パナソニック テレビ TH-65FZ1000の調査レポ

パナソニック 65V型有機EL テレビビエラ TH-65FZ1000 4K 2018年モデル

パナソニック VIERA TH-65FZ1000の画質の口コミやレビューは概ね評価が高いのですが、中には映画が安っぽく見えるという悪い評価があります。ただ、パナソニック VIERA TH-65FZ1000で映画を楽しむことができるかどうかには、個人差があります。

メーカー: パナソニック（Panasonic）
商品名: VIERA（ビエラ）地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン有機ELテレビ TH-65FZ1000
画面サイズ: 65V型
画素数: 3,840x2,160
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 幅144.9x高さ90.9x奥行33.0cm
重量: 約36.0kg
機能: 無線LAN内蔵、VODサービス連携

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パナソニック VIERA TH-65FZ1000のおすすめポイント

パナソニック VIERA TH-65FZ1000の徹底レビュー（評価・口コミ）

パナソニック VIERA TH-65FZ1000の悪い点をレビュー

映画が安っぽく見える

ホームシアター的利用には音量不足

先ほどの「映画が安っぽく見える」という点は、パナソニック VIERA TH-65FZ1000の画像への口コミであるのに対し、こちらは音量が不足しているという口コミです。確かにホームシアターのように映画の画質や音質の高さを求めている人にとっては、不満があるのかもしれません。

会話の音声が聞きづらい

パナソニック VIERA TH-65FZ1000の魅力の1つは、素晴らしい音質です。これは、低音再生の強化による臨場感溢れるサウンドの実現によって生まれていますので、低音再生や臨場感のあるサウンドが強調されている一方で、会話の音声が聞きづらいという口コミがあるようです。

リモコンに通常使用しないボタンが多く操作性が悪い

パナソニック VIERA TH-65FZ1000に限らず、どのメーカーのリモコンも通常使用しないボタンが多いという点は否定できません。そのため、パナソニック VIERA TH-65FZ1000のリモコンの操作性が悪いという口コミもあるようです。

パナソニック VIERA TH-65FZ1000の良い点をレビュー

大画面にもかかわらず映像が綺麗

パナソニック VIERA TH-65FZ1000の最大の売りは、高画質エンジン「ヘキサクロマドライブプラス」の進化によって、有機ELパネルによって新しい映像表現が実現したことです。高画質を実現したことから、ストレスなく映像を楽しむことができるという口コミが多いです。

低音が豊かな臨場感溢れる音質の実現

パナソニック VIERA TH-65FZ1000の優れた点は、高画質と低音再生の強化による臨場感溢れるサウンドを実現したことです。薄型の有機ELテレビから驚くような音質のサウンドが響いてくるため、十分に楽しむことができるという口コミが多いです。

リモコンの音声操作が可能

パナソニック VIERA TH-65FZ1000のリモコンは、使わないボタンが多いため、操作性が悪いという声がある一方で、音声操作が可能となっています。多くの機器で音声操作が可能となり便利になっている中で、パナソニック VIERA TH-65FZ1000でも音声操作が可能となったため、便利になったという口コミが多いです。

「アレコレチャンネル」という機能が便利

パナソニック VIERA TH-65FZ1000の「アレコレチャンネル」という機能は、テレビ、ネット動画、録画を画面に一覧表示できるため、見たい番組やコンテンツを簡単に見つけることができるので、大変便利になったという口コミが多いです。

パナソニック VIERA TH-65FZ1000の口コミを集めました

パナソニック VIERA TH-65FZ1000で映画を観ると映画独特のフィルムモードに対応していないためか、安っぽく見えて映画を見てる感じがない。プラズマと比較すると、素早い動きで、わずかに残像感も残る印象。

映画を観るには不満が残るという口コミです。テレビにどこまでの画質を求めるかという問題だと思いますが、パナソニック VIERA TH-65FZ1000はかなりの高画質のため、個人差があると思います。

画質、音質ともに期待通りだが、音量的にホームシアター的利用には若干不足ぎみ。

主に音質についての口コミです。十分に満足できる音質だったようですが、やはり映画を観るといったホームシアター的利用には、音量が不足していると感じているようです。

会話帯4000Ｈｚの音域が悪い。低音、臨場感、音楽のみ強調されている感じがする。会話の音声が聞きずらい。

音質が良いという口コミが多いパナソニック VIERA TH-65FZ1000ですが、低音質が素晴らしい反面、このように会話の音声が聞きずらいという口コミもあるようです。

リモコンはもう少しシンプルで良いのではないか。通常使用しないボタン類のまとめ方法を考慮したほうが良い。

最新のテレビは多機能化しているため、どうしてもリモコンのボタンは多くなっており、あまり使わないボタンも増えています。そのため、このような改善してほしいという口コミもあります。

