【2021年最新版】子供用ライフジャケットの人気おすすめランキング15選【どこで買える?】
2021/09/08 更新
目次
子供が溺れるのを防ぐ子供用ライフジャケット
釣りや、川遊び、海水浴など夏に欠かせない水場での遊びでは、毎年悲しい事故が発生しています。大人が一瞬目を離した隙に起こる水難事故から子供の命を守るためには、ライフジャケットの着用が必須。最近では海の家などでもライフジャケットのレンタルが行われています。
ライフジャケットを着用していても100%安全とは言えませんが、着用しているのとしていないのでは生存率が約2倍以上も違うという結果が出ています。このようなことから最近では、水場の遊びでライフジャケットを着用するお子さまが増えてきました。
しかし、子供用ライフジャケットといえど、浮力体式や膨張式、股下ベルト付やサクラマーク付など種類もタイプも豊富です。そこで今回は、子供用のライフジャケットの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。記事の最後にはライフジャケットのタイプについてもご紹介しますので座日参考にしてくださいね。
子供用ライフジャケットはどこで買えるの?
子供用のライフジャケットがどこで買えるのか知りたいという方も多いと思います。1年中ライフジャケットを販売しているのは釣具屋です。つりにライフジャケットは必須ですから年中手に入れることができます。夏であれば、コストコなどのショッピングセンターでも販売されます。
また通販サイトなどでも季節に関係なく手に入れることができます。通販サイトでは中古なども取り扱っているお店も多いですから価格も安くなっています。またアウトドアブランドなどもライフジャケットを取り扱っています。
子供用ライフジャケットの選ぶ軸
1.種類:子供用ライフジャケットには浮力体式と膨張式の2種類があります。発泡材が使われていれベストや首掛け式になっているものは落水時でもすぐに浮くことができるのでお子さま用のライフジャケットの主流です。膨張式は、コンパクトで持ち運べ動きやすいのがメリット。子供用の場合は、落水時に自動で膨らむ自動式がおすすめです。
2.安全基準:命を守るアイテムですから、安全基準をクリアしたものにしましょう。国土交通省認定のライフジャケットにはサクラマークがついています。船舶を利用しないレジャーで着用でき一定の基準を満たしているものはCSマークがついています。欧州の安全基準をクリアしているものはCE認証所得などと記載されています。
3.サイズ:サイズは必ずお子様の体格に合ったものにしましょう。大きすぎる場合、落水時にはライフジャケットから体が抜けて沈んでしまう可能性もあります。試着できる場合は試着を、できない場合は口コミなどを参考にしましょう。
4.機能:安全性を高める機能が搭載されているかをチェックしましょう。特に股下ベルトは子供用のライフジャケットでは重要です。落水時子供がパニックになりライフジャケットから抜け出すのを防止します。また背中や首に取っ手がついていると救助の際に便利です。笛なども搭載していると安全性はさらに高まります。
5.浮力:事故にあった場合、浮かなければライフジャケットの意味はありませんから浮力も必ずチェックしましょう。体重の1割程度の浮力が目安ですが、桜マークの安全基準においては体重40キロ未満の場合、浮力は5キロ以上。体重15キロ未満の場合は浮力4キロ以上と定められています。
6.カラー:行方不明になった時のことを考えるとカラー選びも重要です。オレンジや黄色、蛍光色のものにしましょう。反射板がついているとさらに見つけやすくなるのでおすすめです。
子供用ライフジャケットの選び方
それではここからは、子供用ライフジャケットの選び方の軸をさらに詳しく解説していきたいと思います。選び方にはポイントがありますので購入の際の参考にしてくださいね。
子供ライフジャケットの種類で選ぶ
まずはじめにライフジャケットの種類を選びましょう。ライフジャケットには、浮力体式と膨張式の2種類があります。それぞれ特徴がありますので最適な方を選ぶようにしましょう。
使いやすい商品をお探しの方は「浮力体式(個形式)」がおすすめ
浮力体式は、発泡材が使われているタイプでライフジャケットと言われて多くの人がイメージするものです。落水時でもすぐに浮くことができるので、パニックにならないのがメリット。このことから子供用のライフジャケットでは主流となっています。
ベストのようになっているものや、ジャンバ式ーや首掛け式などさまざまなデザインのものがありますので是非チェックしてみましょう。しかし、発泡剤入りで厚みがあるので動きにくいことと、コンパクトに収納できないことがデメリットと言えるでしょう。
コンパクトで持ち運びやすいものをお探しの方は「膨張式」がおすすめ
