【筋膜リリースに】フォームローラーのおすすめ人気ランキング10選【腰痛持ちの方にも】
2022/02/24 更新
目次
フォームローラーはマッサージの効果も期待できる
フォームローラー(筋膜リリースローラー)とは、ローラーでコロコロ転がしながら筋膜を刺激し体のコリをほぐしてくれるアイテムです。トレーニングの後のリカバリー向上を目的に使用している方もいるほど人気が高いです。
筋肉を刺激しほぐしてくれるので、結構改善やリラックス効果も期待できます。トレーニングしているのに中々効果が出ないと感じる方も多いですよね。それは筋肉のコリがしっかりほぐれていないことが原因の1つかもしれません。
そこで今回はフォームローラーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。記事の最後には正しいフォームローラーの使い方も紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
筋膜リリースとは?
あまり聞き馴染みのない「筋膜」ですが、筋肉を覆っている結合組織を指し、体中に張り巡らされています。長時間のデスクワークやスマホの操作、運動不足などで同じ姿勢を続けることで筋膜の機能に異常をきたします。
それにより肩こりや腰痛、筋肉機能の低下や血行不良などを引き起こします。筋膜リリースとは、筋膜をフォームローラーで刺激することでコリを緩め、筋膜を元の状態に戻してくれます。筋膜がほぐれると筋肉の可動範囲が広がり、マッサージ効果が期待できます。
フォームローラーの選び方
フォームローラーは使用する部位に合わせた大きさや凹凸の有無など、選ぶポイントが多くあります。自分に合ったフォームローラーをしっかり選ぶようにしましょう。
サイズで選ぶ
筋膜リリースには欠かせないアイテム「フォームローラー」は、様々な種類があります。サイズ選びは用途やご自身のレベルに応じて適切に選ぶことが大切です。
マッサージやストレッチに使いたい方は「15×30cm」がおすすめ
フォームローラーで最も一般的なサイズは「15×30cm」サイズです。こちらのサイズは腰、脚、腕など幅広い部位で使える丁度良いサイズ感です。マッサージとしても使いやすいので、初心者の方はまずはこちらのサイズから試してみると良いでしょう。
フォームローラーの上に乗り背中や肩甲骨を伸ばしたり、ふくらはぎや太ももの下で転がし筋膜リリースをすることで浮腫み改善にも繋がります。多様なストレッチができるだけでなく、持ち運びにも邪魔にならないサイズです。ジムで使用される方にもおすすめです。
エクササイズ向けに使用したい方は「65cm前後」がベスト
「65cm前後」のロングサイズは、フォームローラーの上に寝ころんで使います。縦にフォームローラーを置き頭からお尻まで上半身が全て乗るサイズがおすすめです。ロングサイズはアスリートの方が体幹トレーニングや全身ストレッチの為に利用される場合が多いです。
筋膜リリースだけでなく、エクササイズ用として使用したい方におすすめです。もちろん初心者にも使いやすい商品もあります。サイズ的に持ち運びが大変で、保管も場所を取りますので、よく考えた上で購入しましょう。
形で選ぶ
フォームローラーはサイズ感だけでなく、その形状も様々な種類があります。筋膜リリースを行う部位や、期待する効果によりご自身に合った形状を選びましょう。
「円柱タイプ」は背中や太ももをメインに鍛えたい方に
「円柱タイプ」のフォームローラーは最もオーソドックスな形状です。背中や太ももにこの形状がフィットし、筋膜を効率よく刺激してくれます。背中や太ももに限らず、腰や腕・ふくらはぎに足の裏まで幅広い部位で使えます。
身体でこり固まった部位にフォームローラーを置き、ローリングをしたり圧をかけたりしながら全身の筋膜をほぐしていきます。フォームローラーでは主流なタイプになるので、デザインやお値段など取り扱いが幅広く、ご自身の好みに合わせて選べます。
