【家事ラクでキレイ】人気のおすすめビルトイン食洗機ランキング10選
2020/11/20 更新
ビルトイン食洗器の魅力
ビルトイン食洗機について皆さんはどのようなイメージをもっているでしょう。一昔前までは珍しいが汚れが落ちにくい、不衛生などのイメージが多かったと思います。しかし、最近のビルトイン食洗機の機能はかなり進化しており、悪いイメージを払拭してくれます。
洗浄システムも多様化されており、メーカー各自で独特の洗浄システムを開発しており、洗い残しがありません。以前のような不潔なイメージはなくなってしまいました。乾燥にかんしてもやはり除菌・殺菌システムは必須となっており安心して使用できるでしょう。
時代は省エネが主流です。当然節水機能やエコナビ搭載などの機能も満載で通常の手洗いよりも節約してくれます。しかも冬の洗い物は手肌の大敵ですが、ビルトイン食洗機を使用することにより手荒れを防いでくれますし、自分の時間も増えるでしょう。
ビルトイン食洗機の機能
ビルトイン食洗機の機能としては色々と進化しています。自動でドアを開けてくれるオートタイプや本洗いの前に油汚れを浮きだたせるバイオーパワー除菌システムなどがついているタイプも数多く存在します。今までの苦労が全て解消できるでしょう。
洗浄システムも各社色々と研究しており、ほとんどのメーカーが独自開発した洗浄方式にて洗い残しを無くしています。回転式やアーム式などの洗浄方式をとっています。乾燥機能も様々です。乾燥の排気を利用した暖房システムなどもありますので家事が楽しみです。
予約機能も色々とあり、いつ洗い・いつ乾燥などは簡単に予約できます。その他洗い方も多種多様で洗濯機のようなモードが沢山あります。省エネにも非常に配慮している為家計を圧迫していた光熱費もビルトイン食洗機を利用することにより安心できる生活を送れます。
ビルトイン食洗機の選び方
ビルトイン食洗機の選び方ですが、生活スタイルや家族構成、生活パターンなどにより選び方が変わってくるでしょう。卓上型の食洗機と違い専門的な工事が必要になりますので慎重に選んでください。思わぬコストが発生してしまいます。よくキッチンを調査してください。
コストはかかりますが、ビルトイン食洗機を選ぶと非常に良いでしょう。卓上型と違い場所も取らず、衛生的にしようできますので見た目にもスッキリしたキッチン廻りになります。食器の対応人数も注意してください。男性が多い家族の場合は食器が増えるでしょう。
2世帯などにお住まいのかたは節電タイプや省エネタイプを選ぶのをおすすめします。何回もビルトイン食洗機を使用するとやはり光熱費は高くなりますので使用回数などにも注意して選んでください。是非ショールームなどに行って確かめるのをおすすめします。
価格で選ぶ
価格でビルトイン食洗機を選ぶ場合は初期投資に注意してください。新築であれば必要ありませんが、リフォームとなると専門業者の取付費用などが発生します。場合によってはキッチン自体の交換等発生してしまい、保証が効かない場合もあります。注意してください。
低価格で選ぶ
やはりビルトイン食洗機を購入する場合はコストを抑えたいという方も多いでしょう。その場合は機能面に変更があると思った方が賢明です。どうしても多機能にしたモデルはコストがかかってしまうので売値も高額になります。あとはアフターサービスも注意してください。
低価格のビルトイン食洗機の選ぶ場合は考え方を割り切ることも必要です。乾燥器のみを使用するなど用途を絞って考えても良いでしょう。意外と乾燥機のみを使用する方も多いようです。性格にもよりますが自分で食器は洗いたいということでしょう。
低価格でビルトイン食洗機を選ぶ場合は食器を置くカゴの部分にも注意しましょう。やはりコストを下げる為に1段分しかカゴが無い場合もあります。その場合容量があまり入らずに洗い残しが出る場合もあります。用途により注意してください。
価格帯を気にしないで選ぶ
価格帯を気にしないでビルトイン食洗機を選ぶ場合も用途には注意してください。家族4人分の食器なのに大人数のタイプのビルトイン食洗機を選んでしまうと省エネにはなりません。人数に応じた食洗機を選んでください。
高額なビルトイン食洗機を選ぶ時には海外製品の場合もあります。海外製品の場合はメンテナンスやアフターサービスについてどのようになっているかも重要です。海外製品のキッチンなどは専用で海外の食洗機しか取付できない場合もありますので注意してください。
機能的にはやはり高機能がおすすめですが、使用しない機能は省くことをおすすめします。機械品は使用しないと劣化してしまい、動かなくなる可能性もありますので注意が必要です。色々と家族構成や使用用途に応じて考えて選んでみましょう。
開け方で選ぶ
ビルトイン食洗機の開け方ですが基本的に2種類となります。ひとつはフロントオープンタイプということで全面のフタが手前に倒れるタイプです。二つ目はスライドオープンで引き出しのようにスライドさせて使用するタイプです。それぞれの特徴を把握してください。
