パナソニック ブルーレイ・DVDレコーダー DMR-BRZ1020

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DMR-BRZ1020の基本スペック

タイプ: ブルーレイレコーダー
HDD容量: 1TB
チューナー: 地/BS/110x3
録画時間目安: ハイビジョン：127時間(地デジ)/90時間(BSデジタル)
無線LAN: ○
DLNA: お部屋ジャンプリンク
Wi-Fi Direct対応: ○
3D対応: ○
プログレッシブ対応: ○
入出力端子: HDMI端子x1LAN端子x1光デジタル端子x1i.LINK端子x1USB端子x2
対応SDカード: SDカード/SDHCカード/SDXCカード
スマートスピーカー連携: -
ハイレゾ: ○
同時録画可能番組数【番組】: 3 番組
4K対応: -
外付けHDD録画: ○
チャンネル録画数: -
スカパー!プレミアムサービスLink: ○
ハイビジョン録画: ○
長時間録画【倍録画】: 15 倍録画
早見再生: -
ゆっくり再生: -
追っかけ再生: -
同時録画再生: -
録画番組持ち出し: ○
リモート録画予約: ○
録画番組の再生: 宅内/屋外
放送中の番組視聴: 宅内/屋外
対応OS: iOS、Android、Windows
Netflix: ○
TSUTAYA TV: ○
Amazonプライム・ビデオ: ○
dTV: ○
Hulu: ○
YouTube: ○
DAZN: ○
U-NEXT: ○
Paravi: ○
Chips！TV: -
SeeQVault対応: ○
ブルーレイ: -
DVD: -
年間電気代【円】: 537.3 円
定格消費電力【W】: 21 W
待機時消費電力【W】: 0.01 W
幅x高さx奥行【mm】: 430x41.5x179 mm
重量【kg】: 2.1 kg

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パナソニック DMR-BRZ1020の商品情報
パナソニック DMR-BRZ1020の徹底レビュー（評価・口コミ）
パナソニック DMR-BRZ1020の関連商品と比較する
パナソニック DMR-BRZ1020の総合評価

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パナソニック DMR-BRZ1020の商品情報

パナソニック DMR-BRZ1020の基本スペック

パナソニック 1TB 3チューナーブルーレイレコーダー 4Kアップコンバート対応 DIGA DMR-BRZ1020

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（2024/11/01調べ）

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メーカー: パナソニック（Panasonic）
商品名: ディーガ　DMR-BRZ1020
機能: ３チューナー、HDD容量1TB、無線LAN、4K撮影動画の保存・再生
寸法／サイズ: 430x41.5x179 mm
重量: 2.1kg

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パナソニック DMR-BRZ1020のおすすめポイント

録画番組の「持ち出し」に対応

DMR-BRZ1020は録画番組の「持ち出し」に対応しています。

外出先からでもスマートフォンやタブレット端末を利用して録画した番組を視聴することができます。専用アプリを用いれば、オフラインでも録画番組を楽しむことが可能です。

「新番組／特番おしらせ」で録り逃しを防止

番組表を開くと、ポップアップで新番組やゴールデンタイムの特番、映画番組をお知らせしてくれます。さらに、リモコンに「新番組」ボタンを搭載。番組内容や出演者を一覧で確認することができ、そのままワンタッチで録画予約が可能です。

話題の番組のチェック漏れを防げます！

「2ステップらくらく設定」で初期設定も簡単

慣れていないと悩むことの多い初期設定。その点、DMR-BRZ1020なら簡単に設定を終えることができます。

郵便番号を入力してエリア設定をし、ネットワークを設定するだけですぐに使い始めることができます。さらに、同社製のテレビ「ビエラ」に接続していればエリア設定も自動なうえ、有線LANで接続すればネットワーク設定も自動でさらに簡単です！

パナソニック DMR-BRZ1020の徹底レビュー（評価・口コミ）

パナソニック DMR-BRZ1020の悪い点をレビュー

メニューやリモコンの操作性が悪い

ユーザインターフェースについての不満が目立ち、中でもメニューやリモコンの配置に不満を持つ方も多いようです。

メニューについては、目当ての機能へ辿り着くまでにいろいろと切り替えが必要で面倒であることや、探しづらいという意見がありました。また、リモコンの配置についても、前の画面に戻るために矢印ボタンでなく毎回「戻る」ボタンを押さなければならない点、あまり使わないボタンがあってごちゃごちゃしている点、チャンネルや音量の上下ボタンの位置が上にありすぎる点などに不満の声がありました。

ただ、こうした点は慣れの部分もあり長くパナソニック製品を使っている方にとってはあまり問題にならないようです。

編集機能が使いづらい

録画した番組のチャプター編集、番組自体のリスト編集ともに低評価でした。他社製品の後継として購入した方にとっては強い不満につながっているようです。

特にチャプター編集機能についての評価が低く、録画時の自動チャプター機能が不正確であるために大変手間がかかるという声が多かったです。番組のリスト編集についても、操作が面倒であるという声や思ったようにリストの編集ができないとの不満がありました。

