ソニー イヤホン・ヘッドホン WH-1000XM3

最安値:¥24,300
SONY wh-1000mx3 ワイヤレスヘッドホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、SONY wh-1000mx3 ワイヤレスヘッドホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2023/03/22 更新

ランク王編集部

多機能!ハイレゾ相当の音楽が楽しめるワイヤレスヘッドフォン

本商品は、ソニーより発売されている高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1を搭載しているヘッドフォンです。ワイヤレスで使用が出来るのもポイント。「NCオプティマイザー」を採用しているので、装着状態や環境に合わせて最適化してくれますよ。

さらに「クイックアテンションモード」「アンビエントサウンドモード」も搭載しているので、外でも使いたい方や、自宅でご家族の声も聞きたい方にピッタリ。ハイレゾ並みの音楽を楽しめるのも嬉しいですね。高音質なので、音楽や映画鑑賞を存分に堪能したい方にも向いています。

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WH-1000XM3の基本スペック

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
ミニプラグ
インピーダンス【Ω】
16 Ω
音圧感度【dB】
101 dB
再生周波数帯域
4Hz〜40kHz
ドライバサイズ【mm】
40 mm
コード種類
-
コード長【m】
1.2 m
最大入力
-
充電端子
USB Type-C
ワイヤレス
Bluetooth
Bluetoothバージョン
Ver.4.2/Class2
連続再生時間
最大30時間(NC ON時)最大38時間(NC OFF時)
充電時間
約3時間
対応コーデック
SBCAACaptXaptX HDLDAC
NFC
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
マルチポイント対応
リケーブル
-
ノイズキャンセリング
ハイレゾ
マイク
外音取り込み
音質調整
自動電源ON機能
自動電源OFF機能
防水・防塵性能
-
リモコン
マグネット連結対応
-
折りたたみ
フルデジタル
-
サラウンド
AIアシスタント搭載
Google アシスタントAmazon Alexa
AIアシスタント呼び出し機能
カラー
ブラック
重量【g】
255 g

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(2024/11/01調べ)

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メーカー
SONY(ソニー)
商品名
wh-1000xm3-b(ブラック)wh-1000xm3-s(シルバー)
タイブ
オバーヘッド
装着形式
両耳
構造
密閉型
プラグ形状
USB Type-C(TM)
Bluetoothバージョン
Bluetooth標準規格 Ver.4.2
コード長
1.2m
連続再生時間
30時間
充電時間
約3時間
充電端子 
USB Type-C(TM)
その他機能
ノイズキャンセリング、専用アプリHeadphones Connect対応
◆ノイズキャンセリング これは現状出ているNCヘッドホンの全てを凌駕していると感じた。専用アプリを使う事で、現環境を読み取りNCを最適化することが可能だが、この機能が凄まじく電車ではアナウンスの音、人の声が遥か遠くに感じる程度になる。寝ていたら終電まで直行だろう。

出典: https://www.amazon.co.jp

SONY wh-1000xm3は、ヘッドホンの中で最高峰のノイズキャンセリング機能なので、他の口コミでも、ノイズキャンセリング機能をとても良いとする評価が見られます。
装着感はふんわりしているので、比較的に長時間使用していても疲れにくい。

出典: https://www.amazon.co.jp

SONY wh-1000mx3のイヤーパッドの低反発ウレタンがフィット感を良くしています。長時間使用するには適しているヘッドホンです。
ノイズキャンセリング性能について、BOSEに負けていません。マイクの感度も良好で、ヘッドセットとして使えます

出典: https://review.rakuten.co.jp

音楽を聴く以外にマイクの感度が良いので、ヘッドセットとして使う方も見かけます。
私は正直にこれらのヘッドフォンがとても好きです。 音質は素晴らしいです。ソニーのもう一つの素晴らしいところは、ユーザーがイコライザーをカスタマイズできるアプリケーションを提供することです。これはステップアップです。しかし、1つの不利な点は、これらのヘッドフォンを長期間装着した場合、それほど快適ではないことです。 あなたの耳は汗をかいて不快に感じるでしょう。

出典: https://www.biccamera.com

SONY wh-1000mx3は、スマートフォンのアプリHeadphones Conectと連携することにより、音を自分好みにすることも可能するという点で評価されています。
色々店頭で試して、最終的にWH-CH700Nとこちらを候補に。ネットのレビューなどを見て、最終的に1000xm3に決めた。遮音性については電車内はもちろん、例えばホテルの空調やデスクトップpcのファンなどもキャンセルされる。遮音性が高いので歩きながら使用する等するならばアプリでノイズキャンセル機能の調整をオススメする。

