ヒップシートのおすすめ人気ランキング15選【何歳まで?耐荷重20kg以上も】
2021/12/28 更新
目次
ヒップシートは手軽に抱っこができるから使い勝手が良い
赤ちゃんを長時間抱っこしていると、腰や肩への負担が気になるという方も多いのではないでしょうか。そんな時に役立つのが「ヒップシート」です。ヒップシートは赤ちゃんを抱っこする時の肩・腰への痛みを軽減してくれる便利な育児グッズ。
目的は抱っこ紐とよく似ていますが、抱っこ紐は赤ちゃんを抱っこした際にかかる負担を腰と肩に分散してくれるのが特徴です。それに対してヒップシートは、耐荷重20kg以上のものもあり腰の部分に椅子のシートをつけたような形状をしています。
横抱きなどさまざまな姿勢で赤ちゃんを抱っこできます。そこで今回は2021年最新版ヒップシート人気おすすめ商品をランキング形式で紹介します。購入に迷われている方は参考にしてみてください。記事の最後には、ヒップシートの対象年齢などについても掲載しています。
ヒップシートの選び方
ヒップシートには様々なタイプのものがあります。種類から選ぶ方法や対象年齢にあわせたもの、デザインや衛生面など、自分の目的に合ったヒップシートを選ぶのがおすすめです。
種類で選ぶ
一般的なヒップシートの種類には、王道の「腰巻きタイプ」をはじめ「折りたたみタイプ」や抱っこ紐とよく似ている「肩掛けつきのタイプ」などが主流になっています。
腰痛持ちには横抱きも可能な「腹巻き単体タイプ」
ヒップシートの種類の中でもスタンダードなのが、サポート機能がなく座らせるだけの「腰巻きタイプ」です。ウエストポーチのような形をしており、ウエスト部分をベルトで固定できるので、腰に負担が掛かりにくいのが特徴。そのため、腰痛や肩こりが気になる方にぴったりです。
特に腹巻き単体タイプのヒップシートはさまざまな乗せ方ができるのもポイント。前後の向きにかかわらず抱っこできるのはもちろん、横抱きや授乳時の赤ちゃんの体勢を支えることも可能です。ママにも赤ちゃんにも負担を掛けない座り方や抱き方が叶うので快適に使用できるでしょう。
また腰巻きタイプのヒップシートは、シート部分に収納スペースがあることから、ウエストポーチとしても活用できます。育児に必要な小物などを入れておけば、出先で赤ちゃんがトイレをしたり、ぐずりだしたりした時にも使えるでしょう。
重さを分散するなら「肩掛けタイプ」
「肩掛けタイプ」と呼ばれるヒップシートは、ショルダーバッグのように肩に掛けて使えるのが特徴。腰巻きタイプとは違い、肩と腰を使って支えるため、使用時に安定感があります。また、赤ちゃんの重さを分散してくれるため、身体への負担を軽減させてくれます。
しかしシートの形状により、一方の肩に負担が掛かりやすい点には注意しましょう。左右の肩に交互に掛けて使うことで、重さの負担を減らすことができます。
おんぶも抱っこもしたいなら「抱っこ紐タイプ」
「抱っこ紐タイプ」は、赤ちゃんを手で支えなくても、安定して座らせることができるのが特徴です。ヒップシートでありながら、見た目は抱っこ紐にとてもよく似ています。
ウエストベルトと両肩で支えるので、赤ちゃんの重さを腰と両肩に分散できます。また、なかにはシートの座面に直接赤ちゃんを座らせるだけでなく、おんぶができるものもある点が魅力的。両手を自由に動かせるので、買い物など外出先でも使いやすく便利です。
持ち運びのしやすさで選ぶなら「折りたたみタイプ」
折り畳みタイプのヒップシートは、コンパクトにまとめて収納ができるので持ち運びに便利なのが特徴です。そのため、出先でヒップシートが不必要な状況になった時にも、簡単に折り畳んで手持ちのマザーズバッグや大きめの鞄などに収納できます。
また、折り畳みタイプのヒップシートには、腰巻き・肩掛けなどといった、多彩なデザインが展開されている点も魅力的。なかには、自分の目的に合ったタイプのヒップシートに付け替えが可能なものがあるため、用途や使い方に合わせて自由に使い分けられます。
