エイスース ノートパソコン ROG Strix G16 G614JV

ROG Strix G16 G614JVが気になるけれど、購入して後悔したくないと思われている方も少なくありません。まずは、一番の不安要素になる、実際に使用した方の悪い口コミをチェックするのが大切です。「価格が高い」「持ち運びしずらい」などの声がありました。

・ノートPCの中では高額の料金設定

・スペックよりも価格重視の方には向かない

・高性能スペックのノートPCが欲しい方にはお得な場合も

ROG Strix G16 614JVの価格設定は公式サイトで通常289,800円（税込）となっており、ノートPCの中では高額です。インターネットの閲覧や書類作成を主な用途とする方にとってはスペックの内容も高すぎます。

しかし、ゲームプレイをガッツリ楽しみたい方にとっては、Core i9 13980HX・GeForce RTX4060を搭載した最新の高性能スペックは最高の組み合わせです。スペックの内容をすべて必要とする方にとっては大変コスパが良い可能性があります。

・持ち運びはできるが少し重い

・バッテリーも入れると大荷物になる可能性も

・持ち運ぶなら自宅内など一時的がおすすめ

ROG Strix G16 G614JVは、寸法が354×264×22.6～31mm・重さ2.5kgとサイズは少し大きめで、軽量ではありますが、長時間持ち歩くと重いと感じるかもしれません。また、バッテリーの駆動時間も8.8時間と10時間を切っているため、外出先での使用は難しいです。

持ち運びしたいなら、自宅などで場所を一時的に変える程度の移動なら問題ありません。もし、長時間の外出に持ち歩きたい場合は、アダプターと一緒にリュックに入れて持ち運ぶのがおすすめです。

・ゲームを入れる容量が足りない

・音楽や映像ファイルを多く取り込むには不便になる可能性も

・快適に使用したい方は1TBモデルを選ぶのもおすすめ

ROG Strix G16 G614JVはストレージにSSDを採用しており容量は512GBです。3Dゲームをインストールしてプレイするにはちょうどいい容量ではありますが、3本以上のゲームを入れたい場合や、ほかのファイルを保存したい場合は入らなくなる可能性があります。

動画編集をしたり、音楽・映像ファイルだけを保存する方にとっては大容量で使いやすいですが、ガッツリゲームをプレイしたいコアユーザーの方や、容量の大きいファイルを扱う方は、1TBモデルもあるので、チェックしてみてください。

次にROG Strix G16 G614JVの良い口コミ・評判について紹介します。「デザインがかっこいい」「コスパが良い」などの声がありました。実際に使って良かった方の口コミを参考にしてみてください。

ゲーミングPCは派手なデザインのものが多く、ほとんどがデスクトップ型になり、ゲーミングノートPCは地味なデザインが多い傾向があります。しかし、ROG Strix G16 G614JVはノートPCでありながら、かっこいいデザインになっており大変好評です。

寒色グラデーションカラーのラインやキーボード、スタイリッシュなフォルムがゲーミングPCらしいデザインになっています。かっこいいデザインでも、スタイリッシュでシンプルなので仕事使いもしやすいのもポイントです。

ROG Strix G16 G614JVは、CPUにIntel Core i9 13980HX・GPUにはGeForce RTX4060を搭載し、メモリ容量32GB・ストレージには512GB SSDを採用している最新の高スペックモデルのノートPCです。これだけのスペックを搭載しているのに、30万以下で購入できるのはコスパが良く、大変お得になっています。

ROG Strix G16 G614JVは2,560×1,600mmの16型大画面を採用しています。ディスプレイには一定以上の性能を持つROG Nebula Displayを搭載し、画面占有率は90％です。また、リフレッシュレートは240Hzの高速駆動に対応しており、500nitの明るい画面となめらかさが美しいゲーム映像を実現します。

