【ゆったりくつろげる】ビーズクッションのおすすめ人気ランキング20選
2020/11/20 更新
目次
ビーズクッションの特徴や魅力とは?
人をダメにするソファとして人気が高いビーズクッションは、低予算でくつろげるスペースを作りたいと考えている人にもおすすめです。ソファを購入するには狭い部屋に置けるのもビーズクッションの魅力と言えます。
そんなビーズクッションは、さまざまな大きさやデザインがあります。また、ビーズの大きさやカバーの素材などの違いによっても使い勝手が変わってきますし、多くのメーカーやブランドから出ています。
今回はビーズクッションの選び方や、おすすめの商品をご紹介していきます。選び方を知れば失敗しない買い物ができるので、ビーズクッションに興味があるのなら、ぜひチェックしてみてください。
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口コミをご紹介
こればかりはダメです。ひとをダメにします。寝心地のあまり昼寝の回数が明らかに増え、気づいたら講義が終わる時間だったということがこの商品を買ってから何十回あったでしょうか。覚悟の末、ご購入されることをオススメいたします。
ビーズクッションの選び方
ここからはビーズクッションの選び方をご紹介していきます。選ぶべきポイントを知っておけば、失敗しない買い物ができるようになります。
大きさの違いで選ぶ
ビーズクッションには、さまざまな大きさのものがあります。どのような使い方をしたいのか考えておくと、失敗せずに自分にピッタリのものを選ぶことができます。
小さめサイズは座布団や枕として使える
クッションとして使いたいと考えているのであれば、30cm四方くらいの小さめサイズのビーズクッションを選ぶのがおすすめです。座布団や枕代わりとして使えたり、背もたれにも使えるので、よりリラックスした時間を過ごせます。
厚みがあるものは、読書をする際の腕おきや寝転んだ際の足置きにも向いています。薄型であれば座布団や枕の代わりにするのにも適しています。
小さめサイズのビーズクッションは、キャラクターものやカワイイ形状のものも多いので、お部屋のインテリアとしても活用することができます。
大きめサイズはソファなどの代わりにもなる
体を傾けてリラックスしたいと考えているのであれば、大きめサイズのビーズクッションを選ぶようにするのがおすすめです。縦横60cm以上の大型のビーズクッションは、安定感があるので、ゆったりとくつろげます。
座って使いたいと考えているのなら、キューブ型やラウンド型がおすすめ。ビーズクッションに寄りかかりたいのであれば背もたれになるのが適しています。ビーズクッションの中には、大人でも寝転ぶことができる長さの超大型タイプもあります。
ビーズクッションを置く部屋のスペースや、くつろぎ方をイメージしながら選ぶようにするのがおすすめです。
ロングサイズは抱き枕として使える
ビーズクッションを抱き枕としても使いたいと考えているのであれば、ロングサイズを選ぶのがおすすめです。柔らかくてもっちりとしたビーズクッションが、快適な寝姿勢をサポートします。
寝るときの他にも、床で本を読むときや、ソファでリラックスするときにも便利に使えます。椅子のように上には乗れないので、主に枕として使う場合に選ぶようにしてください。
形状の違いで選ぶ
ビーズクッションは、形状の違いで選ぶのもおすすめです。中には少し変わった形状をしているものもあります。
ドーナツ型は産後のママにおすすめ
ドーナツ型のビーズクッションは、赤ちゃんの体をクッションが優しく支えてくれて、授乳の際の腕への負担を軽くすることができます。腰にふんわりと巻き付くようにフィットするドーナツ型のビーズクッションは、変化の多い産後の女性の体にもピッタリです。
カバーは取り外せるのが多く、母乳がこぼれてしまったとしても簡単に洗濯することができます。赤ちゃんをお座りさせるためのクッションとして使えるのも魅力的なポイントです。
しずく型は座椅子やソファ代わりになる
座椅子やソファとして使いたいのであれば、しずく型のビーズクッションが人気です。三角の部分が背もたれになることで、心地良い姿勢を保つことができます。ビーズクッションは体に合わせて変形するので、ソファよりもくつろぐことができます。
背もたれがあるので、読書をするときやドリンクを飲むときにも便利に使うことができます。1人暮らしのソファの代わりと使うのもおすすめです。
