ベンキュー プロジェクター HT5550
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2022/04/02 更新
ランク王編集部
HT5550の通販サイト比較
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HT5550の基本スペック
- 用途
- ホーム(家庭用)
- パネルタイプ
- DLP
- 光源
- -
- タイプ
- 据え置き
- 最大輝度【ルーメン】
- 1800 ルーメン
- コントラスト比
- -
- アスペクト比
- 16:9
- パネル画素数
- 3840x2160
- パネルサイズ【インチ】
- 0.47 インチ
- 対応解像度規格
- VGA〜4K
- 最大表示色【万色】
- 10億7000万色
- 騒音レベル【dB】
- 32dB
- 4K
- ○
- 3D対応
- ○
- HDR対応
- ○
- HDR方式
- HDR10HLG
- 短焦点
- -
- Wi-Fi
- -
- Bluetooth
- -
- バッテリー
- -
- スピーカー搭載
- -
- SDカードスロット
- -
- 台形補正
- タテ
- ゲームモード
- -
- スクリーン付き
- -
- MHL
- -
- HDMI端子
- ○
- DisplayPort
- -
- DVI
- -
- RGB(VGA端子)
- -
- S端子
- -
- コンポーネント
- -
- コンポジット
- -
- USB
- -
- BNC端子
- -
- 幅x高さx奥行【mm】
- 492x168x349 mm
- 重量【kg】
- 6.5 kg
- 40インチ【m】
- -m
- 40インチワイド【m】
- -m
- 60インチ【m】
- -m
- 60インチワイド【m】
- -m
- 80インチ【m】
- -m
- 80インチワイド【m】
- -m
- 100インチ【m】
- -m
- 100インチワイド【m】
- -m
- エコマーク
- -
- 認定番号
- -
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投影距離的には、このHT5550も候補に当初入れました。 が!!! 値段が高すぎました(涙) 30万円オーバーは完璧に予算に収まらないです・・・。
店頭では完全に暗室で視聴したことがなかったので、暗室での投影はこんなに綺麗に映るのかと驚きました。 AVアンプから光ファイバーHDMIケーブル(15m)で接続で4K HDR、3D映像どちらも問題なく認識。 (3DはPSVRでは疲れて休憩を取ることもしばしばでしたが、DLP対応メガネでの鑑賞は疲れもなく2時間観れました。) PS4Proでのゲーム遅延も今のところありません。 有機ELでの煌めく映画鑑賞もいいですが、今後はスクリーン投影が多くなりそうです。DVD画質の映画が有機ELよりも雰囲気がとても良く感じられた事も嬉しかったです。
「HT5550」は音響システムも構築することを前提に設計されているため、内蔵スピーカーが搭載されていない。この点、これからホームシアターを構築しようと考えている人は注意しておきたい。
気になる点が1つだけ。それは排熱。部屋が暑くなる。 当たり前だ。排熱によって部屋が暑くなってしまうのは、プロジェクターを既に使用したことがある人達なら周知の事実。しかし、初めての場合は知っておきたい部分だ。
抜群にある。しかし、今回驚かされたのはこの迫力ではなく、色の質感や深み、そして映像の1つ1つが非常に細かく映し出されているという点。 上記は鳥がメインの画像だが、色の豊かさが少しでも伝われば幸いだ。僕が実際に見ているものを本当は画像として撮影できればよいのだが、その機材を持ちわせていないのが本当に悔やまれる。色の豊かさは勿論、羽の1本1本まで見えるんじゃないか、という程、非常に?いや異常に?細く映し出されている。
プロジェクターではHDR輝度設定が肝だが、本機の場合、メニューの詳細設定まで奥深く辿る必要がある。リモコンのHDRボタンでダイレクトに操作できれば理想的に思った。
本機では映像の中央部だけでなく、端部にかけても全面的に滲みが抑えられ、クリアな描画が印象的。シフトに用いるガラス板か、レンズの解像力のお陰か、4K素材の情報量をより多く引き出してくれる。 結果、トータルで画に重みが感じられ、被写界深度によるボヤケの表現も良く、奥行の感じられる映像が心地よい。カジュアルシアターとは格の違う、ワンランク上の映像体験ができる。
「Cinema」モードは少し明るい部屋を想定していて、ガンマ的にも中間調が見えやすい設定。「D.Cinema」は暗室向けで、いわゆるガンマが強め。明るい部屋では暗部の階調が見えなくなるが、完全な暗室では黒が沈んで落ち着き、色はフィルムライクで豊潤になる。暗室と少し明るい部屋を想定した映像モードが用意され、それぞれを簡単に切り替えて適切な映像が得られるという点で、扱いやすく感じた。
本格的なシネマ体験がご自宅で実現できる家庭用プロジェクター
本商品はホームシアター初心者から中級者の方におすすめです。20万円台というリーズナブルな価格で手に入るため、これからルームシアターに挑戦したいという方にもピッタリ。映画水準の色彩と繊細な4K解像度でトップレベルの画質が楽しむことができるので、映画愛好家の方でも満足できる商品です。