洗濯機置き台の人気おすすめランキング10選【キャスター台のデメリットも解説】

洗濯機の下敷きである「洗濯機置き台」。毎日のお掃除が楽になるだけでなく、振動や騒音・水漏れを防いでくれるなど集合住宅や賃貸物件の強い味方です。今回は、おすすめの洗濯機置き台の選び方とおすすめ商品をランキングで紹介します。キャスター台のデメリットも紹介します。

騒音防止や掃除のしやすさに便利な洗濯機置き台

汚れた衣類をキレイにしてくれる洗濯機。実は、洗濯機を設置する時には、下敷きである洗濯機置き台を使うことで騒音防止や掃除のしやすさなどメリットが沢山あります。防水効果のあるものを使えば、2階以上の集合住宅でも階下への水漏れトラブル防止になります。
 
キャスター台タイプやスライド台タイプなど、様々なタイプがありますが、メリットだけではなくスライド台・キャスター台にはデメリットもあります。とはいえ、設置することで大きなメリットもたくさんあるので設置するのがおすすめです。
 
そこで今回は、洗濯機置き台の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。この記事の最後には、洗濯機置き台の下の掃除方法も紹介しています。こちらも確認して洗濯機回りの悩みを解決しましょう。

洗濯機置き台のメリットデメリット

洗濯機置き台は、必ずしも設置しなければいけないというものではありません。そこで、洗濯機の設置の際に置き台を置くことによるメリット・デメリットについて解説していきます。

洗濯機置き台があるメリット

洗濯機置き台がなくでも洗濯機を使用することは可能です。それなのに置き台を設置する必要はあるのでしょうか。ここでは、置き台を設置することによるメリットをご紹介します。

「掃除」がしやすい

洗濯機を直置きしている場合、いざ掃除をしようと思っても、洗濯機を動かすだけで一苦労。しかし、洗濯機置き台を使っていれば洗濯機の下にスペースが生まれるので気軽に掃除をすることができます。

 

洗濯機置き台の中にはキャスター付きのものもあります。これなら洗濯機をスムーズに動かすことができるので、いつも清潔な床の状態を保つことが出来ます。

「振動」を抑えることができる

洗濯機を使用すると、騒音や振動による床や壁の傷みが気になってしまうという方もいるのではないでしょうか。特にアパートなどの賃貸物件に住んでいる場合、近所へ迷惑にならないように洗濯をする時間帯を考えてしまいます。

 

振動を抑えてくれるゴムパッドなどを備えている洗濯機置き台ならば、気になる振動や騒音を防ぐことができます。洗濯時の振動や音に悩んでいるならば、洗濯機置き台を設置することをおすすめします。

「水漏れ」防止

洗濯機の故障や排水ホースからの水漏れは大きな被害を招きます。水漏れによって床が傷んでしまい、リフォーム費用を請求されるケースもあります。集合住宅に住んでいる場合は、下の階まで被害が及ぶこともあります。

 

防水パンタイプを使えば、万が一漏水してしまったときや、結露によるカビから床を守ることができるので設置しておくと安心です。

デメリット

賃貸の方に特におすすめの洗濯機置き台ですが、設置することによるデメリットも存在します。きちんと確認してトラブルを未然に防ぎましょう。

床に「跡やへこみ」ができる

洗濯機の重さや日焼けによる色あせで床に跡がついてしまうことがあります。置き台を設置する床の素材や場所にもよりますが、洗濯機自体が重たい上に、大量の水を投入し回転させているため、少なからず床に負担がかかってしまいます。

 

また、キャスター付きなど移動が可能なタイプの置き台は、床を傷付ける恐れがあるので、移動させる際は細心の注意を払うのはもちろんのこと、ストッパーやジャッキで固定することを忘れないようにしましょう。

「水漏れ」の時が大変

洗濯機置き台の種類によっては、水漏れ時に水を受けきれない場合もあります。防水パンタイプでも、使用している洗濯機によっては水受け部分を十分に生かすことができないこともあります。

