オーディオテクニカ イヤホン・ヘッドホン ATH-E70

最安値:¥45,500
オーディオテクニカ ATH-E70 イヤホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、オーディオテクニカ ATH-E70 イヤホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/08/11 更新

ランク王編集部

最高のパフォーマンスを得られる!フラッグシップモデルイヤホン

本商品は、オーディオテクニカより発売されている幅広い分野で使えるインイヤモニターフラッグシップモデルです。ステージ上でのモニタリングやスタジオでのミキシング作業まで対応し、優れた分解能が魅力。長時間の使用でも安定した使い心地が魅力の専用コードと、筐体デザインが使いやすさのポイントです。

また、遮音性が高く自社設計の着脱コネクターを採用し、集中力を高めつつ音楽と向き合いたい方にうってつけです。加えて、専用のケースも付属しているので、持ち運びの際も紛失の恐れがなく安心ですよ。音楽のよさを最大限に引き出してくれるため、パフォーマンスの高いイヤホンが欲しい方に最適です。

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ATH-E70の基本スペック

タイプ
カナル型
接続タイプ
有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
-
駆動方式
バランスド・アーマチュア型
プラグ形状
標準プラグ/ミニプラグ
インピーダンス【Ω】
39 Ω
音圧感度【dB】
109 dB
再生周波数帯域
20Hz〜19kHz
ドライバサイズ【mm】
-mm
コード種類
-
コード長【m】
1.6 m
最大入力
-
充電端子
-
ワイヤレス
-
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
-
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
-
リモコン
-
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
ブラック系
重量【g】
9 g

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Audio Technica(オーディオテクニカ)

audio-technica オーディオテクニカ バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-E70

メーカー
オーディオテクニカ(Audio Technica)
商品名
オーディオテクニカ バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-E70
タイプ
カナル型
装着方式
両耳
プラグ形状
標準プラグ/ミニプラグ
コード長(m)
1.6 m
その他機能
リケーブル
メーカーが本気のモニターイヤホンとしてリリースする本機種。 プロフェッショナルシリーズという事で普通のイヤホンコーナーにはないことも。 モニターイヤホンらしく音はクリアで音場は狭め。 音質もフラットですが、ベース音が非常に弱く感じます。 半透明でかっこいい筐体、モニタリングらしいデザインで良し。 ちょっと特殊な樹脂なのかなっていう、高級感に関しては不明です。 ケーブルですが、モニター仕様の160センチもあるもの。 通常のポータブルリスニング用途には長くて邪魔でしかない。 まとめればいいですが、ケーブルが粘着質?で線同士の干渉が凄く、非常にほどけにくいです。 その点取り回しは悪いですね。 A2DC端子で選択肢があまりありませんが、LS系やCKR系の純正リケーブルが装着可能です。 メーカー側は推奨してませんが、普通にできます。 音質向上も少し見込めますが、なによりケーブルの取り回しが格段に良くなります。 ポータブル用途にはおすすめです。

出典: https://www.e-earphone.jp

ケーブルについての不満が結構見られるのですが、リケーブル可能なので交換すれば良いですね。ATH-E70に限らずイヤホンのケーブルは交換する人が多く見られます。
今まで五千円程度のイヤホンを使っていたので、やはりそれと比べると別格だなーと感じます。 まず音のバランスが素晴らしいです。高域から低域までしっかりお互いを邪魔することなく出してくれます。 音場が結構広めなのと解像度の高さもポイントです。 というわけで概ね満足なのでさが、多少不満要素を挙げると、まずケーブルが長くて使い辛いこと(まぁリスニングではなくモニター用として作られたので仕方ない所ではあるのですが)、意外と装着感が良くないこと(イヤピを変えたら良くなるかもしれません)、リケーブルに汎用性がないこと、そしてボーカルが若干遠くに感じることです。 ボーカルに関しては、近くで芯のあるような鳴り方をしてくれるものが好みだったので、そこの表現が優れてるHeir Audioの4.ai.sにするか非常に悩みました。が、最後まで低音の物足りなさが気になってしまったのと、セールでE70が安くなっていたのでE70にしました。正直かなり際どい選択でした。低音よりもボーカル命!という方には間違いなく4.ai.sを勧めます。 しかしE70も綺麗で滑らかなボーカルですし、音のバランスのよさはこの価格帯では随一なんじゃないかと思います。オーテクの本気っぷりが感じられる名機です。 *追記 装着感イマイチと書きましたが、試しにもう一回り大きいので試したところガッチリはまりましたので、評価を訂正します。 *追記2 イヤピをさらにJVCのスパイラルドットのLに変更しました。高音と低音が伸びるようになり、何よりも装着感が最高になったので満足です。

