【2021年最新版】夏タイヤの人気おすすめランキング15選
2021/04/12 更新
「夏タイヤ」でドライブをもっとエンジョイしよう
暖かくなってくると遠くまで旅行に行きたくなり、色々な計画や予定を考えるのも楽しいものです。そんな旅行の交通手段として便利なのが、時間も行動も自由度の高い自家用車。でも、冬から夏にかわるこの時期に、夏タイヤの履き替えや買い替えについて迷っている方も多いのではないでしょうか。
実は、夏タイヤには、高値が続くガソリン代を抑えてくれる低燃費商品や、高速道路のロングドライブでも後部座席まで快適な商品、滑りやすい雨でも安心な商品など高性能でコスパの良いアイテムが沢山揃っています。この機会にあなたの愛車を更に快適にしてくれるタイヤを探してみませんか。
そこで今回は、夏タイヤの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。この記事の最後には、夏タイヤの寿命や交換時期についても紹介しています。こちらも確認して安全で楽しいドライブを楽しみましょう。
夏タイヤの選び方
夏タイヤは一般的なノーマルタイヤと同じ性能というだけあり、多くの種類があります。適切な夏タイヤを選ぶために、あらかじめ重要なポイントを押さえておきましょう。
サイズで選ぶ
どの車も、まずはホイールサイズに合ったタイヤを選ばなくてはなりません。タイヤを選ぶ際には、幅(地面に接する部分)、扁平率(タイヤの横の厚み)、リム径(ホイールのサイズ)を始めに確認してください。
扁平率にこだわりのある方もいますが、扁平率の数字が小さければ厚みがなくなるため、スポーツカーの様な、ホイールが大きくタイヤが薄いイメージのタイヤになります。
参考までに、タイヤにはロードインデックスと速度記号も表記されています。ロードインデックスは、タイヤ一本で支える事ができる最大負荷能力を示しています。速度記号は、そのタイヤが耐えられる最高速度です。
種類で選ぶ
一概に夏タイヤといっても、その中にも種類があります。特徴をおさえ、適したタイヤを選ぶようにしましょう。
「スポーツコンフォートタイヤ」はオールラウンド性が高い
スポーツタイヤに、コンフォートタイヤの快適性を加えたタイヤです。スポーツコンフォートは、基本設計によりスポーツをベースにしたタイプと、コンフォート(快適性)をベースにしたタイプに振り分けられます。
スポーツベースは、グリップ感は高いのものの乗り心地や静粛性は劣ります。対してコンフォートベースは、快適性が高い一方でグリップ性能が劣ります。双方で長所と短所が混在し、相反性能を高次元で併せ持つオールラウンド性の高さが特徴です。
「スタンダードタイヤ」はバランスがよく、コスパ抜群
特に欠点がなく、基本性能をバランスよく搭載する標準モデルです。サイズバリエーションも豊富、軽カーからコンパクトカー、ミドルセダンやミニバンまでターゲット層は拡大しています。更にコストパフォーマンスにも優れ、購入しやすいカテゴリーとして評価されています。
ただあくまでも基本性能が特筆すべき点であり、際立った方向性の高さを求めることは難しいと考えます。タイヤが持つ発進・停止・曲がるにプラスして快適性の基本性能を標準レベルで発揮すると考えるとよいでしょう。
快適性を重視するなら「プレミアムコンフォートタイヤ」
コンフォートタイヤよりも、さらに快適性が重視されているタイヤです。走りのクオリティを高める高速安定性と極上の静粛性、そして路面からのショックを吸収し最上級の乗り心を実現するのが特徴です。
ハイクオリティー性能の実現は、構造・パターン・素材などタイヤ性能を決める各々の要因をバランス良く調和させる開発が重要です。そのために、ノイズ抑制のサイレントテクノロジー、左右非対称パターン・構造などを採用し、プレミアム性能を高めた製品を実現しています。
低燃費性を重視するなら「エコタイヤ」
日本自動車タイヤ協会(JATMA)が定めた等級制度で、低燃費性と安全性が基準値をクリアしているタイヤのことです。CO2の排出や、ガソリン消費を抑えることができ、さらに高性能なものは、「低燃費タイヤ」と呼ばれています。
エコタイヤの特徴は、まず軽いことです。見た目は普通のタイヤですが、実際の重量は従来のタイヤと比べて軽くなっています。自動車は、サスペンションより下の重量「バネ下重量」が軽ければ軽い程、走行性能は上がり、燃費はよくなります。