 
防水パンタイプだからといって、排水口の詰まりや排水ホースなどの不具合を放置すると重大なトラブルとなる可能性もあります。安心してしまいがちな洗濯機置き台でも、日頃のチェックなどを欠かさないようにしましょう。

洗濯機置き台の選び方

洗濯機置き台を購入する際、まずは自分の洗濯機のタイプを確認しましょう。ここからは、洗濯機置き台を選ぶ際の重要ポイントをご紹介していきます。

ドラム式か縦型かで選ぶ

洗濯機置き台を選ぶ際に、使用している洗濯機がドラム式か縦型かによって選ぶ際のポイントが変わります。どんなものが最適なのか、しっかり確認してから購入しましょう。

ドラム式なら「耐荷重」を要チェック

ドラム式洗濯機は一般的な縦型洗濯機の倍ほどの重量があるのが特徴的です。また、メーカーによってサイズも異なります。そのため、ドラム式に適した置き台を使用しないと、破損や床を傷める原因となってしまいます。

縦型なら「頑丈さ」を重視

縦型洗濯機は、ほとんどの置き台に対応しているため、ドラム式ほど耐荷重やサイズを気にしなくて良いです。また、頻繁に買い替えるようなものでもないので、長く使うことのできる頑丈なタイプを選ぶことをおすすめします

設置タイプで選ぶ

洗濯機置き台には、「防水パン」「据え置き」「キャスター付き」と大きく分けて3種類あります。ここからは、それぞれの特徴についてご紹介しますので参考にしてください。

賃貸物件なら「防水パンタイプ」

アパートなどの賃貸物件に住んでいる方におすすめなのが防水パンタイプです。万が一洗濯機から水漏れしても防水パンに入る量であれば水を受け止めることができますし、結露によるカビや腐食からも床を守ってくれます。

 

賃貸ではあらかじめこの防水パンが付いている物件もあるので、引っ越す場合は事前に設置の有無を確認しても良いでしょう。

排水ホースの位置をアレンジしたいなら「据え置きタイプ」

据え置きタイプは4つのブロックで洗濯機を固定するため、排水ホースの位置を自由に設置することができます。サイズも小さいのでこれから一人暮らしを始める方や、引っ越しが多いという方にはとても便利です。

 

据え置きタイプにすると洗濯機下の風通しはよくなりますが、洗濯機を動かすことが困難となります。しかし、高さのあるものを選んでおけば掃除機をかけることもできるので、自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。

移動させて掃除をしたいなら「キャスター付きタイプ」

洗濯機の下は、意外とホコリが貯まりやすく、湿気が多いためカビが発生しやすい場所です。キャスター付きの置き台であれば、女性でも洗濯機の移動が楽に行えるため、清潔性な床の状態を保つことができます。

 

キャスター付きの置き台を設置したときに気を付けてもらいたいのが、しっかりキャスターをロックすることです。うっかり忘れてしまうと、洗濯機の振動によって床やクロスを傷つけてしまいます。

サイズで選ぶ

洗濯機置き台のサイズは、基本的に洗濯機と同じ程度で問題ありません。が、タイプによっては大きいサイズの方が良い場合もあるのでしっかりサイズを選びましょう。

「幅や奥行き」は洗濯機と同じくらいのサイズを

洗濯機置き台を選ぶ際に重要なのが、対応サイズです。洗濯機の底のサイズよりも大きかったり小さかったりすると、不安定で危険なだけでなく振動や騒音の原因にもなりかねません。
 
サイズを確認する際には、洗濯機の幅と奥行きの両方を確認しましょう。フレームを伸縮させてサイズを変えることのできる洗濯機置き台ならば、幅広いサイズの洗濯機に対応可能となるので、洗濯機を買い替えても使いまわせます。