折り畳みタイプでも、肩掛けや抱っこ紐タイプであれば、対象年齢が生後約3ヶ月から使うことができ、腰巻きタイプのヒップシートとして使う場合には、約1歳~3歳までと幅広く活用できます。コンパクトでもシート部分は安定しているうえ、収納ポケットもついています。
いつから使える?対象年齢で選ぶ
赤ちゃんの年齢に合っていないものを使っていると、装着している人や赤ちゃんにとってストレスになることも。赤ちゃんの年齢と成長段階に合ったヒップシートを選ぶことが大切です。
「0か月・新生児」から使用するなら抱っこ紐タイプがおすすめ
生まれて間もない新生児は、まだ首が座っていない状態。そのため、赤ちゃんの身体をしっかり支えられる「抱っこ紐タイプ」のヒップシートがおすすめです。ウエストベルトに加えて両肩を使って支えるので、両手も自由に使えてしっかりと新生児を座らせることができます。
両手が空くことで、さらに新生児のサポートもしやすくなる点も魅力的です。新生児の頃はまだ背丈も低く首周りも不安定なため、抱っこ紐タイプのヒップシートの中には背面カバーがついているものを選ぶことも大切です。背面カバーをつけることで、不安定な首周りも支えられます。
また、新生児向けのヒップシートを選ぶ際には、付属品などが充実しているものを選びましょう。シートやポケットに収納スペースがあるのはもちろん、背面カバーやよだれカバー・防寒フードがついていることも、新生児が快適にヒップシートを使うことにつながるので重要です。
「1歳以上」には赤ちゃんの行動に対応できるものを
赤ちゃんも1歳以上になってくると、少しずつ歩きはじめる頃です。1歳の頃の平均体重は男の子は約9300g、女の子は約8900gと、生まれてから約3倍の重さになっています。足の力も強くなっていますが、しっかりとした足取りはまだ完成していません。
そのため、歩きたい時・抱っこしてほしい時など、その都度赤ちゃんの行動に対応できるように、一歳以上の場合は、単体の腰巻きタイプと肩掛けタイプのヒップシートが使いやすく便利です。単体の腰巻きタイプであれば、すぐに抱っこをしてあげたり、降ろしたりすることができます。
また肩掛けタイプのヒップシートであれば、歩き疲れて眠たくなってしまった時や赤ちゃんがぐずってしまった時に、抱っこ紐の代わりとしても使えます。一方の肩に掛けているので、両肩を使う抱っこ紐タイプよりも、赤ちゃんの上げ下ろしもしやすく、外出時にはおすすめです。
「2歳以上」のお子様にはお手入れ簡単なものがおすすめ
2歳以上になると、1人でもしっかりと歩くことができるようになり、飛んだり走ったりなどさらに動きが活発になってきます。2歳の頃の平均体重は、男の子であれば約12.3kg、女の子は約11.7kgと1歳の頃よりも体重も増え、抱っこする方も体の負担が増えてきます。
活発に動きはじめるため、2歳以上の場合には単体の腰巻きタイプのヒップシートが使いやすく便利です。子供の体重も増えるので、ヒップシートを使用していても体への負担はありますが、ヒップシートを使っての抱っこと使わない抱っこでは、体の負担は大きく違います。
単体の腰巻きタイプのヒップシートは、折り畳みタイプで販売しているものもあるので、外出時にも気軽に持ち運べます。また2歳以上になると、公園など外で活発に遊ぶ機会も多くなることから、汚れても簡単に洗濯ができる種類のヒップシートがおすすめです。
「3歳・36ヶ月」以降も使いたければ耐荷重20kg以上のものを
ヒップシートにはそれぞれ、赤ちゃんを座らせても良いとされる「耐荷重量」が決まっています。耐荷重量はメーカーやデザイン・タイプによっても違っており、定番の腰巻きタイプや肩掛けタイプ、抱っこ紐タイプでも耐荷重量は約15kg~20kgが平均です。
耐荷重量をオーバーしていると、赤ちゃんや装着している人にかかる負担が大きくなったり、ヒップシートが壊れてしまったりする危険性があります。特に3歳以降の子供の場合、成長段階によって体格や体重に差が出やすいため、1人ひとりの体重をこまめにチェックしておくと良いでしょう。
