【愛犬家必見！】犬用歯ブラシのおすすめ人気ランキング20選
2020/11/20 更新
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目次
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なぜ犬に歯ブラシが必要なのか
犬も人間と同じように虫歯や歯周病になってしまう恐れがあります。それを防ぐために歯を磨くことは大切です。なるべく早いうちから歯を磨く習慣をつけるようにしましょう。
なぜなら子犬の方が新しいことに慣れやすいからです。成犬になってから歯磨きを始めようとしても、犬が嫌がって暴れることがあります。そうすると噛みつかれて怪我をする恐れや、歯ブラシで犬の口の中を傷付ける恐れがあるので危険です。
子犬のうちから歯磨きを始めて、歯磨きが嫌なことではなく楽しいことだと思ってもらえるようにしましょう。上手くできたらご褒美におやつをあげるのもおすすめです。
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口コミをご紹介
色々な歯ブラシを試し、この歯ブラシに落ち着きました。
ブラシ部が柔らかめで、犬があまり嫌がらなく、また、歯茎を傷める心配もなくて良いと思います。
しなやかで、磨きやすいです。
犬用歯ブラシの選び方
犬用の歯ブラシといっても、その種類は多岐にわたります。その中から愛犬に一番合った歯ブラシを選ぶのは大変ですよね。そこで、ここでは歯ブラシを選ぶうえで注目するべきポイントをいくつかご紹介していきます。
安全性で選ぶ
歯ブラシを選ぶうえで、安全性は最も大切なポイントといえます。もし間違った歯ブラシを選んでしまうと愛犬の口の中を傷付けたり、間違えて飲み込んでしまう危険があります。その点に注意して、愛犬に合った歯ブラシを選ぶようにしましょう。
怪我をする恐れがないか
ブラシがついているものを使用する場合は、力加減に注意してください。ブラシが硬いと歯茎を傷付けてしまう恐れがあります。また、犬が痛がって暴れると危険ですし、歯磨きを嫌なことだと認識して二度とさせてくれなくなるかもしれません。
必ずブラシがやわらかい歯ブラシを使用して、優しく磨くようにしましょう。さらにスティックタイプの歯ブラシを使用する場合は、ヘッドの大きさにも注意が必要です。愛犬の口にサイズが合っていないと喉につかえてしまう危険や、歯茎にぶつかりやすくなる危険があります。
歯ブラシには「小型犬用」などと明記されているので、それを目安に愛犬に合った歯ブラシを選ぶようにしましょう。
誤飲の危険性がないか
シートタイプや指サックタイプの歯ブラシを使用する際には、誤飲に注意してください。シートタイプは歯磨きの途中で犬に噛みちぎられることがあります。飲み込んでしまうと危険なので、しっかりと指に巻き付けられる大きさで噛みちぎられない素材のものを使用するようにしましょう。
また、指サックタイプやスティックタイプの歯ブラシは、歯磨きの途中でじゃれついた犬にとられてしまうことがあります。そのまま飲み込んでしまったり、噛んで壊してしまうことがあるので、抜け落ち防止のゴムやフックがついているものや持ちやすい歯ブラシを選ぶのがおすすめです。
種類で選ぶ
犬用の歯ブラシには大きく分けて3つの種類があります。それぞれに違った特徴があるので、愛犬の好みだけでなく、あなたが使いやすいと思う歯ブラシを選ぶようにしましょう。
歯磨き初心者におすすめ「シートタイプ」
シートタイプの歯ブラシは指に巻き付けて使用します。直前まで手の中に隠すことができるので、持っていることに気付かれずに口の中に入れることができます。犬に警戒されにくいので、犬の歯磨きに慣れていない方や、歯ブラシが嫌いな犬におすすめです。
また、シートタイプの歯ブラシは犬に噛みちぎられない素材のものを使用するようにしましょう。破片を飲み込んでしまう危険があります。さらに、シートタイプは力加減がしやすく、勢いをつけすぎて喉を突いてしまうこともないので、ぜひ気軽に使ってみてください。
汚れがしっかり取れる「指サックタイプ」
指サックタイプは指にはめて使用します。布製のものからゴム製、プラスチック製まで様々な種類のものがあります。初めはやわらかい布製のものから、徐々に硬い素材に慣らしていくといいでしょう。
また、ブラシがついているものは届きにくい歯の隙間の汚れや歯石を落とすことができます。犬が歯磨きに慣れてきたなと思ったらそちらを使用してみてください。犬用の歯磨き粉を併用するのもおすすめです。
間違えて飲み込んでしまうことがあるので、犬にとられないように抜け落ち防止のゴムやフックがついているものを使用するようにしましょう。
電動など種類が豊富な「スティックタイプ」
人間用の歯ブラシとほぼ変わらない形状をしたスティックタイプは、一番汚れを落としやすい歯ブラシです。犬が歯磨きに慣れてきて、歯ブラシを嫌がらなくなったらスティックタイプに切り替えてもいいころでしょう。指ではなかなか磨けない奥の方の歯まで、綺麗に磨くことができます。
ですが、スティックタイプを選ぶ際には毛の硬さとヘッドの大きさに注意が必要です。口の中を傷付けないように毛がやわらかく、愛犬の口の大きさに合ったサイズの歯ブラシを選びましょう。
また、汚れ落としに特化したスティックタイプの歯ブラシですが、手の中に隠せないので犬に警戒されやすいというデメリットもあります。警戒されると噛みついて壊されてしまう危険があり、破片で犬が怪我をすることがあるので注意が必要です。スティックタイプにはブラシが360度ついているものや電動のものもあるので、いろいろな歯ブラシを試してみてください。
