2022/03/16 更新
東芝
東芝 テレビ 50M510Xの調査レポ
¥101,821
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(税込)
目次
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液晶が倍速でないので3点としました。 倍速ではありませんが、4Kダイレクトモーションのおかげで他社の等速ほど残像が気になりません。
日中および夜間に、一般的な明るさ(?)の中で視聴すると、グレアの欠点を痛感します。本機で映画鑑賞するようになり、映画には、画面が真っ暗になる場面がしばしば存在することに気づきました。このような場面では、画面は鏡のようになります。画面に自分や、部屋が映り込みます。興ざめします。
4Kチューナーが後続機種から無料配布になったのが残念
YouTubeはテレビだけだと50音から一文字ずつ選んでいかねばならず検索が少し面倒です(文字入力が携帯打ちならまだ楽なんでしょうが)が、スマホのYouTubeアプリで検索してテレビ側にキューを貯められるので便利。
タイムシフトリンクが使いやすいです。 PrimeVideoも簡単に観れるので5点です。
ONKYOと共同開発のフロントスピーカーでボリュームを上げなくても聴きやすいです。
VAパネルと表面のグレア処理によって深みのある色です。IPSパネルと比べると視野角は狭いが補うだけのコントラストに深みがあります。レグザ液晶上位機種もVAパネルですから東芝としてもVAの方が画像が良いと考えているのでしょう。バックライトは直下型でないが、輝度差の表現も満足できます。よく解像しますから2K画像でもアップコンバートが優秀なのか美しい表示で、映像ソースの粗が見えてしまいますね。パソコンの4Kモニターとしても活躍しています。
50インチとしてはコンパクト。設置場所の制約でこれが上限でした。