なかには、30kgまで耐えられるものも展開されているため、赤ちゃんの体格・体重に合わせて選びましょう。またヒップシートをいつまで使う必要があるのかを決めておくようにし、耐荷重量を超えないように使用することが大切です。
衛生的に使用するためにも「洗濯方法」はしっかりチェック
ヒップシートを購入する際には「衛生面」もしっかりチェックしましょう。赤ちゃんの頃は、よだれ・吐き戻しをすることが多いため、ベビー服や育児グッズなどもすぐに汚れてしまいます。
ヒップシートについても同様であり、その都度きれいに拭き取っていても、よごれを完全に落とすことはできません。汚れたままヒップシートと使い続けることは不衛生で、赤ちゃんにとってのストレス・不快感につながってしまいます。
そのため、洗濯ができるヒップシートがおすすめです。洗濯ができるヒップシートであれば、ベルトや肩紐をはずしそれぞれを洗濯ネットにいれて洗濯をする方法があります。
手ぶらで散歩に行くなら「収納力」もチェック
お出かけ・旅行が多い場合には「収納力」が高いヒップシートを選ぶことをおすすめします。ヒップシートの中には、赤ちゃんが座る台座の下に収納スペースが搭載されているものもあります。
シート本体に収納スペースがあれば、おむつや小物などを収納しておけるため、出先で赤ちゃんが泣き出したり、トイレに行きたくなったりした時にも使いやすいでしょう。収納力はデザインによって異なるため、購入前にチェックしておきましょう。
「新生児オムツ」は下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみてください。
安い・高いだけでなく「危険性がないか」もチェックしよう
ヒップシートの種類によって、安いものであれば2000円台のものから、高いものであれば数万円のものまで価格は様々です。一般的には、単体の腰巻きタイプが価格が安く、大手メーカーの肩掛けタイプや抱っこ紐タイプでになるとデザインによっては数万円のものがあります。
低価格の中でも落下を防ぐサポート面がしっかりしているものもありますが、低価格のものはコストを削っているため、中には破れやすかったり壊れやすいヒップシートも少なくありません。そのため、低価格でヒップシートを探している方は、構造や素材などをチェックしましょう。
特に大手メーカーから販売されているヒップシートは、多彩なテスト・実験で品質保証を実証をしているためおすすめです。ヒップシートは赤ちゃんの体重や体を支える大切なものですので、価格だけでは決めずに、サポート面でもしっかりとしたものを選びましょう。
家事や育児中も使用するなら「デザイン」は重要なポイント
同じヒップシートでも、メーカーやシリーズによって様々な色やデザインが販売されているため、自分の好みの色から選ぶのも大切です。デザインの違いによって、装着時の負担のかかり方や、見た目の印象が少しずつ違います。
例えば、肩掛けタイプや抱っこ紐タイプのヒップシートは、肩掛け部分の取り外しが可能になっているものも多いため、赤ちゃんの成長に合わせて使用スタイルを変えられます。
また昨今は、男性が育児しやすいようなカラー展開がされている点もポイント。定番のブラックだけではなく、ネイビーやブルー・グリーンなどといった、男女兼用で使えるデザインを選ぶのもおすすめです。
「日本製」にこだわって選ぶことも重要なポイント
大切な赤ちゃんを守るヒップシートは、なんといっても安全性が重要です。そのため、日本製かどうかで選ぶ点も重要なポイント。どうしても不安な方は、メーカーの中でも日本製にこだわって選ぶと安心して使用できます。
メーカーで選ぶ
人気のヒップシートメーカーから選ぶことをおすすめします。メーカーによって、特徴や展開しているタイプが違っているため、ぜひ購入前にチェックしてみましょう。
成長に合わせて自分好みにアレンジしたいなら「POLBAN(ポルバン)」
『POLBAN(ポルバン)』は、日本大手の抱っこ紐メーカーの「ラッキーインダストリーズ」から販売されているブランドです。ヒップシート愛用者の間で有名で、パーツを組み合わせて自分好みのスタイルに変更できます。