膨張式はその名の通り、膨張させて使うタイプのライフジャケットです。膨らませるまではコンパクトなので持ち運びもしやすく、動きやすいのがメリット。肩掛け式と腰巻式があります。
膨らませ方には、手動と自動があります。手動は、ジャケットに搭載された紐を引くことで膨らますことができます。メンテナンスも簡単で価格が安いのが特徴です。自動式は、落水すると自動でジャケットが膨らみます。
急に落ちてしまうとパニックになり、紐をひくことができない場合もありますので、お子さまの場合は、自動式の方がおすすめです。しかし、抜けてしまったり操作性を考慮すると膨張式は小さなお子さまには不向きかもしれません。
安全性を重視する方は「安全基準をクリア」しているかをチェック
命を守るアイテムですから安全性は確保しておきたいですね。国土交通省では平成30年2月より全ての小型船舶の乗船者にライフジャケットの着用が義務化しました。国の安全基準を満たしたライフジャケットは国土交通省認定のサクラマークがついています。
小型船舶に乗る時はサクラマーク付のライフジャケットでなければ乗れませんので要チェックです。また船舶を利用しないレジャーで着用できる一定の基準を満たしているライフジャケットにはCSマークが付けられています。
通販サイトを見ているとCE認証所得などと書かれている場合もあります。CEは欧州の法律に適合しているという意味。製品をEU加盟国に輸出する時に安全基準条件を満たすことを証明するマークです。下記の記事ではライフジャケットの安全性について詳しく紹介していますので参考にしてください。
浮力を損ないたくない方は「サイズに適した」商品をチェック
安全性を高めるためにはサイズ選びも重要です。大きすぎると落水時にライフジャケットから体が抜けてしまい沈む可能性もあります。適応身長や適応体重が範囲内であるのかをしっかりとチェックしておきましょう。
同じ身長、同じ年齢であっても体格によって異なりますから、ベルトなどで調節できると便利ですね。できるのであれば、試着してから購入すると安心ですね。通販サイトなどで購入する場合は口コミなども参考にしましょう。
安全性で選ぶ
万が一の事故に備え安全性が向上する機能が搭載しているライフジャケットを選ぶようにしましょう。ここからはあると便利な機能をいくつかご紹介します。
体から外れない者が欲しい方は「頑丈な股下ベルト」がおすすめ
子供用ライフジャケットで一番重要な機能は股下ベルトといっても過言ではないでしょう。いくらサイズを合わせていたとしても落水時に子供がパニックになり動いてライフジャケットから体が抜けて溺れる事も考えられます。
そんな万が一の危険を回避するのが股下ベルトです。股下ベルトはメーカーによって形状は異なりますが股下を通しておくことでライフジャケットから体が抜けてしまうことを回避することができますので股下ベルトが搭載しているタイプのものがおすすめです。
掴んで引き上げたい方は「背面に持ち手があるもの」をおすすめ
子供用ライフジャケットには、首のあたりや背中の部分に持ち手がついているものがあります。これは子供が波にさらわれそうになったり、川の流れが速くなったり、とっさにつかんで引き上げるために搭載されている機能です。
ライフジャケットは簡単にはつかめる素材で作られていませんから、いざ助けようとしてもうまくいかないこともあります。水の中の子供の手を引いたり持ち上げたりすることは救助側にもかなりの負担になります。
持ち手ひとつついていることでその負担もかなり軽減しますのでなるべく取っ手があるライフジャケットを選ぶようにしましょう。
周りに知らせたいのであれば「笛付き」がおすすめ
ライフジャケットには、笛がついているタイプもあります。これは救助が必要な時、周りに知らせるために搭載されているものです。胸元あたりの小さなポケットに収納できるようになっており、紐の先に笛がついています。
お子さまに着用させる場合は、必ず笛の吹き方やどんな時に吹くのかを教えておきましょう。また子供のライフジャケットについていることで大人が救助する際にも周りに助けを呼ぶことができます。
浮き続きたいなら「重量に適した浮力」をチェック
ライフジャケットを着用していても、万が一事故が起こった場合浮かなければ意味はありません。国土交通省認定桜マークのライフジャケットの安全基準では。「体重40キロ未満の小児用の浮力は5キロ以上、体重15キロ未満の小児用は浮力4.0キロ以上」と定められています。
また目安として、体重の1割程度の浮力があると安心ともいわれています。例えば体重15キロのお子さまには浮力が1.5キロ以上のものとなりますので参考にしてください。
見つけやすいものが欲しい方は「目立つカラー・反射板」がおすすめ
遊びに夢中のお子さまは一瞬目を離した隙にいなくなってしまうこともありますので目立つカラーのものを選ぶようにしましょう。国土交通省認定のライフジャケットは、オレンジや黄色など目立つカラーで作られています。