出典: https://www.e-earphone.jp

五千円から五万円に変えたら相当の差があるのでしょうね。 ATH-E70はボーカルが遠く感じるという指摘は複数あります。 装着感が悪く感じる場合は追記にあるようにイヤーピースを色々試してみると良いのでしょう。
【デザイン】 好みがあるかと思いますが、派手さもなくかといって安っぽくもなく個人的には好きです。 高音 良くでています。刺さることはなく丁度良いバランスだと思います。 低音 BA型で一番気になる部分だと思いますが、量的にはiPhone直刺しでプレイヤーのイコライザなしの状態でも不足を感じない程度には出ています。 所有しているXBA40、IM04、ue900sと比べても一番量感があります。 質としては締まりがあり適度に空間を包み込むような絶妙なチューニングです。また、イコライザで調節すると解像度を売りにしているD型のような低音を鳴らしてくれます。これには驚きました。 【フィット感】 上記機種と比較しても小型なこともありフィット感は良好です。 【外音遮断性】 これはどの程度の遮音を望むか個人差があると思いますので参考までに。 自分の場合はノズル根元に細いゴムリングをかませてスパイラルドットのMを付けていますが外出時などでも特に不満を感じたことはありません。 【音漏れ防止】 あまり気にした事がないので無評価です。 【携帯性】 ケーブルがワイヤー入りですのであまり良くありません。 【総評】 購入前まではIM04をメインに使っていましたが、IM04の派手さや音の厚みはそのままに曇りを取り除いたような音を鳴らすこの機種がメインに変わりました。 イヤホンスパイラルからひとまずは抜け出せたと思っています。非常にバランスが良く価格に見合った音を鳴らしてくれる素晴らしいイヤホンです。多ドライバーにありがちな音の繋がりに違和感もありません。 ただ、ボーカルが近めに鳴る機種を使っていた方からすると遠くに感じてしまうと思います。低音の比較で出した機種と比べると一番ボーカルが遠いです。そこを気にしなければこの価格帯では非常に優秀な機種だと思います。

出典: https://review.kakaku.com

遮音性についてはゴムリングをつけてスパイラルドットのイヤーピースのMサイズで解決したとのことですが、こういった工夫も必要なのでしょうね。ボーカルの遠さについてはこちらでも指摘されています。
XBA-H3を使っていました。 上記イヤホンを無くしたと思って購入したのが本イヤホンになります。 (XBA-H3は本イヤホンを購入した当日に見つかりました…すごい探したのに…。) 最初はSONYの最新イヤホンを視聴しつつ、その後にRADIUS Wn4(だっけ?) を視聴したところ、今まで聞こえなかった音がはっきり聞こえてそれにしようと思っていました。 個人的には低音は無くても良い。高音重視。というスタンスだったので、 しかし若干ドンシャリな気がするところもあって他に何か無いか…と さらに視聴を重ねて出会ったのが本イヤホンです。 E50も十分に良かったのですが、E70と比べたらこっちのほうが良いに決まってますよね。 結構なお値段しますが、一度視聴してしまうとやはり戻れない音の良さがあります。 高音については、個人的にはもっともっと!!という気持ちはありました。 …が、一般的な家電量販店ではこれ以上の高音&解像感を持つイヤホンは無く、 結局これにしました。 高い買い物ですけど、電車通勤であれば毎日イヤホン使いますからね。 一か月20日出社で3時間の往復と考えると一か月でも1000円。 半年使えば1日200円でこの音で通勤出来るんですから。 ただあくまでモニター向けのイヤホンなので、 音楽を聴く楽しさからは外れる部分もあるかもしれません。 ボーカルが遠いなんて意見もありましたが、 私もSONYのウォークマンだとそんな印象を受けました。 AndroidのNeautron Music Prayerだと問題なかったのですが…。