単体の腰巻きタイプとしても使えますが、シングルショルダーを取り付けることで肩掛けタイプに変更できますし、ダブルショルダーを取り付けると抱っこ紐タイプにもなり、その時のシチュエーションに簡単に対応ができるのが魅力です。
そしてカラーバリエーションが豊富で、個性的なデザインもある点もポイント。おしゃれなヒップシートを探している方にもぴったりです。シート部分もコンパクトで軽量なものが多いため、持ち運びにも便利で使いやすいブランドといえます。
おしゃれなデザイン性で選ぶなら「ergobaby(エルゴベビー)」
「ergobaby(エルゴベビー)」は、出産用品を揃えたことがある方なら誰もが知っている、抱っこ紐専門の大手メーカーです。日本国内だけではなく海外でも有名なメーカーで、育児中のお母さん達の間で高い人気を得ています。
ergobaby(エルゴベビー)の抱っこ紐は、デザイン性も高くおしゃれなものが多いです。カラーの種類も多いので、自分の好きな色を選ぶことができます。そして、日本国内限定デザインの抱っこ紐が販売されるなど、さらに人気が高まっています。
腰巻きベルトやショルダー部分も、腰や肩に負担が掛かりにくい設計になっています。そして抱っこ紐の中にインサートを設置することで、新生児から抱っこすることも可能なおすすめのメーカーです。
シーンに合わせて使い分けたいなら「POGNAE(ポグネー)」
「POGNAE(ポグネー)」は、日本製の育児グッズを展開しているメーカーです。中でもヒップシートは、ブランド独自のサイレントファスナーが装着されています。
他メーカーでは、ヒップシートの腰巻きベルトやシート部分の取り外しをする際に、マジックテープなど、ビリビリと音がなってしまい抱っこして寝ていた赤ちゃんを起こしてしまうケースもあります。育児中のトラブル・ストレスにつながる雑音を改善させたのがPOGNAE(ポグネー)です。
ヒップシートは3wayと組み替えて使用することができるうえ、生地そのものが防水加工になっているものも多いため、雨の日も気軽に使うことができます。機能性を重視したい方におすすめのメーカーです。
ヒップシートの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
装着しやすいです!次男は移動も寝かしつけも別売の肩紐を付けて使っています。ポーチが右側にあれば良かったなと思うだけです。値段も良いです!
POGNAE (ポグネー)
ヒップシートキャリア NO5PLUS
防水加工がされているので雨の日でも安心して使用できる
ヒップシートや抱っこ紐の大手メーカーPOGNAE (ポグネー)の人気シリーズの1つで、機能性がさらに充実させた人気商品です。作りもしっかりとしていて、新生児から36ヶ月までと長く商品を愛用することができます。
サイレントファスナーを搭載したことで、ヒップシートを使っているうちに、赤ちゃんが寝てしまっても、起こさずにベルトの付け外しができます。そして防水加工された生地でできているので、雨の日も気にせず外出も可能です。
対象年齢 | 3~36ヶ月 | 機能 | 収納ポケット付き |
---|---|---|---|
耐荷重量 | 15kg | 洗濯方法 | - |
口コミを紹介
ヒップシートがついていて、丈夫で大きい分、かなり嵩張りますが、腰と肩への負担は限りなくゼロに近いほどありません。ヒップシートに赤ちゃんを触らせてから装着できるので、立ちながらでも1人で装着可能です
kerätä(ケラッタ
ヒップシート
抱っこやおんぶ・ヒップシートとしても使用が可能な4Wayタイプの商品
対面抱っこ、全面抱っこはもちろんおんぶにヒップシートとして使用が可能な人気のヒップシートです。低価格な点も魅力の1つで、安心安全面はしっかり考慮されています。重量も500gと軽量なので、お母さんの負担を軽減してくれます。
