オーディオテクニカ イヤホン・ヘッドホン ATH-AP2000TI
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2022/04/13 更新
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ATH-AP2000TIの基本スペック
- タイプ
- オーバーヘッド
- 接続タイプ
- 有線(ワイヤード)
- 装着方式
- 両耳
- 構造
- 密閉型(クローズド)
- 駆動方式
- ダイナミック型
- プラグ形状
- 標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス
- インピーダンス【Ω】
- 44 Ω
- 音圧感度【dB】
- 100 dB
- 再生周波数帯域
- 5Hz〜50kHz
- ドライバサイズ【mm】
- 53 mm
- コード種類
- -
- コード長【m】
- 1.2 m
- 最大入力
- 2000 mW
- 充電端子
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- ワイヤレス
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- Bluetoothバージョン
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- 連続再生時間
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- 充電時間
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- 対応コーデック
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- NFC
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- NFMI・MiGLO対応
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- TWS Plus対応
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- マルチペアリング対応
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- マルチポイント対応
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- リケーブル
- ○
- ノイズキャンセリング
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- ハイレゾ
- ○
- マイク
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- 外音取り込み
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- 音質調整
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- 自動電源ON機能
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- 自動電源OFF機能
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- 防水・防塵性能
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- リモコン
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- マグネット連結対応
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- 折りたたみ
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- フルデジタル
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- サラウンド
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- AIアシスタント搭載
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- AIアシスタント呼び出し機能
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- カラー
- ブラック系
- 重量【g】
- 300 g
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見た目は地味ですが、音質を追求してこのようになったのかと思うと、それはそれで味わい深いものです。 高解像度でモニターライクなサウンドは本機ならではと思えるもので、お安くはありませんが音質対コストパフォーマンスは良好に思います。 静かな環境でじっくり上質な音楽を鑑賞したい方にお薦めできる実力派モデルです。
購入して10日ほどで手放しました。 まず最初に率直に申し上げますと、ATH-2000Zとの音質差をほぼ感じられません。 ポータブル用途に使える点、装着感が良い点は評価できますが、ATH-2000Zが75000円前後で買えることを考えると、現在の140000円超え(2018年11月現在)は割高だと言わざるを得ません。
主にボーカルについて、明瞭感の高い口元が近い位置で歌い上げてくれます。 艶感等の特段の付与は感じず、素の良さで勝負しようとしているボーカルです。 私はこの点が一番この機種で気に入っています。特にサ行等が刺さったりはしません。
パッドの頬へ触れる面積は大きめで、蒸れ感は密閉型として仕方ないものの多少感じます。
写真で見ると金属質で結構な重量感がある様に感じますが、手に取ると想像しているよりも軽量に仕上げられています。軽量ながら、チタンハウジングを指で押しても、凹みすらしない確かな剛性感があります。各パーツ毎に軽量化を図りながらも、しっかりとした剛性感があり、良く作りこまれている印象を受けました。
ハウジングは指紋が付きやすく、実際それほど意識して触れていなくてもやや汚れが。
AP2000Tiのイヤーパッドですが、これはとても良いです。 このイヤーパッドのせいでAP2000Tiが高価になったのだとしても納得できそうなくらい装着感に違いが出ます。革手袋のようにスッと肌に沿って密着するので、遮音性が非常に高く、しかもビニール合皮のような圧迫感がありません。見た目では分かりづらいですが、実際に体験してみると説得力があります。
音質重視で高価なチタンを使っていると考えると、鈍い光を趣として感じられるでしょう。一方、何も知らない人の目には、野暮ったく映るかもしれません
明瞭にして静謐な音の余りある魅力と、包み込む装着感の素晴らしさ。文句なく星5つです。 メーカー側の目指したと発表会で語ったらしい「AD5000のポータブル版的な位置づけ」というのも、本当に外で持ち歩いて使うかどうかは大きさからともかくとして、別の点で達成されていると考えます。
ATH-MSR7SEは「原音再生」「高解像度」「高レスポンス」を目指すSound Reality シリーズのハイレゾ再生対応ヘッドホン「ATH-MSR7」に、特別仕様の限定モデルです。
ボディカラーの深い群青に艶やかな金色を配した高級感のある限定デザインで、より音質を向上させるため、従来の付属ケーブルに加え、高純度銅線(6N-OFC)のリケーブルが付属している商品です。
ATH-AP2000Tiとの違いは折りたたみ機能があるかどうかでしょう。ATH-MSR7SEは持ち運びがしやすいように折りたたみ機能がついています。持ち運びしやすくもっと手軽に音楽を聞きたい方はATH-MSR7SEも検討しても良いでしょう。