性能で選ぶ
タイヤには、それぞれに異なった性能が備わっています。タイヤのサイズ確認が完了した後は、どのようなタイヤが良いか、あなたの希望と照らし合わせて選んでいくことになります。あらかじめ、どのような性能があるか確認しておきましょう。
乾燥した地面で活躍する「ドライ性能」
乾燥した路面(ドライ路面)でのグリップや操縦安定性が、「ドライ性能」です。グリップ力は、タイヤの横溝や、トレッド面のコンパウンドによって得られます。
ウェット性能とドライ性能は相反するものではありませんが、タイヤメーカーにより、タイヤパターンの研究が続けられています。
雨でも安心してドライブできる「ウェット性能」
一般の車では、乾いた路面(ドライ)から濡れた路面(ウェット)まで走ります。雨の日などの走行を考えると、安全という側面から、ウェット性能はドライ性能と同じぐらい重要な性能になります。
ウェット性能の良し悪しは、「タイヤの表面からいかに水を飛ばすか(排水するか)」により変わります。主に、斜めの溝(サイピング)が路面との密着を高め、縦を走る太い溝が排水の役割を果たしています。
雨の日は、視界も悪い上に非常に運転しにくく、スピードを出せばスリップの恐れもあります。悪条件のもとで性能を発揮するタイヤほど良いものはありません。事故防止や安全面を考え、排水性が高いタイヤを選ぶことをおすすめします。
静かな走行で快適な走り心地を重視するなら「静粛性」
タイヤは、走行すると路面との摩擦や道路の継ぎ目を乗り越えた際に、タイヤ内部で発生する共鳴音などにより不快な音が発生します。静粛性は、タイヤのトレッドパターンや内部の構造によって大きく変わってきます。
摩擦音は、タイヤが路面に接触するときに生じ、トレッドパターンに変化をもたせることで低減させることができます。また、タイヤによっては、不快な音を吸収する素材をタイヤ内部に装着することで静粛性を高めている商品もあります。
住んでいる地域にもよりますが、雪があまり降らない土地柄の場合、夏タイヤは冬タイヤより車に装着する期間が長いものです。静かなタイヤの装着は、車の運転のストレスにもなりません。快適なドライブを楽しみたい方におすすめの性能です。
エコカーとの相性抜群の「省燃費性能」
省燃費性能は、タイヤの転がり抵抗によって変わります。タイヤは路面との間に摩擦力を発生させることでグリップしているため、転がり抵抗を減らすとグリップ力は低下しがちです。しかし、転がり抵抗が減ると、燃費は良くなります。
エコカーなどの燃費の良い車には、省燃費性能を重視したタイヤが装着されており、相乗効果を高めています。現在では、ハイブリッドカーやPHVなどの人気により、省燃費性能とグリップ性能の両立を目指したタイヤの開発がトレンドと言えます。経済的なタイヤを選ぶのであれば、やはり低燃費性は重視した方が良いでしょう。
スポーツカーを利用するなら「グリップ性能」
グリップ力とは、地面をつかむ力の事です。グリップ力の強いタイヤは排水性にも優れており、コーナーリングや悪条件での運転、スピードを求めて走りたいという方や、スポーツカー用のタイヤとして選ばれています。
ただし、グリップ力の強いタイヤはスポーツ走行重視のため、ロードノイズが他のタイヤに比べて大きめというデメリットがあります。グリップ力がなければ、車は路面をグリップできず滑ってしまいますが、ロードノイズとのバランスも考えて選ぶようにしましょう。
安定性を重視するなら「直進安定性」
直進安定性は、タイヤの縦溝から生み出されます。サーキットで見かけるスリックタイヤには、タイヤ自体の直進性はありません。しかし、一般車では、タイヤの直進安定性を高めることで、ドライバーはリラックスしてハンドルを握ることができます。
ただし、直進安定性が強いだけでは、コーナーが曲がりにくくなります。そのため、両方のバランスをどう保つかが、タイヤの性格の味付けになってきます。
減りが少ない「ライフ性能」
ライフ性能は、距離を走っても、減りが少ない「長寿命」「ロングライフ」と言われる耐摩耗性に優れたタイヤを指します。
ロングライフとグリップ力を両立させることは難しいですが、技術の進歩によって性能は年々向上しているため、気になる方は新しい商品をチェックすると良いでしょう。
乗り心地で選ぶ