モザイク柄などおしゃれなデザインのライフジャケットの多く販売されていますが、川など自然の中では目立たないこともありますので要注意。できるだけ目立つカラーで反射板などもついているタイプにすると薄暗くなる時間帯や夜間でも探しやすくなります。
夜つりなどにお子様を連れていかれる場合は、反射板や蛍光色のライフジャケットがおすすめです。
安全性を考慮する場合は「桜マーク」付きかを確認
品質の保証された商品をお探しの方は、桜マークのあるがおすすめです。桜マークとは、小型船舶の検査事務や登録事務等を行う検査機構が、安全性を確認した商品にのみ押す認印のことを指します。性能面や安全面が保証されているため、万が一の場合でも命を守ってくれます。
子供の安全を重視するのであれば、桜マークがあるのかもチェックしておきましょう。
購入するメーカーや場所で選ぶ
商品選びで悩んでいる方は、メーカーや購入する場所で選んでみるのもおすすめです。どれも特徴が異なるため、事前に確認してみてください。
高品質な商品が欲しい方は「モンベル」がおすすめ
モンベルはさまざまなアウトドアグッズを販売している人気の商品です。子供用のライフジャケットも幅広いサイズを展開しており、子供の成長に合わせて購入することができます。桜マークのある商品や、機能性の高いものも多く、いざというときにお子さんの命を守ります。
高品質な商品をお探しの方は、是非確認してみてください。
フィット感のいい商品をお探しの方は「コールマン」がおすすめ
フィット感の良い商品をお探しの方は、コールマンの商品がおすすめです。コールマンは、キャンプ用品を中心に販売しているアメリカのメーカーであり、フィット感がよく、気軽に身に着けていられる商品を多数揃えています。
安全性を重視する方は「ワイプアウト」がおすすめ
安全性を重視する方は、ワイプアウトの商品がおすすめです。 国土交通省型式承認品である、子供用ライフベストを販売しており、耐久性や安定性が高く、どんな場所にも着ていくことができます。そのため、海や川に行く機会が多い方に適しています。
浮き輪がベストのようになった商品をお探しの方は「西松屋」がおすすめ
浮き輪のように浮力のある商品をお探しの方は、西松屋がおすすめです。具体的にはライフジャケットではありませんが、スイムベストという浮き輪がベストになったようなものが販売されています。浮力があるので、ぷかぷかと浮いてそのまま遊ぶこともできます。
気軽に使える商品をお探しの方は、一度購入を検討してみましょう。
コスパの高い商品のお探しの方は「コストコ」がおすすめ
コスパの高い商品をお探しの方は、コストコで購入を検討してみましょう。コストコは会員制の巨大スーパーであり、夏場にはライフジャケットも販売しています。価格が安くお買い得な商品も多いため、費用を抑えることができます。
また、ライフジャケット以外にも、役に立つアウトドアグッズや補助道具を揃えているため、まとめて購入しておくのもおすすめです。
子供用ライフジャケットおすすめ人気ランキング8選
口コミを紹介
キャンプ用品メーカーなので安心感があります。シュノーケルをする浮力も大丈夫でした。少なくても小学生いっぱいは使えそうです。
口コミを紹介
プカプカ浮いて楽しいと海で楽しんでました。仰向けで手足を大の字にすると余裕で海面で浮きます。
口コミを紹介
非常用の笛が内ポケットにあります。川遊びに2度使用しましたが、非常に満足できる商品でした。
口コミを紹介
股部分もベルトだけでは無いキッチリとした作りなので安心感があります、色も目立つハッキリしたオレンジで気に入っています。
口コミを紹介
ライフジャケット着用で泳ぐ事に慣れてたので後頭部は気休め程度に考えてましたが、プールサイドで息子が急に走り、滑って後ろに倒れた時にちょうど息子の頭を保護したので本当に助かりました。購入して良かった。
口コミを紹介
色が目立ちます→ピンク色のライフジャケットは珍しいので、遠くからでも見つけられます
薄手→小1小3の子供が嫌がらずに、ずっと着用していました
口コミを紹介
小学生の息子でも簡単に取り外しができ、釣りの時に1日中着ていても、ストレスになるようなことはなかったです。フローターの性能は、幸運にも確認できていませんが、問題はなさそうです。
口コミを紹介
5歳の男の子用に購入。股下に通すベルトもついているので、落水した時にも抜けることも無さそうで安心です。ただ、5歳の子にはベルトがだいぶ余るので、余ったベルトをまとめて固定しないと踏んでしまいそうです。
子供用ライフジャケットの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 対象 | 素材 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
|
