2023/04/25 更新

象印

象印 炊飯器 NP-BH10の調査レポ

¥30,564 〜
(税込)
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象印(ZOJIRUSHI)

象印 圧力IH炊飯ジャー(5.5合炊き) ブラウンZOJIRUSHI 極め炊き NP-BH10-TA

メーカー
象印(ZOJIRUSHI)
商品名
NP-BH10(WA)・NP-BH10(TA)
サイズ
265x400x220 mm
炊飯量
5.5合
タイプ(加熱方法)
圧力IH炊飯器
お米が炊けた状態で取手を持って持ち上げると本炊飯器が前傾し 移動後そのまま下ろすと水平でないのでお尻の部分が当たって ドンってなります。 蓋を閉めるのに「指一本で軽く」って事になりませんが、圧力なのでね… 機能は問題なく、ごはんも美味しくいただいてます。

出典: https://www.amazon.co.jp

前後のバランスが少々悪いようです。持ち運ぶ際には気を付けたいですね。蓋に関しても圧力釜の特性上、閉まりづらいようです。しっかりと圧をかけるには仕方ないのかもしれませんね。
象印という安心ブランドで高からず安からずの本機にしました。ボディーカラーはオシャレだし使い方もわかりやすい。早速2合炊いてみたら米が旨い!粒を感じて米が立っている。今までコンビニ弁当の米が旨いと思ってたけど本機で炊いた米が格段旨いと感じてます。取説を読むと細かい設定も出来るようだがまずはノーマル状態で使ってます。

出典: https://www.amazon.co.jp

特に繊細な機能を使わずとも白米が美味しく炊き上がるようです。象印というメーカーのブランド力も人気の秘密かもしれませんね。水質変化により米一粒一粒に水分のコーティングがされているので、米粒をしっかりと感じることができますね。
購入前までは、パナソニック製品を圧力ジャーを使用していましたが、釜の痛みもあり、時々、きちんと炊けなくなったので、この製品を購入しました。進化しているのもありますが、極め炊きと名前がついている通り、美味しく炊けます。 使いやすさの星が少ないのは、パナソニックと開閉ボタンが異なり、押しにくい点があるので星3つです。(慣れてくれば良いだけなんですが)毎日、美味しいお米を食べられるので満足しています。

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やはり開閉には少々難があるようです。使い慣れれば問題ないと感じますが、使い始めは違和感が残りそうですね。米の炊き上げに関しては評判がいいようです。
値段品質ともに良し、 とても美味しく炊けて満足です。 今まで以上にお米が甘く感じます。

出典: https://review.kakaku.com

「鉄器コートプラチナ厚釜」「極め保温」「うるおい二重内蓋」などの多彩な機能が充実して約2万円代で購入できるのは嬉しいですね。進化していく圧力IH炊飯器でより美味しくご飯が食べられるのは幸せを感じます。
パナソニックなど、2~3万円の圧力IH炊飯器で検討をスタート。で、結局は、同じ象印の圧力IHのこの商品に落ち着きました。炊き上がりは、おおきな変化はないと思います。機能も大きくかわらないかな?と思います。唯一、釜がダイヤモンドコーティングになったくらい?でしょうか。コストパフォーマンスは、高い商品だと思いますので、2~3万円予算で探すなら、おススメできる商品ですよ。

出典: https://review.kakaku.com

他社製品も同価格の2~3万円代で圧力IH炊飯器が発売されています。多機能な圧力IH炊飯器の購入を検討されている方は多いのではないでしょうか。象印のNP-BH10はコストパフォーマンスが非常に良いと評判のようです。
象印(ZOJIRUSHI)

象印 圧力IH炊飯ジャー(5.5合炊き) ブラウンZOJIRUSHI 極め炊き NP-BH10-TA

メーカー
象印(ZOJIRUSHI)
商品名
NP-BH10(WA)・NP-BH10(TA)
サイズ
265x400x220 mm
炊飯量
5.5合
タイプ(加熱方法)
圧力IH炊飯器
象印(ZOJIRUSHI)

象印 炊飯器 圧力IH式 鉄器コート 5.5合炊き ダークブラウン NP-BG10-TD

NP-BH10とNP-BG10は発売時期が異なります。NP-BG10は2017年7月下旬、NP-BH10は2018年7月下旬です。1年差があり、NP-BH10はNP-BG10のマイナーチェンジ後のモデルという感じですね。総重量が5.5kgから6kgへと変化しました。消費電力や大きさはNP-BG10と同じですね。大きく変化したポイント3点あり「うるおい二重ぶた」の採用、ニオイクリーニング機能の搭載、ボディカラーです。

 

上位機種にしか搭載されていなかった「うるおい二重ぶた」が5.5合炊きモデルにも採用されました。NP-BG10には搭載されていないので、マイナーチェンジ後のNP-BH10を選びたいですね。

 

ニオイクリーニング機能は炊き込みご飯などニオイがある料理をした際に便利な機能です。翌日など白米を炊いた時にニオイが移らないのは嬉しい機能ですね。

 

ボディカラーはNP-BG10ではダークブラウンだったものがNP-BH10ではブラウンに変更されています。少し明るくなったブラウンという感じでしょうか。

象印

象印 圧力IH炊飯ジャー(5.5合炊き) ダークブラウンZOJIRUSHI 極め炊き NP-BF10-TD

NP-BF10は2016年7月下旬に発売されました。NP-BH10にある「うるおい二重ぶた」や「ニオイクリーニング機能」はありません。消費電力が若干高く、NP-BH10は150whに比べNP-BF10は151whです。「うるおい二重ぶた」を搭載していないので、炊飯時や保温時には少し白米がパサついてしまうこともあるようです。ボディカラーのラインナップも異なり、ホワイトがなく、ピンクシャンパンがあります。

象印(ZOJIRUSHI)

象印 圧力IH炊飯ジャー 「極め炊き」 (5.5合) ダークブラウン NP-ZS10-TD

NP-ZS10はNP-BH10と発売時期はほぼ同じです。NP-BH10に搭載されている「鉄器コートプラチナ厚釜」ではなく、「黒まる厚釜」を採用しています。水質変化による米の芯まで水分を浸透させる機能はありません。また上位機種に採用されている「うるおい二重ぶた」の採用もありません。白米の炊き上げモードは3種類です。NP-BH10は白米炊き上げモードが5種類となっています。消費電力はやや低く、144whとなっています。重量はNP-BH10より1kg軽い、5kgです。