質はKJ-55X9500Eはソニー独自のハイレゾ音源を搭載しているために映像や音楽までクリアにサウンドを届けてくれます。一方KJ-55X9500Eはハイレゾは搭載されていませんが、外付けの専用スピーカーを取り付けることが可能で、サウンドを補うことができますが、追加料金がかかってしまう点がネックです。

 

その他、スペック面では大きな違いはありません。

 

価格としては下位モデルなのでKJ-55X9000Fの方が低価格になっています。

 

結論としては価格が安くスペックも大きく変わらないのでKJ-55X9000Fをおすすめします。

しかし、画質や音質面で見るとKJ-55X9500Eの方が優れている点もあるので、音質にこだわりたい方はKJ-55X9500Eをおすすめします。