2021年最新版】スポーツタイヤの人気おすすめランキング16選【ハイグリップタイヤも紹介】
2021/10/20 更新
目次
性能を求めるならスポーツタイヤを
スポーツタイヤの特徴は、グリップ性能など普段よりも高い性能を車から引き出せることです。ハイグリップタイヤもグリップ性能の高いタイヤの1つで、峠などで威力を発揮してくれます。また、中には雨などにも強いタイヤも販売されています。
しかし、サーキット走行に特化しすぎたスポーツタイヤだと、日常の街乗りでは使いづらいことがあります。高速道路やサーキットなどでのドライブも楽しみつつ、普段の通勤や送り迎えでも問題なく使えるタイヤを選びたいところです。
そこで今回はスポーツタイヤの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、種類・太さ・サイズを基準に作成しています。記事の最後にはスポーツタイヤの寿命などについても触れていますので、こちらも併せてチェックしてみて下さい。
スポーツタイヤのメリット・デメリット
人気のスポーツタイヤですが、スポーツタイヤにもメリットやデメリットがあります。スポーツタイヤは、激しい動きにも耐えられるように耐久性の高い商品が多いです。グリップ力も高く、コーナリング性能も良いので様々なシーンで活躍ができます。
また、見た目がカッコイイ点も大きなメリットです。デメリットですが、やはり価格が高い商品が多いことが大きなデメリットです。他にも燃費が激しく摩耗が高いです。スポーツタイヤはデメリットもありますが、それを上回るメリットも多いです。
エコタイヤとの違い
タイヤの種類の中でも特に人気が高いのが、エコタイヤとスポーツタイヤです。どちらも人気ですが、エコタイヤとスポーツタイヤでは性能が全く違います。エコタイヤは低燃費に走行が可能で、耐久性に優れていることが特徴です。
グリップ性能などはスポーツタイヤよりも劣ってしまいます。そのため、走行性能を求める方は、素直にスポーツタイヤを選ぶのがおすすめです。エコタイヤは低燃費タイヤとも呼ばれているので、タイヤを選ぶ際は間違えないように注意しましょう。
コンフォートタイヤとの違い
峠などでも活躍するハイグリップタイヤの特徴
ハイグリップタイヤは、タイヤと路面の摩擦力を高めたスポーツカーや高出力車向けのラジアルタイヤです。スポーツ走行もできて、素早くしっかり停まることができるタイヤなので性能も抜群です。
またハイグリップタイヤの同じブランドでも、様々な選択肢が用意されているので、一度チェックしてみてもよいでしょう。
スポーツタイヤの選び方
それではスポーツタイヤの選び方を紹介していきます。性能だけでなく快適性や持ちの良さなど細かい部分にもこだわってみましょう。
カテゴリーで選ぶ
スポーツタイヤ選びで大切なのはカテゴリーを知っておくことです。同じスポーツタイヤでもしくみや性能がタイプ別に異なるので要チェックです。
ラジアルタイヤの1種類である「Sタイヤ」
ラジアルタイヤの一種であるSタイヤは、サーキット走行に向いています。本来はモータースポーツに使う目的で作られたものですが、接地面に溝を設けることで、法的に一般公道も走れるように作ってあります。
ハイレベルなグリップ性能でコーナリングスピード向上などに役立ちますが、耐久性に劣って燃費も悪くなるので、ツーリングやサーキットで走らせるためだけに使うことが理想です。
公道でも対応可能で使いやすい「リアルスポーツ」
走り出しからスムーズなコントロールで車を進めたい人は、リアルスポーツタイヤがおすすめです。こちらは剛性が高く、特にドライ路面で優れたグリップ能力を引き出せます。最近ではウェット路面でも高いグリップ性能を示すリアルスポーツタイヤも売ってあります。
このカテゴリーの特徴は、サーキットなどでも走り始めからグリップ力を見せるので、走り屋としての初心者も扱いやすいことです。ノイズの大きさが気になるところですが、日常でも使えるレベルなので、ツーリングが趣味な人におすすめです。
どこでも安定した走りができる「カジュアルスポーツ」
用途の幅広さで人気のカテゴリーに、カジュアルスポーツタイヤが挙げられます。前の2つのスポーツタイヤほどのグリップ力はありませんが、相場が安く、街乗りでもサーキットでも安定したクオリティを発揮するところが魅力です。