「高さ」は掃除のしやすさや洗濯機の使いやすさで決める

洗濯機置き台の高さも重要な要素です。高さによって洗濯機置き台の下の掃除のしやすさや、洗濯物の出し入れのしやすさなどが変わってきます。毎日の洗濯や掃除で腰や膝に負担とならない高さを選びましょう。
 
フレームに固定ジャッキが付いているタイプの洗濯機置き台ならば、1~5cm程度の自由な調節が可能なアイテムもあります。自由に移動できないキャスター無しタイプの場合は掃除のしやすさも考慮しましょう。

洗濯機に合う色や汚れの目立たなさで「カラー」を選ぼう

洗濯機置き台を選ぶ際には機能性と共に、洗濯機や周りの雰囲気にマッチするカラーをチョイスすることをおすすめします。

 

洗濯機は白色が多いため、置き台も洗濯機の色に合わせて白いものを選ぶとスッキリとした印象になります。四隅のラバーの色が気になってしまう場合は、ランドリールームの雰囲気に合わせてあげると良いでしょう。

 

ラバーがや本体が黒系の場合は汚れが目立ちにくいという特徴があるので、汚れが気になる方や汚れやすいところに洗濯機を設置するときに最適です。

引っ越しの有無で選ぶ

転勤や通学の都合などで引越しが多い方は洗濯機置き台も身軽なものがおすすめです。ここでは、洗濯機を動かす機会が多い方のための洗濯機置き台選びを紹介します。

引越しが多い方は「かさ上げ台(4点)・伸縮タイプ」がおすすめ

転勤や進学などで引っ越す機会の多い方には、四隅に置くコンパクトなかさ上げ台がおすすめです。台の設置が4点のみなので、洗濯機置き台を使う時に悩みがちな排水口と排水ホースの位置に悩むこともありません。
 
また、自由にサイズを変えられる伸縮タイプもおすすめです。洗濯機のサイズや設置スペースに合わせて幅が調節できるタイプならば、引っ越しや洗濯機買い替えの際にも安心です。自分の生活スタイルに合わせて柔軟に使えるものを選びましょう。

引っ越しの予定がなければ「キャスター付き」か「据え置きタイプ」

洗濯機の位置を変えるということはあまりないでしょうから、引っ越す予定がなければ、安定性などに優れたキャスター付きか据え置きタイプの置き台が良いでしょう。今の暮らしにフィットした置き台を選ぶことをおすすめします。

洗濯機は大きく揺れる家電なので「耐震性」を確認する

脱水時や地震の揺れに備えて耐震性のある置き台を選ぶと安心です。賃貸の場合、隣や下の階のへ振動が伝わらないか不安に感じる人も多いでしょう。四隅に滑り止めが付いているものや、ジャッキが太いものであれば揺れをやわらげてくれます。

 

また、大きな振動がない方が洗濯機が長持ちする傾向があるので、耐震性のある置き台を選ぶことをおすすめします。

洗濯機は想像以上に重いので「耐荷重量」はしっかりチェック

洗濯機置き台の耐荷重量を確認することも重要です。特に、ドラム式洗濯機はタテ型の洗濯機よりも重量があるため洗濯機置き台が荷重に耐えられないケースもあります。一般的な目安としては、100kgの耐荷重量があれば安心です。
 
洗濯機置き台アイテムの中には、耐荷重量500kgといった頼れるものもあります。洗濯機置き台を購入する際には、洗濯機本体はもちろん、洗濯時の水量や衣類の重さなど総合的な重量も考えて洗濯機置き台を選びましょう。

あまりにも安い商品は「おすすめしない」

非常に便利な洗濯機置き台ですが、価格も非常に様々な商品が販売されています。あまりにも安い商品を選んでしまうと、洗濯機置き台としての機能を発揮してくれない場合もあります。簡単に壊れてしまったり、振動を吸収できなくて床を傷つけてしまう場合も。

 

集合住宅に住んでいる方の場合は、特に階下の住民に迷惑を掛けてしまう可能性もあります。コストを抑えたい方も多いでしょうが、安全に使用するためにも安すぎる商品には注意しておきましょう。