また、画面には光の映り込みなどを防止できる非光沢のノングレア処方が採用されており、目が疲れにくい仕様になっているのもポイントです。

ROG Strix G16 G614JVはASUSの公式サイトのほかに、amazonなどのネット通販での購入が可能です。ネット通販の場合は、セールなどの価格変動や、ポイント還元などでよりお得に購入できる場合があります。

公式サイトからの購入も、期間限定のクーポンが発行されるセールもあるためお得です。ASUSの保証サービスやサポートを受けられるのも公式サイトならではの魅力です。

表で比較しているROG Strix G16 G614JVのスペックは以下の通りです。

• CPU:Core i9 13980HX
• メモリ：32GB
• ストレージ：512GB SSD

CPUはIntel第13世代Core i9 13980HXを搭載しています。現時点でIntel史上最上位の性能を誇るCPUになります。マルチコア・シングルコアともにトップクラスを誇り、重いゲームや動画編集、3D技術を生かしたクリエイティブな精密作業もストレスなくできるのがポイントです。

以下の記事では、CPUについて詳しく解説していますので、是非併せてご覧ください。

GPUは高性能のGeForce RTX4060を搭載しています。Core i9 13980HXとの最強の組み合わせにより、さまざまなジャンルのゲームをハイクオリティで楽しめるのがポイントです。負荷の高いゲームもなめらかな動作と高画質・高フレームレートで満喫できます。

以下の記事では、おすすめのグラフィックボードについて解説していますので、是非併せてご覧ください。

ストレージにはSSDを使用しており、HDDよりも処理速度の性能が高いのが特徴です。そのため、データを瞬時に処理できます。容量は512GBで大容量なのが嬉しいポイントです。FPSも、クリエイティブな作業も容量を気にする必要がありません。

ただ、ガッツリゲームをプレイしたいコアユーザーの方や容量の大きいファイルを扱う方は、外付けストレージを使用するのがおすすめです。以下の記事では、ストレージの選び方について解説していますので、是非併せてご覧ください。

メモリは32GBを搭載しているため、FPSなど負荷の高いゲームプレイや4K動画の編集にも向いています。同時に複数のウィンドウを並べての作業もしやすく、仕事のデータとプライベートのデータを1台にまとめたい方にもおすすめです。

メモリの増設は、空きスロットがないためこれ以上増設はできないため注意が必要です。以下の記事では、メモリの選び方について解説していますので、是非併せてご覧ください。

バッテリー駆動時間は約8.8時間なので外出先での使用には向きません。ご自宅などで一時的に移動して使用する分には十分な時間です。外出先でも使用したい方は、アダプターも一緒に持ち歩くのがおすすめですが、携帯性には優れていませんので注意しましょう。

ディスプレイは16インチと大きめで、非光沢のノングレア液晶を採用しており、目に優しくなっています。解像度は1,920×1,200、ディスプレイ画素数は142ppiで一般的な仕様です。またリフレッシュシートは165Hzとなっており、滑らかな映像が実現します。

サイズは354×264×22.6～31mmで重量が2.5kgとスペックの割に比較的軽量ではありますが、長時間持ち歩くと大きいと感じるかもしれません。薄さに関しては30mm程度で少し厚みがあります。

ここでは、ROG Strix G16 G614JVと他2つのノートパソコンとの違いについて表を交えつつ詳しく解説します。

ROG Strix G16 G614JVと他2つのノートパソコンのDell G16とAORUS 15Xはスペックが似ていますが、少しずつ違いがあります。ROG Strix G16 G614JVの場合、メモリが32GBと大容量のためマルチタスクはもちろん、4Kの動画編集や3Dゲームプレイにもおすすめです。

しかし、GPUがGeForce RTX 4060と他2つのノートパソコンと比べると劣るため、より性能がいいGPUがいい方はDell G16もしくはAORUS 15Xを選ぶといいでしょう。

ただ、その分ROG Strix G16 G614JVの価格は安く、ある程度の性能かつ価格も良心的でゲームプレイも動画編集できるノートパソコンを探している方はROG Strix G16 G614JVが特におすすめです。

