足枕のおすすめ人気ランキング15選【足のむくみや腰痛対策にも】
2020/11/20 更新
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目次
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足枕を使うメリットとは?
寝転んでいる時に足を上げることで、足のむくみや疲れを解消してくれる「足枕」。足枕を使うことで、下半身に溜まりがちなリンパ液や血液が体内に戻るため、むくみの改善や、足の疲れ、腰痛の軽減などに効果があると言われています。
また、酸素が身体のすみずみに行きわたり、冷えや疲労が軽減されれば快眠にもつながります。足のだるさや痛み、腰痛や、寝つきの悪さなどにお悩みの方は、リラックス効果を得ながら体調を整えてくれる足枕を使ってみてはいかがでしょうか?
クッションで代用する方もいますが、フィット感を求めるならやはり専用タイプがおすすめです。今回は、足枕の選び方のポイントとおすすめの商品をランキング形式でご紹介しますので、購入に迷われている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
編集部のイチオシ足枕はこちら!
口コミを紹介
もともと足が浮腫みやすいのですが、これを使うようになってから、朝起きた時に前日の浮腫みが残っておらず、見た目もダルさもスッキリです。
腰痛持ちです。足元を高くすると痛みがマシになると聞いたことがあり
足枕を購入してみました。早速使用してみましたが本当に痛みが軽減されました。
一か月ほど使ってみた感想です。出産後は足がこりやすい。両足で足まくらを挟んだ時は、抱き枕を抱いて寝た時のように足の重みが分散出来て楽でした。カバーが取り外し可能なので衛生的に使えるのもよいと思います。
足枕の選び方
まずはランキングに入る前に、足枕の選び方のポイントをご紹介します。足枕を選ぶ際に注目したいポイントがいくつかありますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
形状で選ぶ
足枕の形は傾斜のついたものや円筒型、ドーナツ型などさまざまです。それぞれの特長を理解して、ご自分の使い方に適したものを選んでみてください。
傾斜型|足全体を乗せてリラックスできる
傾斜付きのものは足全体を乗せてリラックスできるので、就寝時の使用が中心の方におすすめのタイプです。足先に向かって緩やかに傾斜し高くなっていくので、自然な形で足全体を乗せることができます。
また幅や長さが大きめのタイプも多いので、寝ている間に蹴っ飛ばしてしまうことが少なく使いやすいでしょう。寝ている間も安定して足を支えてくれます。
波型|足首にフィットし足の位置を自然に固定
足首をのせる部分がくぼんでいる波型はフィット感抜群で、足の位置を自然に固定してくれます。足を置く場所があらかじめ凹んでいるので、特にフィット感にこだわる方におすすめのタイプです。
凹んだ部分に足首を乗せると自然な形に落ち着き、姿勢が安定しやすくなります。寝返りを打ってもすぐに姿勢が決まるため、神経質な方でも快適に使用できるでしょう。コンパクトなので、持ち運んで座る時に使用したい方にもおすすめのタイプです。
筒型|ひざ裏に置いたり抱き枕としても
凡庸性が高いのが筒型タイプの足枕です。足枕としてはもちろんのこと、座る時のクッションや抱き枕としても使用可能。膝の裏や足首の下に置きたい方にもおすすめです。足枕の曲面がちょうど膝や足首の下にすっぽりと収まり、リラックスできます。
ただ円筒型だとどうしても転がってしまうので、安定感が欲しい方は、三角形やかまぼこのような半円型の足枕がおすすめです。
凹型|足に挟んで横向きでも使える
横向きで寝ることが多い方には凹型の足枕が最適です。表と裏の両面が凹んだ形状で、ふとももやふくらはぎに挟めば横向きの寝姿勢をサポートしてくれます。
また妊娠中に使用するのもおすすめです。妊婦さん特有のひざや腰の痛みを和らげることができるでしょう。広げて両足を乗せられるタイプなら、仰向けで寝る時にも使えて便利なのもポイントです。
ドーナツ型・巻きつけ型|寝返りしやすい
寝相が悪かったり、寝がえりの回数が多い方は、ドーナツ型や巻きつけ型の足枕がおすすめです。足首に取りつけるタイプなので、寝返りを打った時にも外れる心配がありません。
