日立 アイロン CSI-RX2

最安値:¥7,400
日立 CSI-RX2 スチームアイロンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、日立 CSI-RX2がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/08/15 更新

ランク王編集部

さらにしっかり!コンパクトと効率を両立させた改良モデル

本商品は従来のモデルから使いやすく改良されたモデルです。スチーム量は27%アップ、連続スチームも一度ボタンを押すだけで1分間出続けるので、より負担の少ないアイロンかけが実現します。スチーム温度も高温のみだったのが中温と高温をを選べるようになり、素材に合わせて手入れができることが特長。また、付属のアタッチメントブラシを使えば低温表示の衣類にも問題なく使えるのも嬉しいポイントです。

扱いやすさを考えられたデザイン・機能は変わらず搭載されています。除菌・花粉・アレルゲン・ダニ対策機能も万全です。コンパクトでも効率よくアイロンかけを済ませたい方におすすめします。

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CSI-RX2の基本スペック

タイプ
衣類スチーマー
ハンガーアイロン(ハンガーショット)
オートオフ
プレス機能
あり
海外対応
-
全方位対応
立ち上がり時間【秒】
約30秒
折りたたみ
-
かけ面温度調節【℃】
低:約100℃/中:約135℃/高:約170
かけ面素材
セラミック系
消費電力【W(定格消費電力)】
950WW(定格消費電力)
収納ケース(袋)
-
水タンク容量【ml】
70 ml
スチーム温度調節【℃】
高:170℃/中:135
スチーム量【g/分】
約14g/分
スチーム持続時間【秒】
約5分秒
カセット式給水タンク
-
スプレー
-
脱臭
除菌
水漏れ防止
-
コードタイプ
コード有り
コード長さ【m】
2.5 m
コードリール式
-
コードリール式(置き台)
-
外形寸法/本体寸法【mm】
本体のみ:幅175×高さ125×奥行85mmスタンド設置時:幅180×高さ155×奥行100
重量【kg】
0.69 kg

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高温170度と中温135度を選べるので 衣類によって使い分けが可能です。皺もきれいに取れるて素晴らしいです。 また、除菌、脱臭などの効果もあってうれしいです。 通常のアイロン機能もありますので、重宝します。セラミックコーティングに なっているので、滑りもよくて、アイロンがけしやすいです。

出典: https://review.kakaku.com

やはり様々な衣類に使用することができるのは嬉しいポイントですね。アイロンがけ機能も底面がセラミックコーティングされており、スムーズに衣類の上を滑ってくれる点が高評価でした。やはり1台でアイロンがけが完結するのは大きな時短に繋がりますし、衣類スチーマーとしても、アイロンとしても活躍しているという口コミが多く見受けられました。
蒸気が四方八方から出てくる感じなので、長袖を着用するか、ロングミトンをしてやった方がいいかも。 縦横どちらに傾けても蒸気は一定です。 たまに蒸気とともに熱い湯が「ピュッ!」出てきますが、給水した直後に1回だけ出やすいので気をつけてください。 ※これを不良品という人がいますが、もうひとつの安価なヤツはしょっちゅう出ます。おそらく製品特有の共通仕様だと思います

出典: https://www.yodobashi.com

スチーム機能を使用した際の注意点についての口コミでした。日立 CSI-RX2は温度設定も可能で高温のスチームが噴出するため、火傷には注意が必要ですね。ですが幅広くスチームが出てくるため、一点に集中せず大きい範囲でシワ取りができるのは大変嬉しいポイントですね。
気をつけたいのは「しわとり」「においとり」に過度の期待をしてはいけないということでしょうか。 (あまり取れない,かと言って全く取れないというわけではない) 過度の期待をしなければ,アイロンより気軽で,「そこそこ」しわがとれる,いい商品です。 ※においについては「私個人の見解ですが」ほとんどとれない,とおもっております。