またウェット性能にも優れているので、雨が降ったときでもコントロールしやすいことがポイントです。タイヤ交換が面倒に感じているが、スピードを感じられるときがほしいという人におすすめです。
優れた乗り心地で快適に走行できる「スポーツコンフォート」
車の運動性能を最大限に引き出したいが、乗り心地を犠牲にしたくない場合はコンフォートタイプのスポーツタイヤがおすすめです。近年はタイヤの製造技術が向上し、快適さと運動性能を高水準で両立させた商品が多く見られます。
従来のコンフォートタイヤより相場が高めです。しかし街乗りや高速道路、サーキットなどあらゆる場所でリラックスしてドライブしたい人には選択肢に入るでしょう。
価格は高いがグリップも乗り心地もハイレベルな「プレミアムスポーツ」
スポーツコンフォートのクオリティを引き継ぎながら、運動性能を限界まで高めたのがプレミアムスポーツタイヤです。車の性能と運転席の乗り心地、両方とも申し分のないレベルなので、スポーツとコンフォートの良いとこどりをしたような印象です。
車内の静粛性にも優れているので、あらゆる場所で快適な運転環境が楽しめます。スポーツタイヤのなかでは相場の高いカテゴリーですが、恵まれた運転環境でスピードを感じたい人におすすめです。
スポーツタイヤの性能で選ぶ
愛車に合ったスポーツタイヤを選ぶなら、性能は見逃せません。商品のスペックを確かめながら優れたものを見極めましょう。
サーキットで走ることがある人は「ドライ性能」を確認!
ドライ性能は乾いた路面で最大限発揮できるタイヤの能力です。スポーツタイヤの基本となる性能なので、特に重要なステータスと言えます。
ある程度ドライ性能が優れていることを前提に、後述のウェット性能やコンフォートなど副次的な要素を加味することが理想の選び方でしょう。特にサーキット走行を念頭においている走り屋は、ドライ性能にこだわりたいところです。
雨に強いから安心!「ウェット性能」
ウェット性能は、雨の日など濡れている路面や砂地での悪路でのグリップ能力を表しています。近年はウェット性能も鍛えたスポーツタイヤが登場し、天気を問わず心地よくドライブできる商品が揃っています。
ウェット性能の注目ポイントは排水性です。これがしっかりしていれば、タイヤの溝が路面に張った水の膜をかき分け、安定したグリップを発揮してくれるからです。雨に強いタイヤが欲しい方は、ウェット性能をしっかりとチェックしておきましょう。
乗り心地を重視するなら「コンフォート性能」
装着しているタイヤが違えば、同じ車でも運転中の乗り心地などが異なってきます。こうした快適性に関するステータスは「コンフォート」という呼び名で、メーカーの公式サイトに表示されることがあります。
近年は静粛性の確保や振動の削減などで、乗り心地に貢献するコンフォートタイプのスポーツタイヤも登場しています。性能と乗り心地を高次元でまとめたタイヤは相場が高くなりがちですが、快適にスピード感を味わいたい人におすすめです。
「耐久性」を重視してタイヤを長持ちさせよう
スポーツタイヤは従来のサマータイヤよりも磨耗が早いので、スポーツ系のなかでも耐久性に優れた商品を選びたいところです。摩耗の少ないタイヤであれば耐久性が高く、タイヤ交換の頻度を抑えながらスピード感のあるドライブを長く楽しめます。
近年は、車から引き出せる運動性能と耐久性を高次元で両立させたスポーツタイヤも多く出回っています。ひとつのタイヤを長く使い続けることにこだわる走り屋は要注目です。
安定感を重視するなら「タイヤの太さ」をチェック
タイヤが太いほどレーシングカーのような迫力を演出できるだけでなく、接地面が広くなるので、コーナリングの安定感やブレーキの効きやすさなどにもつながります。以上から走り屋にとってはタイヤの太さも注目ポイントでしょう。
見栄えや性能アップを狙ってタイヤのサイズアップを図る人もいるようです。しかし純正より大きすぎるタイヤをつけることで、ハンドリングが難しくなったり、摩耗が早くなったりするなどのデメリットもあるので気をつけましょう。
自分の車の状態にあった「扁平率」を選ぼう
