2024/07/02 更新

マキタ

マキタ 掃除機 CL182FDRFWの調査レポ

¥27,830 〜
(税込)
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マキタ(MAKITA)

マキタ(Makita)充電式クリーナー18V バッテリー・充電器付(紙パック式・ワンタッチスイッチ)CL182FDRFW

メーカー
マキタ(MAKITA)
商品名
CL182FDRFW
種類
スティック型/ハンディ型
集塵方式
紙パック式
寸法・サイズ
1,004×115×151・約1.5kg
ブラシタイプ
ノズル・サッシ(すきま)用ノズル
音は割とうるさいが、性能は申し分ない。 小さいので、紙パックの消費量が多いのが少し弱点

出典: https://www.amazon.co.jp

音量の面が気になるとの事でしたが、その分性能が十分に発揮され満足のいくものという評価でした、また紙パック式のデメリットにもついて述べられており、ダストバッグやサイクロンアタッチメントに付け替えているというユーザーも多く見受けられました。
パワーも稼働時間も十分で、充電(充電器がゴツい)もかなり早くて助かります。 デザインは無駄のない、あくまでも工具としてのそれ。 余計な色や部分がなくて好感が持てます。

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実用性重視。という方にはシンプルで機能を優先されたデザインが評価のポイントとなっているようです。確かに一目見てオシャレ、可愛いというデザインではないかもしれませんが、機能性があり役立ってくれるからこそ、日々の掃除の相棒として愛着がわいてきそうですね。
自身が持っているマキタが4年目で、少しづつ先のローラーが回りにくくなってはいますが、吸引力はまったく衰えず、再購入するか否かを考えています。 次買い換えるときは、シリーズの何を購入しようか、今から楽しみです(まだ4年くらいは持ちそうですが)

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4年間という長期間の使用にも耐える耐久性が高く評価されていました。工具などのプロ製品を作ってきた技術力が生かされたメリットですね。先述のバッテリーが流用できる点なども、シリーズを共通で使い続けるメリットとなりそうです。
会社で先行して購入し 吸引力など確認し 満足できたので 自分の家用に同じ商品を購入 しかし なぜか 吸引力が 明らかに違う! 会社用は 結構強力なのに 家用は 米粒すらまともに吸えない。 このままでは とても使い物にならない

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製品によって個体差があるという口コミでした。会社用で満足のいくクオリティだっただけに、新たな1台が明らかに劣る性能だった場合とても残念な気持ちになってしまいますね。初期不良なのか、返品・交換などの対応がなされるのかというのも気になるポイントです。
本体は良いです。普通に掃除して吸引力に不満はないし、いつでも手軽に掃除が出来て良いです。充電器と電池セットで買うより別に買った方が安い、まさかのセット価格。 そして、セットの正規バッテリーより、互換のバッテリーをつけた方が吸引力も持続時間も強いので、本体だけ買ってバッテリーは別に買った方が良いです。

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バッテリー・価格についての口コミでした。バッテリーについては重いという意見が主に目立っていましたが、同じ製品なら少しでも安く手に入れたいですよね。注文・配送などの手間を考えてセットで買うか、別々で値段を抑えるか悩みどころですね。
様々なレビューを読んだ上で購入したのですが、正直もう少しガンガン吸引するのかなと想像していました。広範囲をメインで使用するにはちょっと厳しいかなと思いました。

出典: https://www.yodobashi.com

ヘッドが小型であることがデメリットとなってしまっているパターンの口コミでした。この方も狭いところまで届くという点は評価されていましたが、逆にリビングなどの広い範囲を掃除するには何度も動きが必要になってしまい、重さも相まってデメリットとなってしまっているようです。
紙パックは結構すぐに一杯になります。製品の特性上紙パックが小さいことは納得なので不満では ないですが、コード型の感覚でいるともう満杯!?という感じです。 2回/週の掃除頻度で2か月程度で満杯になりました。満杯になると目に見えて吸引力が落ちる (というより何も吸わない)ので、吸わなくなったな~と思ったら紙パックが一杯だと思う良いと 思います。

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紙パック式ゆえの吸引力の低下は気になるポイントですね。サイクロンアタッチメントや、ダストバッグを利用するという方法も用意されているので気になった場合は利用するのも効果的だと思いますが、常に交換ができる紙パック式が良い、という場合は交換頻度、紙パックのサイズなども注意が必要ですね。
サイクロンアタッチメントも同時購入して使っています。 ゴミはアタッチメントに溜まるし、どのくらいとれたのかひと目でわかるので楽しいです!

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サイクロン式はごみがたまっても吸引力が低下しにくいと評判の吸引方式です。アタッチメントで紙パックと使い分けることができるのは大きなメリットですね。またごみの量が見てわかるというのも、ごみ捨てのタイミングを把握することができとても便利なポイントのようです。ただし、アタッチメントを付けるとより重く感じるという口コミもありましたので、その点は注意が必要ですね。

同じマキタから販売されているマキタ CL182FDRFWとCL107FDSHWですが、その違いや特徴はどういったものがあるのか比較してみました。

 

CL107FDSHWはマキタのスティッククリーナーの中では一番人気とされている商品で、その次に人気のある商品がマキタ CL182FDRFWです。

まずはサイズ、重さの違いについてですが、CL107FDSHWは約1.1㎏と、400gほどの違いがあります。レビュー、口コミの点でも取り上げましたがマキタ CL182FDRFWは重いという評価が多く、その点では少しでも軽いほうが扱いやすさという点で大きな違いが表れそうです。

 

またコードレスタイプの掃除機の中でも重要な連続使用時間ですが、CL107FDSHWは強モードで約12分、標準モードで約25分と大きく差が開いており、よりコンパクトな場所での使用を前提としているモデルのようです。

 

そして肝心な吸引力ですが、吸引力についてはマキタ CL182FDRFWのほうが上回っているという意見が多く見受けられました。

バッテリー容量や連続使用時間など、掃除機としての全体的な機能はマキタ CL182FDRFWのほうが上と見てよさそうですね。

 

価格差がそれなりにある為、コンパクトで取りまわしやすく、コストを抑えたモデルを選ぶか、吸引力などの掃除機としての機能を重要視するかでどちらを選ぶかが変わってきそうですね。

 

こちらのCL282FDFCWも同じマキタから発売されているスティック型掃除機となります。CL282FDFCWはマキタのスティック型掃除機の中では最上位モデルとされており、パワー、耐久性など様々な面にマキタの技術が生かされたモデルとなっています。

 

ブラシレスモータという機能が採用されており、吸引力の点で大きな効果を発揮しているようです。その効果をフルに発揮するため、強モード、標準モードに加えパワフルというモードも追加されており三段階の強さを使い分けることが可能になっています。

 

各モードの連続使用時間もパワフルモードが約15分。強モードで約20分、標準モードで約50分と、高い吸引力を持ちながらマキタ CL182FDRFWと同等か、少し上回るくらいの長時間使用が可能です。

 

また駆動時の音についても対策が行われており、排気口に穴あきスポンジがついていたり、モーター部分への振動対策などで音量を抑える機能が追加されているようです。

 

とはいえやはりパワーがある分だけ音は大きく、さらに重いという口コミが目立っており、決して扱いやすい掃除機とは言いづらい雰囲気があります。

特に広い場所やオフィス、業務での使用を考慮された部分も大きいと思われますので、一般的な家庭での使用を検討されている方や、コンパクトな部屋での利用を前提とされている場合は注意が必要ですね。

吸引力という点においては非常に高い評価がされている製品なので、とにかくごみを常にフルパワーで吸い取ってほしいという方にはおすすめ出来る商品と言えます。