2022/04/06 更新

シャープ

シャープ テレビ LC-60US45の調査レポ

¥99,800 〜
(税込)
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シャープ(SHARP)

シャープ 60V型 液晶 テレビ AQUOS LC-60U45 4K HDR対応 低反射パネル搭載 2017年モデル

メーカー
シャープ(SHARP)
商品名
AQUOS LC-60US45
画面サイズ
60インチ
画素数
3840x2160
録画機能
外付けHDD
寸法/サイズ
1354x849x341 mm
重量
34kg
機能
フロントオープンサウンドシステム
省エネ性能(★~★★★★★)
★★★
この迫力でこの値段は脱帽です。 1インチ1万円の時代から考えるとあり得ない価格です。

出典: https://review.kakaku.com

やはりコスパの良さをあげる声が非常に多いようです。液晶テレビが今より高かった時代には考えられないスペックと価格になっています。スペックに対し割安に感じられる商品かおもしれません。
文句無しです。4k映像を見なくても、綺麗さを感じることができます。

出典: https://review.kakaku.com

やはり画質の綺麗さはシャープの特徴です。この商品も例に漏れず綺麗さを感じているユーザーが多いようです。せっかくの液晶テレビを買ってがっかりしない為にもこの商品を選択肢に入れるのはアリかもしれません。
スピーカーの音が格段に良くなった。

出典: https://www.amazon.co.jp

本商品はONKYOとタッグを組んで開発したスピーカーが特徴の一つ。実際のユーザーも音質の良さを実感しているようです。外部スピーカーを使うほどのこだわりはないが良い音が欲しい方にはピッタリかもしれません。
黒の色彩(N-Blackパネル)、周囲の映り込みを比較し、リモコンを操作してみて、またシャープを選択しました。

出典: https://www.amazon.co.jp

操作性の良さ、特にリモコンの操作性については非常に多くの口コミが見られます。やはり国内メーカー製は日本人にとって使いやすいように設計されているのかもしれません。
ハードディスクに録画するとブロックノイズが入りまともに見れません。

出典: https://www.amazon.co.jp

ブロックノイズについての口コミが散見されました。特にハードディスクドライブを繋いでいる場合に起こっている事が多いようで、事前に相性を確認した方が良いかもしれません。
視野角の狭さに我慢が出来ない状態です。

出典: https://review.kakaku.com

正面から見る分には問題ないようですが、角度が付いた状態で見ると画面の白さが気になる方もおられるようです。実際の商品を確認して気になるかどうか確認するのも手かもしれません。
早い動きのときに残像が気になります。

出典: https://review.kakaku.com

液晶テレビの宿命ですが、早い動きや激しい動きの時の残像は気になるかもしれません。メーカーによって得意不得意がありますので映画やスポーツが好きな方は事前に確認する方がいいかもしれません。
チャンネル切替、外部入力切替、メニューの移動など、遅すぎます。

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各種の切替作業の際に反応が遅いと感じている方が多いようです。また、リモコンの反応も遅いと感じている方もいるようなので、自分にとって許容範囲か試してみると良いかもしれません。
シャープ(SHARP)

シャープ 60V型 液晶 テレビ AQUOS LC-60US40 4K HDR対応 低反射「N-Blackパネル」搭載 2016年モデル

LC-60US40の後継として2017年7月に発売されたのがこのLC-60US45です。両モデル共にシャープの液晶テレビ「AQUOS」のラインアップとしてはハイエンドとスタンダードの間となるハイクラスに位置付けられており、比較的高スペックな位置づけとなります。サイズは共に60インチサイズで重さが若干ながら増しています。

 

基本的な機能はLC-60US40から踏襲しており、明るいリビングで使用しても光の反射を抑えて見やすさを確保する「N-Blackパネル」の採用、手動でスタンドの向きを変えられる首振り機能、オンキヨーと共同開発した内蔵のスピーカーユニット、4Kクリア番組表、4Kウェブブラウザなどが引き続き搭載されています。

 

LC-60US40からいくつかの機能が改良もしくは追加されています。液晶についてはLC-60US40と比べて色再現範囲が約10%拡大しており、赤色の発色の深みとグリーンの色の伸びが向上し、ハイエンドに迫る鮮やかな色域表現を確認できます。

 

スピーカーユニットには「フロントオープンサウンドシステム」が搭載されました。この前面開口の新しいシステムにより薄型テレビの課題とされる前方方向にむけての音声の再生が可能となりました。また、「Eilex PRISM」の採用により自然な音の広がりと広い指向性を確保できるようになっています。

 

使用感が好評の専用リモコンには、LC-60US40からの「Netflix」ボタンに加えて、「YouTube」のダイレクトボタンが搭載され、ボタンを押すだけでYouTubeが起動するようになり利用者には更に利便性が増しました。

 

LC-60US45でなくなった機能は3D機能が廃止となっています。

シャープ(SHARP)

シャープ 60V型 液晶 テレビ AQUOS LC-60U45 4K HDR対応 低反射パネル搭載 2017年モデル

2017年10月にLC-60US45から少し遅れて発売されたLC-60U45はコストパフォーマンスの高いモデルとして人気です。

 

共通点としては、YouTuneへ1タッチでアクセスできる「YouTubeダイレクトキー」。搭載文字が読みやすい「4Kクリア番組表」。スイーベル(回転式)スタンド採用。スピーカー環境がオンキヨー株式会社とのコラボレーションで高音質など機能面での共通点は多いです。

 

また、インチ数、画素数、倍速機能、対応VODサービス、端子数、待機消費電力などのスペックはほぼ同等となっております。

 

大きな違いとしては液晶の違いがあげられます。LC-60US45はN-BlackでUV2A、リッチブライトネスとなっておりますが、LC-60U45は低反射パネルとなっています。よって明るいリビングなどでの画面の見やすさに差があります。また、LC-60US45はシャープ内製パネルですがLC-60U45は他社製パネルとなっております。

 

音響面での違いはLC-60US45にはオンキョウと共同開発したサブウーハーが搭載されています。低域から高域まで臨場感豊かな音質に仕上がっており聞き取りやすさに優位性があります。

 

LC-60U45はLC-60US45と比較して幅3mm、高さ22mm、奥行53mm小さくなっており、それに伴い重さも2kg軽くなっており持ち運びやすくなっています。

 

LC-60US45と似ている部分と機能的に違った部分がありますので自分の欲しいこだわりの機能と価格を考えて比較したいモデルです。

LC-60US45について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。このLC-60US45についてはコストパフォーマンスに優れているという声が多いのが特徴的でした。

 

シャープ独自の技術「N-Blackパネル」やONKYOとコラボしたスピーカーシステムなど、ハイエンドモデルとまではいきませんが非常にハイグレードなモデルとなっており、60インチ前後のモデルをお探しの方であれば検討すべきモデルであると思われます。

 

液晶テレビにおいて重要視される液晶部分についても、このモデルはシャープ内製パネルで綺麗だと感じる方が多いようです。せっかくシャープの液晶テレビを購入するのであればシャープ製のパネルを採用したモデルを選んだ方が満足度が高いかもしれません。

 

また、多くの人がイチオシしていたYouTubeダイレクトキーはボタン1つでストレスなくYouTubeへの接続ができますので、60インチの大画面でYouTubeを楽しみたいという方には大変便利な機能となっています。

 

現在はたくさんのメーカーから液晶テレビが出ており値段もまちまちですが、やはり国内メーカーの商品は満足度が高く感じられる場合が多いようです。毎日使うものですし、長く使えて満足度の高い買い物をしたいと考えている方にはおすすめの商品です。