シートの傾斜は30度になっており、赤ちゃんが座った時に最も負担が少ない角度を採用しています。また、ムレやすい場所の素材にはメッシュ素材を採用しているので、長時間の使用でも快適に使用が可能なおすすめの商品です。
対象年齢 | 6~36ヵ月 | 機能 | 分離 |
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耐荷重量 | 20kg | 洗濯方法 | ー |
口コミを紹介
メッシュなので涼しいし、子どもも両手が動かせるので嫌がりませんでした(^^)
POGNAE (ポグネー)
ヒップシートキャリア PG-NO5-NEO デニムブルー
サイレントファスナーを採用しているので寝ている赤ちゃんを起こしにくい
ヒップシートの大手メーカー「POGNAE (ポグネー)」から昨年に販売された本商品は、人気のデニムカラーを使用している点が魅力的。おしゃれなデザインと、さらに充実した機能性の高いヒップシートとして人気があります。
ヒップシートの業界初でサイレントファスナーを装着するなど、ヒップシートで寝てしまった赤ちゃんを起こさない工夫も施されています。その他にも防水加工の生地をしたり、3Dコルセットを使用した腰巻きベルトによって、負担の少ない姿勢で長時間の使用が可能です。
対象年齢 | 1~36ヶ月 | 機能 | 収納ポケット・よだれパッド・ヘッドレストカバー |
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耐荷重量 | 15kg | 洗濯方法 | - |
口コミを紹介
店舗で試着をしてからAmazonで購入しました!ほかのヒップシートも良かったのですが、おんぶをした時の感じがこのポグネーが一番私には合いました。ベビーカーを使わないところに行くのでこのヒップシートが活躍しそうです。
MEDOBOO
ヒップシート
お腹への圧迫感を和らげているので横抱きしたい方にも最適
シートの裏側に分厚いスポンジを内蔵れているので、使用する方のお腹の圧迫を和らげる作りになっています。そのため、使用する方のお腹の形によってヒップシートのスポンジを変えることができます。
お腹の部分の圧迫感がなくなり、出産時に帝王切開をされた女性にも優しく使いやすいのが特徴です。シート部分は大きめなので、赤ちゃんを長時間座らせたり授乳時に横向きに抱かせることも可能。収納スペースも充実したヒップシートでおすすめです。
対象年齢 | 乳児 〜36ヶ月頃 | 機能 | 赤ちゃんが快適に過ごせる30度設計 |
---|---|---|---|
耐荷重量 | 3--20kg | 洗濯方法 | 手洗い |
口コミを紹介
3ヶ月になりの次女は抱っこでないと寝てくれない子ですけど、ちょっとしたお出かけと寝かしつけの時に使えるかと思い、この商品を購入。子供が乗るところに滑り止めがあり、片手が空くので楽です!
Bebamour
たためるヒップシート
十分な収納スペースがシート部分にあるので屋外でもおすすめ
持ち運びに便利な、折り畳みタイプのヒップシートです。折り畳みが可能なアルミ製フレームを使うことで、しっかりと赤ちゃんの身体を支えることができるように作られています。
Bebamourのヒップシートは、正面抱っこや横向きだっこ、対面抱っこの3種類が可能で赤ちゃんの好みの抱っこをすることができます。
コンパクトではありますが、シート部分には十分な収納スペースがあり、外出先でも使いやすいため、お出かけ・散歩にはおすすめのヒップシートです。
対象年齢 | 3~36ヶ月 | 機能 | 収納ポケット付き・折り畳み可能 |
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耐荷重量 | 14.9kg | 洗濯方法 | 水洗い |
口コミを紹介
軽いので持ち運びしやすそうです。
もっとはやくかっておけば良かった。
口コミを紹介
座る部分が大きくて着けるにはダサイ⁈と思ったけど、実際つけて鏡を見ると意外とスッキリ見えたし子供も安定して乗せられるのでとても良いです!
座面の滑り止めも助かります!