「乗り心地」とは、個人の感覚を表す言葉のため、何をもって乗り心地がいいと定義するのかは難しい問題です。しかし、路面の凹凸や、わだちからの振動や衝撃、路面との摩擦音や共鳴音を吸収・緩和することで、静かで揺れの少ない車内空間を創ることができます。
走行中に「こうだったら嫌だな」と感じることを一つ一つ取り除いていくと、あなたにとって快適な「乗り心地」になることでしょう。そのためには、それぞれのタイヤの性能を細かくチェックし、選んでいくことが重要です。
人気のメーカーで選ぶ
タイヤを選ぶ際に気になるのが、メーカーです。各メーカーとも独自の技術で様々なタイヤを開発しているので、メーカーごとの特徴も大きく異なります。ここでは「ブリヂストン」「ミシュラン」「ダンロップ」の3つの人気メーカーの夏タイヤについて解説します。
BRIDGESTONE(ブリヂストン)
ブリヂストンは、1930年に福岡で誕生した日本のタイヤメーカーです。1953年には国内シェアトップになり、現在では世界シェアトップの大手メーカーです。
夏タイヤとしては、上質な静粛性と乗り心地の「レグノ」、スポーツタイヤの「ポテンザ」、省燃費の「エコピア」、疲れにくく雨にも強い「プレイズ」などが主なラインナップです。比較的高価格帯のタイヤメーカーですが、高い品質や安全性などを求める方におすすめのメーカーです。
MICHELIN(ミシュラン)
ミシュランは、1880年にフランスで誕生しました。世界的にはブリヂストンに続くシェア2位の大手メーカーです。日本でのタイヤ販売は1964年に開始しました。操作性と耐摩耗性を兼ね備えたラジアルタイヤを世界で初めて製品化するなど、開発力に定評のあるメーカーでもあります。
夏タイヤとしては、ラグジュアリータイプの「プライマシー」、スポーツタイヤの「パイロット」、ウェット性能と低燃費の「エナジー」などが主なラインナップです。価格帯も標準的なアイテムが多く、耐摩耗性が高く優れたライフ性能を持つため、コスパの良いメーカーとも言えるでしょう。
DUNLOP(ダンロップ)
ダンロップは、1888年に世界初の空気入りタイヤから始まったイギリスのタイヤメーカーです。日本国内では住友ゴム工業のブランドのひとつとして、アジア圏やロシア、北米の日本車向け製品などのタイヤ事業を手掛けています。世界初の100%石油外天然資源タイヤの開発などの環境への貢献が特徴的なメーカーです。
夏タイヤとしては、最上級プレミアムコンフォートの「ビューロ」、燃費・ライフ性・快適さのコンフォート「ル・マン」、低燃費とロングライフの「エナセーブ」などが主なラインナップです。スーパーコンピュータを使い迅速で精緻な開発を実現させたデジタルローリングシミュレーションなどの独自技術を用いて、高品質でコスパの良いアイテムが沢山揃います。
夏タイヤの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
初めはアジアンタイヤにしようと思っていましたが、少しの追加でブリヂストンが買える事を知り、安心の国内メーカーにしました。早速使用しましたが、流石ブリヂストン、乗り心地安定感など素晴らしく、大満足のお買い物となりました
ファルケン(Falken)
SINCERA SN832i
低燃費タイヤのあるべき姿
タイヤとしての基本性能をきちんと維持しながら、燃料を浪費せず、CO2の排出を最小限に抑えるタイヤが望まれる時代。求められている重要なテーマに取り組んでFALKENが開発したのが、SINCERA SN832iです。タイヤの転がり抵抗を確実に低減しながら、ウエットでのグリップ性能も十分に確保しています。
人間の暮らしや地球に優しい、低燃費タイヤのあるべき姿を実現させたアイテム。コーナリング時もタイヤ側面全体がしなやかにたわむことで、車両の動きがよりリニアになり操縦安定性能も向上しています。
種類 | エコタイヤ | タイヤ幅 | 175mm |
---|---|---|---|
リム径 | 14インチ | 扁平率 | 65 |
口コミを紹介
特に雨天時の走る、曲がる、止まるの性能が向上して悪条件でも安心して運転出来るので購入して正解でした。どちらかと言えば剛性感の高いしっかりした印象なので一般道より高速に適したタイヤだと感じています。普通に走る分には必要十分でコスパも優れているので現状では満足しています。