出典: https://www.yodobashi.com

高温のスチームを当てることで脱臭効果も期待できるとされている衣類スチーマーですが、特に匂いについては個人的な感じ方の差が激しく、効果への期待が難しい部分でもあります。日立 CSI-RX2に関しては脱臭面での口コミはあまり見かけることがなく、見かけても上記の様に期待はできない様な印象を受けました。
アイロンより手軽で、想像以上にシワが取れる。 残水量の確認ができないのが難点か。

出典: https://www.yodobashi.com

やはり通常のアイロンより取り回しもしやすく立ち上がりも早いため、手軽に使うことができるという点が高評価を受けていました。日立 CSI-RX2は持ち手部分から給水ができるのですが、残水量が確認できていれば給水のタイミングも把握できるのでより便利だったかも知れませんね。
のんびりゆっくりしたい時には楽しいですが、普通の日常生活では不便です。 オフィスワークで少しでも残業がある方は趣味でなければ避けた方が良いかと思います。 また、干す時に注意してそれでも少しついてしまったシワ程度ぐらいや柔らかい素材で普通のアイロンだとかけにくいものには便利かも知れませんが、どちらにせよ時間と根気が必要です。

出典: https://www.amazon.co.jp

早い立ち上がりとコンパクトさで時間がない時や忙しい時におすすめと謳われているCSI-RX2ですが、思っていたより手間になるという口コミもありました。シワが完璧に取れるわけではないので、求めるクオリティによっては余計に時間がかかってしまいあまり使い勝手がよくないと感じてしまうかも知れません。その点は注意が必要ですね。
お洒落な小型スチームアイロン、のような感じを期待し購入。ブラシを付けスーツのシワ伸ばしやセーターなどに使用するにはなかなか良いと思います。が、シワ伸ばし後、続けて折り目をプレスしたいのにそのブラシが外しづらく、ドライは折り目がピシッと行かず。主婦の目線では、効率を考えるとシワ伸ばし時のみの使用になりそうです。

出典: https://www.amazon.co.jp

可愛らしいデザインを評価されている方も多く見受けられました。肝心な衣類スチーマー・アイロンとしての機能ですがやはりアイロンとしての機能面でパワー不足を感じている方が多かった印象を受けました。特にシャツやスラックスなどの折り目をきちんといれたい時などは、通常のアイロンには敵わないようです。
初めて衣類スチーマーを購入しました。今の時期、リネンのシャツを良く着るのでシワを伸ばせればいいなって思ってました。家に届いてすぐに使用して簡単にシワが無くなるし、なんせ楽しくて、一気に10着衣類スチーマーでシワ伸ばししました。一緒にニットもスチームしましたがふわふわで、これまた最高です。私にとって久しぶりのヒット商品です。

出典: https://www.amazon.co.jp

シャツやTシャツなど、比較的薄手の衣類には非常に効果があるという口コミも見受けられました。実際に使ってみて簡単にシワがなくなったら嬉しくなってしまいますよね、今までのアイロンがけがつらいと感じていた方も、短い時間で楽しくシワとりができたら言うことなしですね。
アタッチメントのおかげてテカリもでないようであまり細かいことを気にせずアイロンがけできるのも助かります。 何着もかけていると流石に腕が疲れますがアイロンってそんなものかなと思っています。

出典: https://www.amazon.co.jp

付属のブラシアタッチメントを使うことで衣類に直接底面が当たらず、テカリを防ぐことができるCSI-RX2ですが、アタッチメントによる埃や糸くずの除去なども含めて高く評価されている口コミが見受けられました。通常のアイロンでは気になってしまうポイントも気にせずに気軽に使うことができるというのは大きなメリットですね。

CSI-RX1は日立 CSI-RX2の旧型機種となる商品で、どちらも同じ日立から発売されている衣類スチーマーとなります。

 

商品の見た目はほぼ同じで、価格についてもそこまで大きな差があるわけではない2つの商品ですが、どの様な違いがあるのか比較してみました。

 

まず、スペック上で様々な違いがありCSI-RX1は消費電力が800W、スチーム時間が約6分、スチーム量が約11g/分。またスチーム時の温度調節機能やワンプッシュでの1分間の連続スチーム機能などはありません

アイロン機能の温度調節や立ち上がり時間、タンク容量など上記以外のスペックは同じなので、上記の違いを確認してみましょう。

 

