ソニー イヤホン・ヘッドホン MDR-IF245RK

最安値:¥12,080
SONY MDR-IF245RK イヤホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、SONY MDR-IF245RK ヘッドホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/20 更新

ランク王編集部

赤外線伝送でコードの煩わしさをカットしたワイヤレスヘッドホン

本商品は、ソニーより発売されている「赤外線伝送」コードレスヘッドホンです。音声出力端子やヘッドホン端子があればコード不要で音楽を楽しむことができます。トランスミッターに置くだけで充電ができるのも便利なポイントです。加えて、フリーアジャスト機構を採用しています。

そのため、ヘッドバンドの長さを調節する手間もなく、長時間装着をする趣味・職業の方にうってつけです。コードに煩わされることがないので、服装や場所を問わずお使いいただけるのも便利。もちろん音質もよく、直径40mmドライバーユニットにより、臨場感や躍動感を体感したい方にもピッタリです。

MDR-IF245RKの通販サイト比較

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MDR-IF245RKの基本スペック

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス
装着方式
両耳
構造
開放型(オープンエアー)
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
-
インピーダンス【Ω】
音圧感度【dB】
-dB
再生周波数帯域
10Hz〜24kHz
ドライバサイズ【mm】
40 mm
コード種類
-
コード長【m】
-m
最大入力
-
充電端子
AC
ワイヤレス
赤外線
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
-
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
防水・防塵性能
-
リモコン
-
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
ブラック系
重量【g】
200 g

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ソニー(SONY)

ソニー SONY コードレスステレオヘッドホンシステム オープン型 MDR-IF245RK

メーカー
SONY(ソニー)
商品名
MDR-IF245RK
タイプ
オーバーヘッド
装着方式
両耳
構造
開放型(オープンエアー)
連続再生時間
約28時間
充電時間
約7時間
充電端子
ACアダプター
その他機能
ワイヤレス機能
古い人間なので安い製品だけどソニーだから普通には使えるだろうと思ったら他の方もレビューで書いてましたがベースとヘッドホンが高さ向き共に正面でないとかなりの雑音が入る。手をかざすだけでも雑音。こんなのイライラして使えない。これならコードの煩わしさの方がましです。こんな使えない製品が普通にメーカーから発売されてる事に驚きです。

出典: https://www.amazon.com

ここまでノイズがひどいとヘッドホンとしては使えませんよね。しかもコードレスのいいところは自由に動き回れるところなのに、トランスミッターとの位置がずれただけで使えなくなってしまってはコードレスの意味がまるでないと言えるでしょう。
両親のために買ったんだけど、1m以上離れると通信が乱れるらしい。 送信機の置き場所を工夫してもらったけど改善しない。 Bluetoothを選択すべきだったと後悔している。

出典: https://www.amazon.com

コードつきのヘッドホンでも長ければ3mくらいのものもある中、1m離れただけで通信が乱れてしまってはなんのためのコードレスがわかりません。もう少し感知エリアが広がらないとコードレスの威力が半減してしまいます。
締め付けがきつくて30分ほどで耳が痛くなり、使用不可に。 普段はMDR-CD900STを使用していますがこちらは1日中装着してやっと耳が痛くなる程度です。 同じソニーなのに裏切られた気分で非常に残念です。

出典: https://www.amazon.com

しめつけられて耳が痛い、という口コミも目立ちました。いくらヘッドホン自体が良くても装着感が悪いと使用はつらいものです。もう少ししめつけがなくなるような工夫がほしいものです。
買って20日弱で壊れました。火花が散るような音がして突然何度も切れます。最初からノイズもすごく、ずっと砂嵐の中で聞いているような不快感があったので、4.5回しか使っていませんでした。その上返品がきかず、修理にはコジマの店舗まで来いとのこと。店舗に行けない事情からAmazonで購入したというのに。捨てるしか選択肢がありませんでした。

