タイ米を上手に炊きたい人向けの日本製炊飯器
●元々使っていた商品
廃棄してしまったので、覚えておりませんが、三菱電機製品でした。から買い替えを検討しました。
●きっかけ
ある日炊飯器の温度センサーが壊れてしまい、炊飯できなくなった為、買い換えました。今の炊飯器を選んだ決め手は「長粒米モード」があった事です。
●予算感
購入前は「とにかく安くてちゃんとお米が炊ければそれでよい」と思っていたのですが、色々なモードがあり、特にタイ米がパラパラに炊ける「長粒米モード」がある炊飯器を見つけ、これだ!と思って購入しました。他のメーカーでは見ないモードで、タイ米をよく炊くので、大活躍しています。
●迷った商品
見た目のかわいさと汎用性で、台湾の大同電鍋は検討しました。
●決め手
タイ米が美味しく炊ける「長粒米モード」がある事と、5.5合まで炊ける容量。それから四角いフォルムがインテリアに溶け込むと考えて、この機種に決めました。
●懸念点
品番を検索したら、個人ブログで「おの炊飯器は何のモードで炊いてもごはんがまずい」と言う書き込みを読んでしまい、一瞬不安に駆られました。
●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
特に問題は何もありませんでした。
●使ってみた感想(良かったこと)
本当にタイ米がぱらっと炊けて、買ってよかったと思いました。 前の炊飯器では『すし飯」の水加減で炊いていましたが、時として「ちょっと柔らかめ?」と思っていたので。あと、普段のお米も固めの、粒が立ったものが好みだったので、日本米の炊き加減につきましても、前のものより好みに合っております。総合すると、少し目にした「どのモードでもまずい」というブログの書き込みは、柔らかめのご飯がお好きな方だったのかと思っております。
●使ってみた感想(悪かったこと)
想定していなかったという事はありませんが、どのモードでも「粒が立つ」を目指した炊飯器だという事が分かりました。 正直、芳醇モードなどは、仕上がりが普通と変わらない気がします。また、チャーハンなどは、私はわざわざモードが無くてもよいかとは思いました。実際に使っていません。
●どのような人におすすめできるか
炊飯器でタイ米を美味しく炊きたい人。粒が立った、ちょっと固めなご飯を食べたい人。平均して1回の炊飯量が3合以上の人。柔らかめのご飯も、粒が立ってほしいと思う人。
●気にする必要がなかったこと
2人暮らしで5.5合は大きすぎる?と思いましたが、1.5合でも3合でも美味しく炊き上がります。
●その他
付属の計量カップは、0.5合も計れるようになっているので、1.5合か3合を炊く我が家には重宝しました。また、「自立するしゃもじ」」は、「収納しづらい」と人によって好みが分かれるかと思いました。