2022/04/20 更新
シャープ
シャープ テレビ 4T-C55CQ1の調査レポ
¥148,888
〜
(税込)
目次
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バックライトを使わない有機ELパネルを使用しているので、深い黒と鮮やかな発色を実現します。適切に光量を調整するので、くっきりとした奥行きのある表現が可能です。視野角も広いので、設置場所にも困りません。
番組情報見たいのにそのボタンがない。でも以前使ってたテレビのリモコンに番組情報ボタンあるのでそれ押すとちゃんと番組情報出る。 あと操作のレスポンスがちょっと遅い。電源ボタンポチッとして1秒後に反応する。
テレビの入っていた箱があまりにも大きく、どうやって組み立てるのか一瞬絶望的な気持ちになりましたが、45分くらいかけてセッティングまで含めて1人でできました。
最新モデルにしては珍しくeARCに非対応なのでサウンドバーなどを設置される方は注意した方がいいと思います。 また、PS5で注目されている4K/120Hzも非対応です。
画面下の左右にリフレクター構造のスピーカーがあり、音質はクリアです。標準設定でも、低音から高音までバランスが取れていると感じます。YouTubeの打ち上げ花火映像の音も、なかなか臨場感たっぷりに再生されます。
プライムビデオの利用頻度が高いのでリモコンにボタンがあるのが非常にありがたいです。Tver、YouTubeなどのアプリをスマホで利用していたので、それらのアプリをテレビの大画面で観れるのもお気に入りポイントです。
BDはもちろんのこと、DVDでもこんなに綺麗に観られるの?!とびっくりしました。もちろん解像度が変わるわけではないのですが、黒の表現が優れているためか、とにかく自然で下手な映画館よりも没入感があると思うほどです。黒の表現が苦手な液晶ではこの雰囲気はまず出ないでしょう。