スライドオープン式で選ぶ
スライドオープンタイプのビルトイン食洗機は非常に使いやすいです。食器を下洗いしてすぐ脇の引き出しを開けて入れる形となりますので、家事動線が邪魔になりません。立ったままの体制で食洗機内に食器を入れることが可能です。水はねも少なくて済みます。
しかしスライドオープンタイプだと容量が限られるケースがあります。2段式などが困難な為、思うように食器が入らないというケースもあります。中には2段重ねタイプもありますがどうしても浅くなってしまい大きな食器関係が入りきらないケースがあります。
家事動線をとるか容量をとるかの選択になると思いますが、家族環境を考慮して検討してみてください。また鍋類やフライパンなどの洗浄をどうするかも検討が必要になるでしょう。どのように使いこなすかもショールームなどで参考にしましょう。
フロントオープン式で選ぶ
フロントオープンタイプの特徴は大容量でしょう。2段式にできる為に楽々大きいものも入ります。2世帯や大家族向きと言えるでしょう。また洗浄方法も上下に分かれ洗い残しも少ないと思われます。中には大きなものを入れる為カゴを工夫したモデルもあります。
フロントオープンタイプの場合は手前にドアが倒れますのでしゃがんで食器を入れる必要があります。この点では家事動線は邪魔になる可能性があります。また食器をすぐに入れることができない為、一度食器受けに移して入れる必要があります。
この為、水はねなどの注意や対策が必要と言えます。一度やはりメーカーのショールームにて実際に試してみるのがおすすめです。実際に動いて使用してみるとその複雑な動きが体感できて、他のことにも気づくかもしれません。是非問い合わせしてみてください。
機能で選ぶ
機能でビルトイン食洗機を選ぶ場合は使用用途に充分注意しましょう。用途に応じて機能が様々です。機能の種類としては洗浄方式・バイオーパワー除菌・エコナビ・予約機能・洗浄モード機能・オートオープンドア機能・ヒーター機能など多岐にわたります。
食器乾燥のみで選ぶ
食器乾燥のみでビルトイン食洗機を購入する方もいるでしょう。特にペットを飼っていたりすると食器をいたずらされないように保管しておく必要がありますので、乾燥のみ利用し、すぐに食器棚に収納するやり方もおすすめです。
日常的に使用する食器を入れておいて食器棚として使用するのも良いでしょう。この場合は洗浄方法はこだわらずに乾燥機能にのみ重点をおいて検討しましょう。余計なコストが抑えられるはずです。残念ながらほとんどの食洗機が洗浄機能付きとなっています。
乾燥のみをしようする場合は手洗いになると思いますので節水型を選ぶ必要もありません。しかし手洗い時には多量の水道を使用しますので省エネとは言えないでしょう。思ったより乾燥にも時間がかかりますので食洗機のスペック表にも注意してください。
特殊機能で選ぶ
ビルトイン食洗機の特殊機能としてはオートドアやヒーターなどがあります。その他バイオーパワー除菌なども特殊な機能と言えるでしょう。静音機能などは一部特殊機能といえますが最近のビルトイン食洗機はほとんどが静かなタイプになっています。
海外製品の場合は日本では日常的でないワイングラスを洗浄する為の工夫がされていたりします。また、大人数でパーティーなどを行う為大容量が一般的です。洗浄機能もプログラムモードが多数ありますので、つかいこなせると家事が楽しくなるでしょう。
お知らせLED機能もあると便利です。現在の食洗機の状態が洗浄中なのかすすぎなのかが一目瞭然で分かります。ディスプレイは分かり易い機能をついているものをおすすめします。色々な機能が食洗機にはありますがオーバースペックには注意して選んでください。
メーカーで選ぶ
ビルトイン食洗機のメーカーですがあまり多くはありません。ほぼ独占状態が現実です。しかしながら各メーカーともに相違工夫していますのでメーカーの特徴をとらえて選ぶのがよいでしょう。メーカーにより機能や考え方が違いますので参考にしてみてください。
ビルトイン食洗機メーカーはパナソニック・リンナイ・三菱電機が独占状態です。その他海外メーカーもありますが、アフターサービスの面などで国産品が安心できるのかもしれません。国内メーカーはどれも有名な電化製品や器具のトップメーカーなので安心でしょう。
アフターサービスに関しても注意はしておいた方が良いと思います。各社万全のサービス体制をしていると思いますが、手軽に問い合わせできるメーカーをおすすめします。ビルトイン食洗機は消耗品ですが簡単に交換できるものでもないでしょう。
パナソニック
日本が世界にほこる松下電工パナソニックです。電化製品の技術力や開発力はピカイチでしょう。1960年に日本初の「電気自動皿洗い機」発売しました。そこからの技術革新は素晴らしいもので防水性能の向上や洗浄方式を独自に研究開発しています。