出典: https://www.biccamera.com

SONY wh-1000mx3は、Bluetoothで音楽を聴く方やゲーム機にUSB-イヤホン変換プラグを使って有線で使用する方など色々な用途で使用できるようです。
 ちゃんと測定したことはないのですが、1-2時間で大抵は充電が完了し、満充電状態で 30時間の連続使用が可能です。自分の出張先で最も遠いところは、ドア-ドアで 24時間かかります。24時間ずーっとこちらをオンにしているわけではないのですが、欧州線、ラウンジ、乗り継ぎ便と利用すると 18時間くらいは使用できています。この性能も素晴らしい。

出典: https://www.amazon.co.jp

SONY wh-1000mx3の最大連続使用時間は30時間と長いので、会社の出張などで外出が多い人にとって、便利なようです。
色々な機能が付いていても、操作性が悪く結局使わない様な商品も多くありますが、「右耳側のコントロールパネル」や「クイックアテンションモード」などは誤作動なく思った通りに動いてくれるので非常にストレスがないです。

出典: https://www.amazon.co.jp

このように右側のコントールパネルだけで簡単に操作が出来るので、快適に使用ができます。
メガネをかけている状態でも前モデルと比べるとかなりユトリができていて、前モデルのような痛いという状況までにはなりませんでした。全体的にソフトな付け心地になった気がします。

出典: https://www.biccamera.com

SONY wh-1000mx2よりも付け心地が良くなったようです。眼鏡などをしていても問題はないようです。

SONY wh-1000mx2は、SONY wh-1000mxシリーズの2番目に開発されたもので、SONY  wh-1000mx3の前の機種になります。

 

SONY wh-1000mx2は、ユーザー1人ひとりの装着時の環境に適応させノイズキャンセリング機能を強化する「NCオプティマイザー」やヘッドホンの外側と内側に配置してある2つのマイクで騒音を集音して、デジタル化し、聴いている音楽と逆位相の音を作りだして、騒音を打ち消す「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を搭載しています。

しかし、SONY wh-1000mx3に新しく導入された「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」が、SONY wh-1000mx2には搭載されていないので、ノイズキャンセリング機能は、かなり劣ります。

 

音質についても、同じようにSONY wh-1000mx2には「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」が搭載されていないので、この機能の特徴であるDACで32bitの高精度な信号処理をすることによって、高音質の音が再現できるSONY wh-1000mx3よりも音質も劣ります。 

SONY wh-1000mx2もSONY wh-1000mx3も最大使用時間が30時間と同じです。SONY wh-1000mx3はさらに10分間で5時間使用できるクイック充電が搭載しています。しかし、SONY wh-1000mx2には搭載されていません。

 

SONY wh-1000mx2は、重量が約275gとSONY wh-1000mx3の約255gと比べ、約20g重いです。これはあまりまだ目立たない差だと思われます。しかし、長時間の使用には、装着時の重さの疲れにかなりの違いがあります。

 

市場では、SONY wh-1000mx2とSONY wh-1000mx3の価格はSONY wh-1000mx2の方が低いものの、SONY wh-1000x3と大きな差はありません。なので、高性能なSONY wh-1000mx3を購入することをおすすめします。   

SONY WH-H900Nは、、ゴールド、オレンジ、緑など様々なカラーバリエーションが豊富です。SONY wh100mx3は、ブラックとシルバーの二種類しかありません。

 

ノイズキャンセリング機能は、両機種共に、デュアルノイズセンサーテクノロジーを搭載しています。さらにSONY WH-H900Nは、3つのパターンからAIが環境に合わせて、ノイズキャンセリングを選択する。フルオートAIノイズキャンセリング機能を備えています。しかし、3つしかパターンが選択できません。

 

SONY wh-100mx3は、ユーザ一人ひとりの装着時に適応させたノイズキャンセリング機能を強化する「NCオプティマイザー」やプロセッサーを独立させ、周りの音とノイズを正確に分けてフィルタリングする「高音質ノイズキャンセリングQN1」を搭載しています。これらを比較した場合、SONY wh-1000xm3のほうがノイズキャンセリング機能は、SONY WH-H900Nよりも優れています。

 

装着感は、重さが約255gでイヤーパッドに低反発ウレタンを採用したSONY wh-1000mx3方が、重さが約290gもSONY WH-H900Nよりも優れていますし、長時間の使用に適しています。

 

価格は、SONY wh-1000xmが39800円で、SONY WH-900Nが29800円と1万円の差がありますが、性能を重視するとSONY wh-1000mx3の方がおすすめです。