【オイルだけじゃない】ジッポライターの人気ランキング10選【ガスライターもおすすめ！】
2020/11/20 更新
ジッポライターとオイルライターの違い？
ジッポライターはジッポーライターとも呼ばれますが、ここではジッポライターと呼ばせていただきます。タバコを吸わない方でも1度は見たことがあるジッポライターですが、このジッポライターはあくまでも商品名であり、オイルライターが総称の名前です。
世界的に普及した事とジッポー社の長い歴史によって、オイルライターの代名詞としてジッポライターと呼ばれてきましたが、オイルライターを製造し販売する会社の1つとしてジッポ社があり、ジッポ社のライターをジッポライターと呼びます。
そのためジッポライターにはオイルライター以外にもガスのライターも販売されていますが、今回は主にオイルライターとしてのジッポライターを紹介します。
ジッポライターの選び方
ジッポライターは歴史が長く、コレクションとしても人気のある商品のため選び方にも人それぞれの個性が出ます。ライターであることから喫煙道具としては当然ですが、そのデザイン性の高さから観賞用としてデザインで選ぶ人も多くいます。
ジッポライターの形状から選ぶ
ジッポライターは一見すればどれも似たような形に見えますが、実は細かい部分でしっかりと形状が違うのもジッポライターの魅力の1つと言っていいでしょう。しっかりと自分の手に馴染む形状のジッポライターを選ぶことで愛用度も増します！
レギュラーから選ぶ
レギュラータイプはジッポライターの形状の中でも定番中の定番とも言われるタイプです。縦長で持ちやすく、着火しやすいのが特徴であり、現在でも最も多く販売されているタイプだとも言われています。長年愛用していても飽きが来ることが少なく、ジッポライターと言えばレギュラータイプと考える人は今でも多いです。
また似ている形状として1941レプリカと呼ばれるものもあり、こちらはラウンドコーナータイプとも呼ばれています。こちらはレギュラータイプとは違い四隅が丸みを帯びているのが特徴的で雰囲気としては可愛い印象や柔らかい印象を受けやすく、こちらもレギュラータイプと同様に人気があります。
フラットトップビンテージから選ぶ
フラットトップビンテージはジッポライターの蓋部分の上部がフラットになっているかっこいい形状をしたジッポライターです。フラットトップビンテージタイプには角に斜線が2本入っている場合が多いですが、これは創業当時からの試みで現在でも変わらず販売されている事が多いです。
全体的に丸みを帯びている1941レプリカとは違い少し固さを感じる形状はどことなく男らしさを感じることもでき、男性へのプレゼントとしても特に人気があります。
スリムから選ぶ
スリムタイプは名前の通りレギュラータイプや他の形状と比較してスリムになっているジッポライターです。厚さも約2mm程薄くなっており、幅に至っては7mmも小さくなっているのでレギュラータイプや後述するアーマータイプを使用している人にとっては非常に扱いにくく感じるかもしれません。
しかし見た目のスタイリッシュさから女性からの支持も高く、慣れると使いやすいと現在でも人気のある形状です。女性からの人気が高いことからデザインやカラーが豊富なのも特徴の1つと言えるかもしれません。
アーマーから選ぶ
レギュラータイプのジッポライターと比較して1.5倍もの厚みがあり、重量も70gを超えるものをアーマータイプと呼びます。このアーマータイプの特徴としてはジッポライターのボトム部分に「AOMOR=アーマー」の「A」が刻印されているので見ただけでも分かるようになっています。
重量があるのでジッポ特有の蓋を開閉する時の音も違い、重量感のある音や高温を響かせるジッポライターなど様々なものがあります。厚みがあることから女性よりは男性が所持していることが多いです。
ただし先ほど紹介したスリムタイプのアーマータイプも販売されており、こちらは幅は変化ありませんが厚みが1.5倍程になっており、男性でもスリムタイプのジッポライターを使用したいという人に人気があります。
ジッポライターの素材から選ぶ
ジッポライターは大きく分けて中のインサイド･ユニットと呼ばれる本体と外側のアウターケースから形成されています。このアウターケースに当たる部分の素材もジッポライターによって種類があり、このアウターケースの素材もジッポライターを選ぶ上で重要なポイントとなります。
ブラス(真鍮)から選ぶ
