パナソニック アイロン NI-FS470-PN

最安値:¥5,800
パナソニック NI-FS470-PN アイロンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、パナソニック NI-FS470-PN アイロンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/25 更新

ランク王編集部

服を取り出してすぐ使える!2Wayタイプのアイロンスチーマー

本商品は、パナソニックより発売されているハンガーにかけたままでも使えるスチームアイロンです。シワやニオイもサッととることができ、立ち上がりの速さも魅力。ボタンは押しやすく、連続スチームも難なく行えますよ。また、衣類アイロンとしても使え、2Way仕様なのもポイントです。

加えて、「360°パワフルスチーム」により、使い勝手のよさも向上!ストレスフリーでお使いいただけるので、毎日使いたい方や、使用頻度の高い方に最適です。また、立ち上がりは約30秒とあっという間で、お出かけ前のお急ぎの方にも向いていますよ。ハンガーにかけたままでも使え、取り出してそのままの状態で衣類ケアしたい方にうってつけです。

NI-FS470-PNの基本スペック

タイプ
衣類スチーマー
ハンガーアイロン(ハンガーショット)
オートオフ
-
プレス機能
あり
海外対応
-
全方位対応
-
立ち上がり時間【秒】
約30秒、アイロン使用:約50
折りたたみ
-
かけ面温度調節【℃】
-℃
かけ面素材
セラミック系
消費電力【W(定格消費電力)】
950WW(定格消費電力)
収納ケース(袋)
-
水タンク容量【ml】
50 ml
スチーム温度調節【℃】
-℃
スチーム量【g/分】
平均約11g/分
スチーム持続時間【秒】
連続約4分秒
カセット式給水タンク
-
スプレー
-
脱臭
除菌
水漏れ防止
-
コードタイプ
コード有り
コード長さ【m】
2.5 m
コードリール式
-
コードリール式(置き台)
-
外形寸法/本体寸法【mm】
本体:幅7×高さ14×長さ15cm収納時(スタンド含む):幅9×高さ16×奥行17cmmm
重量【kg】
0.69 kg

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やはり本物のアイロンほど綺麗にシワは伸びないが、ハンガーに突っ掛けたままでもある程度シワをのばせるので忙しい日々には欠かせないアイテムになりました。 ただ、肩周りはハンガーと干渉して逆に変なシワをつけてしまう事があるので、少し引っ張りながらかけるなど、多少の手間は必要です。

出典: https://www.amazon.co.jp

100%の完成度は期待できないが、それでも必要十分の仕事はしてくれるといったイメージの口コミですね。360度かけられるという強みはありますが、ハンガーの形やサイズによっては影響が出てしまう様なので注意が必要です。
出掛ける直前でも、3分あれば手軽にスチームでシワ取りできるのが良い。スーツに焼肉などの臭いが付いた時も、スチームで手軽に消臭できるのは便利です。ただしタンクの容量が少ないので、何度も給水するのが面倒臭い。

出典: https://www.amazon.co.jp

やはり忙しいシーンで活躍してくれているという口コミが多くありました。タンクの容量ですが50mlとかなり小さく、4〜5分程度で水がなくなってしまうという口コミもあったので、その点は注意が必要になりますね。都度水を入れる手間を考えると、やはり一度に大量に使用する場合は別の選択肢を検討した方が良さそうですね。
温度は結構高いのでたとえシャツでも加熱しすぎてダメになる事があるので慎重に使用してください。

出典: https://www.amazon.co.jp

手軽に使用できる反面、シワを伸ばすためのスチームはかなり高温なため使用できる衣類が限られてしまうという点は注意が必要ですね。特に忙しい朝のシーンや急ぎの場合など、使って大丈夫な衣類かどうか一旦注意を向ける必要がありますね。
私はアパレル業界にいるのですが、 プロのカメラマンさんが商品撮影する際にシワを伸ばすのに使っていました。 このスチーマーを使って洋服のシワを伸ばしているカメラマンさんは多いらしいです。 私も触発されて購入してしまいました笑

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プロが使用しているというのは大変心強いですね。商品の撮影なのでかける前がものすごくシワシワということはなさそうではありますが、少し気になる部分に使うという点ではコンパクトで取り回しがしやすくパナソニック NI-FS470の本領が発揮されるのかもしれません。ぜひプロの効果的な使い方を知りたいところですね。
1年3ヶ月で壊れました。使用状況は1週間にワイシャツ5枚程度。変な匂いがしてきたと思ったら、突然茶色のさびが蒸気噴出孔からあふれ出てシャツを汚してしまいました。保証期間は本体1年なのでどうにもなりません。

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1年3ヶ月を長いと見るか短いと見るかは人それぞれの部分はありますが、せっかく買うのであれば耐久性のある、長く使える商品が欲しいところですね。スチームの噴出口がつまるという口コミもあり、この方もサビが出てきたとのことなので頻繁にメンテナンスをする必要がありそうです。
機能自体は満足。次に買うならコードレスを検討したい。

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電源コードの点に触れている口コミもいくつか見受けられました。機能面で納得できるクオリティの場合、良い製品だと感じるからこそ惜しい部分が目立ってしまうというのもあるかも知れませんね。コンパクトで取り回しが良いという評価ゆえに、残念なポイントとして目立っている印象を受けました。
基本「衣類スチーマー」と称して販売されているものなので、しわ取りには過度な期待はしておらず、専らタバコや汗臭などのニオイ取りがメイン。スチームアイロンの様に重たくないので手軽に出来ます。