ビーズの違いで選ぶ
ビーズクッションは寝具などと同様に、使う人によって好みの柔らかさが大きく異なります。自分好みの触り心地や座り心地が得られるように、ビーズの大きさや種類、充填量を購入する前に調べておきましょう。
ビーズは小さいほど柔らかさが上がる
ビーズクッションでもっとも多くの商品で採用されている、直径2~5mmのビーズは弾力が強めです。座って使ったり、硬めの感触が好きな人に向いています。
柔らかく包み込まれるタイプが好きなのであれば、直径1mmまでの極小ビーズがおすすめ。もちもちっしている手触りが特徴になっていて、どのような姿勢でも体にフィットします。
やや価格が高くなりますが、ビーズ内の空気がつぶれにくいのでへたりにも強くなっています。長く愛用できるものが多いことも極小ビーズが採用されているビーズクッションの嬉しい特徴です。
中のビーズを補充できると好感触を保てる
中綿としてビーズが使われているビーズクッションは、長期間使っているとビーズが劣化してしまうことで、触り心地や座り心地が悪くなってしまいます。長く同じビーズクッションを使いたいと考えているのであれば、ビーズの補充ができるのを選ぶのがおすすめです。
中身のビーズを補充することができるものであれば、ビーズを足したり抜いたりすることにより、自分好みの硬さや座り心地にすることも可能です。ビーズ補充用の口がWファスナーになっていれば、ビーズ漏れを防げるので安心して使うことができます。
クッションカバーもチェック
ビーズクッションを選ぶときは、カバーの素材や肌触りの良さをチェックすることも重要です。中身のビーズとの相性が良いポリエステルやポリウレタンは、伸縮性抜群で柔らかいという特徴があります。
体を包み込むようにフィットするビーズクッションが欲しいという人におすすめです。べたつかないので。暑い季節でも快適に座れます。
一方で、伸縮性がないコットンやリネン、合皮は、少し硬めでしっかりとした座り心地です。体重の重みで伸び切ることが少なくなっているので、へたりにくいという特徴があります。丈夫で耐久性もあり、見た目にも上質感があります。
洗濯方法で選ぶ
リラックスするために使うビーズクッションは、衛生的に使えるのかもチェックすべきポイントです。選択できるものだと安心して使えますが、クッションを丸ごと洗えるのか、カバーのみなのか、購入前に調べておきましょう。
クッションを丸ごと洗えるタイプだと、ネットに入れて洗濯機に放り込んで簡単にあらえるので、いつでも清潔に保てるのでおすすめです。
洗濯機に入れられないサイズの場合は、カバーを取り外して洗えるものを選ぶのがおすすめです。洗えるビーズクッションであれば、子どもやペットがいる家庭でも安心して使えます。
カラーで選ぶ
ビーズクッションは、ただリラックスできるだけはなく、インテリアとしても優秀なアイテムです。簡単にカバーを変えることもできるので、ちょっとした模様替えがしやすいことも魅力的なポイントです。
部屋の印象に合わせてみたり、クッションのカラーに合わせてインテリアを決めたりするのもおすすめです。注意点としては、ビーズクッションのカバーには伸縮性が求められるので、カラーバリエーションが豊富なビーズクッションを選ぶのがおすすめです。
人気のメーカーで選ぶ
どのビーズクッションを購入すればいいのか迷ったら、人気のメーカーから選ぶのもおすすめです。特に人気が高いのは、無印良品・ニトリ・Yogibo(ヨギボー)の3つのメーカーです。
特におすすめなのは、ビーズクッション専門ブランドのYogibo。アメリカに本社を構えているだけあって、大人が寝転んでも余裕がある大きなサイズも展開しています。鮮やかなカラーも多いので、部屋に設置すれば目を引くことができます。
使いやすさや価格のバランスが撮れているのが無印良品。ビーズクッションの先駆けとなる「体にフィットするソファ」で人気が高まりました。予算を重視して選びたいのならニトリがおすすめ。お手頃な価格でビーズクッションを手に入れられます。
ビーズクッション人気ランキング20選
口コミをご紹介
股関節炎になり、寝てる時の脚の形で痛みがあり、隙間に当てる為に購入。思いのほか効果あり。頸椎用のモノと色を合わせてペア購入。
デザインもいいし、価格も有難い。
口コミをご紹介
思ったより茶色だったが、使用感は満足!
