テスターのおすすめ人気ランキング10選【秋月など人気メーカーも紹介】

車やバイクの整備などに必要なテスター。アナログやデジタル・形状などの要素があり、それぞれに適した用途があります。今回はおすすめのテスターを用途別にご紹介。形状ごとにおすすめの使用用途を解説します。秋月や三和などのおすすめメーカーもあるので参考にしてください。

テスターはバイクや自動車の点検に!

「テスター」とは電子機器の製作や修理などに使う小型の電流電圧計のことです。特に車やバイクいじりが好きな方にはテスターがおすすめです。テスターで測れる基本的な値は、抵電圧と電流と抵抗です。

 

電飾パーツを取り付ける時に車から電源を取りす場面で、テスターを利用することで、どの配線から電源を取り出せるのかがすぐに判別できます。また、電源が来ている配線がどの配線なのかを調べたり、その配線に電源が流れるタイミングを調べるのにも重宝します。

 

家庭に1台あると便利なテスターですが、価格も安価な家庭用タイプから、高価な業務用タイプまでさまざまなテスターがあります。そこで今回は、テスターの選び方と人気のおすすめ商品を用途別にご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。

編集部イチオシのおすすめの商品はこちら!

多彩な機能を搭載したマルチテスター

編集部で一押しの商品は、「Crenova デジタルマルチメーター」です。基本的な機能の他に、あると便利な機能が満載のおすすめのデジタルテスターです。自動車や家庭におけるさまざまな電気的トラブルを安全かつ正確に解決するのに役立ちます。

 

お手頃な価格設定ですが、電流、電圧、抵抗値、周波数、導通テスト、ダイオードテストなどに対応できるコスパの良さが魅力です。最大値ホールドや機能スイッチなどの機能も搭載しています。

 

コンパクトで持ち運びやすく、保護カバー付きなので耐衝撃性に優れているのもポイントです。また、データホールド機能や大型バックライト付きLEDディスプレイが搭載されているので暗い所でも画面表示を確認できます。

 

さらに、電池の消費を防ぐオートパワーオフ機能などの機能も搭載されています。裏面に本体を手で持たずに使用するためのスタンドが付いており、テスターを立てて使用することができます。サポートスタンドを開くだけで、マルチメータを安定して立てることができます。

 

本体には操作のボタンがいくつかありますが、ひと目でわかるようわかりやすく表示されています。簡単に挟んでテストできるので、初心の方でも手軽に扱えるのもおすすめポイントです。

 

また、本体には着脱可能なカバーがついており、さらに、二重ヒューズが内蔵されているので、テスターを保護して過負荷から守ります。

 

過負荷になった時には、オーバーレンジ警告とブザーが鳴るので、危険をいち早く察知できます。素早くブザーで知らせてくれるので、誤って作業することなく、安全に正確な測定が可能です。IEC 61010-1、CAT II 600Vの安全クラスにも対応しています。

 

「コスパが最高で、機能性も十分」など、高評価の口コミが多数で、満足度の高い人気のデジタルテスターです。

 

 

タイプ デジタル 形状 ハンディ型
直流電圧 200mV・2V・20V・200V 交流電圧 2V・20V・200V
直流電流 200μA・2000μA・20mA・200mA・10A 交流電流 200μA・2000μA・20mA・200mA・10A
抵抗 200Ω・2kΩ・20kΩ・200kΩ レンジの切り替え オート

口コミを紹介

価格が安く不安があったが、造りが良く使い勝手も良かった。精度も不満のない出来である。電圧を測る際ダイヤルを合わせると標示が0.00ではなく不規則に動くので、故障ではないのかと問い合わせたところ、自動で測定値を連続表示するので周りの環境によってmvの値が表示されるとのこと。逆に感度が良いことがわかった。

出典:https://www.amazon.co.jp

品質高いテスターです。アナログテスターからの乗り換えですが、精度は問題なく、デジタルなので使いやすいです。

出典:https://www.amazon.co.jp

電圧と導通のテスト位でしか使用しませんが、ポケットテスターは必ずと言って良いほどプローブの付け根が断線する、アナログは目盛りが読みにくいので、ポケットではなく、小さめのデジタルテスターを探しておりました。とても使いやすく、断線してもプローブ交換も可能。