グッドイヤー(Goodyear)
EAGLE LS2000Hybrid2
安全性重視のタイヤ
グッドイヤーのイーグルエルエス2000ハイブリッドツーは、スタイリッシュなデザインとロングライフ、高い基本性能を誇るコンフォートタイヤです。特殊防振ゴム「NVRラバー」の採用で低振動、静粛性を実現しました。コンフォート性能を維持しつつ、耐摩耗性能は向上したモデルです。
扁平率30~55%のサイズについては、リムプロテクター付きとなっています。乗り心地も良く、足回りも向上しカーブが不安なく曲がれるようになっています。特に雨の日の走行が多い方は、低燃費性能より安全性を重視しウエット性能を優先した本製品がぴったりです。
種類 | コンフォートタイヤ | タイヤ幅 | 165mm |
---|---|---|---|
リム径 | 15インチ | 扁平率 | 55 |
口コミを紹介
純正のブリジストンエコピアと比べロードノイズが非常に小さくなり(荒い路面でのゴーという音も無くなり)継ぎ目でのゴトッという突き上げ感が無くなりグリップも問題なく全体的に動きがしなやかになりました。メーカーに特別のこだわりがなければおススメです!
口コミを紹介
高速道路を使って遠出することが多いのですが、静粛性、安定性ともに素晴らしいです。時速がマイナス20km/hくらいに感じます。運転が楽になりました。
口コミを紹介
高速道路でもロードノイズがすくなく、乗り心地が良いです。
ミシュラン(Michelin)
PILOT SPORT 4
ダイナミックグリップが楽しいスポーツタイヤ
SUV・スポーツ・セダン・ステーションワゴン・ハッチバックでの直感的な走りを満喫できる、ダイナミックグリップのスポーツタイヤです。フォーミュラEでも使われるレースタイヤの技術を使用し、確実なグリップを実現しました。
ダイナミック・レスポンス・テクノロジーは、タイヤと路面がしっかりと密着しスムーズなコーナリングで自在に車をコントロールすることができます。排水性も抜群でブレーキ性能も向上。ベルベット加工の深い黒も美しいタイヤです。
種類 | スポーツタイヤ | タイヤ幅 | 220mm |
---|---|---|---|
リム径 | 18インチ | 扁平率 | 40 |
口コミを紹介
最高なグリップで気持ち良く高速巡航出来ます。
ダンロップ(DUNLOP)
ENASAVE RV505
車線変更や横風にもふらつかないミニバン専用
高速走行時に気になる横風や、沢山の荷物を積んでいてもふらつきにくい、安全と快適さが続くミニバン専用タイヤです。「ふんばりテクノロジー」によって耐ふらつき性能が19%向上。コーナリングや車線変更時でも不意のふらつきをしっかりサポートしてくれます。
旧モデルのRV504と比較して、パターンノイズ、ロードノイズを30%以上低減しています。それ以外にも、ウェット性能や乗り心地、トータルライフ性能などの全ての点において大きく性能がアップしています。沢山の人を乗せる夏休みに向けて検討したいアイテムです。
種類 | エコタイヤ | タイヤ幅 | 185mm |
---|---|---|---|
リム径 | 15インチ | 扁平率 | 65 |
口コミを紹介
当初504を検討してましたが505が販売となり購入し履き替えた所、以前よりふらつき感がなくなり車線変更が楽になりました。
口コミを紹介
ブランドメーカーにも係わらず低コストでグリップも良く雨の日でも安定して走行できました。
ロードストーン(ROADSTONE)
N-BLUE ECO SH01
お財布にも環境にも優しい
お財布にも環境にも優しいロードストーンのエコタイヤ「N BLUE ECO」は、最適化されたトレッドパターンとカーカス技術が転がり抵抗を低減し、高い燃費性とCO2排出の削減を実現しました。
コンピューターシミュレーションでデザインされた4本の中心グルーブと、僅かにカーブのついたサイドのグルーブが排水性能を向上させ、ハイドロプレーニングを抑制します。
また、強いコーナリング力のための強固なショルダーリブで、コーナーを曲がる際の遠心力を分散させ、ふらつきを低減。3本のセンターリブで、高スピードでの直進走行時でも安定した走りを実現します。
種類 | エコタイヤ | タイヤ幅 | 155mm |
---|---|---|---|
リム径 | 14インチ | 扁平率 | 65 |