手軽にフォームローラーを使いたい方は「スティックタイプ」をチェック
「スティックタイプ」のフォームローラーは、円柱タイプと比較しよりも細い作りとなっており、持ち手が付いていることも特徴の一つです。気になる部位にゴロゴロと転がし力加減など未調整しながら行えます。また、座りながら手軽に使えることも魅力的です。
スティックタイプは円柱タイプとセットで販売されている商品もあります。スティックタイプだけでは、そのコンパクトさから背中や太ももなど部位によっては使いにくい事が難点です。使う場面やマッサージしたい部位によって使い分けてみても良いでしょう。
ピンポイントな部位に使用したい方は「ボールタイプ」を選ぼう
「ボールタイプ」のフォームローラーは、気になる部位にピンポイントで使います。足裏やふくらはぎ、くびれの部分など細かい部分をピンポイントで狙う場合に適しています。したがって、体重をかけて行う通常の筋膜リリースに比べると効果は劣ります。
また、手の平に収まるコンパクトなサイズ感になるので、背中や太ももなど部位によって使いにくい場合があります。ピンポイントでの効果、全身を行える「円柱タイプ」のプラスアルファとして使いたい方におすすめです。
凸凹で選ぶ
フォームローラーは、製品によって凹凸の形状や数、凹凸の硬さなど異なります。ほぐしやすさや効果、気持ちよさが変わってくるので、ご自身に合った凹凸を選ぶ事が大切です。
痛いのが苦手な方は「凸凹が少ないもの」を選ぶのが大切
フォームローラーの凸凹の種類は製品によって様々です。凸凹の形状も突起部分の面積が小さく鋭いものから細長い突起のものなど豊富に取り扱っています。突起部分が面積が広く、ゆるい山になっているもの、凹凸の数が少ないものは刺激が少なくなります。
より効果を得るために刺激が強いものを選んでも、痛みを感じ身体に力が入ってしまうと効果が半減してしまったり、長続きしない場合もあります。したがって、痛いのが苦手な方・初心者や高齢者の方には刺激が少ない「凹凸少なめ」か「突起なし」をおすすめします。
「凹凸少なめ」なフォームローラーであってもストレッチの達成感は充分に得られるでしょう。程よい痛みで表面の凸凹が気持ち良いと感じられるタイプから始めましょう。
筋肉質の方は「凸凹が多いもの」をチェック
凸凹が少ないフォームローラーを使って物足りなさを感じる方や筋肉質の方には、「凸凹が多いもの」をおすすめします。凹凸面が小さく多いフォームローラーを使って行うと、筋膜に与える刺激が強くなり様々な効果を期待できます。
リンパの流れを良くし血液の循環を促進したり、関節の可動域が広がる、筋肉が柔らかくなるなど高い効果を期待できます。突起が鋭いフォームローラーは、ますでハンドマッサージをされているような感覚になり、心地よい刺激で全身を効果的にほぐす事ができます。
素材で選ぶ
フォームローラーの素材は製品によって異なります。選ぶ素材によって筋膜リリースを行った際、筋膜に与える刺激の強さが変わってきます。素材もきちんとチェックし選びましょう。
「EVA素材・硬質PVC」はパワフルな硬さを好む人向け
フォームローラーの多くは、表面の凹凸にEVA素材を採用しています。EVA素材や硬質PVC素材は比較的硬めの素材ですが、その硬さは製品により異なります。より硬めになると筋膜への刺激も強くなるので、上級者の方や筋肉質の方、体格の良い方などにおすすめです。
EVA素材はバスマットやビーチサンダルにも使われている素材で、洗ったり拭いたりすることもできるのでフォームローラーを清潔に保てます。さらに、程よい弾力と反発性が備わっており耐久性もあることから、十分な耐荷重が期待できへたりにくいことも特徴です。
柔らかめが好みなら「ポリプロピレン・ウレタン」がおすすめ
フォームローラーにはポリプロピレン・ウレタン素材を採用している製品もあります。ポリプロピレン・ウレタン素材はEVA素材に比べ、弾力性があり比較的柔らかめな点が特徴です。従って、強い刺激を好まない人や年配の方におすすめです。