出典: https://review.kakaku.com

ATH-E70の値段はかなり高く感じますが、半年使えば1日200円で済むという考え方で納得されたようです。
まだまだ勉強中の身ではありますが、普段は音楽関係の仕事をしております。 主に、ミックスやマスタリング等の用途で使用しておりますのでそう言った観点からのレビューです。 リスニング環境は AK320→E70 MACKIE ONYX 32.4→E70 universal audio APOLLO twin duo→E70 【デザイン】 グレーのスケルトンで内部が見えている。 男心をくすぐるデザインにはキュンとしました。 【高音の音質】 非常に良く出てます。 リスニング用途で使うには少し刺さるような高音だと思いますが、この刺さり感は生音を忠実に再現しているからこその刺さり感だと思います。 因みに、真空管を搭載したウォームなアンプを介するとなかなか良い具合に柔らかくなり、心地よい高音を鳴らしてくれます。 【低音の音質】 良く出ています。 輪郭がはっきりしていて、とても引き締まった低音です。 他の音域の邪魔をしない絶妙なチューニングだと思います。 【フィット感】 少し本体が厚いので不安だったのですが、フィット感は良好です。かなり良い方だと思います。 現在イヤーピースはSONYのハイブリッドを使用してます。 【外音遮断性】 SONYのイヤーピースの恩恵あってだと思いますが、許容範囲内です。支障が出る事は全くありません。 【音漏れ防止】 REC用途で使われる方は気になる項目であるとは思いますが、私はまだRECでは使った事がないので。。 【携帯性】 リスニング用途では1.6mのケーブルは少し長い気はしますが、ミックス時には寧ろ少し助かっています。 【総評】 この価格帯のモニターイヤホンではダントツではないでしょうか? この価格帯ではEX1000、UM pro50、SE535、IM40と所有しておりますが今はE70がメインです。 解像度が非常に高く、どんな音も逃さないと言う心強さを感じてます。 指向はモニター的フラット。 鳴っている距離も正確に分かるので非常に重宝してます。

出典: https://review.kakaku.com

ATH-E70の本来のターゲットである音楽関係の仕事をしている人のレビューです。プロから見ても高評価ということですね。
装着感はATH-IM04よりも良くなりましたが、ATH-LS400より劣ります。 音の傾向はATH-IM04よりも高音域・低音域ともにATH-IM04より多い。 後発のATH-LS400と較べるとATH-LS400が高音域が控えめなのに対してATH-E70は刺さりはしませんが、しっかり出ています。 低音域もATH-LS400並みに鳴っています。 イヤピースは付属のファインフィットイヤピースのLで耳穴の入り口でふたをするような感じで使用しています。 ファインフィットイヤピースのMだと少し小さくて低音が抜け気味になり、コンプライだと低音は良くなるのですが高音域が減りました。 全体的には、高音が綺麗に鳴って低音もしっかり鳴っていて、個人的にはATH-LS400よりも好みです。 ケーブルが1.6mと少し長めなので、1.2mの物があればと思います。 6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

出典: https://www.amazon.co.jp

同じオーディオテクニカのATH-IM04、ATH-LS400との比較です。ATH-IM04には勝り、ATH-LS400とは同じくらいといった評価でしょうか。
1年間使用してのレビューとなります。 総評:このイヤホンは全帯域にわたりクリアかつフラットで、埋もれる音域がない。特筆すべきはオーディオテクニカらしい高音域の煌びやかさと生楽器の再現度だ。アコースティックギターやヴァイオリンなど、オーケストラ、アコースティック音源などを聴くと鳥肌が立つ位物凄い。baを搭載したモデルは幾つかあるが、生楽器の再現度でこれを超えるものは未だ聞いたことがない。解像度はずば抜けて高い。音の粒立ちがはっきり手に取るようにわかる。ある音全て見逃さない、という位の再現度である。もともとモニター用途なので、情報量が多いせいかやや聞き疲れしやすい。フラットなおかげもあり、DAPの試聴用やDTMでのMIX、はたまたシンプルに音楽用としても堪能できる。3baとカバーできる周波数にやや不安があったがそんなことはなく、各帯域ごとの繋がりも秀逸。リケーブル可能で、A2DCというやや特殊な端子だが、個人的には耐久性のないMMCXや2pinより遥かに良い。リケーブルも種類が段々増えてきているし。再生環境に若干左右される事はあれど、基本的にはどの再生環境でもこのイヤホンのポテンシャルは最大限発揮される。 高音域:オーディオテクニカらしい高音域の煌びやかさを持ちつつも、やや独特だが抜けのいい音。サ行はたまに刺さることがあり、やや聞き疲れすることはあるものの、バランスは取れていると感じる。あまり音数が多すぎると塊になって聞こえることがあるが破綻する程ではない。曲によってはシンバルなどの主張が強い時がある。DX200など、シャープな音作りをしているDAPやスマホ直刺しの場合、高音域がきつくなる時がある。 中音域:とにかく生楽器の存在感が凄い。確かこのモデルは特注のSonion baを使っているのだが、生楽器の再現度はこのイヤホンの最大の特徴と言える。多くのイヤホンにありがちなドンシャリや中音域の密度の甘さを、このモデルは原音を見逃さずしっかり出してくる。なので私は他のイヤホンを聴くと中音域の出ていない音を露骨にわかるようになってしまった。ボーカルもしっかり出ている。特に女性ボーカルはよく聴こえ、ハイトーンなボーカルはより再現度が増す。 低音域:ba1基でやや心配していたが、そんなことは無かった。広くも締まりのあるオールラウンダーな低音、という感じ。どちらかと言うと頭の中心に低音が集まって来る感じ。低音域は迫力、空気感にかなり影響するのでここがしっかりしていないとスカスカの音になりがちだが、ベースラインなどもしっかりカバーしていで心配は杞憂だった。ここら辺は高音域と同じくらい再生環境に影響される。DD型をよく使う方は少し足りないと思うかもしれない。まあ、比較対象が違いすぎるが、、、 音場・定位:とにかく存在する音を鳴らしたい、みたいな音の鳴らし方なので、音場はやや狭いものの窮屈に感じたりはしない。定位はモニターらしくしっかり刻む印象。澤野弘之など音数の多い音源もしっかり聞き分けられる。 遮音性・装着感:かなり良いが、ステムがかなり斜めに伸びているので、少し装着に工夫がいるかもしれない。いわゆるshure掛けなので、安定性、遮音性は抜群。耐久性も安心のmade in Japanなので問題なし。毎日のように使っているが壊れたことは無い。 デザイン;暗めの色を使用しているので、脚色せず、イヤーモニターらしい感じに仕上がっていると思う。女性の耳には少し大きいかもしれない。 基本的に絶賛の嵐だが、欠点を上げるとすれば聞き疲れしやすいことと、リケーブルの幅が狭いこと。素直な音を出す印象のex800stと比べると音を脚色している訳では無いのだが、正直に鳴らしすぎ、と感じる時がある。ここら辺はリケーブルで何とかするしかないようだ。 私は付属ケーブルだと籠る感じがしたので、自作ゾノトーンケーブルや102SSCなどのリケーブルを試して実際に音の変化を感じた。こちらの方がより音が明瞭になる。 音場の広さや解像度の高さを謳うイヤホンは星の数ほど増えた現在、イヤーモニターを持ってしまうと足りない周波数帯が気になる事があり、その点全帯域をカバーしているこのイヤホンからなかなか離れられず、結局このイヤホンに戻ってきてしまう。 個人的には3baではこれを超えるものはないと確信している。オーディオテクニカはもっと良いイヤホンなんだしもっと宣伝すればいいのに。そういえば同じオーテクでLSシリーズがあったが、あれは音が篭もりすぎて3分と聴いていられないレベルだった、、、 スタジオユースや足音、銃声をしっかり聞き取る必要があるゲーム、多様な音楽ジャンルを聴く人に是非オススメしたい1本。予算5万円で考えている人は近くの家電量販店などで是非視聴して欲しい。 新たな音の発見がそこには必ずある。