ラッキー工業
POLBAN ADVANCE(ポルバンアドバンス) ヒップシート
口コミ大賞受賞をした折りたたみしやすい単体ヒップシート
POLBAN ADVANCE(ポルバンアドバンス)のヒップシートは、たくさんのママ達の声を聞いて開発されたので、かゆい所に手が届くアイテムといえます。他のヒップシートよりも軽量で持ち運びしやすいのもポイント。
普段は腰巻きタイプとして使えますが、シングルショルダーを取り付けると肩掛けタイプになり、ダブルショルダーを取り付けると抱っこ紐タイプとしても使えます。そのため「用途に合わせて様々なタイプを使い分けたい」という方におすすめです。
対象年齢 | 4~36kg | 機能 | 収納ポケット付き |
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耐荷重量 | 約15kg | 洗濯方法 | - |
口コミを紹介
自分で歩けない子どものちょっとしたお出かけや、歩けるようになった子どものお出かけ中の休憩のほか、水道に手の届かない子どもの手を洗う際にも活用しています。
口コミを紹介
台座に乗せていると多少手が使えるから抱っこしながらの買い物も出来た。
3歳で今さらと思ったけど買って良かったです。
もっと早く買えば良かったです。
REENUO
ヒップシート
180度調節可能なヒップシートでコンパクトに使用したい方におすすめ
シート部分が0〜180度までの角度調節が可能なった、コンパクトなヒップシートです。赤ちゃんの姿勢や体格に合わせて自由に調整できるため、赤ちゃんの股関節を自然体なM型のスタイルに保つことができます。
脱臼防止を考えたデザイン性になっているうえ、ウエスト部分には収納ポケットがあるため、哺乳瓶やおむつなど小物を収納できます。ヒップシートは折りたたみ式なので、持ち運びにも便利です。
対象年齢 | 3~36ヶ月 | 機能 | 収納ポケット付き・シート角度調節・折り畳み式 |
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耐荷重量 | 25kg | 洗濯方法 | 水洗い・手洗い |
口コミを紹介
赤ちゃんを優しく抱っこし簡単に持ち歩ける抱っこひもです。子供が生まれて1ヶ月間たったので、横向きの抱っこ式に使えるかどうか心配だったのですが、この製品なら横抱っこ式もできるので便利。
ピープル
べべポケット プレミアムメッシュ
チェアベルトにもなる耐荷重20kgの強度の高いヒップシート
軽量で持ち運びしやすい肩掛けタイプのヒップシートです。コンパクトに折り畳めるため、急な外出でも手軽に持ち運びができる点がポイント。またヒップシートでありながら、チェアベルトにもなるので子供をしっかり支えながら食事中も使うことができます。
ヒップシートの通気性もよく、夏シーズンでも気温を気にせず使用できるうえ、汗や汚れがついても洗濯機で簡単に丸洗いができるため、育児中のお助けグッズとしておすすめです。
対象年齢 | 3~36ヶ月 | 機能 | 収納ポケット付き |
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耐荷重量 | 20kg | 洗濯方法 | 丸洗い |
口コミを紹介
数ある店舗からこちらの方購入させていただききました。発送も早く、早く届きました。対面抱き、前向き抱きに対応しているため、赤ちゃんにいろんな体勢をしてもらうことができそうです!
Plaisiureux
ヒップシート
単体の腰巻きヒップシートとしても使用できる2Wayタイプのヒップシート
男女問わず使いやすい、シンプルデザインのヒップシートです。肩ベルトを外すことで、単体の腰巻きタイプのヒップシートとしても使える「2way仕様」になっている点がポイント。シートには滑り止め生地を使うことで、赤ちゃんの落下を防止します。
ヒップシートの部分は、赤ちゃんが座りやすいとされている約30度の角度に設計されているので、赤ちゃんの安定感もあります。そのため、装着する人の身体への負担も最小限に抑えられる点が魅力的です。
対象年齢 | 3~36ヶ月 | 機能 | 収納ポケット付き |
---|---|---|---|
耐荷重量 | 20kg | 洗濯方法 | - |
口コミを紹介
以前使っていた抱っこ紐は赤ちゃんが窮屈な感じがして気になっていたのですが、これはヒップシートがついていてスペースが確保されているので、赤ちゃんが楽に座れています。
口コミを紹介
少しずつ歩いてくれるようになった今、すぐに下ろしてあげられるヒップシートの方が良いと思いました。これひとつ持てばリュックを背負わなくていいし、抱っこしない時はヒップシートをたためるのでかさばりません。
DAIICHI Co.,Ltd.