まず消費電力ですがCSI-RX1は800W、日立 CSI-RX2は950Wとだいぶ違いがありますが、これはスチーム時間・スチーム量の違いにより発生したものと思われます。

CSI-RX1のスチーム時間が約6分、スチーム量が約11g/分に対して日立 CSI-RX2ではスチーム時間が約5分、スチーム量が約14g/分と時間は短くなったものの1分あたりのスチーム量は増加しています。

 

一度に大量のスチームを噴出するために、消費電力が必要になったのだと思われます。

 

やはりスチーム量が多い点や温度調節機能、またボタン一つで1分間スチームを噴射してくれる連続スチーム機能など、全体的に日立 CSI-RX2では機能が向上しているようですね。

価格差もさほどないため、こちらの2点では日立 CSI-RX2がおすすめと言えるでしょう。

日立 CSI-RX2とパナソニック NI-FS540はどちらも同じ衣類をハンガーに吊るした状態で使用できることが特徴の衣類スチーマーです。

どちらも似た様な価格帯で、同じ様にアイロンとしても使えると謳われている2WAYの商品ですが、どの様な違いがあるのか比較してみました。

 

まずは商品のサイズ感や重さですが、高さはあるものの全体的にはパナソニック NI-FS540の方がコンパクトな商品と言うことができそうです。特にパナソニック NI-FS540は幅が狭いので、あまり奥行のない棚などに保管しておきたいといった場合には重宝しそうですね。

 

しかし、幅が狭いと言うことはその分アイロンとしての利用時に大きな差が出ることとなります。特にパナソニック NI-FS540は底面が全体的に丸みを帯びており楕円形をしているため、ボタン周りなどのアイロンがけは日立 CSI-RX2の方が楽にできるのではないかなといった印象を受けました。

 

また両者のスチーム機能に関してはパナソニック NI-FS540は約50mLの水タンクを有しており、約4分の連続使用時間、スチーム温度に関しては約160℃で固定されており温度調節機能はありませんが、3倍パワフルスチームという通常の3倍のスチームを一気に放出させることができる機能をもっています。

また脱臭効果についてもパナソニック NI-FS540では大々的に謳われており、先述の3倍パワフルスチーム機能によってタバコ臭や加齢臭に対しての効果が実験によって確認されるなど、日立 CSI-RX2と比較すると脱臭機能やスチーム機能は様々な機能が搭載されている様です。

 

どちらも同じ様な機能を搭載し、2WAYでの利用ができる商品ですが、両者の強みはまた違った所に現れているようです。

アイロン機能をより重視するか、スチーム機能や脱臭機能を重視するのかでおすすめできるポイントが変わってきますね。

日立 CSI-RX2の概要、おすすめポイント、口コミ・レビュー評価、他製品との比較などをまとめてみましたが如何でしたでしょうか。

 

日立 CSI-RX2は衣類スチーマーとしても、通常のアイロンとしても使用できる商品として非常にバランスがとれている商品といった印象を受けました。

また可愛らしく作られたデザインですが、ダイヤ型の底面などはボタン周りなど細かい部分へのアイロンがけにも適しており、デザインと機能を両立させた商品としておすすめです。

 

しかしバランスが取れている反面、スチーム機能、アイロン機能をひとつひとつチェックしていくと至らない点もあり、どの様な利用シーンでも完璧に対応してくれる商品ではないといった印象も受けました。

特に一度に何枚もまとめてアイロンがけをしたい、シワ取りをまとめて行いたいといった利用シーンの場合はそのサイズ感や、給水の手間などがより煩わしく感じてしまうと思われます。

逆に忙しい時にサッと使用したい時や、シャツ1枚だけのシワ取りとアイロンがけを行いたいといった時などはその性能を発揮してくれるのではないでしょうか。

 

利用シーンに応じて上手に使い分けをする必要はありますが、総じて口コミ評価は高く、また値段も比較的リーズナブルなので初めての衣類スチーマーを検討されている方などにはおすすめできる商品と言えるでしょう。