2022/04/12 更新
象印
象印 炊飯器 NP-VJ10の調査レポ
¥9,700
〜
(税込)
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
前回の炊飯器は同じメーカーの圧力式でした。レビューを読んでこちらも美味しく炊けるとあったので、これにしましたが、やはり圧力式の方が美味しい気がします。ただ圧力式であるがために、蓋の開閉がスムーズにいかないことがあり、結局蓋の開閉の故障で買い換えたので、その心配がないのは良いかもしれません。
特に難点は無いですね。しいて言えば保温が30時間くらい経つとご飯が硬くなるくらいでしょうか。炊き上がりも普通で(ちょっと硬め?)値段なりの商品だと思います。炊飯開始のきらきら星など、効果音は気に入りました。
水分調整が難しい機種です。かたくたけたり、柔らかすぎたり、炊飯メニューが豊富にあるのでメニューと水分調整をこれから模索します。
ご飯を炊くという基本的なことが出来ればいいので、もっと機能が少なくてもいいくらいです。
最近のものは、ほんと小ぶりですね。以前と同じ5合レベルですが、一回り小さくなりました。デザインもシンプルで、通常の炊飯レベルの操作は添付のマニュアルを見ないで出来ました。(これ大事!)。色もダーク系なので、落ち着いた感じが気に入りました。
10万円程する炊飯器も食べた事がありますが、食べ比べなければ差は分からないと思います。若干10万円の炊飯器のほうが自分好みの味でしたが、2万円以下でこの味は凄いと思います。Amazonでの評価が高くベストセラーになるのも納得出来た商品です。
超高機能ではありませんが、必要な機能は十分についていて価格もお手頃。満足です。
個人的にはVQ10よりVJ10の方が硬さが選べる&新しいのでこちらに決めた次第です。VZ10はさらに新しくクリーニング機能が付いていますが 、そこまで求めていないので中間のVJで良かったかなと思っています。