出典:https://www.amazon.co.jp

テスターの選び方

どのようなものを測定したいかによって、最適なテスターは異なります。これからご紹介する選び方を参考に使いやすいテスターを見つけてください。

アナログかデジタルか

テスターは大きく分けて「アナログ」と「デジタル」の2種類があります。それぞれの特徴をおさえて、どのように使用したいかによって選びましょう。

アナログテスター|目で見て確かめられる

「アナログテスター」は電気が通ると針が動く仕組みです。電流や電圧の変化を視覚的に捉えることができます。デジタルのテスターに比べて安価であり、単純な構造のため修理が容易であることもメリットの一つです。

 

ただし、測定値範囲の切り替えスイッチが多く、間違えてしまうと針が降り切れてしまう点に注意が必要です

デジタルテスター|利便性・正確さ

「デジタルテスター」は数値が液晶に表示される仕組みになっています。読み間違えることが少なく、細かい数値まで確認できるのがメリットです。測定範囲の切り替えスイッチが少ないので、扱いが簡単というのもメリットの一つです。

 

また、アナログテスターより壊れにくく、その豊富な機能性や正確さから、現在ではデジタルテスターが主流となっています。

用途に合わせて形状を選ぶ

使用用途によってそれぞれ適したテスターがありますので、用途に合わせてテスターの形状を選ぶのがおすすめです。

とにかく安いテスター|ポケットタイプ・カードタイプ

「ポケットタイプ」のテスターは文字通りポケットに入るほどの小型サイズのテスターです。機能はシンプルですが使いやすいのが特徴です。ただ、測定範囲が限られている点に注意が必要です。

 

「カードタイプ」はポケットタイプよりもコンパクトなタイプのテスターです。基本的な機能以外はないですが、手ごろな価格が魅力です。商品によっては範囲外で測定できない場合もある点に注意が必要です。

汎用性が高いテスター|ハンディタイプ

持ち運びやすく機能面も優れているのがハンディタイプのテスターです。基本的な測定はもちろんのこと、メーカーよってはさまざまな機能を搭載した商品が発売されています。アナログテスターのほとんどがこちらのタイプのテスターです。

正確な数値を測りたい|据え置きタイプ

他のタイプのテスターが電池で駆動するのに対し、「据え置きタイプ」はACアダプタで電源を確保するのが特徴です。常に安定した数値を測ることができるのがメリットです。

 

精密な検査が必要な場合に必要とされるタイプです。小型に比べて高機能で高価なため、一般家庭ではあまり必要としないタイプです。

狭い場所での作業|ペンタイプ

テストリードが本体とつながっているのが「ペンタイプ」のテスターです。狭い場所で使用したい場合に便利なタイプです。ただ、テストリードが壊れると、本体ごと交換しなくてはいけない点に注意が必要です。

電子工作に|ピンセットタイプ

「ピンセットタイプ」のテスターは回路をいじるような細かい作業に適しています。ピンセットのようなテストリードが2本ついている形状が特徴的です。用途はかなり限定されますが、電子工作に向いているタイプと言えます。

おすすめのメーカーで選ぶ

テスター選びに迷ったら、人気のメーカーから選ぶのもひとつの方法です。そこでここでは、代表的なおすすめのメーカーをご紹介します。

秋月

「秋月」は、秋月電子通商が正式名所で1978年9月に設立されました。テスターのメーカーではありませんが、中国をはじめとするメーカーの商品や、メーターの工作キットなども扱うパーツショップです。

 

現在では、関東を中心に店舗を構えており、多くの電子部品や工具を製造・販売しています。「マルチメーター DT-830B」は、格安でありながら機能性にも優れており、テスターの入門用にもおすすめの人気商品です。

三和

「三和」は、昭和16年創業の、計測機器を提供する老舗の大手メーカーです。家庭用から業務用まで幅広く製造しており、いろいろな場所で愛用されている人気のメーカーです。また学校教材としてのテスターキットを提供しており、工作の実習などにも役立てられています。