EVA素材に比べ「柔らかめ」なので、ストレッチの達成感やローラーの耐久性で、EVA素材に劣る部分はあります。しかし、EVA素材の強い刺激を我慢しながら筋膜リリースを行っていると変に力が入り効果も半減します。ご自身にあった硬さを選ぶ事が大切です。
誰でも使いやすい商品を希望する方は「電動タイプ」を
高価になりますが、最近では電動式フォームローラーも人気です。電動タイプものは、スピード調節が可能で周波数なども変更ができます。通常のフォームローラーは転がすころで筋膜リリースを行いますが、電動タイプはその振動で筋膜を刺激していきます。
少し体重をかけ体勢を移動するだけと、手軽に短時間で効率的に筋膜リリースを行えます。従って、どなたでも使いやすいことも嬉しいポイントです。
また、電動式は突起が緩いため痛みを感じづらくマッサージチェアにでも座った後かのように全身をほぐしてくれます。充電する手間はかかりますが、自重では難しい部分も効率よくケアしてくれるので初心者の方にもおすすです。
体重をかけるアイテムなので「耐久性」はしっかりチェック
フォームローラーは、全身の体重をかけ筋膜リリースを行うアイテムです。したがって耐久度の高い商品を選ぶことで、長く安全に使用できます。まずは耐荷重をしっかり確認することが重要です。100kgほどの耐荷重があれば安心です。
フォームローラーには円柱状で中が空洞になっているタイプと、中に芯材が詰まっているタイプと2種類あります。芯材が詰まっている商品はそうでないものに比べ耐久性も高く変形しにくいです。また、EVA素材を使った商品も同じく耐久性が高くハードに使用できます。
メーカーや買える場所で選ぶ
筋膜リリースは自宅で簡単にできるケアとして人気が高まっているため、フォームローラーも身近なニトリやドン・キホーテなどでも販売されています。
デザイン性も高く女性からも人気の「インフィ(IMPHY)」
インスタ映えする個性的なデザインで男性・女性問わず人気を集めています。インフィのフォームローラーは3種類のグリッドで効果的に筋膜を刺激してくれます。凸凹部分の面積が広いため初心者や筋肉量の少ないご高齢の方にもおすすめです。
最大耐荷重は290kgと耐久性も充分。インフィは日本カイロプラクターズ協会でも推奨されている製品を多く取り扱っており、初めての方も安心して購入できるメーカーです。上級者向けのハードタイプも取り扱っています。
初心者の方からも人気がある「トリガーポイント(Trigger Point)」
トリガーポイントのフォームローラーは、日本国内でも愛用している方が多い人気ブランドです。フォームローラーの表面はEVA素材を、中芯部はABS樹脂でを使っています。素材を2種類使うことで程よい弾力を生み、反発力があるので存分に体重負荷をかけても安定です。
凹凸の刺激は程よくクッションは硬すぎないため、初心者の方にもおすすめです。カラーバリエーションはもちろん円柱タイプやスティックタイプ、ボールタイプなど種類も豊富です。日本正規品で購入した場合には、1年の保証がついていることも魅力的です。
耐荷重が高い商品が多く上級者にも人気の「koolsen」
koolsenの商品は耐荷重の高い商品が多いことが特徴です。中には300kgまで耐えられる商品もあり、体格の大きい方でも問題なく使用することができます。上級者の方からの人気も高く、形状も種類があります。そのため、使い分けて使用したい方にもおすすめのメーカーの1つです。
様々な種類を販売している「ニトリ」
「お値段以上ニトリ」のキャッチフレーズでもお馴染みの国内大手家具メーカーである「ニトリ」でもフォームローラーが販売されています。お値段は税込1,490円とお手頃価格です。形状は円柱タイプで、素材はEVA樹脂を採用、凸凹は一種類となっています。