口コミを紹介
価格が安くて心配でしたがガソリンスタンドですぐに取り付けてもらって問題なく走ってます~
ZEETEX
ZT1000
ロングライフタイヤ
ZEETEX(ジーテックス)はUAEのドバイに拠点を置くプライベートブランドで、タイヤをはじめ数々の自動車パーツを専門に取り扱っています。サイズ展開も豊富で、スポーツタイヤからスタンダードタイヤ、SUVタイヤまで幅広く取り扱っているのも魅力の1つです。
ZEETEXは、乗り心地や低ノイズ性だけではなく、環境への配慮をも考慮して作られています。中でもZT1000は、耐久性に優れたスタンダードタイヤです。ドライブ中に生じる水と熱を分散することでタイヤへの負担を軽減し、ロングライフに貢献します。
種類 | スタンダードタイヤ | タイヤ幅 | 201mm |
---|---|---|---|
リム径 | 15インチ | 扁平率 | 65 |
口コミを紹介
まず気が付くのは音が静かです。サイドウォールがやわらかいので乗り心地はいいでしょう。
ファルケン(Falken)
ZIEX ZE914F
コスパ最高のスポーツ&コンフォート
住友ゴムが製造するファルケンのZIEX ZE914Fは、コンフォート低燃費タイヤ「ZIEX ZE914」のウェット性能を向上させたタイヤです。ウェットブレーキ性能の9%向上に成功し、ウェットグリップ性能は15サイズで「a」を獲得。
真円性が高く、走り出しもスムーズ。高速道路でも滑らかで静音性の高い走りを実現しました。スポーツタイプの車にも対応できるポテンシャルのタイヤで、低価格でもコンフォート性とスポーツ性の両方を堪能できるコスパの良いタイヤです。
種類 | コンフォート | タイヤ幅 | 185mm |
---|---|---|---|
リム径 | 15インチ | 扁平率 | 60 |
口コミを紹介
ノイズの減少、ハンドルが軽くなったことが好印象です。どの程度、使用できるのかは解りませんが現時点での満足度は星5です。
ダンロップ(DUNLOP)
LE MANS V(ル・マン5)
快適性能がプラスされた長持ち低燃費タイヤ
ダンロップのル・マン5は、日本最大の自動車SNSサイト「みんカラ」でコンフォート部門3年連続1位を獲得した殿堂入りタイヤです。特殊吸音スポンジ「サイレントコア」搭載で、舗装の粗い街中でも静かな走りを約束してくれます。
これまでに培われてきた操縦性の高さももちろん継承しています。安定したコーナリングで、安定性が高く運転しやすいタイヤです。耐摩耗性能は27%も向上。低燃費性能はそのままに良質の快適性能や経済性をプラスしています。
種類 | コンフォートタイヤ | タイヤ幅 | 215mm |
---|---|---|---|
リム径 | 17インチ | 扁平率 | 55 |
口コミを紹介
ヴェゼルのタイヤ交換でしたが、最高のコスパです。走り、ハンドリング、燃費(EV)、その全てが別次元です。
トーヨー(Toyo)
TRANPATH LuII
全席快適なミニバン専用タイヤ
トーヨータイヤのトランパス・エルユーツーは、ミニバンのために設計された快適な居住空間をつくりだすラグジュアリーなタイヤです。タイヤシュミレーションを駆使してパターン・構造を設計しているため、特に高音域のノイズを大幅にカット。
アルファードを使用した実験において、全席で29%、中席で27%、後席で23%のロードノイズを低減しています。気になる突起乗り越し時の衝撃レベルも小さく、早く収束させることができます。赤ちゃんからお年寄りまで大事な人を乗せる時に選びたい上質なタイヤです。
種類 | エコタイヤ | タイヤ幅 | 235mm |
---|---|---|---|
リム径 | 18インチ | 扁平率 | 50 |
口コミを紹介
高速道路を400kmほど走行しましたが高速域においても、不快なノイズ等発生せず。乗り心地も良好でした。エコタイヤということですが、エコタイヤのネガな部分は一切感じません。また、転がり抵抗が非常に低いため滑るように進んでいきます。
ATR SPORT
Economist ATR-K
コスパの良いバランスの取れたスポーツタイヤ
AUTOWAYのプライベートブランドEconomistは、インドネシアで製造されたコスパも品質も高いタイヤです。一般的にあまりなじみのないメーカーですが、口コミでの評価も高く、お財布に優しいタイヤを探している方にもおすすめのタイヤです。