自動予約機能がいまいち

自動で予約を生成する機能については、他社製品から乗り換えた方を中心にたいへん不便に感じるという声があがっています。

具体的には、お任せ録画機能使用時の抽出内容や番組表からの毎週予約の正確性について使いづらいという口コミが多数寄せられています。いずれも他社製品に軍配が上がるようです。特に、番組名キーワードでの自動予約機能がないのが不便だという意見が複数ありました。

番組表が見づらい

番組表についても評価が良くありませんでした。

文字が小さく見づらいと感じる方が多いようです。特に15分、30分程度の短い時間の番組

について、選択しないと番組名全体が表示されず何の番組かわからない点も指摘されていました。番組表の見づらさとは別に、広告が表示されるのが気になるという意見もありました。

パナソニック DMR-BRZ1020の良い点をレビュー

ネットワーク連携が便利

ネットワークとの連携が特徴の一つのDMR-BRZ1020。

DMR-BRZ1020は、無料スマートフォンアプリ「どこでもDIGA」に対応しており、お手持ちのスマートフォンを使用して、番組を視聴したり録画予約を行うことができます。

また、「番組持ち出し」機能を使えば、ネットがつながらない場所であっても録画した番組を再生することが可能で、新幹線や地下鉄などでの移動中にも途切れずに視聴することができます。お子さんがいて家ではゆっくりテレビを見られない方にも好評の機能です。

また、YouTube視聴も可能ですから、テレビの大画面で再生できます。

動作が軽快で立ち上がりも早い

ちょっとしたことですが、積み重なるとストレスになるレスポンスの遅さ。DMR-BRZ1020はこの点、電源ON時の立ち上がりも2，3秒程度であり、サクサク動作するため快適と評価されていますので心配いらなさそうです。他社製品と比べても速いとの声が寄せられていました。

４K対応で３チューナーを備え、十分な容量を録画可能

DMR-BRZ1020の内臓HDD容量は1TBで、15倍録モードであれば約1350時間としっかり録画できます。500GBでは少なく感じる方も多く、迷うのであれば容量は大きめのほうが快適に使えるでしょう。ただ、家族で大量に録画したり、高画質で視聴するという使い方をする場合には上位モデル（２TB）にすればよかったという意見もありました。

また、チューナー数は同時期発売モデルでは1ランク上の3チューナー。これも、迷うのであれば多いほうが何かと便利です。そして、もちろん４K対応です。映像はきれいという声ばかりでマイナス意見は見当たりませんでした。

4万円台で購入可能であり、スペック面と価格のバランスが取れ満足であるという声が多く見受けられました。

コンパクトで起き場所にこだわらないデザイン

サイズは小さく、すっきりとした印象のようです。特にサイズの小ささに驚きの声があがっていました。

デザインについても、色は一般的なテレビと同じ黒を基調としたシンプルなデザインでどこにでも馴染みやすいです。LEDのイルミネーションがもう少し電源ONOFF時に差があるとわかりやすいという意見もありました。

シンプルなデザインが好きであれば問題ないと思われます。

パナソニック DMR-BRZ1020の口コミを集めました

チャプターカットや部分削除などの編集がやりづらく、リスト表示を名前順や日時順で並び替えできない等、「撮りためて、編集して、残す」のであれば、オススメできません。

出典： https://review.kakaku.com

編集機能についてはかなり不評です。チャプター編集がやりづらいだけでなく、録画番組のフォルダ編集も手間がかかったり目当ての番組を探しづらいという声がありました。特に他社製品から乗り換えて使用されている方にとっては強く不満に感じる部分のようです。

星1つ減点なのはチャプターが適当過ぎるからです。30秒送りと10秒戻しがあるので実用的には問題ないですが。

出典： https://online.nojima.co.jp

録画時に自動で設定されるチャプターについても、あまり正確ではないとの意見が見られました。CMだけをスキップしたいときにも予想しない箇所まで飛んでしまうなど、単に再生するだけのときにもストレスの原因になります。

・任意の時間を指定した録画ができない・そのため番組表から番組を指定し毎週録画という形で設定を行うことになるが、番組名に[終]がつくと録画予約が以降勝手に実行されなくなる

自動での録画予約生成についての口コミです。他メーカーのほうが使いやすいという意見が多く見られました。自動予約機能についてはメーカーによって特色があり、どの機能をどの程度程度使いたいかしっかり検討したほうが良いかもしれません。