カラーは薄めのブルーの1色、老若男女を問わず手に取りやすい商品となっています。フォームローラーに限らずロングタイプのストレッチロールなど様々なトレーニンググッズが販売されています。
店舗が多く足を運びやすい「ドンキホーテ」
日用品から食料品、家具やブランド品まで様々な商品を取り扱っているドンキホーテ。フォームローラーにおいてもドンキホーテで手に入ります。フォームローラーの有名どころなメーカーを複数取り扱っている場合もあります。
人気メーカーのフォームローラーは通販でも購入できますが、実際に手に取り硬さや凸凹の感触を試してみると良いでしょう。現在、ドンキホーテは国内に500店舗以上あります。特に初めて購入される方は、買い物のついでに探してみると良いでしょう。
ハンドタイプが欲しい方は「100均」もチェックしてみよう
最近の100均は安いだけでなく、おしゃれなアイテムに「こんな物まで」と驚くほど様々な商品が手に入ります。100均の中でも商品種類が豊富なダイソーでは、ハンドタイプのフォームローラーを取り扱っています。
「エクササイズ棒」の商品名で販売しており長さは約40cm、凹凸部分は1種類、両端のグリップは握りやすい仕様となっています。購入を迷っている方はまずはダイソーの商品で試してみるのも良いでしょう。他にもヨガマットなど沢山のエクササイズグッズが揃っています。
フォームローラーの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
固すぎず柔らかすぎず適度な圧で筋膜に刺激を与えられます。説明書もついてますが、やり方の動画やブログが多いので使い方にも困りません。
KOOLSEN
フォームローラー
300kgの耐荷重に超硬質PVCを採用しており耐久性抜群
KOOLSENのフォームローラー は何と言っても耐久性の高さが自慢です。耐荷重は300kg、フォームローラーの内側には超硬質PVCを採用しており、大柄の方が全身を預けても安心して利用できます。
フォーム凹凸は人間工学に基づき人の指や指先・手のひらを再現しています。中側にPVCが詰まっているため本体重量は重くなりますが、付属の収納袋で持ち運びも便利です。
サイズ | 直径14×長さ33cm | 素材 | EVA・超硬質PVC |
---|---|---|---|
重さ | 875g | 耐荷重 | 300kg |
カラー | オレンジ・グリーン・グレイ・パープル・ピンク・ブラック |
口コミを紹介
筋トレやストレッチ前にと思って購入しました。これを使うと最初は痛い!でも痛気持ちよくなってきて、パンパンになっていた筋肉が柔らかなってきたように思いました。
口コミを紹介
別ブランドのローラーを使ってましたが、壊れたのでこちらを購入。安いブランドもいいですが、やはり値段的には少々高めですが、やはり有名ブランドですので間違いはなさそうです。
口コミを紹介
一番大きいローラーは背中から腰の下に置いてゴロゴロするとほぐれていい感じ。今気に入っているのはローラスティックで、なかなか手強い私の太ももの前側やふくらはぎの裏側をちょっと強めにゴロゴロ。
口コミを紹介
毎日続けてますが仕事の間に発生する肩こりをリリース出来て固まらないようになり、肩こりによる頭痛、吐き気、不眠も解消。類似の商品との比較はしていませんが、こちらはちょうどいい硬さと丈夫さで毎日の使用に耐えうる商品です。
口コミを紹介
普通のフォームローラーを購入して使ってましたが、電動があるのを知って購入してしました。全身に振動が伝わって気持ちよく、とてもほぐれてる感じです。肩や背中のマッサージにもなるし、とにかく全身に使えて便利です。
口コミを紹介
立ち仕事で毎晩足がパンパンでつらく、この商品を使ってから間もないのですが少し足の張りは良くなった気がします!!自分で強さも調整でき、気持ちいいところでコロコロしています。
口コミを紹介
何がいいってこの重さです。ほどよい重さでしっかりグリップ部分を握って寝ながらでも腕の筋トレができる!
