ソニー イヤホン・ヘッドホン MDR-1000X

最安値:¥23,960
ソニー MDR-1000X イヤホン・ヘッドホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ソニー MDR-1000X イヤホン・ヘッドホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2023/03/24 更新

ランク王編集部

シンプルなデザインが魅力!ハイレゾ対応の高音質ヘッドホン

MDR-1000Xには耳元のハウジング部に操作パネルが付いており、指一本で曲送りや一時停止などの基本操作が可能です。音楽プレーヤーを取り出すことなく、歩きながら操作できる便利な機能ですね。また、操作パネルで電話を受けることもできます。ノイズキャンセリングの性能が高く、音質も良いソニーのヘッドホンです。

高音質なコーデックとして有名な「LDAC」に対応しており、ハイレゾに限りなく近いリアルな音が楽しめます。そのため、街中で美しい音楽を楽しみたい方におすすめです。本体はシンプルなデザインとカラーなので、ファッションの邪魔をすることなく、どんなスタイルにも使いやすいですよ。

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MDR-1000Xの基本スペック

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
ミニプラグ
インピーダンス【Ω】
16 Ω
音圧感度【dB】
98 dB
再生周波数帯域
4Hz〜40kHz
ドライバサイズ【mm】
40 mm
コード種類
-
コード長【m】
1.5 m
最大入力
-
充電端子
-
ワイヤレス
Bluetooth
Bluetoothバージョン
Ver.4.1/Class2
連続再生時間
最大20時間(NC ON時)最大22時間(NC OFF時)
充電時間
約4時間
対応コーデック
SBCAACaptXLDAC
NFC
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
-
ノイズキャンセリング
ハイレゾ
マイク
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
-
リモコン
マグネット連結対応
-
折りたたみ
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
ブラックグレーベージュ
重量【g】
275 g

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ソニー(SONY)

ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン MDR-1000X : Bluetooth/ハイレゾ対応 マイク付き ブラック MDR-1000X B

メーカー
ソニー(SONY)
商品名
MDR-1000X-B(ブラック)MDR-1000X-C(グレーベージュ)
タイプ
オーバーヘッド
装着方式
両耳
構造
密閉型
プラグ形状
ミニプラグ
Bluetoothバージョン
Ver.4.1/Class2
連続再生時間
最大20時間(NC ON時) 最大22時間(NC OFF時)
充電時間
約4時間
コード長(m)
1.5M
その他機能
ハイレゾ対応、ノイズキャンセリング対応
しかし密閉性が良すぎるためか,耳の周囲が蒸れてしまい,特に夏場は不快です. 自分は肌が弱いため,蒸れてきたら外して換気(?)と耳を冷やすようにしています.

出典: https://review.kakaku.com

MDR-1000Xの密着性が高すぎるせいで、長時間装着をしていると耳周辺が蒸れてしまい不快になってしまうようです。特に夏場は暑く蒸れやすいので、長時間の装着には注意した方が良さそうです。
特に女性ボーカルはすこし遠いとこから聴こえますが、音の抜けがすうっとしておりとても心地がいいです。

出典: https://review.kakaku.com

高音の音質も良さそうですね。音の抜けも良く心地が良いという意見がありました。さすがSONYといったところです。
専用ケースは品質がよく、わりと使えると思います。慣れれば15秒で電源OFFして収納できるようになります。ハンガー部など脆いらしいので、持ち運ぶならケースもあった方が安心かと思います。

出典: https://review.kakaku.com

専用ケースはつくりがよく、慣れてしまうと短時間できれいに折りたたんで収納ができるようになるそうです。MDR-1000Xの本体がもろいといった意見がありましたので、持ち運び際はケースに入れた方が安心ですね。
【低音の音質】 量感はなかなかですが、やはりこもった感じで キレはないです。

出典: https://review.kakaku.com

高音に比べて低音はこもったように聞こえてしまうようです。聞こえ方の好みは個人差があるので、購入前に音質を確認した方が良さそうですね。
電池は往復4時間の通勤使用、製品が到着してからそのまま使用し、3.5日目で初めてバッテリーロウって声に変わりました!もちろん電車なのでフルでノイズキャンセリングONです。