 

コンパクトタイプのテスターを求めている方におすすめなのが「デジタルマルチメーター PM-3」です。使い勝手もよく、超小型で持ち運びにも便利なことから人気のテスターです。

 

フルーク

「フルーク」は、安全で高品質な製品を手掛ける、海外でも注目されているメーカーです。テスターの種類も非常に多く、耐久性に優れた製品を多く手掛けています。高品位で耐久性も高いテスターを求めている方におすすめのメーカーです。

 

「マルチメータ107」は、落下の衝撃にも耐えられるよう設計されており、堅牢性に優れているのが特徴です。高性能で使い勝手もよいと人気のテスターです。

【安いテスター】おすすめポケット型・カード型テスター2選

小型で持ち運びしやすいカバー付きカード型テスター

ケースと一体になっているカード型のテスターです。収納時の本体サイズはポケットサイズで邪魔になりません。また、本体とテストリードをケース内に収納することができるので、テストリードを紛失してしまう心配がありません。

 

基本的な機能の他に、オートパワーセーブ機能やディスプレイホールド機能など、便利な機能を搭載しているのがポイントです。ブザーによる導通テストも可能です。小型テスターながら大型のテスターにも劣らない測定機能を持っており、口コミでも高評価のテスターです。

タイプ デジタル 形状 カード型
直流電圧 400mV・4V・40V・400V・600V 交流電圧 4V・40V・400V・600V
直流電流 交流電流
抵抗 400Ω・4kΩ・40kΩ・400kΩ・4MΩ・40MΩ レンジの切り替え オート

口コミを紹介

使う用途は、素人ですが、一家に一台あると、とても便利です。特に電池残量を量る際は、明確に小数点・・まで読めるので、とても明確で便利です!

出典:https://www.amazon.co.jp

基本性能を備えたコスパの良い人気商品

デジタル式で、とにかく安いテスターを求めている方におすすめのテスターです。それでいて、直通電流・直流と交流の電圧・抵抗といった基本的な機能は備えているのでコストパフォーマンスに優れたおすすめの商品です。

 

電気器具の故障診断に使いやすく機能的なデザインです。また、軽量でコンパクトなサイズなので、持ち運びもしやすく便利です。まずは、1つテスターが欲しいという方にもぜひおすすめのテスターです。

タイプ デジタル 形状 ポケット型
直流電圧 0~600V 交流電圧 0~600V
直流電流 0~200V/10A 交流電流
抵抗 0~200kΩ レンジの切り替え マニュアル

口コミを紹介

オートレンジではない面倒さがありますが、価格が安いので許せます。
導通と電圧だけ測れれば良いと思って買いました。
この用途に使うには必要充分で、想定よりモノが良かったので、文句ひとつなく星5個です

出典:https://www.amazon.co.jp

【安いテスター】おすすめポケット型・カード型テスターの商品比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 タイプ 形状 直流電圧 交流電圧 直流電流 交流電流 抵抗 レンジの切り替え
1
アイテムID:5164065の画像
デジタルマルチテスター 普及型

楽天

詳細を見る

Amazon

詳細を見る

Yahoo!ショッピング

詳細を見る

基本性能を備えたコスパの良い人気商品

デジタル ポケット型 0~600V 0~600V 0~200V/10A 0~200kΩ マニュアル
2
アイテムID:5164112の画像
デジタルマルチテスター

楽天

詳細を見る

Amazon

詳細を見る

Yahoo!ショッピング

詳細を見る

小型で持ち運びしやすいカバー付きカード型テスター

デジタル カード型 400mV・4V・40V・400V・600V 4V・40V・400V・600V 400Ω・4kΩ・40kΩ・400kΩ・4MΩ・40MΩ オート

汎用性が高いおすすめのハンディ型テスター2選

2位

Neoteck

デジタルマルチメーター

柔らかいプラスチックカバー付きで本体を衝撃から守る

テスターを衝撃から守るプラスチック製カバーが付属したデジタルテスターです。過負荷保護機能で安全に電気測定を行うことができ、その他にも断線アラーム機能やオートパワーオフ機能など便利な機能を搭載しています。