仰向けやうつ伏せ、横向きなど、どのような寝姿勢でも使えるところがポイント。医療技術を応用したものまであり、足のむくみや疲れの解消に最適です。また足首を温めることもできるので、冷え性の方にもおすすめのタイプです。
目的に合わせたサイズで選ぶ
足枕にはさまざまなサイズの商品があります。大きめのものと小さめのものではおすすめの利用シーンが違いますので、どのような時に使いたいのか利用シーンをイメージしながら選ぶのがおすすめです。
睡眠時に使うなら大きめのタイプ
おやすみ時に使う方は、足全体を乗せられる大きめサイズが最適です。足を高くした状態でリラックスできていることが大切なので、長さは60cm、幅は40cmくらいを目安に選ぶのがおすすめ。幅が広いタイプなら、寝返りを打っても足が落ちにくくて快適に使用できるでしょう。
リラックスシーンに使うならコンパクトなタイプ
日中などに短時間の使用なら、コンパクトなタイプもおすすめです。ふくらはぎや踵が乗せられるだけでも足の快適さが違います。またコンパクトな足枕なら収納場所を取らず、持ち運びもしやすいので、旅行先で使いたい方にもおすすめです。
高さは「10cm~15cm」が目安に
足は心臓から最も遠い位置にあるため血行が滞りやすいですが、足を高くすることによって血液循環を促すことができます。リンパ液や滞った余分な水分をうまく循環させるためには、むくんでいる足を心臓よりも高い位置に持っていくことが大切です。
そこでむくみや疲れの改善には「10cm~15cm」くらいの高さがあった方がよいといえます。ただし足を高く上げすぎると逆に血液が流れにくくなってしまったり、寝心地が悪くなってしまったりするので、適度な高さの足枕を選びましょう。
素材で選ぶ
足枕表面の素材には、布だけでなく合皮やビニール素材のものもあります。それぞれの特徴を押さえてご自分に合ったものを選んでみましょう。
布製|肌触りが良い
特に肌触りの良さを重視したい方は、布製の足枕がおすすめです。綿やポリエステルなどを使用した布製のものは肌触りもよく、滑りにくいのでソファーやベッドの上でも使いやすいのもポイントです。
また、カバーを取り外して洗濯できるものも多く、清潔に使い続けられるのもメリットです。
ビニール・合皮製|汚れにくい
ビニールや合皮製は、汚れにくいところがポイントです。ですからお手入れの手間をかけたくない方にもおすすめのタイプ。汗や皮脂を吸着しないので、拭き取るだけでお手入れができます。
直接肌に触れるとべたつきやすいのが注意点ですが、専用カバーも購入するか、ご自分のタオルなどを巻くと快適に使用できるでしょう。
エアータイプ|使わない時はコンパクトに
新幹線や飛行機、車などで移動する時のフットレストとして使うなら、エアータイプがおすすめ。使うときには空気を入れ、使い終わったら空気を抜いてコンパクトに持ち運びが可能です。
出張や旅行などで持ち出しても荷物になりにくく便利でおすすめ。 高さ調整ができるフットピローもあり、このようなタイプなら使う場所に合わせられる点もポイントです。
肌ざわりや硬さで選ぶ
形状やサイズ、素材以外にも硬さや肌ざわりも購入前に注目したいポイントです。その点も意識して選ぶのがよいでしょう。
適度な硬さのものを選ぶ
足枕を選ぶ際は硬さも重要なポイントです。あまりにも柔らかいとつぶれて高さがなくなってしまいますが、硬すぎると寝心地にも影響します。
低反発のウレタンは足を乗せてもしっかりとした安定感があり、硬めが好きな方に最適なタイプ。またビーズ素材や綿素材は、足を包み込むように沈み、柔らかな使い心地が魅力です。ただしビーズは思ったよりも沈み込むので、イメージより低くなってしまう点にも注意が必要です。
肌ざわりに注目して選ぶ
きれい好きの方や汗をかきやすい体質の方は、肌触りも大切です。枕からカバーを取り外して、洗濯できるかどうかも重要なポイント。カバーが取り外せない場合は、肌触りの良いタオルなどを巻くのもおすすめの方法です。
長く使うごとに、汗や汚れが染みこんでいきますので、側生地や枕カバーをこまめに洗うことはもちろんのこと、特に気になる方は中の素材まで洗えるものが良いでしょう。
傾斜型の足枕おすすめ3選
口コミを紹介