ルイ スポーツ ヒップシート
ワイドな腰巻きベルトを採用しているので腰回りの安定感が非常に高い
スポーツ用としてイメージされて作られた、腰巻きタイプのヒップシートです。腰回りの安定感をはじめ、体への負担を軽減することにこだわった設計になっています。腰巻きベルト部分は、高発泡スポンジを使い、ヒップシートの快適な着用感を提供しています。
そのため産後の骨盤のずれを防止するなど、女性に人気があります。ヒップシートのシート部分には、赤ちゃんが滑り落ちてしまわないように、滑り止めパッドを加工するなど、サポート機能も考慮されているおすすめの商品です。
対象年齢 | 3~36ヶ月 | 機能 | 収納ポケット・滑り止めパッド付き |
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耐荷重量 | 20kg | 洗濯方法 | - |
口コミを紹介
そして思っていたよりも軽い!
着け心地はベルトが太めなので、最初はフィットさせるのが難しく、良い締め具合を探しましたが、慣れるとすごくフィットして良かったです。
口コミを紹介
我が家のスタイルに合ってます。我が家では家の中で抱っこしたり置いたりよくあるので、とても助かる。また、ちょっとした買い物に、いちいちベビーカー出すのが面倒くさい時にも使えます。
ヒップシートの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 対象年齢 | 機能 | 耐荷重量 | 洗濯方法 | |
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1
|
ヒップシート |
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ウエストポーチタイプだから手軽に使用できて便利 |
ー | ー | ー | 中を出せば手洗いモード〇 |
2
|
ヒップシートキャリア NO5PLUS |
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防水加工がされているので雨の日でも安心して使用できる |
3~36ヶ月 | 収納ポケット付き | 15kg | - |
3
|
ヒップシート |
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抱っこやおんぶ・ヒップシートとしても使用が可能な4Wayタイプの商品 |
6~36ヵ月 | 分離 | 20kg | ー |
4
|
ヒップシートキャリア PG-NO5-NEO デニムブルー |
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サイレントファスナーを採用しているので寝ている赤ちゃんを起こしにくい |
1~36ヶ月 | 収納ポケット・よだれパッド・ヘッドレストカバー | 15kg | - |
5
|
ヒップシート |
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お腹への圧迫感を和らげているので横抱きしたい方にも最適 |
乳児 〜36ヶ月頃 | 赤ちゃんが快適に過ごせる30度設計 | 3--20kg | 手洗い |
6
|
たためるヒップシート |
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十分な収納スペースがシート部分にあるので屋外でもおすすめ |
3~36ヶ月 | 収納ポケット付き・折り畳み可能 | 14.9kg | 水洗い |
7
|
ヒップシート |
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保育士がおすすめするデメリットが見つからないヒップシート |
0~36ヶ月 | 収納ポケット・落下防止ベルト付き | 15kg | 手洗い推奨 |
8
|
POLBAN ADVANCE(ポルバンアドバンス) ヒップシート |
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口コミ大賞受賞をした折りたたみしやすい単体ヒップシート |
4~36kg | 収納ポケット付き | 約15kg | - |
9
|
ヒップシート |
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肩掛けタイプや抱っこ紐タイプに変更させることができるヒップシート |
7~36ヶ月 | 収納ポケット付き | 15kg | - |
10
|
ヒップシート |
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180度調節可能なヒップシートでコンパクトに使用したい方におすすめ |
3~36ヶ月 | 収納ポケット付き・シート角度調節・折り畳み式 | 25kg | 水洗い・手洗い |
11
|