使いやすさで選ぶ
歯ブラシを選ぶうえで使いやすさも大切なポイントの1つです。使いにくい歯ブラシを使用することは怪我に繋がります。犬が嫌がらないだけでなく、飼い主が使いやすいと思うものを使うようにしましょう。
愛犬に合ったサイズの歯ブラシを使う
サイズの合わない歯ブラシを使用すると、怪我をする危険性が高くなります。例えばシートタイプの歯ブラシは、歯を磨いている最中にシートが指から外れて、そのまま犬が飲み込んでしまう恐れがあります。誤飲は命にかかわることもあるので、シートタイプの歯ブラシを使用するときはしっかり指に巻ける大きさのものを使うようにしましょう。
指サックタイプも同様に誤飲の危険があります。購入前に抜け落ち防止のゴムやフックがついているか確認しましょう。また、スティックタイプは歯茎も一緒に傷つけてしまったり、勢いが良すぎて喉を突いてしまうという危険があります。犬はもちろん、痛がった犬が暴れて飼い主も怪我をする恐れがあるので注意が必要です。
犬が嫌がらないにおいの歯ブラシを選ぶ
歯ブラシの中には匂いがついているものもあります。犬は嗅ぎなれていない匂いを嫌がることがあります。オレンジなどの柑橘系やハーブ系の匂いがついているものは、その可能性が高いの注意してください。
歯ブラシを選ぶ際はなるべく香りがついていないものを購入するようにしましょう。
シートタイプの犬用歯ブラシの人気ランキング6選
口コミをご紹介
大判のおしぼりウェッティなのでまず三等分に切り分けます。切り分けて使えるので経済的ですし、指の感覚で磨き加減もわかるのでよいです。香りはミント系で心なしかワンちゃんの口臭も削減できています。
口コミをご紹介
動物病院のLION歯磨き講習会で紹介された商品の一つです。
しっかり汚れが掻き取れ、シートが白いので取れた汚れもよく見えます。
類似品より3倍近い値段ではありますが効果に見合っています。
口コミをご紹介
毎日、歯磨きをするのですが、歯ブラシで磨くけど、とても嫌がるので
歯ブラシの後に、指磨きする時に使っています。
厚手で、磨きやすいです。
口コミをご紹介
最初はお口の中に指を入れてシートで歯を磨く事に抵抗があったみたいですけど、今では慣れたものです。自分からちゃんと寝てくれます。
12歳になりましたがこの前獣医さんで「歯がきれいだねぇ」って関心されて誉められました。
口コミをご紹介
消耗品なのでお安く買えてよかったです。また買いたい。機能も問題なし。
口コミをご紹介
歯ブラシを口に入れて磨くという行為は、慣れないと危ないしうまく動かせれないことがありますが、この商品だと濡らして指に巻きそっと口の中に入れてこすれます。
ゼオライトがペーパーに練りこまれているので、スルっと歯の表面のぬめりや着色汚れが綺麗になります。
シートタイプの犬用歯ブラシの比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
指サックタイプの犬用歯ブラシの人気ランキング6選
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指にピッタリフィットするシリコンゴムでできた指キャップにシリコンゴムの柔らかなブラシがついた製品です。
ペットが歯ブラシをいやがるとき、これなら、優しくなでてご機嫌な隙をみて、ちょいちょいって歯磨きできるので
要領よくワンちゃんの口腔ケアができます。
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奥歯は全く嫌がらず磨かせてくれるし、前歯も少しは嫌がりますがヘッドが小さいので磨きやすくすぐ汚れが取れます。
これは、飼い主もワンコもストレスフリーな商品ですね！
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歯ブラシはかみ砕いてしまう。おもちゃはすぐかまなくなる。わがままいっぱいの家の甲斐犬はとても歯磨きができていませんでしたが、この手袋型はとても気に入ったようでうまく歯磨きできるようになりました。
口コミをご紹介
指サックにブラシが付いたような物かと思いましたがなかなか使いやすく笑ってしまいます。イヌの上あごにタオルなどを引っ掛けて口を開けさせた状態にすると効率よく磨けます。
口コミをご紹介
歯ブラシでの歯磨きを嫌がるのでいつもこれを使っています。
毎回洗って乾燥させてから使用していますが、１個で１ヶ月ぐらいは使えます。
口コミをご紹介
薄手なんで突っ込んでもそんなに抵抗しないし何より親指と人差し指という使いやすい指で口腔ケアできるのはとても楽。
指サックタイプの犬用歯ブラシの比較一覧表
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スティックタイプの犬用歯ブラシの人気ランキング8選
口コミをご紹介
今まで色々試しましたが、これが一番磨きやすかったです。
ブラシもほどよく柔らかめで痛がらず、大きさも良いです。
口コミをご紹介
360度ブラシ毛があるから磨きたいところに簡単にあてられます。ブラシの毛の柔らかさもちょうどいいです！いろいろ試しましたが1番のお気に入りです。
口コミをご紹介
今まで何度も挫折した愛犬のはみがき。このハブラシでやっと奥まで磨くことができました。小さいので奥歯まで入れても動かしやすく，使いやすい。もっと早く出会いたかった。
口コミをご紹介
歯ブラシ自体がすごく小さいので大きく口をあけなくても磨けるし前歯の隙間もわざわざ歯間ブラシをしなくてもこれでいけます。