下記の表から気になる項目をタップすると詳しい情報が確認できます。

派手なデスクトップ型のゲーミングPCに比べ、ノート型のゲーミングPCは地味な見た目のデザインのものが多い傾向があります。しかし、ROG Strix G16 G614JVはスタイリッシュなデザインで、寒色系グラデーションがまるでLED電飾のようでかっこいいです。

かっこいいながらも、派手すぎないため仕事使いもできるのがメリットです。

ROG Strix G16 G614JVは、CPUにCore i9 13980HX・GPUにGeForce RTX4060を搭載した高スペックモデルです。また、メモリは32GB・ストレージには512MB SSDを採用している大容量となっています。これだけでの高スペックで30万以下のため、コスパが良いのがメリットです。

ROG Strix  G16 G614JVは16型の見やすい大画面が特徴です。画面には非光沢のノングレア処方がされており、長時間画面を見ても目が疲れにくい仕様になっています。また、240Hzの高速駆動に対応したリフレッシュレートでなめらかなゲーム映像が楽しめるのもメリットです。

下記の表から気になる項目をタップすると詳しい情報が確認できます。

・ノートPCにしては高額の料金設定

・スペックよりも価格で選びたい方には高すぎるので論外

・ゲームをガッツリ楽しみたい方には高コスパ！

ROG Strix G16 G614JVは、通常公式サイトでは289,800円（税込）となっており、ノートPCの中では高めの料金設定になっています。スペックをあまり重視しない方にとっては、高すぎる印象です。しかし、ゲーミングPCのノート型のなかではこれだけの最新高スペックが揃っているためかなりコスパが良いです。

・比較的軽量ではあるが、長時間の持ち運びには向かない

・バッテリーの駆動時間も10時間を切っている

・自宅内での一時的な持ち運びには◎

ノート型PCは、持ち運びできるのが1つのメリットになりますが、ROG Strix G16 G614JVの場合は2.5kgと比較的軽量ではありますが、長時間の持ち運びだと重く感じてしまうかもしれません。また、バッテリーの持ち時間も8.8時間なので外出先に持ち運ぶにはアダプターも一緒に携帯する必要があります。

ご自宅などで、場所を変えての移動程度でしたら問題なく持ち運びできます。

・3Dゲームをインストールするには100GB欲しい

・3本以上インストールすると空き容量が少なくなる

・コアユーザーは1TBモデルがおすすめ

3Dゲームをインストールしてプレイしたい場合は、ストレージには100GBほどの容量が必要です。ROG Strix G16 G614JVの場合は、512GBなので十分な容量になっています。しかし、3本以上のゲームをインストールした場合、ほかに動画や音楽ファイルを保存したいときに入らない可能性があります。

ゲームをガッツリ楽しみたいコアユーザーや、映像・音楽ファイルなどの編集作業をメインに使用したい方は、同じシリーズの1TBモデルを是非チェックしてみてください。

ここからは、ROG Strix G16 G614JVに関するよくある質問をまとめました。購入を検討されている方は、是非チェックしてみてください。

保証期間は購入後30日以内にASUSのあんしん保証サービスに登録すれば、1年間の無料の保証サービスが受けられます。ASUSの保証サービスは初期不良以外にも破損や水没などの故障も対象になるので非常に安心です。

さらに手厚い保証サービスを受けたいなら、有償の延長保証プレミアムサービスも用意されています。ほかにはない、故障への対応が保証されるので、安心して長く使い続けたい方におすすめです。

92万画素のWebカメラを内蔵しています。92万画素は繊細な文字などを読み取るには見ずらいですが、ビデオ会議などで対面する程度でしたら十分なスペックです。

今回は、ROG Strix G16 G614JVの特徴や口コミ・評判を徹底調査しました。Intelでも最新のCore i9、RTX 4060を搭載した高スペックのノート型ゲーミングPCです。ガッツリゲームを楽しみたいコアユーザーや、クリエイティブな作業をする方におすすめします。より詳細を知りたい方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。