べべポケット プレミアムメッシュ |
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チェアベルトにもなる耐荷重20kgの強度の高いヒップシート |
3~36ヶ月 | 収納ポケット付き | 20kg | 丸洗い |
12
|
ヒップシート |
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単体の腰巻きヒップシートとしても使用できる2Wayタイプのヒップシート |
3~36ヶ月 | 収納ポケット付き | 20kg | - |
13
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ヒップシート DaG3(ダッグ3) |
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ウエストポーチとヒップシートが合わさった使い勝手の良い商品 |
3~36ヶ月 | 収納ポケット付き・折り畳み式 | 15kg | 手洗い |
14
|
ルイ スポーツ ヒップシート |
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ワイドな腰巻きベルトを採用しているので腰回りの安定感が非常に高い |
3~36ヶ月 | 収納ポケット・滑り止めパッド付き | 20kg | - |
15
|
ヒップシート |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
シート本体に30度の傾斜が付いており赤ちゃんへの負担も軽減できる商品 |
3~36ヶ月 | 収納ポケット付き | 20kg | - |
ヒップシートのデメリット
ヒップシートは腰への負担を軽減するためのサポート機能が充実していることから、抱っこ紐よりも少々重いのがデメリット。抱っこ紐よりもサポートチェア部分がかさばるのでコンパクトに持ち運ぶのには向きません。
子供が大きくなるにつれて体重も重くなるので、ヒップシートを使うとさらに重さを感じることも。ですのでヒップシートを選ぶ時には、なるべく軽量でコンパクトに持ち運べるものを選びましょう。
耐荷重や快適性、落下しにくい構造などをチェックしながらママにとって使いやすいものを選ぶ必要があります。
2021年ブログや口コミで話題の人気ヒップシートは西松屋でも買える?
西松屋は新生児用品やマタニティ用品など、妊娠中から出産、育児に必要な商品を揃えているベビー用品の専門店です。西松屋の魅力は、他のベビー用品専門店よりも様々な商品の品揃えがよく、低価格で購入することができます。そのため、育児中の家庭にはおすすめできます。
ブログや口コミで有名なメーカーの商品はもちろん、低価格の商品も取り揃えています。高価なものを購入しても、実際には赤ちゃんがヒップシートを嫌がってしまったり、使いにくいなどの不便もあるもかもしれません。
そこで、お試しとして低価格で販売されているものを使ってみる方法もあります。はじめての購入で迷っているときは、まずは西松屋に行ってみましょう。おんぶ紐は下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。
ヒップシートはいつから何歳まで使える?
一般的にヒップシートは、生後6ヶ月目くらいのおすわりができるようになった時期から使用可能です。 また、商品によっては生後6ヶ月までの授乳時に活用をすることができるものもあるため、赤ちゃんが生まれる前からヒップシートの準備をしても問題ありません。
またヒップシートは、最大で36ヶ月(3歳)まで使えるとされており、腰巻きベルトをはじめとした、多くの商品についても対象年齢が36ヶ月までと表記されています。
しかし、ヒップシートの耐荷重量が20kgを超えていなければ、対象年齢が過ぎても使用できます。赤ちゃんの成長過程は人それぞれと違うので、その都度赤ちゃんの成長に合ったヒップシートを使うことが大切です。
まとめ
今回は、ヒップシートのおすすめ商品をランキング形式で紹介させていただきました。ヒップシートは、目的に合った種類のものや対象年齢に合わせて適切なものを選ぶことが大切です。腰や肩の負担を軽減し育児が少しでもしやすくなるよう、自分に合ったヒップシートを選びましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年12月28日)やレビューをもとに作成しております。
ベルト部分は逆方向だと外れにくく、外方向に外すことで簡単に取れるので手軽に脱着が可能です。その上、密着力は高いので赤ちゃんにとっても安心のヒップシートです。前抱きはもちろん横抱きも簡単に行なえます。
収納スペースは大きくサイズはコンパクトになっており、赤ちゃんとの散歩の際に必要な小物をしっかり入れることができます。ずり落ち防止クッションや、ウエストへの負担を軽減してくれるクッション付きでパパやママへの負担も減少してくれます。