人気メーカー・売っている場所で選ぶ

洗濯機置き台は様々な店舗で販売されています。自分のお気に入りの店舗はもちろん、好きなメーカーから選ぶことも選択肢の1つです。

シンプルながら性能の良い商品が多い「ニトリ」

国内に500店舗以上を展開する大手インテリアチェーンであるニトリ。ニトリの洗濯機置き台は、手軽な4点タイプのかさ上げ台が人気です。防振ゴム付きで耐荷重は360kgと性能も十分。価格は6,000円程度です。
 
洗濯機置き台本体の重量は約240gで、引っ越しの際にかさばることもありません。シンプルで信頼性のある洗濯機置き台を探しているなら、ニトリをチェックしてみましょう。

コストパフォーマンスに優れている「山善」

生活家電や家具などを幅広く手掛ける山善。そんな山善で人気の洗濯機置き台は、伸縮タイプでサイズが自由に変えられるタイプです。床で支える大型のアジャスターが付いていてドラム式洗濯機でも安心の耐荷重120kg。価格は4,000から5,000円程度。
 
工具いらずで簡単に組み立てられる気軽さや、ユーザー目線の物づくりは、山善ならではの嬉しいポイントです。比較的安価で性能も十分なアイテムを探すなら、山善もチェックしてみましょう。

商品のラインナップが非常に豊富な「ホームセンター」

洗濯機置き台を買う際には、近くのホームセンターも覗いてみましょう。伸縮タイプからコンパクトなものまで、お店によって様々なアイテムが揃っています。安くてコンパクトなものならば1,000円程度、多機能タイプならば3,000~5,000円程度。
 
ホームセンターのオリジナルブランド商品や各メーカーの商品が選べるのも、ホームセンターならではの魅力です。実際に店舗に足を運んで、設置後のイメージをすることも可能です。自分の予算や好みに合わせて、ぴったりの洗濯機置き台を探してみましょう。

洗濯機の下敷きである置き台を自作するなら「100均」

手間をかけてでもコストを抑えたいならば、100円均一ショップの商品を上手に使って洗濯機の下敷きである置き台を自作することができます。しっかりとした強度と安全な厚みのある木材や、軽くて丈夫な発泡レンガを四隅に置きます。
 
安定性を向上させるために、木材やレンガの上にベニヤ板を乗せるのもおすすめです。同じく100均の防振マットなどと組み合わせれば、安価で更に性能の良い洗濯機置き台を自作することができます。全て合わせて1,000以下で作ることも可能です。

洗濯機置き台の人気おすすめランキング10選

洗濯機の下敷きとして人気の据え置きタイプの置き台

据え置きタイプは四つ角に設置するだけなので、洗濯機の下側に排水口がくる場合でも排水ホースのスペースが確保できます。また、洗濯機の下に空間が生まれるので、掃除がスムーズにできます。

 

ふんばるマンは防水パンの角に合わせてキレイに収まるように作られているため、洗濯機の振動を軽減してくれます。さらに、洗濯機のズレ落ち防止用にリブを設けており、裏面には滑り止めシート付きである点も高ポイントです。

サイズ 縦100×横100×高さ60 耐荷重 150kg(4個使用時)
本体重量 ‎480g

口コミをご紹介

なんでもっと早くコレ買わなかったんだ…と。
驚愕の振動吸収をしますね。防水パンからの床振動がほぼ消えた…なんだコレ。

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耐荷重500Kgでドラム式にも使えるスライド台・キャスター付き台

太めのジャッキでしっかりと固定することができ、耐荷重は500kg。とても頑丈な洗濯機置き台のため、ドラム式の洗濯機にも対応できます。360°回転するキャスターがついているため、重い洗濯機でも全方向へスムーズに動かすことができます。

 