シーサイドフローティングベスト2子供用 イエロー MC-2552 |
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マリンスポーツから釣りにまで応用できる使いやすい商品 |
- | 身長:130~150cm、体重:30~45kg | 表面生地素材:ポリエステル |
2
|
子供用 シュノーケリングベスト SサイズV-1500 |
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メッシュ素材を使用した機能性の高いジャケット |
S・М | Sサイズ・身長95~135㎝ | 表面生地:ナイロン(420デニール・210デニール)、下部:メッシュ生地、内部:EPEフォーム |
3
|
ジュニアフローティングベスト FV-6116 |
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着脱しやすく乾きやすい人気商品 |
S~LL | 身長90㎝から150㎝(サイズによって異なります) | - |
4
|
フローティングベスト 子供用 |
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カラフルで機能性の高いライフジャケット |
S~XL | 身長・95~150㎝体重13~35㎏(サイズによって異なります) | 表面生地:ネオプレン 内部:EPEフォーム |
5
|
子供用 ライフジャケット |
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頭部の浮力もしっかり保つ安定性の高い商品 |
S~XL | 0歳~7歳(サイズによって異なります) | 発泡ポリエチレン、ナイロン、メッシュ生地、オックスフォード布など |
6
|
シュノーケリングベストRA0402 |
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シュノーケリングにおすすめのおしゃれな商品 |
S~L | 身長S(95~145㎝)М(135~175㎝)L(165~195㎝) | 表面生地/ナイロン(420デニール・210デニール)、内部/EPEフォーム |
7
|
スマホ防水ケース+フローティングベストセット |
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小学生におすすめの収納力が高い防水セット |
S | 身長:100~155㎝・体重25~35㎏ | 220dポリエステル |
8
|
EYSON インフレータブルライフジャケット 自動膨張式 |
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自動膨張式のライフジャケット |
胸囲115㎝まで | 体重80㎏まで | ナイロン+TPU |
国土交通省型式承認子供用ライフジャケットおすすめ人気ランキング7選
口コミを紹介
固定具はバックルなので、余程の事が無い限りは流されても外れないだろうと思います。
そこら辺は認定商品であるので、安全性は信頼できます。
口コミを紹介
青と白のデザインで、カッコよく目立ちすぎずでもいざという時には反射板もあり認識しやすいです。海や川での釣りや川や海遊びの際など、万が一の際の対策としてオススメです。
口コミを紹介
子供を水上バイクに乗せるのに購入しました。アマゾンの他のライフジャケットと検討すると・タイプAである。デザインが子供を限定したものでなく、黄色であるため男の子も女の子も着られる。
口コミを紹介
デパート等に売ってる安めな物もありますが別物と考えてよい程です。一目で良い物だってわかる見た目と、ここのメーカーならって安心感があるので子供の命を守るライフジャケットなら安すぎるぐらいかと。
口コミを紹介
商品は十分な浮力があります。サイズもちょうど良く調節幅も十分です。質感も良く、子供が嫌がる事もありませんでした。浮き輪よりもこっちが良いと言っていました。浮きながら体が自由になるので楽しかったようです。
口コミを紹介
釣りに行くようになり、此方を購入。商品はしっかりしていて、安心して使っています。購入して良かったです。
国土交通省型式承認子供用ライフジャケットの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 対象 | タイプ | 素材 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
|
救命胴衣 ライフジャケット HULA US-3005 |
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フィット感を重視した着心地の良いジャケット |