出典: https://review.kakaku.com

シワとりよりも消臭をメインとして捉えているユーザーも一定数いる様でした。染み付いてしまった匂いともなると強敵ではありますが、日々の生活臭をその日のうちに。という場合は手軽に使え、さらにシワも軽減してくれるので得した気分になれますね。
リネンやシルクも使い方次第ではOKなのでいいのですが、これをずっと持って作業するのは辛いかな・・・((+_+))というか、実際疲れたし。旅行に持っていこうと思って購入したのですが、意外と重いし、出るスチームも少ないし、水道水を使えるのはいいけど、すぐに水が終わってしまう。

出典: https://review.kakaku.com

あまり数は多くないものの、吊るしで使うには本体重量が重いという口コミも見受けられました。アイロンの様に台に乗せたりしながら使うわけではなく、宙に浮かせて使用する分重さは気になる点ですね。またおそらくその点を考慮して水タンクの容量を少なくしたのだと思われますが、その分都度の給水が面倒というデメリットも生んでしまっています。

NI-FS360はパナソニック NI-FS470の旧モデルです。デザインはほぼ同じで、パッと見ではほとんと違いがありません、ですが機能面ではいくつかの違いがあります。

 

NI-FS360はスチームが出ない角度がありました、パナソニック NI-FS470にモデルチェンジしてから初めて360度どこからでもスチームが出る様に改良されたのです。

また操作ボタンもパナソニック NI-FS470の方が2ミリほど高く、より押しやすく改良されている様です。

 

やはり使い方が従来のアイロンと違い、宙に浮かせて使用することが前提のものなので、スチームが出ない角度があるというのは大変なストレスになりそうですね。

パナソニック NI-FS470では給水タンクを可動式にし、どこからでもスチームが出る様に作られている為、実際に比較してみると両者には使い勝手の面で大きな違いを感じる様です。

 

また、ボタンに関しても少し高くなっただけですが、ボタンを押すのに使う力が軽くて済むようになっているなど、見た目には大きな変化はなくとも日々使うものだからこその差として大きく現れている様です。

 

価格に関しても年月が経っていることもあり、現状ではパナソニック NI-FS470の方がお求めやすくなっている為、この2点の比較ですとパナソニック NI-FS470を選ぶべきと言えるでしょう。

NI-FS750はパナソニック NI-FS470と同じパナソニックから発売されている衣類スチーマーの新型モデルです。両者にはどの様な違いがあるのか、比較してみました。

 

NI-FS750には大型タンクモデルがあり、大型モデルの場合タンク容量が100mlと倍の水を給水することが可能となっています。それに伴いスチーム噴出時間も8分とおよそ倍になっているため、長時間の使用が可能です。

 

また電源を入れてからの立ち上がりが約24秒と、かなり早く使うことができる様になっています。パナソニック NI-FS470も立ち上がりが早いとの口コミがありましたが、それを上回る早さとなればほとんど待つことなく使用することができますね。

 

さらに「瞬間3倍パワフルスチーム」という機能が搭載されており、特にシワが気になるポイントなどを見つけた時にその機能を使えばより効果的にシワ取りを行うことができる機能の様です。

 

ただし、本体サイズや重量などは全体的に増加しており、少しの差ではありますが使用スタイルの問題から影響は大きいと感じる方もいると思われます。

使用可能時間や立ち上がりの早さ、スチーム機能を重視するか、よりコンパクトで価格も抑えめなモデルを選ぶかは重要なポイントと言えそうですね。

 

NI-FS530はパナソニック NI-FS470の後継機種とも言えるモデルで、パナソニック NI-FS470が発売された翌年の2017年に発売されました。

 

パナソニック NI-FS470はその前のモデルと比較して360度どこからでもスチームが出る様に改良されていましたが、NI-FS530とはどの様な違いがあるのか比較してみました。

 

まず立ち上がり時間ですが、NI-FS530から改善され約24秒で使える様に改善されています。前述の通りパナソニック NI-FS470も早いとは言われていますが、上位モデルだけでなく後継機種とされるモデルでも立ち上がり時間が改善されているのは嬉しいポイントですね。

 

またNI-FS530ではスチームの噴出幅がより広くなった「ワイドスチーム」機能が追加されています。口コミでもあった様に小型ゆえにスチーム機能が乏しく感じるという意見が反映されたかのような改良で、より素早く衣類のシワを伸ばせる様に作られているということがわかります。また底面の噴出口もパナソニック NI-FS470では縦1列に5つの穴が搭載されていましたが、NI-FS530では6つの穴が広く配置されており、スチームが一点に集中してしまうことがない様に気を配った設計になっています。

 

さらにNI-FS530には「自動ヒーターオフ機能」が搭載されています。アイロンやストーブなどの高温になる家電は特に電源の切り忘れやトラブルによる火事が心配ですが、I-FS530では電源を入れた状態でボタン操作がないまま60分が経過するとヒーターの機能を切ってくれる安全の為の機能です。

あるとないとでは大きな違いですね。

 

またデザイン的な面では大きな変化がない様にも思えますが、持ち手となるハンドル部分が太くなっており、より持ちやすく作り直されています。こういった改善点は過去のモデルでの経験があったこそであり、ユーザーの為に作られた嬉しいポイントですね。

この両モデルでは価格面も大きな差はない為、より機能が追加されているNI-FS530の方が総合力は高いと言えるでしょう。