足を手術して浮腫が酷いので購入しましたが、とても快適です。硬さも良く、数年使用しても形状維持してくれそうです。朝起きたら足がスッキリしています。
口コミを紹介
高価なものも色々ありますが、物は試しに評価の良いこちらの商品を購入してみる事にしました!結果、あれだけあれだけ何度も起きていたのにウソのようにぐっすり眠れ、朝の目覚めがすっきりするようになりました。枕がやらかすぎず、かたすぎずで本当に心地いいです。とても満足しています。
口コミを紹介
寝心地いいですね、お父さんの為にこちらを購入下のですが、大変喜んでくれています。
中心部分が山形になっていて、腰を乗せた時の感じがとても気持ちいいです。
波型の足枕おすすめ3選
口コミを紹介
今まではタオルケットを丸めたものを使っていました。足枕というものがあることすら知らなかったので、見つけたときは感動しました。とてもいい感じです。もう少し長くてもいいかなと思います。
口コミを紹介
さわり心地もよくとっても気持ちいいです。敬老の日のプレゼントで孫からおばあちゃんに。とっても気に入ってくれて喜んでもらいました。
西川(Nishikawa)
アンクルピロー
等身大の女性が作る女性による女性の為の商品
カワイイだけじゃなく頑張る女子に送る、女子が考えた東京西川のリラックスシリーズ「ラクシアガール」のアンクルピロー。ベッドの上でも、リビングルームに置いてもかわいいをキーワードに、色合いや肌ざわりにもこだわって作られています。
両サイドはキュートな小花柄で女性らしさもポイント。柔らかなニット生地を使用しているので、素足が触れても気持ち良いタッチが魅力。毎日の座りっぱなしのオフィスワークや、立ちっぱなしの接客業などでお疲れの方におすすめです。
形状 | 波型 |
---|---|
素材 | カバー・綿/詰め物・ゴム |
高さ | ー |
サイズ | 50×24cm |
口コミを紹介
足の血流を良くする為に購入しました。花柄ピンクで可愛らしいです。
筒型の足枕おすすめ3選
口コミを紹介
とても気に入りました。ちょうどいい感じです!
口コミを紹介
自分、家族、友人、何個か買いました。最初は自分で試して良かったので家族で奪い合い。
そういう話題で友人にも飛び火しています。
高いけど、類似品とは違います、気持ちがいい。オールマイティに使えます。
口コミを紹介
足置き、足枕など使い道多数で使い勝手もよし。軽くて縦にも立てられる、ちょい固めなので座布団みたいに使っているうちに潰れる様子もない。
最初に一つ頼んでいい感じだったので2つ目を購入しました。私は開脚のストレッチとかに使ってます。これのおかげで踵の負担が軽減できました。
凹型の足枕おすすめ2選
口コミを紹介
さまざまな使い方ができるのがいいですね。足に挟むのはもちろんですが、寝ているときに腰に負担が掛からないように当てたり、なんとなく手触りが気に入っているので膝の上に乗せたりと自宅にいるときは長い時間使っている気がします。
Metene
足枕
人間光学に基づいた快適な設計の足枕
人間工学に基づいて設計されたおり、足の乗せ方や体型に合わせて形状が変わり、体圧も分散するので、足首やふくらはぎに負担をかけることなく使用できます。足枕だけでなく、膝やふくらはぎの下に置いたり、腰枕にしたりと幅広い用途で使えるのもポイントです。
またカバーには通気性の良いメッシュ素材を採用しており、ファスナー式で取り外し可能。カバーはご家庭で洗濯ができますので、いつでも清潔に使えるのも嬉しいポイントです。口コミでの評価も非常に高い人気の足枕です
形状 | 凹型 |
---|---|
素材 | 低反発ウレタン |
高さ | 5~11cm |
サイズ | 20×27×5~11cm |
口コミを紹介
産後から腰痛があり、寝る体制は横向きでいつも足に毛布などを挟んでいました。このクッションは程よい反発力があり、側面の凹みに太モモがぴったりとはまる為、楽な姿勢で入眠する事ができました。妊娠中や入院中など、長時間同じ体勢で横になるのが辛い方にとてもオススメだと思います。
ドーナツ・巻きつけ型の足枕おすすめ2選
口コミを紹介
ふくらはぎに巻くだけ。ただこれだけのことなのに、凄いです。言いようのない浮遊感? 足が浮いているだけなのに何とも不思議な感覚でした。
最近長い立ち仕事が続いていましたので、これはまさにピッタリ!!