現在の販売されているジッポライターのほとんどが素材は真鍮を使用していると言われています。ブラスとも呼ばれ、銅を主体に亜鉛を混ぜた合金で固いのが特徴で加工もしやすいのでジッポライターの素材としてよく使用されています。使い込むほどに味が出やすいので長年ジッポライターを愛用している人は、このブラスの変化を楽しむ人が多いのも特徴です。
スターリングシルバーから選ぶ
スターリングシルバーは純度が92.5%の銀を使用しており、ブラスとは違い非常に重みがあるのが現在でも人気の理由です。手触りもブラスとは違うので独特の楽しみ方が出来るのがスターリングシルバーの魅力でもありますが、ブラスに比べて値段が高くなってしまうので注意が必要な素材でもあります。
ゴールドから選ぶ
ジッポライターの素材で金を使用する場合は純度の高い24kだと柔らかくなってしまうので18kや14kの場合が多いです。アメリカでは10kなどもありますが日本ではあまり馴染みがありません。
こちらの素材を使用している場合は喫煙具というよりはコレクションアイテムとしても多く販売されており、一流のアーティストが彫刻したジッポライターなども多く販売されており、まさに芸術品と呼べるジッポライターも多く販売されています。
その他の特徴から選ぶ
ジッポライターは長い歴史の中でもずっと高い人気を誇ってきたオイルライターです。そのため素材や形状以外にもチェックしておきたいポイントがたくさんあります。ここでは特に重要なポイントを紹介します。
ジッポライターの音から選ぶ
ジッポライターにはデザインや形状など見ただけでは分からない特徴として「音」というものがあります。ジッポライターを愛用している方はこの音も重要な選ぶポイントだと考える人が多く、これは実際に店舗などに行かないと分からない部分なので、もしネットなどで購入する際は口コミなどをしっかりと確認しましょう。
また形状によって基本的な音も変わってくることが多いので自分の好みの音が出やすい形状のジッポライターを把握しておくのも大事なポイントです。ジッポライターの音はそれだけで人を魅了する魔法の音だと考える人も多くいます。
刻印などが可能かどうかで選ぶ
ジッポライターには文字などを刻印できる場合があります。プレゼントとしても絶大な人気があるジッポライターなので刻印などをすると世界に1つだけのジッポライターとしてきっと喜ばれます。
また自分用としても好きな文字などを刻印すれば愛着が湧き長く愛用できるので、興味がある方はぜひ刻印が可能なジッポライターかどうかも選ぶと自分好みのジッポライターにより近づけることができます。
デザインで選ぶ
ジッポライターの基本的な使い方は着火であるので、着火のしやすさなども当然ながら重要なポイントです。しかしジッポライターは喫煙具や着火用具としての魅力に負けないぐらいデザインが魅力的なアイテムであることも間違いありません。
魚や動物、趣味をモチーフとしたデザインのジッポライターなども多くアーティストがデザインんしたジッポライターも販売されている事も多いのが特徴です。コレクション用アイテムとしても人気のジッポライターなのでデザインで選ぶのも選択肢の1つです！
ジッポライターのメリットやデメリット
ジッポライターだけではありませんが、オイルライターを購入する上でメリットやデメリットも、もちろんあります。ライターはあくまでも喫煙具であることから扱い方を間違えれば危険なアイテムにもなるので、しっかりとメリットやデメリットも把握した上で購入するようにしましょう。
オイルライターのデメリット
オイルライターはメンテナンスが必要な場合が多く、またオイルライター本体だけでは着火できません。名前の通りオイルが必要になり、着火する際に石と呼ばれる部品も必要になり、よく使用する人は毎日のようにオイルを補充する必要があります。
また蓋がズレてくると修理を頼む必要もあり、オイルが漏れて気化してしまう事もあります。こうなると使いたい時にオイルが無く使えなかったりします。またオイル補充は慣れてないと火事の原因になることもあり、こういった扱いやメンテナンスが大変なことがデメリットと言えます。
オイルライターのメリット
オイルライターのメリットは蓋を閉じるまで火が消えることがないのでアウトドアなどで火を扱う際に使いやすく、また風にも強いのが強みです。蓋を閉じた状態であるならば多少の水に濡れても問題が無いのもアウトドアで使う際には強味になります。
ジッポライターの人気ランキング10選
ここからは人気のジッポライターをランキング形式で紹介します。ジッポライターの魅力は写真や文字だけでは伝わらない部分も多いので気になったジッポライターが見つかったらぜひ実際に店舗に行って見てみることをおすすめします！