当初はフロントオープンタイプのビルトイン食洗機が主流だったのを腰をかがめずに食器を出し入れできるようにスライドオープンタイプを開発しました。また洗浄機能も開発されて鍋やフライパンも洗浄できる大容量タイプも発表しています。
最近では時代流れにのり、除菌・抗菌・殺菌などに力を入れたり、省エネ対策にも力を入れてエコナビ搭載型の機能が充実したビルトイン食洗機を販売しています。アフターサービスも万全でインターネット登録でスムーズに対応してくれます。
リンナイ
リンナイというとガス器具のイメージが強いですが、ビルトイン食洗機も販売しています。特にフロントオープンタイプのビルトイン食洗機は大容量が特徴で人気があります。若干パナソニック製品よりコストは高いですが、それに見合った機能が充実しています。
大容量を強力に洗浄するというスタンスが伺えますので2世帯住宅などにはおすすめでしょう。また洗浄方式も非常に細分化されておりアーム式の採用など視点は素晴らしいといえるでしょう。キッチン廻りの設備ならリンナイという方も多いようです。
リンナイのガス器具を使用しているならビルトイン食洗機もリンナイを選ぶ人も多いようです。それほどメーカーに対しての信頼やアフターサービスがしっかりしているともいえるでしょう。こちらもトップメーカーなので安心できるでしょう。
家事楽キレイおすすめビルトイン食洗機10選
ビルトイン食洗機のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | ドア方式 | 対応人数 | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
ビルトイン食器洗い乾燥機 M8シリーズ |
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フルオートオープン機能付き |
スライドオープン | 5人分 |
2
|
【NP-45VS7S】ビルトイン食器洗い乾燥機 |
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コンパクトサイズの多機能 |
スライドオープン | 5人分 |
3
|
ビルトイン食器洗い乾燥機|EW-45R2S |
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こだわりの乾燥システム |
スライドオープン | 5人分 |
4
|
ビルトイン食器洗い乾燥機 NP-45MD7S |
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節水エコ型のビルトイン食洗機 |
スライドオープン | 6人分 |
5
|
ビルトイン食器洗い乾燥機 RKW-404A-SV |
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コストパフォーマンスに優れた食洗機 |
スライドオープン | 5人分 |
6
|
M8シリーズ ビルトイン食器洗い乾燥機 NP-45MD8S |
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清潔洗浄・安心除菌 |
スライドオープンタイプ | 6人分 |
7
|
RKWR-402C-SV 食洗機 |
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今までにない洗浄力 |
フロントオープン | 6人分 |
8
|
ビルトイン食器洗い乾燥機 RSW-F402C-SV |
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お洒落なシルバーフェイスの節水型 |
フロントオープン | 8人分 |
9
|
ビルトイン食器洗い乾燥機 【NP-45MC6T】 |
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除菌パワーで効果的に洗浄 |
スライドオープン | 6人分 |
10
|
DFI655 食器洗い乾燥機 |
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高出力・大容量のビルトイン食洗機 |
フロントオープン | 14人分 |
まとめ
いかがでしたでしょうか。ビルトイン食洗機も使い方次第で非常に省エネで光熱費を節約できる家電です。増えた時間分家族と団らんができるでしょう。また、手荒れなどの心配もなく除菌効果もありますので健康的な家電と言えます。是非検討してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
海外製品ですが非常に耐久性に優れています。脅威の10ヵ所の洗浄ポイントと14人分の食器が洗える大容量はさすが海外製品と言えます。シャンパンラックもあり、多様的に使用できます。予約タイマーもありますので任意の時間で終了させることができます。