ソニー テレビ KJ-55A1の調査レポ

ソニー 55V型有機EL テレビブラビア KJ-55A1 4K Android TV 外付けHDD録画外付けHDD裏番組録画 2017年モデル

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メーカー: SONY（ソニー）
商品名: BRAVIA KJ-55A1
画面サイズ: 55インチ
画素数: 3840x2160 4K
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 33.9 x 122.8 x 71.1 cm
重量: 28.8kg
機能: VODサービス、無線LAN接続、自動録画機能、DLNA機能
省エネ性能: 不明

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ソニー BRAVIA KJ-55A1壁掛け

Sony

ソニー壁掛けユニット(ソニー BRAVIA用) SU-WL450

別途こちらの壁掛け用の金具を購入することで、テレビを壁にかけて楽しむことができます。壁にかけることで視線が上がり、テレビ台も不要になるというメリットがあります。

ソニー BRAVIA KJ-55A1のおすすめポイント

ソニー BRAVIA KJ-55A1の徹底レビュー

ソニー BRAVIA KJ-55A1の悪い点をレビュー

斜め置きなので場所を取る

KJ-55A1は、床やテレビ台などに置くときは、フォトフレームを立てかけるような感じにテレビの背面に付いている脚で支えると言った構造になっています。そのため、どうしても奥行きが大きくなってしまいます。壁にテレビをかける場合は別ですが、他のテレビにはない独自の欠点であると言えるでしょう。

動作が遅め

「AndroidTV」によるものか、KJ-55A1は時々動作がもたつくことがあり、とりわけ起動時には時間がかかってしまうことが多いようです。また、OSのアップデートにはかなり時間がかかります。オンデマンド機能などが必要ないと感じている方には「AndroidTV」非搭載の機種の方がおすすめです。

リモコンが使いにくい

KJ-55A1のリモコンのボタンが小さく、押すのが大変だという声も多く見られました。多機能な機種のせいか、ボタンの数も多く、リモコン自体大きめのようです。実際に見本を見て確認してから購入するのがおすすめです。

地上波の画質があまり良くない

KJ-55A1で地上波の番組を視聴しても、さほど高画質であるとはあまり感じられないとの声もありました。高画質を実感したければ、4K対応のコンテンツを視聴する必要があるようです。

ソニー BRAVIA KJ-55A1のいい点をレビュー

違いがわかるくらい高画質

KJ-55A1は4Kテレビだけあって、従来のテレビよりも、格段に画質が優れます。とりわけ、液晶テレビでは表現しにくい黒色の表現に優れており、宇宙を舞台にした映画など、黒いシーンが多い動画を見るとはっきり違いがわかるとの声がありました。

臨場感のある音声

KJ-55A1は音質の点でも評価が非常に高く、重低音から高音域まではっきりと聞こえており、音質に関して満足の声が多く聞かれます。さらに、ディスプレイを振動させて音を出す方式なので、テレビの中から音声が聞こえてくるようで非常に臨場感があります。さらに、画面がスピーカーになっているため、デザインもすっきりしていてとても美しいです。

使い勝手のいいスマートTV

KJ-55A1には「AndroidTV」という機能が内蔵されており、ネットに繋いで様々なコンテンツを楽しむことができます。ネットの映像コンテンツは地上波以上の画質があり、高画質な映像をより一層楽しむことができます。さらに、音声入力も非常に便利でみたい番組をつぶやけばすぐにチャンネルを変えてくれたりと非常に便利で使いやすいです。

ソニー KJ-55A1の口コミを集めました。

本機は写真立てのようにパネルを若干傾けて台に設置するようになっており、パネルを支える足の分だけ奥行きを従来のものより若干多目に取る必要があります。従来型の方が設置しやすいのではと思いました

KJ-55A1は他の製品と違って設置方法が特殊なので、場所を取ることが多いです。テレビ台の奥行きが狭いとうまく設置することが難しいこともあり、他のテレビのご購入も検討されている方はテレビ台の奥行きが十分にあるかをしっかりチェックする方がいいでしょう。

Andoroidテレビなので、しょうがないかもしれないが、もっさりとしている。ときどき、勝手に再起動がかかることがあります。

「AndroidTV」が内蔵されており、従来のテレビよりも動きが遅いと言った声もみられました。テレビをインターネットに接続しない方には「AndroidTV」非搭載の機種を買った方が良いでしょう。

リモコンはサラッとした手触りが心地良いのですがボタンが小さく若干の扱いにくさを感じます

多機能ゆえかボタンが小さく、リモコンが扱いづらいと言った声も多く聞かれました。 KJ-55A1はキーボードと接続させることができるため、リモコンの代わりにキーボードを接続させて使っている方もちらほらいらっしゃるようです。