エコノミスト エーティーアールケーは、経済性と耐久性に優れたタイヤで、すぐれた燃費性能と経済性が魅力。スクエア型のショルダーで高いスポーツ性能を持ちながらも乗り心地や静音性も良く、ドライ・ウェット問わずバランスの良い快適な走りができます。
種類 | スポーツコンフォート | タイヤ幅 | 165mm |
---|---|---|---|
リム径 | 16インチ | 扁平率 | 45 |
口コミを紹介
ノイズ音、乗り心地全てばっちり!!この値段でこのクオリティなありですね!!大満足です!!
ミシュラン(Michelin)
ENERGY SAVER+
安全性と安心感が進化したエコタイヤ
ミシュランのエナジーセイバープラスは、低燃費タイヤエナジーセイバーの後継、ミシュラン第5世代の環境対応タイヤです。タイヤの基本性能である安全性・経済性・居住性の全てを高次元で兼ね備えながら、低燃費性を追求しています。
低燃費タイヤ特有の硬さも抑えられており、安全性を高めるワイドな接地面は、ブレーキ・ハンドル操作・高速走行など不安を感じやすいシーンでもしっかりとしたグリップを体感できます。ユーザーの評価も安心感も高く、ファミリーにも適したタイヤです。
種類 | エコタイヤ | タイヤ幅 | 185mm |
---|---|---|---|
リム径 | 16インチ | 扁平率 | 55 |
口コミを紹介
コスパでいい。コストコより安かったです。最近車あんまり使ってないため、走行の良さは期待しております。
夏タイヤの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | タイヤ幅 | リム径 | 扁平率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
NEXTRY |
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低燃費ベーシックタイヤ |
スタンダードタイヤ | 155mm | 14インチ | 65 |
2
|
SINCERA SN832i |
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低燃費タイヤのあるべき姿 |
エコタイヤ | 175mm | 14インチ | 65 |
3
|
EAGLE LS2000Hybrid2 |
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安全性重視のタイヤ |
コンフォートタイヤ | 165mm | 15インチ | 55 |
4
|
BluEarth RV-02 |
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最高グレードのウェット性能 |
エコタイヤ | 205mm | 16インチ | 60 |
5
|
Cinturato P1 |
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環境性能に優れたタイヤ |
コンフォートタイヤ | 205mm | 16インチ | 55 |
6
|
PILOT SPORT 4 |
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ダイナミックグリップが楽しいスポーツタイヤ |
スポーツタイヤ | 220mm | 18インチ | 40 |
7
|
ENASAVE RV505 |
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車線変更や横風にもふらつかないミニバン専用 |
エコタイヤ | 185mm | 15インチ | 65 |
8
|
DV-01 |
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軽貨物用タイヤ |
スタンダードタイヤ | 145mm | 12インチ | 80 |
9
|
N-BLUE ECO SH01 |
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お財布にも環境にも優しい |