扁平率とはタイヤのゴムの厚さを示す指標で、低いほど設置幅が広い状態です。一般的にタイヤの高さ÷断面幅×100で算出します。
基本的に扁平率が高いと乗り心地や燃費に優れたスポーツタイヤと言えますが、コーナリング性能や見栄えで劣ることがあります。扁平率が低いとルックスや走りやすさを得られますが、フィーリングや燃費のステータスは高くありません。
愛車の状態を見極め、理想の扁平率を決めましょう。
性能と価格のバランスを考えて「値段」をチェック
スポーツタイヤは値段が高い商品が多いですが、国産スポーツタイヤと同じぐらい性能の良いアジアンタイヤも人気が高くなっています。コスパ的にも最強で、価格を抑えて品質の高い商品が豊富に販売されています。
グリップ性能にも優れており、快適な走行を約束してくれます。アジアンタイヤはモータースポーツなどに積極手に参加しているので、高品質で低価格なタイヤを販売することができます。価格を抑えて購入したいなら、アジアンタイヤから選ぶこともおすすめです。
スポーツタイヤのメーカーで選ぶ
大手で口コミ評価の高いメーカーを頼ることでクオリティの安定したスポーツタイヤを手に入れられるかもしれません。おすすめのスポーツタイヤメーカーを3つ紹介します。
ハイグリップ・低燃費で軽自動車にもおすすめな「BRIDGESTON(ブリヂストン)」
ブリヂストンはF1をはじめ数々のモータースポーツの経験を生かし、総合力を重視したタイヤを作っています。そこから生み出されたスポーツタイヤ「POTENZA」シリーズなどは走り屋たちに人気です。
ブリヂストンのタイヤの特徴はグリップ力だけでなく、低燃費・静粛性・乗り心地など副次的な要素も高次元でまとめていることです。これによりドライブを楽しめるでしょう。
高剛性でスピーディに動ける「MICHELIN(ミシュラン)」
ミシュランのスポーツタイヤは「PILOT」シリーズです。自動車の本場であるヨーロッパのフランスを拠点としており、摩耗の強さをはじめハイクオリティな特徴の数々が高いグリップ力を支えています。
公道で走れるタイプながらも、サーキットでのタイムアタックにも使えるように剛性を高めていることなどが「PILOT」シリーズの特徴です。
気軽にスポーツ走行を楽しめる「DUNLOP(ダンロップ)」
ダンロップはスポーツタイヤとして「DIREZZA」シリーズを展開しています。同シリーズにはハイグリップだけでなく快適性能を備えるなどして、コンパクトカーやセダンでもスポーティに走らせられる商品があります。
以上のようにダンロップはサーキットだけでなく、ストリートでのツーリングでも気軽に楽しめるスポーツタイヤが揃っています。
豊富なサイズなら大型バイク用もある安い「ナンカン」がおすすめ
ナンカンタイヤは台湾に本社がある老舗のタイヤメーカーです。ナンカンの特徴は、取り扱うタイヤの種類が豊富で多くの車の車種に対応することができます。ただし、取り扱いのある店舗が限られてることがあるので注意しておきましょう。
国産タイヤで求めるタイヤが見つからないという場合は、ナンカンのタイヤをチェックしてみるのもおすすめです。
性能なら国産の「ヨコハマ」がおすすめ
スポーツタイヤは高いグリップ力や走行性能を持っているので、一般的なタイヤよりも寿命は短くなってしまいます。ただし、スポーツタイヤの中にも寿命が長い商品も販売されています。
タイヤの接地面のブロックを広くとっているので、どうしても摩耗が早くなります。交換の目安としては、タイヤのスリップサインがハッキリと見えるまでには交換しておくのがおすすめです。明確なサインではありませんが、早めに対処しておくとラクに走行できます。
Sタイヤの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
剛性感グリップ力全てが最高(*'・ω・`)b!ロ-ドノイズ大きめですが、全てが、吹き飛ぶ楽しさ山道とか、走るのが、好きな人オススメです(* ̄∇ ̄)ノ
口コミを紹介
このコスパでこの食い方は最高と言うしかありません。下手に国産の低グレードのハイグリップタイヤを買うくらいならこちらのタイヤを強くお勧めします。走るのが好きな人なら満足いくタイヤだと思いました!