10年近くぶりにテレビを買い換えたが、この１０年のテレビの進化を実感した。とにかく大画面にもかかわらず、映像が綺麗で驚いた。一緒に購入したスピーカーも音が良くて満足。

出典： https://www.biccamera.com

パナソニック VIERA TH-65FZ1000の画質は、「ヘキサクロマドライブプラス」という高画質エンジンの進化によって、きめ細かな映像表現が可能となりました。そのため、この口コミのように10年経ったら、かなりの進化を遂げていることは間違いないです。

音質は特に低音が豊かだと思います。少し離れた所から見てもいい音で響きます。

低音再生を強化したことで臨場感溢れるサウンドを実現したパナソニック VIERA TH-65FZ1000は、画質と音質の大きな進化が評価されているポイントです。

リモコンにはマイクを搭載していて、テレビ本体がインターネットに接続されていれば音声操作も可能。認識精度も高く、番組やインターネット動画の検索に重宝します。

出典： https://review.kakaku.com

世の中の流れが音声操作に移行していく中で、テレビのリモコンが音声操作になったのは自然な流れのような気がします。音声操作を使ったことがないという方も試しに使ってみてはいかがでしょうか。

「アレコレチャンネル」機能は、放送番組もネット動画も同一画面に一覧表示するので、両者の違いを意識することなく、コンテンツを見つけることができます。

出典： https://review.kakaku.com

パナソニック VIERA TH-65FZ1000の「アレコレチャンネル」機能を使用することによって、テレビ、録画、ネット動画の中から見たい番組を容易に見つけることが可能になりました。

パナソニック VIERA TH-65FZ1000の関連商品と比較する

TH-65FZ1000とTH-65GZ1800の違い

パナソニック 65V型 4Kダブルチューナー内蔵有機EL テレビ Dolby Atmos(R)対応 80W・3ウェイスピーカー搭載 VIERA TH-65GZ1800

TH-65GZ1800はTH-65FZ1000の後継機種で、2019年7月19日発売予定です。また、TH-65FZ1000にはTH-65GZ1800との下位互換性があります。 TH-65FZ1000とTH-65GZ1800の違いは、後継機種であるTH-65GZ1800には「4Kダブルチューナー」が内蔵され、音質も優れているという点です。 TH-65GZ1800には4Kダブルチューナーが内蔵されているため、2018年12月から開始された新4K衛星放送を高精細な画質で見ることができます。ただし、衛星アンテナ等の環境を整えて、有料放送の加入申込みが必要になります。更にTH-65GZ1800は、映画館でも採用されている立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応していることから、搭載されている3ウェイスピーカーから流れる臨場感溢れる高音質なサウンドで映像を楽しむことができます。また、TH-65FZ1000とTH-65GZ1800の違いは価格にもあり、後者は非常に高額になっていますので、購入する際にはよく検討する必要があります。 2020年には東京オリンピックを控えていますので、テレビを買うタイミングとしては絶好の機会ではないでしょうか。

TH-65FZ1000とTH-65FZ950の違い

パナソニック 65V型有機EL テレビビエラ TH-65FZ950 4K 2018年モデル

TH-65FZ1000とTH-65FZ950は2018年6月に同時に発売された商品で、TH-65FZ950にはTH-65FZ1000との下位互換性があります。 TH-65FZ1000とTH-65FZ950の違いはいくつかありますが、最大の違いはスピーカーを始めとした「音質面の違い」です。 TH-65FZ1000とTH-65FZ950の大きな特長は、画質の進化に加えて、音質面の強化により、大画面に相応しい高画質・高音質（ハイクオリティサウンド）を実現させたことです。ただし、画質については、TH-65FZ1000とTH-65FZ950の違いはないですが、音質（サウンド）については大きな違いがあります。 TH-65FZ1000は、低音再生を強化するために新たに設計されたスピーカーを採用するともに、オーディオ開発部門のテクニクス技術者と連携し、オーディオ専用の高音質部品を使用することによって、臨場感溢れるハイクオリティサウンドを実現しました。一方、TH-65FZ950はシンプルなデザインながらも、ダイナミックサウンドシステムを採用することによって、透明感のあるクリアな音質を実現しています。以上のことから、TH-65FZ1000とTH-65FZ950には音質面で大きな違いがあるため、価格面でも大きな違いがあります。購入を検討される際には、これらの点を重点的に見ていただけるとわかりやすいのではないかと思います。

パナソニック VIERA TH-65FZ1000の総合評価

パナソニック 65V型有機EL テレビビエラ TH-65FZ1000 4K 2018年モデル