思ったより小さく見えたけど実際に座ってみると見事にフィット!
そして、軽い。
口コミをご紹介
軽くて使いやすいです。日本製品なので、安心して、使っています。
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これは本当に危険です。
本当に人をだめにします。
(持ち運べるし、気持ちいいし最高)
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値段もお手頃で大きさも十分あり家族みんなが気に入って結局3つ買った。
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柔らかくて体にフィットするし、持ち運びも軽くて簡単だし、最高です!夕食後、クッションに埋もれてテレビを見るのが一番の至福の時です。
口コミをご紹介
小学生の娘が気に入ってます。
すっぽりくるまるように座れるのが良いんでしょうね(^_^)
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高いですがとにかく使えます(笑)授乳にリラックスタイムに寄りかかってのテレビ鑑賞に子どもの遊びに(*・∀・*)買って損はなしです!
口コミをご紹介
全体的には及第点ですが、もう少しグターと出来ると満点。ですが、価格と照らせばコスパはかなり高いと思います。
口コミをご紹介
試しに一つ購入して、とても重宝してるので購入しました。リビングで使用してますが、大き過ぎず邪魔になる程じゃ無いです。
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柔らかくて体にフィットするし、持ち運びも軽くて簡単だし、最高です!夕食後、クッションに埋もれてテレビを見るのが一番の至福の時です。
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大きさもナイス!
ソファーより ビーズクッションにいる時間が増えました^_^
口コミをご紹介
値段の割にはシッカリしてた、色の選択肢が
更に多ければ更に良いと思う。
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暑い季節には向かないですが、座り心地はとても良いです。夏はクーラーかけながらじゃないときついかも。
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サイズも大き過ぎず丁度いいです。移動も楽で寄りかかってテレビ見たりして満足してます。追加で母の分も注文しました。
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誕生日プレゼントに購入。男性でもゆっくり座れる大きさで、とても喜んでもらえました。次は自分用に購入したいです。
口コミをご紹介
座椅子感覚でも使えて重宝。グレーはお高めでしたがインテリアにマッチ。気に入りました。
口コミをご紹介
一度座ると起きたくなくなります。まだ一月くらいしか使ってないのにへたりそうです。
口コミをご紹介
嫁の誕生日プレゼントに購入しました。
思っていたよりもずっと大きくてチェック柄の部分は少し固めで寄りかかったり座ったり便利です。
追加のビーズも購入できるうえにまわりのカバーも洗えるのでかなり重宝しそうです。
口コミをご紹介
あの感覚なんて言いますか言いようがないふわふわ感。
大人子供ペット誰が使用しても心地よさが抜群です。少しお値段ははりますが・・。お値段以上です
おすすめビーズクッション比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | ビーズの大きさ | カバーの素材 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
ビーズクッション |
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寝落ちしてしまうほど快適 |
135×65cm | 6kg | ― | コットン・ポリエステル・ポリウレタン |
2
|
ビーズクッション BS43-6543(DBR)T |
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快適なフィット感 |
55×55×40cm | 3kg | 0.6~0.8mm | ポリエステル・ポリウレタン・綿 |
3
|
大きいビーズクッション |
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17色から選べる |
95×65cm | ― | ― | ― |
4
|
プレミアム フィットチェア |
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どのような体型にもフィット |
45×45×55cm | 1.995kg | ― | ポリエステル90% ポリウレタン10% |
5
|
Yogibo Pod (ヨギボー ポッド) |
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さまざまなシーンで活用できる |
85×95cm | 7kg | ― | ― |
6
|
ポトラクッション |
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ビーズを補充できるので長く使える |
60×80×50cm | 1.5kg | ― | ポリエステル100% |
7
|
Yogibo Max (ヨギボー マックス) |
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特大サイズで破けにくい |
170×65cm | 8.5kg | ― | ― |
8
|
ビーズクッション |