出典: https://www.amazon.com

すぐに壊れてしまった、という口コミが多く見られました。数週間から1か月くらいで壊れてしまったという人もいれば、たかだか数日で壊れたという人もいました。安いとはいっても3千円ほどは出しているのですから、いくらなんでもこれでは壊れるのが早すぎです。
そんなに大きな音量で使用していないのに再生したままヘッドフォンを外して離れた所に置いても結構な音量で聞こえてくる。

出典: https://review.kakaku.com

もともと開放型なので音漏れ防止はないに等しいのですが、それにしてもあまりにも周りに聞こえてしまうと困りますね。特に夜中の使用などには注意が必要となりそうです。
割と締め付けてくるのでずっとつけていると耳たぶが痛くなります。イヤーマフも薄いスポンジですし厳しいですね。

出典: https://review.kakaku.com

しめつけがきつい上にイヤーパッドまで薄いとなると相当耳が痛くなりそうです。長時間使うには最初からイヤーパッドを厚手のものに交換したほうがいいかもしれません。
ペアリングなどの手続きも考える必要は無く、繋げばパッと繋がる簡単さ。そして完全に遅延がないワイヤレスヘッドホンは現状これだけしかありません。なぜ他社は出さないのか?SONYも後継機を出してくれないのか?それが残念。

出典: https://www.amazon.com

ケーブルをつなげるだけで使えるというお手軽さはやはり使う側にとっても便利なようですね。また遅延がないこともコードレスヘッドホンにとってはとても大きな利点だと言えるでしょう。
遅延が皆無 ゲーム(格闘、FPS、音ゲー)やギター等の楽器の練習に最適

出典: https://review.kakaku.com

音の遅延がないことは赤外線通信のヘッドホンにとって強みとも言えるでしょう。特に音楽の練習などで使う人には0コンマの狂いでも障害になるので、遅延のないコードレスヘッドホンはありがたい存在となります。
使いたいときに頭にはめてスイッチ・オンするだけの簡単さ。 置くだけで充電。 使う人に優しい設計ですね。 本当に良い買い物でした。

出典:

設置も楽で充電も楽、使うのも頭にのせるだけとなれば、毎日お手軽に使うことができそうですね。実際高齢の方でも簡単に扱えるという口コミも多く見られました。
ヘッドホンも比較的小型で軽量なため長時間使っていても苦にならない。音声は雑音も入らず非常に聴きやすい。購入して正解。

出典: https://review.kakaku.com

ヘッドホン自体イヤホンに比べるとどうしても重量を感じやすいものですが、MDR-IF245RKの場合は軽量で使いやすいという口コミがよく見られました。ヘッドホンは頭にのせて使うものなので、重量は使う側にとっては大事な要素になってきますね。

WH-L600もMDR-IF245RKと同じくソニーから発売されているワイヤレスのヘッドホンです。MDR-IF245RKは赤外線通信でしたが、WH-L600はデジタル無線接続のワイヤレスヘッドホンとなっています。そのためMDR-HW700DSと同じく、赤外線通信のようにちょっとした障害物があるだけでもぶつぶつと切れるということがありません。

 

WH-L600にもMDR-IF245RKと同じようにヘッドホンスタンドを兼ねた送信機がついてきます。充電もこのスタンドにヘッドホンを置くだけなので、そのあたりの手軽さはMDR-IF245RKと同じです。違うのは、送信機をテレビなどとつなぐ際の入力端子が、アナログ入力だけでなく、光デジタルとHDMI に対応しているところです。

 

WH-L600にもエフェクトモード選択という機能がついていて、スポーツモード、シネマモード、ゲームモード、ボイスモードと選べるようになっています。MDR-HW700DSにはないスポーツモードがついているのが特徴です。

 

音質もMDR-IF245RKに比べれば良くなっていますが、この値段に見合うほどの音ではないようです。もともとテレビでの使用をメインに考えて作られているので、音の質に関してはあまり求めないほうがよさそうです。ただWH-L600もMDRーHW 700DSと同じ密閉型なので、遮音性に関してはWH-L600のほうが上です。

 

MDR-IF245RKの赤外線通信に不便を感じている人や、HDMI 入力が使いたい人、またはコードレスヘッドホンで密閉型のものが欲しい人はこちらのWHーL600を選ぶといいでしょう。