10位 ZIPPO 『セクシーガール お尻 [並行輸入品]』
立体的なセクシーなデザインのジッポライター
ちょっと子供には持たせられないセクシーなジッポライターですが、そもそもジッポライターは子供が持つようなアイテムじゃないので問題はありません。立体的なデザインとなっているので周りの人の目を引くこと間違い無しなのも人気の理由です。
重量感もあり、ずっしりしているのでジッポライター特有の音も重量感ある良い音で鳴るのでコレクターの人にも大人気です。喫煙具としても購入する人が多く、外で使用できないほどセクシーというわけでもないので大人の喫煙具としておすすめのジッポライターです。
レビューでも日本では売っていないタイプなので友人から羨ましがられたという声も挙がっており、デザインが可愛くて使用できないという声もあります。お値段も手頃でプレゼントとしても喜ばれるはずです！
| サイズ：幅約37mm 高さ約57mm 奥行き約13mm | 重量：110g |
| 素材：真鍮 | 形状：ｰ |
9位 ZIPPO 『釣道シリーズ へら鮒 古美メッキシルバー』
ヘラブナのデザインと名句が素晴らしいジッポライター
釣りに興味がなくても一瞬にして目を奪われるヘラブナのデザインと名句が印象的なジッポライターです。もちろん釣りが好きな人ならより興味を惹かれることは間違いありません。レビューでも釣りが好きなお父さんにプレゼントして喜ばれたという声も挙がっています。
ジッポライターは多少の水たまりに落としても問題なく着火できるように設計されているので釣りのような主に水気の多い場所で遊ぶ場合には非常に重宝するライターです。その上でヘラブナのデザインと名句のこともあり、釣り好きな人にもジッポライターをコレクションしている人にも大人気のジッポライターです。
| サイズ：高さ38mm×幅55mm×奥行き14mm | 重量：58g |
| 素材：真鍮 | 形状：ｰ |
8位 ZIPPO 『ライター 1941 レプリカ ブラス 1941-2』
四隅が丸みを帯びて可愛い印象のラウンドコーナーのジッポライター
こちらのジッポライターは1941レプリカでありラウンドコーナーモデルとも呼ばれる1940年代の復刻版です。特徴としては四隅が他のジッポライターと比べても丸みを帯びているということです。
四隅が丸みを帯びていることから可愛い印象を受けやすく、ズボンのポケットに入れておいてもジッポライターの角が当たって痛いということがないのも男性には嬉しいポイントかもしれません。
古美仕上げでアンティーク調の風合いを出した人気ある商品で、使い込んでいくうちに塗装が剥がれ中の真鍮が良い変化してきたというレビューも挙がっており、ジッポライター特有の変化を楽しみやすい商品であると言えます。
| サイズ：高さ55mm×幅38mm×奥行き13mm | 重量：55g |
| 素材：真鍮 | 形状：1941レプリカ(ラウンドコーナー) |
7位 ZIPPO 『ライター カエル ニッケル 63430198』
思わずコレクションしたくなるようなアマガエルのデザイン
こちらのジッポライターはニッケルと真鍮の2種類から選ぶことが出来るので自分の好みに合わせることが出来るのが人気の理由の1つです。またデザインも特徴的でエッチングとエポキシ樹脂を使用したアマガエルは立体感があり、今にも飛び跳ねそうな躍動感が溢れていて目を奪われること間違いありません。
またジッとしているアマガエルと葉から滴る水滴を絶妙なバランスで描いている全体的なバランスは素晴らしく思わずコレクションしたくなるデザインです。喫煙具として自分用に購入するのはもちろんですが、プレゼントとしても喜ばれる可愛いデザインのジッポライターです。
| サイズ：高さ56mm×幅38mm×奥行き13mm | 重量：55g |
| 素材：真鍮 | 形状：レギュラー |
6位 ZIPPO 『ライター ARMOR CASE 169』
レギュラーの1.5倍の厚みがあるアーマーモデルのジッポライター
レギュラーサイズのジッポライターよりも約1.5倍の厚みがあり、重量もあるアーマータイプの形状をしたジッポライターです。そのため女性の手では扱いにくいかもしれないので注意が必要です。
アーマータイプ特有の重量感ある音が魅力で、こちらの商品は高音がキレイに響くとレビューでも絶賛されています。現在でも非常に人気のある形状なのは間違いなく男性へのプレゼントとしても人気があります。