ただ、検索の時の文字入力がかなり面倒です(矢印キーで選ぶ)。せっかくリモコンがひらがな振ってあるのにそれが使えないのは不便ですね。

リモコンの操作性については複数のマイナス評価がありました。特に文字入力が面倒なようで、一文字ずつ画面上で選択していく方式では長い単語を入力しようとするとかなり時間がかかってしまいます。そのほかにも音量・チャンネルの上下ボタンの位置も操作しづらいという意見がありました。

番組表の文字が小さくなったため、テレビの近くまで寄らないと見えなくなって大変不便になりました。

番組表についても見づらいという声が多かったです。以前からパナソニック製のレコーダーを使用している方からも、以前よりも見づらくなってしまい不便だという意見が見られました。

２チューナーで十分だと思っていたのですが、最近のTV番組は54分や56分から始まったりするので、前の時間帯の裏番組と微妙に重なったりするので、３チューナーにして正解でした。

生活スタイルにもよりますが、３チューナーあると何かと便利という声がありました。少し時間のずれている番組が重なっても予約できたり、年末年始の特番を並行して録画できたり、チューナー数が多いと活躍の幅が広がります。

【デザイン】無駄なく良いデザインです。【サイズ】すっきりしていてとても良いです。 10年ぶりに買い替えたのでここまで小型化したのか、と驚きました。

出典： https://review.kakaku.com

黒を基調のすっきりとしたデザインは、「可もなく不可もなく」という意見もありましたが家の中に馴染みやすく置き場所を選ばないと評価されていました。サイズについても、小型であることに驚く声が多かったです。特に古い機種からの買い替えになるとかなりサイズダウンが見込まれます。

LANケーブル繋ぐと家の中は勿論、外でもiPhoneでテレビと録画番組を視聴出来るのは凄いですねー

ネットワークとの連携はとても便利なようです。外出先でも、電車待ちなどの隙間時間にスマートフォンで視聴できると生活が変わりますね！録画番組だけでなくリアルタイム番組も視聴できますよ。

容量は1TBですが、外付けHDDを使えることを考えると、このあたりがお買い得かと思います。

容量については1TBであり、最新モデルと比較すると特に大きいわけではありませんが、お手持ちの外付けHDDを使用することができます。3チューナー、容量1TBとするとお買い得な価格という感想が多かったです。

パナソニック DMR-BRZ1020の関連商品と比較する

DMR-BRZ1020とDMR-BRW1020の違い

パナソニック 1TB 2チューナーブルーレイレコーダー 4Kアップコンバート対応 DIGA DMR-BRW1020

Amazon での評価

618件の評価

（2024/11/01調べ）

DMR-BRW1020はDMR-BRZ1020の下位機種です。主な違いはチューナー数がDMR-BRZ1020は3チューナーに対しDMR-BRW1020は2チューナーであることです。

その他の部分、容量や接続端子、本体サイズなどにほぼ変わりはありませんが、消費電力はDMR-BRW1020は約19WのところDMR-BRZ1020は約21Wと、DMR-BRW1020のほうが低くなっています。

DMR-BRW1020とDMR-BRZ1020では価格差が数千～1万円弱となっています。録画頻度がどの程度か、他の家族との使用イメージはどうかを検討のうえ検討が必要です。ただ、3チューナーはあると便利という声が多いです。迷うのであればDMR-BRW1020のほうが満足度は高いかもしれません。

DMR-BRZ1020とDMR-BRT1030の違い

パナソニック 1TB 3チューナーブルーレイレコーダー 4Kアップコンバート対応 DIGA DMR-BRT1030

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（2024/11/01調べ）

DMR-BRT1030は2017年秋に発売されたDMR-BRZ1020の後継モデルです。パナソニック製のブルーレイ/DVDレコーダーとしてはレギュラー（中堅）モデルにあたります。チューナー数、容量や接続端子、本体サイズに変わりはありません。

後継機種DMR-BRT1030のほうが優れている点は、ネットワーク連携です。DMR-BRT1030以降の機種は「おうちクラウドディーガ」の名称となり、録画番組以外にも音楽や写真データを保存しスマートフォンの専用アプリ「どこでもDIGA」から利用ができるようになりました。PCを持っていない人にとっては、大容量のHDDを使ってデータを保存・活用できるのは魅力的ではないかと思います。

旧モデルDMR-BRZ1020が優れている点は、i-Link端子が実装されていること、SDカード対応であることです。少し古いビデオカメラやデジタルカメラの動画を閲覧・編集する可能性があるなら、DMR-BRZ1020を選択する必要があります。

また、DMR-BRT1030ではYouTubeの再生ができませんので、その点にも注意が必要です。

価格面では現在のところ後継機種であるDMR-BRT1030のほうが安価に手に入ります。わずかながらメーカー在庫も残っており、しばらくは容易に入手できるでしょう。

パナソニック DMR-BRZ1020の総合評価

パナソニック 1TB 3チューナーブルーレイレコーダー 4Kアップコンバート対応 DIGA DMR-BRZ1020

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（2024/11/01調べ）