 

バナナワニ口リード付きで、テストがより簡単にできるのもポイントです。また、 データホールドとバックライトLCD大画面付きで、データを読み安く作業に便利です。「高性能でコスパが良い」など、口コミでも高評価の商品です。

タイプ デジタル 形状 ハンディ型
直流電圧 200mV・2V・20V・200V・600V 交流電流 2V・20V・200V・600V
直流電流 200μA・2mA・20mA・200mA・10A 交流電流 200μA・2mA・20mA・200mA・10A
抵抗 200Ω・2kΩ・20kΩ・200kΩ・2MΩ・20MΩ レンジの切り替え オート

口コミを紹介

添付のワニ口クリップが思いのほか便利。抵抗値を測定するときに、普通のテストリードではなくて、ワニ口で挟んでしまえば、楽ですからね。
この価格でオートレンジなので、めんどくさくなくて良いですよ。
ちょっとしたことであれば、これで必要充分に賄えるでしょう。

出典:https://www.amazon.co.jp

多くの機能を搭載したマルチテスター

ハンディタイプで持ち運びにも便利な多機能のテスターです。レンジの切り替えもオートになっています。大型のバックライト付きLEDディスプレイが搭載されており、暗い場所でも画面表示を確認することができます。

 

過負荷になった時は、オーバーレンジ警告とブザー音で、危険をいち早く知らせてくれるので、誤って作業することなく、安全に正確な測定ができます。お手頃価格ですが、機能性にも優れており、口コミでも大好評のマルチテスターです。

タイプ デジタル 形状 ハンディ型
直流電圧 200mV・2V・20V・200V 交流電圧 2V・20V・200V
直流電流 200μA・2000μA・20mA・200mA・10A 交流電流 200μA・2000μA・20mA・200mA・10A
抵抗 200Ω・2kΩ・20kΩ・200kΩ レンジの切り替え オート

口コミを紹介

この値段で精度も良く、しかもオートレンジです。レンジが切り替わるのに少し時間を要しますが、ほんの一瞬なので気になりません。
素人が使う分には十分な機能を持ち合わせており、値段も手ごろなのでこの製品はおススメです!

出典:https://www.amazon.co.jp

汎用性が高いおすすめのハンディ型テスターの商品比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 タイプ 形状 直流電圧 交流電圧 直流電流 交流電流 抵抗 レンジの切り替え
1
アイテムID:5164467の画像
デジタルマルチメーター

Amazon

詳細を見る

Yahoo!ショッピング

詳細を見る

多くの機能を搭載したマルチテスター

デジタル ハンディ型 200mV・2V・20V・200V 2V・20V・200V 200μA・2000μA・20mA・200mA・10A 200μA・2000μA・20mA・200mA・10A 200Ω・2kΩ・20kΩ・200kΩ オート
2
アイテムID:5164188の画像
デジタルマルチメーター

Amazon

詳細を見る

柔らかいプラスチックカバー付きで本体を衝撃から守る

デジタル ハンディ型 200mV・2V・20V・200V・600V 200μA・2mA・20mA・200mA・10A 2V・20V・200V・600V 200Ω・2kΩ・20kΩ・200kΩ・2MΩ・20MΩ オート

精密な検査におすすめの据え置き型テスターはこちら

カイセ

ベンチトップ型デジタルマルチメーター

誤差が少なく高機能な据え置き型テスター

ACアダプター対応の据え置き型のテスターです。小型のテスターと比べ誤差の範囲が少ない上に、さまざまな機能が搭載されていることが特徴です。ACアダプターを使用してコンセントから電源を取るタイプなので、電池切れの心配が無く常に安定して測定できます。

 

表示が見やすい文字高21mmの大型LCD搭載です。また、出力端子付きで、外部装置等に接続できます。工場の生産ラインでの検査に使われるような正確さが必要な時に最適なテスターです。