口コミを紹介
高性能の夏やトラックに最適なタイヤ。 素敵で粘着性があります。 ターンで非常にグリッピー。 価格のための素晴らしいタイヤ
Sタイヤの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | 太さ | 扁平率 | サイズ | ドライ性能 | ウェット性能 | コンフォート | 耐久性 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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POTENZA RE-71R |
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サーキットで気持ち良く飛ばしたい人におすすめ |
Sタイヤ | 165 | 50% | 15インチ | 高い | 普通 | 低い | 低い |
2
|
AR-1 |
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台湾の名門メーカー「ナンカン」の高コスパのラジアルタイヤ |
Sタイヤ | 205mm | 45% | 16インチ | 高い | 低い | 低い | 低い |
3
|
PROXES R888R |
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非対象デザインを採用 |
Sタイヤ | 225mm | 45.0 | 16インチ | ー | ー | ー | ー |
リアルスポーツタイヤの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
商品は間違いないですね‼ 熱が入るのも早いし、ロードノイズも気になりません!!
口コミを紹介
性能は折り紙付きで、そのグリップパワーたるや、まるでアスファルトに吸い付いてるかの如く路面をガッチリ掴んで離さないタイヤ。
トーヨー(Toyo)
PROXES R1R
ドライだけでなくウェットでも走れるリアルスポーツタイヤ
リアルスポーツタイヤながら、ドライ性能だけでなくウェットでもクオリティが衰えないことがポイントです。乗り心地も同じクラスのタイヤとしては高い方と言えます。サーキットの高速コーナーや峠の曲がりくねった道などをスムーズにこなせる点が魅力です。
安定感のあるグリップを味わいたいスポーツカーユーザーにおすすめです。コンフォートレベルもまずまずなので友人や恋人とのドライブにも良いかもしれません。
種類 | リアルスポーツ | 太さ | 205mm |
---|---|---|---|
扁平率 | 55% | サイズ | 16インチ |
ドライ性能 | 高い | ウェット性能 | 高い |
コンフォート | 普通 | 耐久性 | 低い |
口コミを紹介
なかなか気に入りました。パターンももよく、水はけも良かった、年度数も新しく、乗り心地も窒素入れてるせいもあると思うが良い。
リアルスポーツタイヤの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | 太さ | 扁平率 | サイズ | ドライ性能 | ウェット性能 | コンフォート | 耐久性 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
DIREZZA Z3 |
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ハイグリップタイヤ並みのグリップ力で峠道も安心 |
リアルスポーツ | 165mm | 55% | 15インチ | 高い | 普通 | 低い | 低い |
2
|
ADVAN NEOVA AD08R |
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街乗りでもスムーズに走れるリアルスポーツタイヤ |
リアルスポーツ | 255mm | 40% | 17インチ | 高い | 高い | 低い | 低い |
3
|
PROXES R1R |
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ドライだけでなくウェットでも走れるリアルスポーツタイヤ |
リアルスポーツ | 205mm | 55% | 16インチ | 高い | 高い | 普通 | 低い |
カジュアルスポーツタイヤの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
軽バンに履かせていますが、かなりグリップする印象です。ウェットでもドライでもガンガン行けます。ロードノイズがウルサイのはご愛嬌。減ったらまた買いたいと思います。
ダンロップ(DUNLOP)
DIREZZA DZ102
タフな性能で摩耗を気にせずスピードを出せる
ダンロップのディレッツァシリーズでもハイスペックを誇る商品です。ドライ性能だけでなくウェットでもクオリティは落ちず、ブレーキへのレスポンスが高い点に注目しましょう。スポーツタイヤとしてはコンフォートもまずまずのレベルなので、街乗りにも対応できます。