口コミを紹介
これは、このまま寝れるし、足首ふくらはぎが温まるというのもあるのか?冷えから来る浮腫により一層良いのか?血行が良くなるからなのか?着圧されているという感覚はほとんどないのですが、ものすごく朝にはスッキリ脚になります。
エアータイプの足枕おすすめ2選
口コミを紹介
ネックピロー選びに時間を費やしていたのですが、この商品が一番移動時間を楽にしてくれました。足を上げるって大切なんだなと実感。
口コミを紹介
以前から必要だと感じていましたが、機内で膨らますのが面倒なのでは?と思い、踏み切れずにいました。試してみると数分ででき子供も足がブラブラせず、楽に過ごせました。昔の商品と違い本体にポンプがついているので空気入れを携帯しなくて良いのもオススメポイントです。
足枕の効果的な使い方とは?
ここからは足枕の効果的な使い方についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
妊婦さんの就寝時に
足枕は特に妊婦さんにおすすめのアイテム。妊娠中はお腹が大きくなると、寝返りを打つのも一苦労です。また、妊娠後期になるとむくみが出てくる妊婦さんも多いもの。
そんな時、足枕を使うととても楽になります。就寝時に足の間に挟んで寝ることで、体勢が安定して寝やすくなるでしょう。就寝時以外にも読書の時やテレビを見る時などにもおすすめです。
また横向きで寝る場合は、むくみがあったり、ひどいほうの足が下になったりしてしまう姿勢は、リンパの流れをさまたげてしまうので良くありません。むくみがある足を上の状態にして寝るのがおすすめです。
むくみ予防には
寝転んでいるとき、足は足先方向に引っぱられたような状態になり、股関節の緊張が強くなります。そうなるとリンパの流れが悪くなり、むくみやすい状態に。足のむくみは血液やリンパ液の流れと深く関わっています。そこで活躍するのが足枕です。
むくみ予防のポイントは、かかとを枕の上に置く方法ではなく、膝の裏から足首の間を枕に乗せるようにして脚の高さを上げることです。
こうすることで、足先側に引っぱられなくなり、股関節がリラックスした状態になると、むくみの改善が期待できます。さらに、股関節のゆがみにも効果的なので嬉しい美脚効果も。
足枕で心地よいリラックス時間を手に入れよう!
足枕の選び方のポイントやおすすめの商品をご紹介してきましたがいかがでしたか?足枕はリラックス効果を得ながら体調を整えてくれる効果も期待できる便利なアイテムです。ランキングや選び方を参考に、ぜひあなたに合った足枕を選んでみてくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
編集部イチオシの足枕は「Mkicesky 足枕」です。100%高密度のメモリーフォームと独特なウェーブ型設計で、足に負担をかけることなく、ぴったりフィット。適度な硬さでゆっくりと沈み込み、体圧を吸収・分散して、疲れた足を支え、だるさを軽減してくれます。
足をのせる部分に凹みがあるので、ずれにくく快適な使用感もポイントです。エコノミー症候群やむくみ、足のだるさ、ひざの痛み予防に最適。
長時間の立ち仕事や、デスクワークの多い方、またはスポーツやドライブで足を酷使された方におすすめです。また冷え性の方や、美脚に憧れてる方にも最適。
足を置く位置は、凹みを緩やかにしている為、自由に置くことができ、「背もたれクッション」「ヒザ下まくら」としても幅広く使用できます。さらに優しい肌触りのビロード生地を使用しており、カバーが取り外し可能なので衛生的に使えるのもポイントです。
「柔らかくて高さもちょうどよい」「足が楽になりリラックスできる」など、口コミでも非常に満足度の高い人気の商品です。