地デジのコンテンツは予想通り画像はまだ荒かったりしますが、動画コンテンツが充実しているので特に不満は感じません。

地上波の番組は4K非対応もあってかそれほど高画質にならないようです。 4Kテレビの真価はオンデマンドサービスを使う時に発揮するということになるでしょう。オンデマンドサービスなら、4K対応のコンテンツもどんどん増えています。

映画「インターステラー（ブルーレイ）」を観ると暗黒の宇宙空間がより黒く沈んでいる（だから星がよりきらめく）、薄暗い船内の様子がよく分かる、といったところ等が素晴らしいです。

有機EL液晶は従来の液晶では表現が難しい色の黒い色も綺麗に映してくれます。色彩がはっきりしているという声が多く聞かれ、かなり満足された方が多いようです。

PS4 ProとX BOX ONE XにてGT-SPORTSとForza7をプレイどちらも4K HDR対応でフルHDテレビでのプレイでも満足でしたが 4Kともなれば歓声が上がるほどの画質でした

最新のゲーム機は4K対応のソフトも多く、高画質で遊びたいと思っていらっしゃる方にはとてもおすすめです。アクションゲームでは画面がはっきり見えないと遊びづらいでしょうし、ゲームを本格的にされる方にはとてもお役立ちのテレビと言えるでしょう。

画面から音が出るタイプで、人の口元や動きに合わせた場所から音がするので臨場感が味わえます。ただ共振するので安定した場所に設置必須。

KJ-55A1は画面から音が出るため、非常に臨場感のあるサウンドを楽しむことができます。けれども、テレビの画面自体が震えて音がなるということですので、テレビ自体も揺れます。そのため、テレビを安定した場所に置いておかないと危ないかもしれません。

動画アプリばっかり見るようになってしまいました。 Amazonもnetflixも地デジやケーブルtvよりもHD画質でも綺麗ですね。

「AndroidTV」だけあって、様々なアプリを使って色々な映像を楽しむことができます。 youtubeやNetflixは4K対応コンテンツも増えており、綺麗な映像を満喫することができるでしょう。

ソニー 55V型有機EL テレビブラビア KJ-55A1 4K Android TV 外付けHDD録画外付けHDD裏番組録画 2017年モデル

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メーカー: SONY（ソニー）
商品名: BRAVIA KJ-55A1
画面サイズ: 55インチ
画素数: 3840x2160 4K
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 33.9 x 122.8 x 71.1 cm
重量: 28.8kg
機能: VODサービス、無線LAN接続、自動録画機能、DLNA機能
省エネ性能: 不明

ソニー BRAVIA KJ-55A1の関連商品と比較する

KJ-55A1とKJ-55A8Fの違い

ソニー 55V型有機EL テレビブラビア KJ-55A8F 4K 2018年モデル

Amazon での評価

4.1

17件の評価

（2024/11/01調べ）

KJ-55A8FはKJ-55A1の後継機種で、画質や音声に進歩が見られます。具体的にはKJ-55A1以上に暗い色をはっきりと映し出せるようになっています。また、KJ-55A1はカラーノイズが含まれる映像を映し出すのが若干苦手でしたがこの商品はその点に関しても改善されております。音質面に関しては低音を流すスピーカーが小さくなっているものの、スピーカーのノイズがより少なくなっており音質はより一層安定しております。また、テレビの設置方法も変更されています。KJ-55A1は斜め置きですがこの機種はテレビの下部に台座があり、よくある縦置きになっています。スカパープレミアム対応チューナーが無くなっています、スカパープレミアムをご利用のかたは注意しましょう。価格もKJ-55A1とはさほど大きくは変わりませんし、主な違いはデザインであると言えるでしょう。インテリアや見た目の好みに応じてこの商品にするかKJ-55A1を決めるのが良いであろうと思われます。

KJ-55A1とKJ-55A9Fの違い

ソニー 55V型有機EL テレビブラビア KJ-55A9F 4K 2018年モデル

KJ-55A9Fは先ほどご紹介したKJ-55A8Fの後継機種です。この商品は、設置方法がKJ-55A1と同様に斜め置きとなっております。この商品は新しい技術が盛り込まれており、その分画質も向上しております。「ピクセルコントラストブースター」という機能が盛り込まれ、画面全体が明るかったり、一部だけが明るい映像でもくっきりと表現することが可能になっています。さらに、映像処理能力も向上しており、先ほど紹介した2つの商品よりも2倍も処理速度が速い、高性能なプロフェッサーが使われており、動きが激しい映像も高画質でくっきりと表現することが可能になっております。それによって、以前の機種よりもきめ細やかに映像を補正できるようになっていたりとさらなる性能の向上が見られます。「AndroidTV」としての性能も上がっており、アプリの立ち上げや処理速度も上がっており高画質かつ、使い勝手の良いものになっています。前のモデルよりもやや価格は高いものの、最新モデルが今年の5月末から6月中旬に出たばかりですので、最新モデルが普及すれば価格も下がっていくだろうと思われます。

ソニー BRAVIA KJ-55A1の総合評価

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