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歯の黄ばみが少し気になってきてたんですけど、これを使ったら
黄ばみが薄くなりました！！週に一回は、かならずこれで磨くようにしてます！！
口コミをご紹介
ヘッドもコンパクトでブラシの毛も長すぎず短すぎず、小型犬の口にぴったりです。
こちらは先細毛と通常のブラシとの混合なので、歯と歯の隙間や歯と歯茎の隙間もしっかり磨けて、とても気に入っています。
口コミをご紹介
かれこれ3ヶ月毎日使っていますが、毛の開きがほとんどなくヘタりません。
高いなあと思っていましたが、一度思い切って買ってしまえば、他の歯ブラシを買うより結局コスパがいいように思います。
口コミをご紹介
この歯ブラシだと、歯にちゃんとあたるよう気配りが少なくて済み、全然磨きやすいので助かります。歯ブラシも細かい毛が密集しているのでワンちゃんも痛くないかな、と思います。リピします。
スティックタイプの犬用歯ブラシの比較一覧表
| 商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 種類 | 素材 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ペット業界初の360度型歯ブラシ |
スティックタイプ |
柄:PET樹脂、毛:ナイロン |
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| 2位 |
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楽天 Amazon ヤフー |
高級な化粧筆にも使用される極細天然毛を使用 |
スティックタイプ |
柄:ポリプロピレン、毛:天然毛 |
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| 3位 |
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楽天 Amazon ヤフー |
小型犬におすすめ |
スティックタイプ |
- |
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| 4位 |
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楽天 Amazon |
両面ブラシで歯磨きラクラク |
スティックタイプ |
シリコン |
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| 5位 |
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楽天 Amazon ヤフー |
超小型犬や老犬におすすめの歯ブラシ |
スティックタイプ |
- |
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| 6位 |
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楽天 Amazon ヤフー |
歯磨き初心者におすすめ |
スティックタイプ |
柄:ポリプロピレン、毛:ナイロン |
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| 7位 |
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楽天 Amazon ヤフー |
筒形ヘッドで磨きやすい |
スティックタイプ |
柄:ポリプロピレン、毛:ナイロン |
|
| 8位 |
 |
楽天 Amazon ヤフー |
歯周ポケット対策に最適 |
スティックタイプ |
- |
|
※ 表は横にスクロールできます。
どうしても歯磨きを嫌がるときは
ここまで様々な犬用歯ブラシについてご紹介してきました。しかし、中にはどうしても歯磨きが嫌いで歯を磨かせてくれない子もいます。
そんなときは補助アイテムを使ってみてください。犬のデンタルケアアイテムは歯ブラシだけでなく、ガムやスプレー、おもちゃなど様々な種類があります。
まず歯磨きガムですが、これは唾液の分泌を促進して歯垢を落としてくれるアイテムです。ガムだけで歯周病を防ぐことはできませんが、口の中を清潔に保ち、口臭を予防する効果が期待できます。おもちゃも似たような効果があります。
時間がない時には口の中に直接吹きかけられる歯磨きスプレーがおすすめです。歯垢がつきにくくなる効果があり、手軽に使うことができます。
歯磨きで愛犬の歯を守ろう
歯磨きを始めるときはおやつを使いながら、まずは口に触ることに慣れさせるところから始めましょう。そこから、口の中、シートタイプの歯ブラシ、指サックタイプ、スティックタイプと段階を踏むように慣らしてください。子犬のうちから歯磨きを始めて、老犬になっても健康な歯を保てるようにしましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
ブラシがやわらかいので歯だけでなく、歯茎のブラッシングにも使用することができます。歯周病などで歯茎が弱っている犬におすすめの歯ブラシです。
あまり力を入れずに優しく磨くと、汚れや歯石を綺麗に落とすことができます。サイズもスモールとラージの2種類あるので、愛犬に合う大きさの歯ブラシを使用しましょう。