ゼンハイザー イヤホン・ヘッドホン HD 660 S

最安値:¥2,502
SENNHEISER HD 660 S イヤホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、SENNHEISER HD 660 S イヤホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/13 更新

ランク王編集部

サウンドにもこだわった長く愛用できる高耐久ヘッドホン

本商品は、ゼンハイザーより発売されているハイレゾプレーヤーでも快適に視聴ができるダイナミックヘッドホンです。インピーダンスを150オームに抑え、汎用性も向上!高調波の歪みを大幅に低減した新しいトランスデューサー設計もポイントです。強度が高い着脱式ケーブルを採用しているもの便利な点です。

そのため、日々のメンテナンスのしやすさや、長く愛用したい方にうってつけです。耐久性にも優れているので、使用頻度が高い方でも安心してお使いいただけます。加えて、音質にもこだわっているので、サウンドに妥協したくない方にもピッタリ!予算が多めにある方におすすめです。

HD 660 Sの通販サイト比較

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HD 660 Sの基本スペック

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
開放型(オープンエアー)
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス
インピーダンス【Ω】
150 Ω
音圧感度【dB】
104 dB
再生周波数帯域
10Hz〜41kHz
ドライバサイズ【mm】
-mm
コード種類
-
コード長【m】
3 m
最大入力
-
充電端子
-
ワイヤレス
-
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
マイク
-
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
-
リモコン
-
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
ブラック系
重量【g】
260 g

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Sennheiser

SENNHEISER ヘッドホン オープン型 【国内正規品】 HD 660 S

メーカー
SENNHEISER(ゼンハイザー)
商品名
HD 660 S
タイプ
オーバーヘッド
装着方式
両耳
構造
開放型
プラグ形状
標準プラグ、標準プラグ/ミニプラグ
周波数特性
10 ~ 41,000 Hz(-10 dB)
コード長(m)
3 m
私の場合は、300時間を過ぎたころ突然音質がかわりました。それまでは聴くのも嫌になる音で腹が立って売り払おうとも考えましたが我慢して良かったと思います。今まぜが嘘のようには日ごとに音が良くなっています。こうなってくると本当に素晴らしいヘッドホンだと思います。大切に使おうと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

エージングという慣らし運転に時間がかかるため、使い始めの聞き心地に違和感が生じるかもしれません。しかし、300時間を過ぎたころに音が良くなってくるようなので、ある種の忍耐力が必要のようです。
ウォークマン NW WM1Aに付属のバランスケーブルを直刺しで聴いてみました。解像度が高い、さらに微小音も聞き取りやすいフラットで聞いていて気持ちの良い音質ですSENNHEISERの音楽に掛ける情熱が伝わって来ます。 ウォークマン ZX300シリーズやNWシリーズを所持している方にはオススメです。

出典: https://www.amazon.co.jp

人によって音の感じ方が違うため、直接店頭に出向いて、普段使うサウンドプレイヤーで聞くと違いがわかりやすいみたいですね。もし、これまでイヤホン、ヘッドホンの違いを試したことがない場合は、ご視聴おすすめします。
音質の良さは他のレビュアー様の記述通りです! ただし、フレームの出来。 コレがいけない。 2000円の中国性ヘッドホンと同等のフレーム。 全体的にプラスチッキーで、装着中ちょっと体勢を動かすとギシギシガコガコときしむ音!

出典: https://www.amazon.co.jp

音質は良いとのことですが、デザイン、フレームの面で難ありのようです。もし、気に入らない場合は、イヤホンショップで別々にパーツが販売していますから、自分でカスタムしてみるのも良いかもしれません。
聴いたのは同じ曲です。このヘッドホンで聞いた時だけ。。。涙がこぼれてしまったんです。あれって思ってもう一度他のいいなって思ったものを聴いても音は好きなのに涙は出なくて、もう一度このヘッドホンで聴いたら。。。音がスッと入ってきてやっぱり涙が出てしまい。耳じゃなくて脳?心?が選んだという感じです。

出典: https://www.amazon.co.jp

このヘッドホンで音を聞くと、感動してしまうかもしれませんね。ただ、度々他のレビューにもあるように聞き始めは高音に違和感を感じることがあるようです。エージングをしていくことにより、違和感は無くなくなるようなので安心です。
20万程のヘッドホンアンプにて聞いてみましたが、値段の割に良さが全くわかりません。(エージング済み)皆さんの評価が良いのが謎。HD650が良かっただけに残念です。 この金額を出すのならAKG K712の方が安いのにメーカーの意図する音楽性が伝わってきます。

出典: https://review.kakaku.com

全体的な評価は良いものの、値段の割に良さがわからないという声もあります。実際に聞いてみないとわからないのも確かですが、メーカーと音楽性が合わない方にはおすすめできないようですね。
中低域が豊かで迫力があるので、このヘッドホンで聴いた後、同じ曲を他のヘッドホンで聴くとスカスカに感じたりしました(笑)ただ、高域にどうしても膜が一枚かかっているような印象であり、クリアなサウンドで定評のあるDACをかましたり、EQを弄ったりしても結局解消されなかったので、残念ながら手放しました。

出典: https://www.amazon.co.jp

他のヘッドホンと異なるポイントは、中低音の表現力が強く曲の雰囲気をより感じやすいようです。しかし、高音に関しては少し聞き取りにくい印象があるようです。どんなジャンルの曲を聴くかで印象が変わるかもしれませんね。
とにかく150~200時間はエージングが必要です。 そろそろ評価できる状態になってきましたが、悪くはないです。 開放型の割には開放感?はない感じです。

出典: https://www.yodobashi.com

開放型のヘッドホンですが、着け心地はがっちりホールドされるように感じることもあるようです。着け心地で開放感を求める方には、おすすめできないかもしれません。
AmazonにはAmazon自体が販売する商品と、第三者が販売する商品の二種類があります。国内正規品の対象になるのはAmazon自体が販売する商品を購入した場合だけです。 保証書については2018年に廃止されています。廃止前に出荷された商品には添付されています。

出典: https://bbs.kakaku.com

ネットショップで購入する場合は、一部のサイトで保証書が廃止されているようです。時々、初期の整備不良が起こっている製品もあります。交換するには保証書必要なため、購入前に一度確認することおすすめします。

SENNHEISER ヘッドホンオープン型HD 660 Sの種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

 

HD 660 Sは、低音域から中音域での繊細さとクリアに聞こえる点では突出しているヘッドホンです。また、出せる音の周波数が広くハイレゾ対応となっています。インピーダンスが150Ωと軽く、従来シリーズの2倍ほどの再生音量を誇るほどです。

 

Amazon、楽天、yahooなどのレビューには、ヘッドホンの音が良いといった声が非常に多い商品でした。反面、デザインが「ださい」高音域に膜が張ったように感じることがあるようです。

 

以上のことから、音に深みを求める方におすすめです。5万円という学生には手が出しにくい価格かもしれません。

 

社会人の方々にはぜひ、おすすめします。仕事から帰ってきたあと、ゆったりとした癒しの時を過ごせます。ただ、ポップなどの軽い曲では違いがわかりにくいかもしれません。ゆったりとしたバラードの視聴をおすすめします。

 

20万以上のヘッドホンも市販で販売されている現在では、機能面を考えるとコスパが良い商品です。また、VGP2019では従来シリーズを抑えて金賞に輝く評価を受けているヘッドホンです。ぜひ、一度店頭でご視聴してみてはいかがでしょうか。