置き台の高さが調節可能となっているため、自分の背丈や掃除のしやすさに合わせて自由自在に変えられるところも魅力です。

サイズ 幅/奥行き47~67cm×高さ11~13cm 耐荷重 500kg
本体重量 ‎2.88kg

口コミをご紹介

組み立ても簡単で、掃除の為の移動がとても簡単になりました。

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防音・防振に強いゴムパッド付きで集合住宅の方にもおすすめ

防振・防音に高い効果のあるゴムパッドを装備しているため、洗濯時の振動や騒音を軽減することができます。また、太い大型ジャッキで地震などの揺れにも効果を発揮します。
 
良質なステンレスとポリエチレン製なので、水回りで気になる腐食にも耐えることができます。耐荷重は350kgと十分。シンプルなデザインで、好みで選べるカラーは、ホワイト・グレー・ブラックの3色。
サイズ 幅/奥行き46.5-68cm×高さ11-12cm 耐荷重 350kg
本体重量 ‎3.12kg

口コミをご紹介

設置後の移動もキャスターで楽チンだし、固定具を使うと床に吸い付くように固定されます。脱衣場に置いているのでドアをしめるとほとんど音が聞こえないほどです。本当に買ってよかったです。

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4位

Uping

洗濯機用防振かさ上げ台 かさあげ君 イージースタンド 4個入り ブラック

ドラム式にも対応している使い勝手の良い据え置きタイプ

わずか縦10×横10×高さ5.8cmという小さいサイズながら、耐荷重がなんと1000kgの優れもの。これなら縦型洗濯機はもちろんのこと、ドラム式も安心して置くことができます。

 

また、賃貸住宅に住んでいる場合、振動や動作音が気になってしまうという方もいるかもしれませんが、この商品は「振動軽減」制振ゴム」を使用しているため、振動や動作音を軽減してくれる効果があるためとても便利です

サイズ 縦10×横10×高さ5.8cm 耐荷重 1,000kg
本体重量 580g

口コミをご紹介

洗濯機の揺れやガタガタ音を心配したのですが杞憂でした。本製品で60mm程度のかさ上げとなり排水ホースの勾配も取れ、また洗濯物の出し入れも楽になりました。

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キャスター台のデメリットを考える必要が無い防水パンタイプ

TOTOのシンプルなデザインの防水パンです。スッキリとした見た目なので、洗濯機や洗濯機周りのインテリアに馴染みます。上に洗濯機を置くだけなので、組み立てる手間がかからないところも嬉しいポイント。

 

洗濯機の下部が58×58のサイズ以下であれば縦型でもドラム式でも設置が可能となっていますが、同じデザインでサイズ違いも展開されています。使用されている洗濯機に合わせて選びましょう。

サイズ 幅64×奥行64×高さ6cm 耐荷重 200kg
本体重量 2.8kg

口コミをご紹介

説明書通りやったら簡単にできました。造りもしっかりしてるし、洗面所の無駄なスペースも無くなってGOODです。

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重ねて使用ができるから自分好みの高さにかさ上げが可能

据え置きタイプの洗濯機置き台です。シンプルでコロンとした見た目が可愛いく、スタイリッシュな印象です。据え置きタイプでは珍しい重ねて使用できるタイプなので、自分の好みの高さに調節が可能です。

 

また、防滑防止、騒音軽減の設計になっているところが魅力です。サイズも7×7×4cmと小さいので、引っ越しの際にもスペースをとりません。賃貸住宅へ住んでいる方におすすめの置き台です。

サイズ 直径7cm×高さ4cm 耐荷重 300kg
本体重量 380g

口コミをご紹介

洗濯機の足の大きさに対してパッドは安定感のある大きさ、それなりの重量感があります。
安心して使えます。

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工具不要・かんたん組み立てだから一人暮らしの方でも安心

円型スライドバーを新規採用し、縦・横のサイズをスムーズに調節可能です。工具も不要なため、組み立てが苦手という方でも簡単に設置することができます

 