身長80~100cm、胸囲50~70cm、体重15~25kg未満 | TYPE-F | ポリエステル300D |
2
|
ライフジャケット HULA US-3001 |
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マリンレジャー・釣りなどにおすすめのジャケット |
身長138~160cm、胸囲~94cm、着丈46cm | TYPE-D | ポリエステル300D |
3
|
幼児用ライフジャケット BSJ-211I Sサイズ |
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反転性能でお子様を守るジャケット |
S(推奨体重10~15kg未満) | TYPE-A | ポリエステル300D |
4
|
小型船舶用救命胴衣(型式認定)子供用 Sサイズ TK13B2S |
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安全性の高い人気のライフジャケット |
■Sサイズ:子供用S(100-120cm)・15-25kg未満■Mサイズ:子供用 M(120-140cm)・25-40kg未満 | TYPE-A | ポリエステル100% |
5
|
ライフジャケット BSJ-210C |
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アクティブなお子さま向けのおしゃれなジャケット |
推奨身長:100cm~120cm 推奨体重 :15kg~25kg未満 | TYPE-F | ポリエステル300D |
6
|
高階救命器具 BSJ-200Y(L) |
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成長に合わせて調整できる便利ジャケット |
推奨身長:120cm~140cm推奨体重 :25kg~40kg未満 | TYPE-D | - |
7
|
ライフジャケット 小型船舶小児用救命胴衣 Jr-1M型 |
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小型船舶対応のコンパクトな商品 |
適応身長:130~150cm、適応年齢:9歳~11歳、適応体重:40kg未満 | TYPE-A | 生地:ポリエステル、浮力材:ポリエチレン、ベルト:ポリプロピレン |
ライフジャケットのタイプって何?
ライフジャケットを購入する際、桜マークのライフジャケットにはTYPEAなどと記載されていると思います。ライフジャケットにはタイプごとにそれぞれの特徴があり、乗船する小型船舶の用途や構造、航行区域によって使用できるものとできないものがあります。
購入する時は、どんな場所で使うのかを必ずチェックし、それに合ったタイプをえらばなければなりません。下記の記事ではタイプ別に特徴が詳しく紹介されていますので参考にしてください。
また12歳未満のお子さまが着用する小児救命胴衣は以下の3種類に分類されていますのでお子さまの体格にあったものを選ぶようにしましょう。
- 体重40キロ以上の小児用
- 体重15キロ以上40キロ未満の小児用
- 体重15キロ未満の小児用
子供用ライフジャケットの正しい装着方法
子供用ライフジャケットは、お子さまを水の事故から守るアイテムですが正しく装着していなければ意味がありません。子供用ライフジャケットで一番大切な部分は股下ベルトです。股下ベルトがある場合はしっかりとベルトを締めるようにしましょう。
水の事故にあってしまった場合、お子さまはパニックになり体を大きく動かしてしまいます。その時、ライフジャケットから体が抜けてしまい溺れる可能性があります。股下ベルトはそれを防止する重要な機能ですから必ずしっかりと締めるようにしましょう。
また、必ずライフジャケットを着用した後は、体を浮かせる練習をさせておくと安心ですひとりで着脱できる年齢であっても、必ず大人が最後には確認してあげましょう。
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まとめ
水場でのレジャーにはライフジャケットは欠かせません。川や海だけではなく、プールや浅瀬でも事故は起こります。万が一の時のために、子供用のライフジャケットを着用させ水遊びを楽しむようにしましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年09月08日)やレビューをもとに作成しております。
キャプテンスタッグのシーサイドフローティングベストです。丈が短くてアームホールが大きいのでマリンスポーツから釣りまで幅広いシーンで使う事ができます。襟ぐりには反射テープが搭載しているので薄暗くても発券しやすくなっています。