口コミを紹介
ソフトとハードをその日のコンディションで使い分けています。長さも使いやすく、収納的には短くて。とてもいい感じです。
口コミを紹介
同社のフォームローラーを愛用。大きな筋肉にはフォームローラーが向いていますが、足裏や掌、体重をかけにくい前腕部への筋膜リリースにはベストなアイテムだと思います。
フォームローラーの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 素材 | 重さ | 耐荷重 | カラー | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
グリッド フォームローラー |
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初心者からアスリートまで多くのユーザーが使用 |
直径14×長さ33cm | EVA・ABS | 604g | 225kg | オレンジ・ピンク・ライム・ブラック・カモ |
2
|
フォームローラー |
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300kgの耐荷重に超硬質PVCを採用しており耐久性抜群 |
直径14×長さ33cm | EVA・超硬質PVC | 875g | 300kg | オレンジ・グリーン・グレイ・パープル・ピンク・ブラック |
3
|
フォームローラー |
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インパクトある大胆なカラー使いが人気のフォームローラー |
直径13×長さ33cm | EVA・ABSチューブ | 536g | 100kg | シトラス・アーミー・オパール・ベリー・スモーク・ファイヤー |
4
|
ヨガポール フォームローラー 4点セット |
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お得な5点セットで全身のコリを解消してくれる |
ー | EVA | ー | ー | ブラック・オレンジ・パープル・ピンク・ブルー |
5
|
ストレッチポール |
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全身のストレッチやリラクゼーションに最適 |
直径15×長さ98cm | EPE、PVC | 700g | ネイビー・アイボリー・イエロー・ピンク・ライトグリーン | |
6
|
USB充電式電動フォームローラー |
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USB充電式でモバイルバッテリーやパソコンから充電も可能 |
直径11×長さ29cm | EVA素材 | 1.2kg | ー | 薄緑・グリーン・グレー・ピンク・ライトブルー |
7
|
フォームローラー |
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凹凸の形状は3種類で比較的柔らかいタッチが特徴 |
直径14×長さ33cm | EVA | 900g | ー | オレンジ・グレー・パープル・ブラック・ブルー・ライムグリーン・レッド・迷彩 |
8
|
グリッド フォームローラー STK-X |
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通常のフォームローラーにプラスで欲しいハンドタイプ |
直径5×長さ50cm | EVA、ABS、TPE | 444g | ー | ー |
9
|
ランブルローラー |
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突起部分が大きくプロアスリートも愛用 |
直径13×長さ31cm | EVA/ポリオレフィン混合 | 370g | ー | ー |
10
|
モビポイント マッサージボール |
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持ち運びにも便利な手の平サイズ |
直径5cm | ー | 51g | ー | ー |
正しい使い方
最後に正しいフォームローラーの使い方ですが、フォームローラーにご自分の気になる箇所を乗せ、自重で負荷を掛けます。フォームローラーをゆっくりとコロコロ転がしながら、筋膜を緩めていきます。
フォームローラーでの筋膜リリースを長時間行うと皮膚や筋肉を痛めてしまう場合があります。商品の素材やケアする部位にもよりますが、1カ所に対し45秒~60秒ほどの使用が目安です。痛みが続いたり異常を感じた際には使用は一旦中断し、専門医に相談しましょう。
フォームローラーは効果なし?噂の真相は
フォームローラーは筋膜リリースを行うためのアイテムであり、コリをほぐすと言われています。が、中には効果なしと感じる方も多く噂になっています。筋膜リリースは筋肉に対してのストレッチ効果もあり、圧によってストレッチ・マッサージ効果もあります。
そのため、ダイエットや部分痩せなどの効果は感じられない方もいますが、しっかりと筋肉にはアプローチされています。何を目的としてフォームローラーを使用するかにもよりますが、筋膜リリースという点では、フォームローラーはしっかり効果を期待できるアイテムです。
その他のストレッチなどにおすすめの商品を紹介
人気のバランスボールやストレッチポールは下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。
まとめ
沢山のフォームローラーをご紹介しましたが、どんなに効果の高いフォームローラーでもご自身の体質やレベルに見合っていなければ、ケアを続けられなかったり筋膜リリースの効果が半減する場合もあります。よくご自身のレベルを見定め適切なフォームローラーを選びましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年02月24日)やレビューをもとに作成しております。
こちらのフォームローラーは、セラピスト達の手技を再現しセルフケアでも高い効果を得られる特許構造が特徴です。ガイドブックも付いており、筋膜リリースを今から始める初心者の方にもおすすめです。
本格的なトレーニングも可能で、アスリートの方も愛用されています。カラーもビビットカラーからブラックやカモまで豊富、男女問わず人気が高いです。