出典: https://www.amazon.co.jp

ATH-E70を1年間使用して、音については大満足のようですね。ただ音を正直に鳴らしすぎで聴き疲れしやすいとのことです。あとリケーブルは必要ということです。
ATH-IM03(with AT-HDC5/1.2)からの買い替えでした。 IM03よりも濃密な音色です。ただ、空間はIM03のほうが広く感じます。 ノーマルのケーブルだと、上記の組み合わせよりも若干高音の伸びがありませんでした。 HDC313A/1.2にリケールブルすると高音の伸びも良くなりました。 一度ATH-E70 with HDC313A/1.2に慣れてしまうと、IM03の音質が軽く感じてしまいます。 それでもIM03の音も好きなんですけどね。

出典: https://www.amazon.co.jp

同じオーディオテクニカのATH-IM03との比較です。ATH-IM03は少し安いイヤホンですが、ATH-E70の方が勝るようですね。

ATH-E40はATH-E70と同日に発売されたオーディオテクニカのイヤホンです。最も大きな違いはドライバの構成です。

 

ATH-E70は高・中・低の3つのドライバが搭載されていますが、ATH-E40は独自開発の12.5mmのデュアルフェーズ・プッシュプル・ドライバーが2つ搭載されています。インピーダンスはATH-E70の39Ωに対し、ATH-E40は12Ωとなっています。インピーダンスは低い方がより音が出るので、ATH-E40は音が良く出るということになりますが、音圧感度はどちらもほぼ同じです。

 

またドライバの違いのせいか、ATH-E40は耳の奥まで深く差し込む必要があります。

 

口コミではATH-E70の音質が絶賛されているのに対し、ATH-E40は賛否両論と言ったところです。安い価格帯を考えればATH-E40は検討していると言えるかもしれません。またATH-E40は深く差し込む仕様のせいか装着感が悪いと言う声が多くなっています。

 

他の違いとしては、ATH-E70にはCOMPLY製のフォームタイプイヤーピースが付属しますが、ATH-E40には付属していません。実勢価格はATH-E40はATH-E70の1/5くらいになっていて、この圧倒的な安さは魅力と言えるでしょう。

 

結論としては、最高の音質を求める場合はATH-E70を、音質や装着感には目をつぶってでも、とにかく安い方が良いのであればATH-E40を検討すると良いでしょう。