高さは約11cmと十分。ドラム式の場合、洗濯物を取り出す時に腰をかがめずに取り出しやすくなります。また、洗濯機下の通気が良く気軽にお掃除ができます。結露の防止も期待できるので、洗濯機下を清潔に保つことができます。

サイズ 幅・奥行約46.5〜68cm×高さ約10.5cm 耐荷重 500kg
本体重量 3.22kg

口コミをご紹介

洗濯機使用時のがたつきや音が軽減されました。
移動は軽やかで、おかげで洗濯機下を綺麗に掃除できました。これでカビの心配もなくなりました。

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シンプルな人気の山善キャスター付きの洗濯機置き台

山善のシンプルなデザインの置き台です。全体的に細身な印象はありますが、とても頑丈な造りとなっているので安心です。4個のキャスターのうち前部2個のキャスターにはストッパーが付いているので振動のズレも心配もありません

 

洗濯機の下はホコリやゴミが貯まりやすい場所ですが、キャスター付きなので清潔に保つことができます。耐荷重が100kgと比較的小さいため、小型の洗濯機を設置することをおすすめします。一人暮らし用には最適のアイテムです。

サイズ 幅49~69×奥行49~69×高さ10cm 耐荷重 100kg
本体重量 2kg

口コミをご紹介

台は軽量だけど、力持ちの印象。
色が白くて清潔感があってよかった。
組み立ても結構簡単でした。

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ドラム式も置ける頑丈な高さのある洗濯機置き台

幅、奥行きを自由に調節できるキャスター付きの洗濯機台。また、耐荷重が150kgなので、ドラム式も設置が可能という優れものです。ジャッキで洗濯機をしっかり固定することができるので安心です。

 

また、床から9cmの高さがあるので、ドラム式洗濯機を使用している場合、腰をかがめる事なく取り出すことも可能になります。洗濯は毎日のことなので、少しでも負担を減らすことができるのは嬉しいポイントです。

サイズ 幅48~78cm×奥行き39~61cm 耐荷重 150kg(移動時:100kg)
本体重量 2.94kg

口コミをご紹介

とてもしっかりしている。鉄製なのでしっかりして安定性もあると思う。固定するときはキャスター部分が浮いて、固定式の足が支えるので、洗濯機稼働中も音とか出ない

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値段も手ごろでしっかり支える防振ゴムタイプ

中央にくぼみの付いたコンパクトな防振ゴムです。高さのある洗濯機置き台や不安定なかさあげ台では心配な方におすすめのアイテム。高さ9mmながら、素材にこだわり耐荷重量は100kgです。値段は4枚入りで約1,000円程度。
 
床に接する裏面には格子状の模様が入っていて、揺れを効率よく分散してくれます。洗濯機置き台設置の手間やコストをかけたくないけれども、洗濯機の振動や騒音に不安のある方におすすめできる商品です。
サイズ 6cm×6cm×9mm 耐荷重 100kg
本体重量 130g

口コミをご紹介

騒音、揺れ、いずれも低減され、特に脱水の際の暴れるような揺れは本当に静かになり、早く導入するべきだったと反省しています。

出典:https://www.amazon.co.jp

洗濯機置き台の比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 サイズ 耐荷重 本体重量
1
アイテムID:5842912の画像
ふんばるマン OP-SG600

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洗濯機の下敷きとして人気の据え置きタイプの置き台

縦100×横100×高さ60 150kg(4個使用時) ‎480g
2
アイテムID:5842903の画像
洗濯機置き台 かさ上げ キャスター付

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耐荷重500Kgでドラム式にも使えるスライド台・キャスター付き台

幅/奥行き47~67cm×高さ11~13cm 500kg ‎2.88kg
3
アイテムID:5842906の画像
洗濯機台 防振パッド付き

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防音・防振に強いゴムパッド付きで集合住宅の方にもおすすめ