出典: https://www.amazon.co.jp

MDR-1000Xは充電の持ちがとても良いみたいですね。毎日8時間近く使用しても3日以上充電が持ったという口コミがありました。
長くつけてると首が痛くなる。重量がもう少し軽ければ星5だったかなぁ

出典: https://www.amazon.co.jp

やはり長時間の使用は側圧だけでなく重さにより首にも負担がかかるようです。サイズが大きいので重さもそれなりにあるようです。
一点だけ不満があるとしたら、再生/停止のタッチ操作が可能なため手が触れただけで反応することだけです。

出典: https://www.biccamera.com

再生や再生停止の操作をタッチでおこなえるため、誤って手が触れただけで反応してしまうので逆に不便に感じるようです。こちらの意見以外にも操作はボタンが良かったという意見がありました。

MDR-1000Xは2016年10月、WH-1000XM2は2017年10月に発売されました。ともにオーバーヘッド型の密閉型イヤホンです。WH-1000XM2はMDR-1000Xのリニューアルモデルとして発売されました。

 

MDR-1000Xのカラーバリエーションは「ブラック」、「グレーベージュ」の2種類から選べます。WH-1000XM2のカラーバリエーションは「ブラック」、「シャンパンゴールド」の2種類から選ぶことができます。

 

MDR-1000Xの連続再生時間は約20時間なのに対し、WH-1000XM2は約30時間になっており、10時間ほど長く再生する事ができます。充電時間はともに4時間になっています。

 

操作方法が少し変更になっており、MDR-1000Xの「ノイズキャンセリング機能」のオンオフボタンは本体の左イヤーカップの側面に配置されていました。WH-1000XM2はアンビエントサウンドの切り替えボタンと同じボタンになりました。

 

オーディオコーデックにも違いがあり、WH-1000XM2は48khz/24bitのワイヤレスのクアルコムのaptX HDにも対応しています。また、オーディオコーデックの切り替えがアプリから出来るようになっています。

 

MDR-1000Xには装着する人の耳や髪形などの形を検知し、自動で最適なノイズキャンセリング機能を設定してくれていましたが、WH-1000XM2ではさらに進化しており、飛行機に乗りながら音楽を楽しむ際に、「気圧状態」を自動で測定し、最適な環境を設定してくれるようになったのです。

 

WH-1000XM2ではノイズキャンセリング機能も進化しており、専用のアプリを使用する事でスマートフォンから細かい設定ができたり、現在のWH-1000XM2の状況をスマートフォンで確認する事ができるのです。アンビエントサウンドの設定もおこなえるようになりました。

 

さらにWH-1000XM2では、専用アプリを通してスマートフォンから音質を選択できるようになっています。「音質優先モード」、「接続優先モード」の2種類から選択します。その時の状況によって切り替えられるのでとても便利です。

 

このように、WH-1000XM2はMDR-1000Xを進化させたヘッドホンということができます。販売価格も約3000円程度の差になっているので、これから購入をご検討の方は様々な機能が追加されているWH-1000XM2の購入をおすすめします。

 

 

SONY MDR-1000X ヘッドホンの種類について、商品情報、取扱説明書、おすすめポイント、口コミ・評価・レビュー、他製品との比較をまとめました。

 

MDR-1000Xはハイレゾ相当の高音質を楽しむことができるヘッドホンです。CD圧縮音源などもハイレゾ相当の音質に変換する事も可能です。連携するスマートフォンや音楽プレーヤーがハイレゾに対応していなくても、ハイレゾ相当の音質で音楽を楽しめることができるのです。

 

目玉機能は「ノイズキャンセリング」です。性能が非常に高く、外部のノイズや騒音がほとんど聞こえなくなるため快適という意見がとても多かったです。外部の音が遮断されるため音量が低くすみ、音漏れなどの心配もありません。

 

しかし高い密着性により側圧が強かったり、耳周辺が蒸れてしまったりといった問題もあるので、長時間の連続使用はあまりおすすめできません。

 

また、製品のもろさも指摘されていたので、MDR-1000Xの扱いには十分に注意し、持ち運びの際は付属のケースに入れましょう。

 

このように、音質や機能については全く問題のないヘッドホンです。しかし側圧の強さや本体のもろさなどといった弱点も見られるので、購入の際はこちらの記事を読んでしっかりと検討してみてください。