従来品よりも耐久性が大幅にアップしているため、摩耗をあまり気にせずサーキットのコーナーも攻められることもポイントです。
種類 | カジュアルスポーツ | 太さ | 195mm |
---|---|---|---|
扁平率 | 50% | サイズ | 16インチ |
ドライ性能 | 高い | ウェット性能 | 高い |
コンフォート | 普通 | 耐久性 | 高い |
口コミを紹介
純正タイヤよりもグリップします。一割アップ位のイメージ。乗り心地は若干悪くなりますが、ロードノイズは純正並みです。コスパ非常に高いと思います。
ATR SPORT
スポーツタイヤ
インドネシア発の高コスパスポーツタイヤで雨に強い
ATRはインドネシアのタイヤメーカーであり、日本でもコストパフォーマンスに優れた数々の商品で支持を得ています。1本6,000円台ながら、トータルクオリティの高さに要注目です。ドライよりもウェットの方がグリップしやすいという珍しい特徴があります。
耐摩耗性も優秀で、低燃費にも貢献するなど、優れたポイントが凝縮しています。タイヤのインチ数が大きいので、セダンやSUVなどのインチアップにも効果的です。
種類 | カジュアルスポーツ | 太さ | 245mm |
---|---|---|---|
扁平率 | 35% | サイズ | 20インチ |
ドライ性能 | 高い | ウェット性能 | 高い |
コンフォート | 高い | 耐久性 | 高い |
口コミを紹介
トンネル抜けたら雨でしたが滑ることなくキビキビしたハンドリングできました。
静音性が気になりますが、この価格でしたら◎です。コスパヨシです‼︎
口コミを紹介
コストパフォーマンス抜群です。前回は5年履きましたが、雨天時のグリップも期待通りで、静かに走ってくれます。
カジュアルスポーツタイヤの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | 太さ | 扁平率 | サイズ | ドライ性能 | ウェット性能 | コンフォート | 耐久性 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
EAGLE REVSPEC RS-02 |
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しなやかに走れるタイヤをお値打ち価格で |
カジュアルスポーツ | 165mm | 55% | 14インチ | 高い | 高い | 普通 | 普通 |
2
|
DIREZZA DZ102 |
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タフな性能で摩耗を気にせずスピードを出せる |
カジュアルスポーツ | 195mm | 50% | 16インチ | 高い | 高い | 普通 | 高い |
3
|
スポーツタイヤ |
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インドネシア発の高コスパスポーツタイヤで雨に強い |
カジュアルスポーツ | 245mm | 35% | 20インチ | 高い | 高い | 高い | 高い |
4
|
PS-91 |
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高い剛性でミニバンにも対応できる |
カジュアルスポーツ | 235mm | 35% | 19インチ | 高い | 普通 | 普通 | 普通 |
スポーツコンフォートタイヤの人気おすすめランキング3選
ファルケン(Falken)
185/60R15 ファルケン コンフォートタイヤ ZIEX ZE914F
安定したハンドリングが可能な万能性の高い人気のタイヤ
スポーツ性能だけでなく快適性との両立を考えられた人気のタイヤです。ハンドリング性能が高く、低燃費な点も魅力の1つです。タイヤの価格としてもリーズナブルなので、手軽に手に取れる商品です。
コーナリング時の性能も良く、快適なドライブを楽しめます。ブレーキ性能も高いので走っていても安心感があるタイヤです。
種類 | コンフォートタイヤ | 太さ | 185 |
---|---|---|---|
扁平率 | 60 | サイズ | 185/60R15 |
ドライ性能 | 普通 | ウェット性能 | 普通 |
コンフォート | ー | 耐久性 | 普通 |
口コミを紹介
乗り心地・走行安定性にとくに変化はなく、静粛性が明らかに改善しました。
口コミを紹介
履き替えてさっそく雨の東北自動車道や山岳道をはしりました。以前履いていたタイヤが4年目だったこともあり、雨のグリップが全然違います。停まります。現時点では満足です。
口コミを紹介
BMW E84 Mスポーツのフロントに同じグッドイヤーのランフラットからラジアルに変更し装着。もちろん乗り心地アップのノイズも半分。何よりランフラットからの変更なので軽い!転がりも良く多少燃費が上がることでしょう。
スポーツコンフォートタイヤの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | 太さ | 扁平率 | サイズ | ドライ性能 | ウェット性能 | コンフォート | 耐久性 | |