幅/奥行き46.5-68cm×高さ11-12cm 350kg ‎3.12kg
4
アイテムID:5842909の画像
洗濯機用防振かさ上げ台 かさあげ君 イージースタンド 4個入り ブラック

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ドラム式にも対応している使い勝手の良い据え置きタイプ

縦10×横10×高さ5.8cm 1,000kg 580g
5
アイテムID:5842915の画像
洗濯機パン PWP640N2W

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キャスター台のデメリットを考える必要が無い防水パンタイプ

幅64×奥行64×高さ6cm 200kg 2.8kg
6
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洗濯機用防振ゴム

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重ねて使用ができるから自分好みの高さにかさ上げが可能

直径7cm×高さ4cm 300kg 380g
7
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洗濯パン 防振パッド付き

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工具不要・かんたん組み立てだから一人暮らしの方でも安心

幅・奥行約46.5〜68cm×高さ約10.5cm 500kg 3.22kg
8
アイテムID:5842924の画像
洗濯機台 STD-20

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シンプルな人気の山善キャスター付きの洗濯機置き台

幅49~69×奥行49~69×高さ10cm 100kg 2kg
9
アイテムID:5842927の画像
洗濯機台 DS-150

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ドラム式も置ける頑丈な高さのある洗濯機置き台

幅48~78cm×奥行き39~61cm 150kg(移動時:100kg) 2.94kg
10
アイテムID:5842930の画像
洗濯機用防振ゴム

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値段も手ごろでしっかり支える防振ゴムタイプ

6cm×6cm×9mm 100kg 130g

洗濯機下は掃除しなきゃダメ?

洗濯機の中は市販されているクリーナーなどを使用して、定期的に掃除をしている方が多いかと思います。しかし、洗濯機の下までは丁寧に掃除をしている方は少ないのではないでしょうか。

 

洗濯機の下は基本的に掃除をしなくても問題はありませんが、放置しすぎるとほこりやゴミが溜まっていたり、結露が原因でカビが生えていたというケースも考えられます。そうならないためにも、定期的に掃除することをおすすめします。

洗濯機下の掃除方法

洗濯機下の掃除というと、なんだか大掛かりになってしまいそうなイメージですが、使う道具はハンガーとストッキングの2つがあれば十分です。新たに買いそろえる必要もなく、すぐに掃除を始めることができます。

 

掃除の仕方としては、ハンガーにストッキングを被せて洗濯機の下に差し込み、動かすだけ。ストッキングがほこりをからめとり、あっという間にきれいになります。使った後はそのまま捨てるだけなので後片付けも手間いらずです。

掃除の注意点

ハンガーとストッキングで取り切れなかったしつこい汚れは、水拭きをすると良いでしょう。しかし、ここで注意してほしいのが、水拭きしたあとはしっかりと乾かすことです。きちんと乾かさないと床にカビが生えてしまう可能性があります。

 

基本的には、洗濯機の下を頻繁に掃除する必要はありませんが、カビなどが気になる水回りを清潔な状態を保つためにも、定期的に無理のない範囲で掃除することをおすすめします。

スライド台・キャスター台のデメリット

洗濯機置き台としても人気のキャスター台・スライド台ですがメリットばかりではありません。キャスター台のデメリットですが、ロックを外したまま洗濯機を稼働させてしまうと床を傷つける恐れがあります。これは脱水時などに激しく洗濯機が揺れることで起こります。

 

また、洗濯機の重さがキャスターに負荷を掛けてしまうことでも起こる可能性があります。移動させやすく掃除にも便利ですが、デメリットがあることを把握してから使用するようにしましょう。

その他の人気の洗濯関連のアイテムを紹介

人気の洗濯関連のアイテムは下記の記事で紹介しています。選び方使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。

まとめ

洗濯機置き台は、サイズや目的によってさまざまな種類があります。洗濯機は生活するうえで欠かせないものですので、洗濯機の周りを清潔で快適に使えるよう、最適な置き台を探してみましょう。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年10月20日)やレビューをもとに作成しております。

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