タイプ デジタル 形状 据え置き型
直流電圧 400mV、4V、40V、400V、600V 交流電圧 400mV、4V、40V、400V、600V
直流電流 400μA、4000μA、40mA、400mA、10A 交流電流 400μA、4000μA、40mA、400mA、10A
抵抗 400Ω、4kΩ、40kΩ、400kΩ、4MΩ、40MΩ レンジの切り替え オート/マニュアルレンジ

狭い場所での作業におすすめのペン型テスターはこちら

兼古製作所(Anex)

アネックス(ANEX) ブザー&LEDオートテスター コード付 No.2135-A

音と光で電圧の有無をチェックできる

電圧と直流の極性を判別できるペン型のテスターです。ポケットサイズで収納に便利なのが魅力です。はっきりとした数値は測定できませんが、配線に電圧がかかっているかを判別したい場合におすすめです。

 

省エネのLEDライトを採用し、暗い場所でも判別しやすくなっています。また、コードは分離することができるので、収納の際に根元に負担がかからないのもポイントです。オートバイや軽自動車からトラックなどの大型車まで、全ての車種に使用できます。

タイプ 形状 ペン型
直流電圧 6~24V 交流電圧
直流電流 交流電流
抵抗 レンジの切り替え

口コミを紹介

乗り物の配線は、配線図を見る以外、どれが何のコードか区別がつきませんが、このテスターがあれば、簡単に見分けることができます。

出典:https://www.amazon.co.jp

電子工作におすすめのピンセット型テスターはこちら

片手で測定できるテスター

基板上のMSDと呼ばれる、電子部品を測定する際にはこのタイプのテスターがおすすめです。普通、テスターにはテスト棒を用いますが、このタイプは先端部分が特殊なため、基板上での細かい作業には最適です。

 

こちらのSMDテスターを使用することで、片手での作業が可能になります。ノーブランド品ながら、使い勝手の良さから人気があります。メーカーにはあまりこだわらない方には特におすすめです。

タイプ 形状 ピンセット型
直流電圧 交流電圧
直流電流 交流電流
抵抗 300Ω/3k/30k/300k/3M/30M  レンジの切り替え

秋月のおすすめテスターはこちら

格安でポケットサイズのテスター

秋月通商でも人気のデジタルマルチテスターです。数値の読みやすいディスプレーでバックライトも付いているので暗い場所でも心配なく操作することができます。格安ですが、機能が豊富でいろいろな用途で使えるので、テスターの入門用として購入される方にもおすすです。

 

過負荷保護機能付きで、測定している時の過負荷の場合は自動に回路を保護します。本体はコンパクトで軽量なので持ち運びにも便利です。裏面はブラケットも付いており、机に置いて操作することもできます。

タイプ デジタル 形状 ハンディ型
直流電圧 200mV〜1000V 交流電圧 200V/750V
直流電流 200μA/2000μA/20mA/200mA/10A 交流電流
抵抗 200Ω〜2MΩ レンジの切り替え

口コミを紹介

かなり安いのでダメ元で購入しましたが、ちゃんと使えます。逆に計器類がたくさんあって使い切れません。

出典:https://www.amazon.co.jp

三和のおすすめテスターはこちら

超薄型コンパクトタイプのテスター

本体とテストリードとケースが一体となった、三和のポケットタイプのデジタルテスターです。本体の厚さが8.5mmと超薄型コンパクトタイプです。重さもたったの85gなので、いつもポケットに忍ばせておくと便利でおすすめです。

 

測定モードは電圧、電流、抵抗の3つで、リードをあてるだけで測定ができます。電圧は500Vの測定まで可能です。「操作が簡単で使いやすい」など、口コミでもとても人気の商品です。

タイプ デジタル 形状 カード型
直流電圧 500V 交流電圧 500V
直流電流 交流電流
抵抗 40M レンジの切り替え オート

口コミを紹介

信頼できるメーカーの割には低価格なので気に入っています.もちろん,これ以下の価格帯の商品も多数ありますが,アナログには無い,デジタルの利点である,レンジ切替えがフルオートである事を条件に加えると,結局,本商品が最安レベルの様でしたので購入を決定しました.