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1
|
185/60R15 ファルケン コンフォートタイヤ ZIEX ZE914F |
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安定したハンドリングが可能な万能性の高い人気のタイヤ |
コンフォートタイヤ | 185 | 60 | 185/60R15 | 普通 | 普通 | ー | 普通 |
2
|
Playz PX |
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ストレスフリーに飛ばせるタイヤ |
スポーツコンフォート | 215mm | 55% | 16インチ | 高い | 高い | 高い | 高い |
3
|
EAGLE LS EXE |
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ハイグリップで低燃費とバランス重視 |
スポーツコンフォート | 225mm | 45% | 18サイズ | 高い | 高い | 普通 | 高い |
プレミアムスポーツタイヤの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
FDのキャラクターがスパルタンなタイヤを欲しているのは百も承知ですが、オーナーも年を取ると快適さも求めてしまいます。それに応えてくれる数少ない選択肢として重宝しています。
口コミ紹介
スポーツタイヤとしては世界最高だとおもいました。サーキットで一日走って、普通に家まで帰れます。さすがポテンザ、しかも思ったより減らない、この値段で買えるなら最高です。
口コミ紹介
プライマシーほどの乗り心地やパイロットスポーツほどのしなやかな安定性は無いような気もしますが、そのぶん軽やかさがあります。
プレミアムスポーツタイヤの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | 太さ | 扁平率 | サイズ | ドライ性能 | ウェット性能 | コンフォート | 耐久性 | |
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1
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PILOT SPORT 4 |
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高級セダンやステーションワゴンをスポーティに走らせられる |
プレミアムスポーツ | 225mm | 40% | 18インチ | 高い | 高い | 高い | 高い |
2
|
POTENZA S001 |
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アスリート的エコタイヤの代表 |
プレミアムスポーツ | 225mm | 45% | 17インチ | 高い | 高い | 高い | 高い |
3
|
P ZERO NERO GT |
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ワイルドな見た目とハイレベルな性能を両立 |
プレミアムスポーツ | 225mm | 45% | 17インチ | 高い | 高い | 高い | 高い |
スポーツタイヤのサイズの読み方は?
タイヤには側面に独自の数字とアルファベットの組み合わせがあり、これが商品の基本情報です。一般的にタイヤ幅、扁平率、インチ数などを示しています。
たとえば「225/45R17 94Y」なら、タイヤ幅が225mm、扁平率が45%、Rはラジアル構造、ホイール適合サイズが17インチです。
さらに右側の2ケタの数字はロードインデックスであり、タイヤの荷重の許容範囲を示しています。アルファベットは奥へ進むほど許容速度が高いことを示します。以上はタイヤに必ず示してある情報なので、愛車に合った商品選びの参考にできるでしょう。
スポーツタイヤの寿命は?
他の人気のタイヤを紹介
人気のミニバン・SUVタイヤ15選は下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。
まとめ
今回はおすすめのスポーツタイヤの選び方やおすすめランキングを紹介しましたが、このなかに愛車に合ったセットは見つかりましたでしょうか。ハイスペックなタイヤでドライブを楽しみたいと思ったら、本記事を参考にスポーツタイヤにチャレンジしてみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年10月20日)やレビューをもとに作成しております。
RE-71RはブリヂストンのスポーツタイヤシリーズであるPOTENZAのなかでトップクラスの性能を発揮します。サーキットで飛ばせばラップタイム向上も期待できる一品です。
グリップ力とコントロール性など、車のスペックを最大限に引き出すしくみが特徴的です。スポーツカーに履かせれば、公道では味わえないスピード感やキビキビとしたコーナリングを楽しめるでしょう。