ジッポライターのボトム部にはアーマーの略である「A」がしっかりと刻印されているので安心です。自分の顔が常に映り込むぐらいピカピカに使うのも良し、メッキが剥がれてアンティーク調に使うのも良しの人気の高い商品です。
| サイズ：ｰ | 重量：ｰ |
| 素材：ｰ | 形状：アーマー |
5位 ZIPPO 『ジッポライター 24779』
アメリカンなデザインが男らしいジッポライター
まさにシンプルイズザベストと言えるデザインのジッポライターで、男らしいデザインは彼氏や友人へのプレゼントとしても非常に人気があります。レビューでもプレゼントとして購入した人が多いです。
旧デザインであり、アメリカンなデザインはタバコ1本吸うだけでも雰囲気があり、喫煙具としても人気があります。また高品質ですが値段が安いこともあり、コレクションとしても購入する人やアウトドアの着火用具として購入する人も多いようです。
| サイズ：6×2×9cm | 重量：77.1g |
| 素材：ｰ |
形状：ｰ |
4位 ZIPPO 『200PL ジッポライター [並行輸入品]』
パイプ専用としても使用できるジッポライター
こちらのジッポライターはパイプ専用のジッポライターとしても使用できます。着火部分の上の蓋を外せば一般的なジッポライターとしても使用が出来るので使い勝手が非常に良いのも人気の理由です。
またデザインもパイプが主張しない程度にしっかりと見えるので、男性にも女性にも使いやすいデザインであり、サイズもレギュラーサイズで使いやすいジッポライターです。素材も真鍮で使い続けるうちに味が出てくるのもおすすめのポイントです。
| サイズ：約縦55×横38×厚13mm | 重量：発送重量は90.7g |
| 素材：真鍮 |
形状：レギュラー |
3位 ZIPPO 『ジッポー ライター クローム 200』
無地でジッポライター特有の変化を楽しめる
こちらのジッポライターは非常にシンプルなタイプで使い込む過程を楽しみやすいジッポライターです。素材には真鍮を使用しており、両面はサテン仕上げで使い込む内にどんどん愛着が湧いてくるおすすめのジッポライターです。
また値段が非常にリーズナブルなこともあり、ジッポライターを試しに使ってみたいという方におすすめです。色合いや音などは最初は納得できなかったが使い込む内に手に馴染み今ではお気に入りのライターですという声もあり人気があります！
| サイズ：55mm×幅38mm×厚さ13mm | 重量：55g |
| 素材：真鍮 |
形状：レギュラー |
2位 ZIPPO 『ジッポーライター USA加工 21063』
あまり見かけない色でとても人気が高い
こちらの商品のカラーはキャンディーアップルと呼ばれており、一般的な赤よりも深みがあるのでとても人気があります。値段も安いくプレゼントとして購入する人も多くキレイな深い赤色で男性でも女性でも使いやすい人気のジッポライターです。
質感もUSA加工で独特なのでデザインや色合い含めシンプルだが飽きが来ない設計となっており、長く愛用できますレビューでもこの独特なカラーに惹かれて購入する人が多く、周りの人と少し違ったアイテムが持ちたいという方にも非常に人気があります。
| サイズ：ｰ | 重量：ｰ |
| 素材：ｰ |
形状：ｰ |
1位 ZIPPO 『ライター 1937 ブラス 240』
上部がフラットになっているタイプでかっこいいジッポライター
フラットトップビンテージタイプの形状をしており上部がフラットになっているのでデザインがかっこよく見えるジッポライターです。素材に真鍮を使用しているので使い込んでいく内にジッポライター特有の変化を目でも音でも楽しめる人気の商品です。
高級感あるゴールドでありながら嫌味が無く大人っぽいデザインなことも人気の理由で値段もリーズナブルなのでプレゼントとしても人気があります。ソリッドブラスなので1つは持っておきたいと考える購入者も多くレビューでも人気があります。
| サイズ：ｰ | 重量：ｰ |
| 素材：真鍮 |
形状：フラットトップビンデージ |
まとめ
人気のジッポライターをランキング形式で紹介しましたがいかがでしたでしょうか。ジッポライターはそのデザイン性の高さからコレクションしている人も多く喫煙具のジャンルを超えて人気があります。特に文字や写真では伝わらない音の良さも非常にジッポの良さなので、ぜひ気に入ったジッポライターがあれば店舗に行ってその音の良さを実感してみてください！
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