出典:https://www.amazon.co.jp

フルークのおすすめテスターはこちら

ポケットサイズの多機能型テスター

手になじむ手のひらサイズで、ポケットにも入るコンパクトなテスターです。1mの落下試験に合格しており、落下の衝撃にも耐えられるよう耐久性に優れています。また、バックライトがついているので薄暗い場所でも数字の読み取りがスムーズです。

 

レンジの切り替えがオートで、スムーズなところもポイントです。高性能で使い勝手が良いい上、リーズナブルな価格で購入できる点が人気の理由のひとつです。「精度と使いやすさ共に優れている」など、口コミでも高評価のテスターです。

タイプ デジタル 形状 ポケット型
直流電圧 6.00/60.00/600.0V 交流電圧 6.00/60.00/600.0V
直流電流 4.000A/10.00A 交流電流 4.000A/10.00A
抵抗 400.0 Ω 4.000 kΩ 40.00 kΩ 400.0 kΩ 4.000 MΩ 40.00 MΩ レンジの切り替え オート

口コミを紹介

非常に使いやすく会社の出張工具リストに入れました。
マグネットストラップとバックライトが盤内作業には最適です。

出典:https://www.amazon.co.jp

アナログ・デジタル別のおすすめテスターはこちら

下記の記事ではアナログ・デジタル別におすすめのテスターを紹介しています。それらの要素でテスターを選びたいという方にはこちらの記事がおすすめですので、ぜひ併せてご覧ください。

テスターの使い方とポイント

テスターの使い方はとても難しそうに感じる方も多いかもしれませんが、実はそこまで難しいものではありません。正しい使い方とポイントさえ覚えれば、誰でもすぐに使うことができます。

車の電圧を調べる方法

ここでは、車の電圧を調べる際のテスターの使い方について簡単にご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

テスターの測定レンジの選び方

テスターは本体の真ん中の大きなダイアルを回してレンジを切り替えるのが基本です。車の電気は直流なので、直流電圧である「V―」表示を探して、そこを選択します。そして相手の電圧が不明な場合は、大きいほうから試しましょう。

 

なお、テスターの表示には機種によって違いがあり、「V―」と「V〜」で同じ位置の場合もありますが、どちらの場合も車の電圧を測定するときは「V―」表示を探して選択します。

電圧測定する際のポイント

テスターのモードを正しく設定できたら、あとは測定するだけです。電圧を測るときは、テスターの針をプラスとマイナスに同時に当てるだけで測定できます。

 

電圧測定をする際は、回路に対してリード棒を並列に当てます。赤の+リード棒を流れてくる側に、黒の-リード棒を流れていく側に当てましょう。

 

以下の記事では、車の電圧の測り方と併せて電流の測り方も詳しく解説していますので、チェックしてみて下さい。

おすすめのテスターを安全に使う!

テスターについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。基本的な機能のみのシンプルなものから多機能の万能タイプまで、テスターの種類はさまざまです。選び方やおすすめ商品を参考にお気に入りのテスターを見つけてくださいね。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年02月05日)やレビューをもとに作成しております。

関連する記事

バイク用バッテリー充電器のおすすめ人気ランキング15選【ホームセンターでも買える】

バイク用バッテリー充電器のおすすめ人気ランキング15選【ホームセンターでも買える】

バイク用品
HDDのおすすめ人気ランキング25選【内蔵も外付けも】

HDDのおすすめ人気ランキング25選【内蔵も外付けも】

AV・情報家電
懐中電灯のおすすめ人気ランキング25選【目的に合った選び方もご紹介】

懐中電灯のおすすめ人気ランキング25選【目的に合った選び方もご紹介】

防災用品
発電機のおすすめ人気ランキング15選【超小型から業務用の大型まで紹介!】

発電機のおすすめ人気ランキング15選【超小型から業務用の大型まで紹介!】

AV・情報家電
ICレコーダーのおすすめ人気ランキング25選【会議や音楽にも】

ICレコーダーのおすすめ人気ランキング25選【会議や音楽にも】

AV・情報家電
ヘッドライトのおすすめ人気ランキング25選【アウトドア~防災まで】

ヘッドライトのおすすめ人気ランキング25選【アウトドア~防災まで】

ライト・ランタン