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デザイン性が高い |
93×56×50cm | ― | ― | コットン |
9
|
マイクロビーズクッション 『mochimochi』 |
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使いやすいサイズ感 |
55×55×35cm | 3.0kg | 直径0.5mm | 伸縮する生地:綿95%・ポリウレタン5% 伸縮しない生地:側面 綿100% |
10
|
ビーズクッション |
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生地に柔らかい素材と硬い素材が組み合わされている |
50×50×35cm | 2.26kg | 0.8~1mm | ポリエステル・綿 |
11
|
フィットチェア |
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心地良い感触 |
45×45×55cm | 1995g | パウダービーズ | ナイロン85% ポリウレタン15% |
12
|
ビーズクッション |
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自由自在に使える |
50×55×20~50cm | 1kg | ― | 綿100% |
13
|
マウンテントップ |
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首も疲れないビーズクッション |
80×80×90cm | 5.5kg | ― | 表カバー 帆布部分綿100% |
14
|
ビーズクッション |
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ゆったりとした座り心地が人気 |
700×700×480mm | 4kg | 0.5~1.5mm | ポリエステル85% ポリウレタン15% |
15
|
ビーズクッション 人をダメにするソファ |
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さまざまな体勢で使える |
50×50×35cm | 2.26kg | 0.8mm~1mm | 綿 |
16
|
A601a-563RED/609ORG |
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デザイン性と機能性を両立 |
70×73×38cm | 4.2kg | ― | ポリエステル・ポリウレタン |
17
|
ビーズクッション |
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夏場も快適に使える |
90×110cm | ― | 0.3~0.5mm | 綿麻 |
18
|
ビーズクッション Snowing |
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ビーズの吹きこぼれの心配がない |
500×550×500mm | 約1kg | ― | 綿100% |
19
|
ビーズクッション |
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移動させるのに便利な取っ手が付いている |
90×110cm | ― | 約3~5mm | 綿麻 |
20
|
ビーズクッション |
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椅子やソファに置くのもおすすめ |
35×32×32cm | 322g | ― | ― |
ビーズクッションを長持ちさせる使い方
ビーズクッションは、使っていると弾力性がなくなり、へたってきてしまいます。ですが、使い方を気をつけることで、へたりを抑えられます。最大のポイントは、毎回座る位置やクッションの面を変えることです、
使うときはクッションを回転させて、いつも同じ場所に体重をかけないようにするだけでも、弾力性を長持ちさせられます。それでもへたってきてしまったら、中のビーズを補充してみてください。
補充する際は、クッションの補充口にトイレットペーパーの芯を差し込むとスムーズに行うことができます。弾力不足を感じてきたら、適量を補充しながら調整することで、快適な座り心地を保つことができます。
ビーズクッションは腰にあまり良くない
ビーズクッションは、その心地よさからお尻が沈んだ姿勢を長く続けがちなので、腰に良くないとも言われています。ですので、しっかりとデメリットを理解して適切に使うことが重要になります。
長時間座り続けないことや、急に立ち上がらないことに気をつけるだけでも、腰痛のリスクを減らすことができます。できれば、ざっくりとでも時間を決めてからビーズクッションに座るようにするのがおすすめです。
ビーズクッションは家の中に快適な空間を作れる
自分に合うビーズクッションを購入すれば、リラックスできる快適な空間を家の中に作ることができます。気になるビーズクッションが見つかったら、ぜひチェックしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
シングルソファとしても使えるサイズのビーズクッションなので、1人暮らしのワンルームで使えるものを探している人には特におすすめです。伸びる生地と伸びない生地の2種類が使用されていることで、さまざまな姿勢で使い分けられます。
カラーは全6色がラインナップされているので、部屋の雰囲気に合わせて選べます。カバーは取り外して洗うことができるので、汚してしまっても安心です。へたれてきてもビーズを補充することができるので、快適な座り心地を保てます。
ビーズの投入口がダブルファスナーになっていて、使いやすいことも魅力的なポイントです。