エコタイヤ | 155mm | 14インチ | 65 |
10
|
ZT1000 |
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ロングライフタイヤ |
スタンダードタイヤ | 201mm | 15インチ | 65 |
11
|
ZIEX ZE914F |
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コスパ最高のスポーツ&コンフォート |
コンフォート | 185mm | 15インチ | 60 |
12
|
LE MANS V(ル・マン5) |
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快適性能がプラスされた長持ち低燃費タイヤ |
コンフォートタイヤ | 215mm | 17インチ | 55 |
13
|
TRANPATH LuII |
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全席快適なミニバン専用タイヤ |
エコタイヤ | 235mm | 18インチ | 50 |
14
|
Economist ATR-K |
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コスパの良いバランスの取れたスポーツタイヤ |
スポーツコンフォート | 165mm | 16インチ | 45 |
15
|
ENERGY SAVER+ |
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安全性と安心感が進化したエコタイヤ |
エコタイヤ | 185mm | 16インチ | 55 |
夏タイヤの寿命と交換時期
意外と分からない夏タイヤの寿命と交換時期。カーショップやディーラーでタイヤの交換をすすめられても、本当に必要かどうか迷ってしまうものです。タイヤの寿命と交換時期は、「溝の深さ・スリップサイン」「走行距離」「経過年数」を基準にして自分でも把握してみましょう。
夏タイヤの寿命
一般的な夏タイヤの寿命は、走行距離3~5万kmと言われています。タイヤは走行距離が長いほどゴムが摩耗し、タイヤの溝が減っていきます。運転の仕方や、長持ちするタイヤなどの条件によっても変化します。
また、走行距離に関わらず製造後5年程度経過したタイヤは、ゴムが劣化するため交換が推奨されています。製造年はタイヤの側面に表記されています。購入した年が製造年ではない場合もありますので、一度確認しておきましょう。
夏タイヤの交換時期
走行距離32,000kmが一般的な交換の目安です。運転のしかたや長持ちするタイヤなどの種類によっても摩耗は異なりますので、一定の距離を走ったら溝の残量を確認しましょう。
経過年数は、4・5年程度で交換を検討しましょう。メーカーや駐車場の屋根の有無などによっても変わってきます。劣化したタイヤはひび割れなども起こしますので、日頃の目視確認も重要です。メンテナンスとしてUVカット効果のあるタイヤコート剤の使用もおすすめです。
まとめ
ここまで、おすすめの夏タイヤをランキング形式でご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。気になる商品は見つかりましたか。あなたにぴったりの夏タイヤを見つけて、これからのドライブをもっと楽しく、もっと快適に変えてみましょう。
タイヤ交換には欠かせないタイヤラックの人気おすすめランキング15選【横置きタイプも】は下記の記事で紹介しています。選び方や自作方法も合わせて紹介しているのでぜひチェックしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年04月12日)やレビューをもとに作成しております。
ブリヂストンの先進技術である「ナノプロ・テック」を採用し、さらに部材ごとの重量バランスを最適化することで、転がり抵抗を低減しました。「ウェット性能」「ドライ性能」「乗り心地」といった基本性能も確保しています。
セダンから軽、コンパクトカーまで豊富なサイズラインアップを揃え、幅広い車種に対応する「ネクストリー」は、ブリヂストンの低燃費ベーシックタイヤとして人気です。