2022/04/06 更新
タイガー
タイガー 炊飯器 JPC-A101の調査レポ
¥30,600
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(税込)
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炊きたてはアツアツで美味しいですが、時間が経つとちょっと臭くなり、パサパサになります。
ご飯の炊ける具合いも米の銘柄によって変わります。水加減が微妙に変わります慣れるまで、結構手間です。
圧力釜なので、蓋の開閉に若干のコツが必要です。閉まりにくく感じています。
残念なのが、雑穀モードもあるのに、試せないことです。我が家では数種類の雑穀が混ざった15穀米等を利用するのですが、その中に含まれている細かい粒子の「アマランサス」が、使用してはならない雑穀に指定されています。
今日届いて極うまモードで炊飯。 一粒一粒がしっかりしていて、炊飯後すぐ食べてもべちゃっとしてなくて、とてもおいしかったです。
メーカーが開発に力を入れたと思われる「もち麦メニュー」は、しっかり吸水と高温炊きあげを売りにしているだけあり、臭さもなく、麦のうまみと白米の甘みが絶妙に引き出され、大変美味しいと家族にも好評です。
表示や操作部分が蓋についているデザインのおかげで、カパっと開けると内釜の周りが全て剥き出しになり掃除が本当にしやすいです。
型遅れになる一年前の製品で、ブルーブラックという凝ったカラーのせいか2万円以下で入手できたのはラッキーでした。