エンジンオイルの人気おすすめランキング23選【交換時期や費用も紹介】
2021/04/09 更新
目次
「エンジンオイル」の車の性能を最大限生かそう!
バイク・軽自動車など、エンジン内の金属部分同士の摩擦削減・密閉・防錆・温度上昇を抑える・カーボン除去といった役割があるのが、エンジンオイルでしょう。逆にエンジンオイルを使わないと「焼きつき」によってエンジンが壊れてしまいます。
車が軽自動車や大型トラックなど色んな種類があるように、エンジンオイルもそれに合わせて色んなタイプがあり、意外にも車両の走行燃費を高めるメリットもあり、車を運転する人にとってはなくてはならない存在です。
そこで今回はエンジンオイルの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。記事の最後にはエンジンオイルの交換頻度や交換方法について紹介していますので、こちらも確認してみてください。
エンジンオイルの選び方
エンジンオイルといっても色んな種類があり、どれがいいのか迷ってしまうでしょう。そこで、適正粘度のもの・ベースオイルの種類・品質規格・使用期限に注意した容量・価格・人気のメーカーの観点から、最適なタイプを選んでみてください。
適正粘度のものを選ぶ
エンジンオイルを選ぶときは、適正粘度のものを選ぶのがポイントです。おもに気候に合わせたもの・車種に合わせたものが挙げられ、それぞれ特徴があるため、購入する前にどんな車種でどんな環境なのかチェックしておきましょう。
気候に合わせた適正粘度のものを選ぼう
エンジンオイルは、気候に合わせた適正粘度のものを選びましょう。低温時の粘度は0Wから25Wがあり、数字が小さいほど粘度が低く、高温時の粘度は20から60まであって数字が大きいほど粘度が高いのが特徴です。
粘度の数値が小さいとオイルが柔らかく、寒冷地での使用に向いており、Wの右側の数値が大きい場合は、夏・気温が高い地域での使用がよいでしょう。住まいの地域の気温(外気温)・季節などの走行条件に合う粘度のオイルを選んでください。
車種に合わせた適正粘度のものを選ぼう
エンジンオイルの適正粘度は、車種によって変わってくるため、購入する前にチェックが必要です。たとえば、軽自動車・プリウスなどハイブリッド車・ヴォクシーなどのミニバンはサラサラした「0W-20」が推奨されます。
また、ターボつきの車種「インプレッサ」などの力強いスポーツカーは、耐熱性を重視した「5W-30」のエンジンオイルを選んでください。力強い走りをする車種は、高温に強いエンジンオイルがおすすめです。
ベースオイルの種類で選ぶ
使用するベースオイルによって、燃費のよしあしが変わり、パーツの保護力も違ってくるでしょう。添加剤などが入らず、不純物を取り除いた「100%化学合成油」「部分合成油」「鉱物油」の観点から選んでみてください。
オイルの持ちがよく、交換頻度が少ない「100%化学合成油」
「100%化学合成油」は、オイルのもちがよく、交換頻度が少ないのが特徴的です。原油を高度な精製によって不純物を取り除き、高品質な仕上がりになっているエンジンオイルとして注目されています。
おもに、レンタカーのエンジンオイルとして使われることも多く、質が高い分、値段が高いことがネックです。しかし、高価だけあって、寒い時期でもスムーズにエンジンがかかり、オイルの劣化や減りが遅いため、予算に余裕がある人はおすすめでしょう。
品質とコスパのいいとこどりの「部分合成油」
「部分合成油」は、品質・コスパがよいことで人気があります。化学合成油と鉱物油を混ぜて作られたオイルで、化学合成油と比較すると価格が安いことが特徴的であり、コスパにこだわるのであれば魅力的でしょう。
ただし、価格が安い分、どうしても耐熱性が弱くなりがちで、その点が弱点といえます。おすすめなのは、長距離の通勤・高速道路の使用など、ハードに走らせる場合に向いており、少しでもエンジンを長持ちさせるなら、鉱物油より部分合成油を選びましょう。
コスパ重視なら「鉱物油」
「鉱物油」は、100%化学合成油・部分合成油よりもコスパ力が高いのが特徴です。短距離の通勤・週末だけ乗る・普通に車を走らせるのであれば、鉱物油で十分対応ができるのが魅力的でしょう。
ただし、コストが一番かからない分、劣化が早いのが特徴でもあり、こまめなオイル交換が必要です。鉱物油は、化学合成油ほど細かく不純物を取り除いていないオイルで、酸化が早くて耐熱性にも弱い点はしっかり把握しておいてから使うようにしましょう。
品質規格で選ぶ
エンジンオイルの品質規格は、API規格・ILSAC(GF-5)規格の2種類あります。省燃費性能など、それぞれ定められた基準があって、条件に合ったオイルだけを使う品質規格に設定されているため、API規格・ILSAC(GF-5)規格の違いを見てみましょう。
品質の高さを重視するなら「API規格」のSL以上がおすすめ
「API規格」は、アメリカ石油協会・アメリカ自動車技術者協会・アメリカ材料試験協会が定めた規格です。SA・SB・SCと12種類あり、アルファベットが進むほど性能が高いオイルを表しています。
ガソリン車・ディーゼル車の2種類に分類、SEからSLという表記のある車用エンジンオイルが現在は主流となっており、販売店でも頻繁に見かけます。できるだけ品質の高いエンジンオイルを求めるのであれば、SL以上のオイルを購入しましょう。
ILSAC(GF-5)規格で品質の高さを重視する人は「GF-3以上」がおすすめ
「ILSAC(GF-5)規格」は、車を製造するメーカーとオイルメーカーによって制定された規格です。API規格と同じように、SA・SB・SCと12種類あり、API規格に省燃費性能を加えて決められています。
ILSAC(Gf-5)規格で品質の高さを重視するのであれば「GF-3以上」のエンジンオイルを選びましょう。粗悪なオイルではなく、車両にいれても問題がないオイルということをユーザーに理解してもらうために作られた規格のため、安心して使えます。
使用期限に注意した容量で選ぶ
エンジンオイルは、開封したときからすでに酸化・劣化が始まるため、使用期限に注意した容量で選ぶべきです。封を開けたら、なるべく密封度が高い状態で保管をして、早めに使い切るようにしましょう。
1度で使い切れる「4L缶」から、数回に分けて使う「20L缶」などがあり、使い切れなければムダになるため、注意が必要です。大きな容量を買いたいのであれば、内容量と使用期限とのバランスなども考慮しながら選ぶようにしましょう。
価格で選ぶ
エンジンオイルは、価格によって性能が異なる場合が多いようです。そのため、一番簡単なエンジンオイル選びは価格で選ぶのがよく、たとえば、普通車(2000ccクラス)は4リットル缶・軽自動車であれば3リットル缶を選びましょう。
だいたい、1リットルあたり500円から1500円で、できるだけ高級・高性能タイプを求めるる場合、価格も比例してあがり、逆にコスパで重視するならば品質もやや下がる傾向があるようです。
人気のメーカーで選ぶ
数多くあるエンジンオイル選びに迷ってしまったら、人気のメーカーにこだわってみましょう。Castrol(カストロール)・WAKO’S(ワコーズ)・SUNOCO(スノコ)のエンジンオイルの特徴や価格帯について紹介します。
Castrol(カストロール)
「Castrol(カストロール)」は、イギリス王室で使用されたりモータースポーツのスポンサーとして知られているオイルメーカーです。1899年にイギリスで創業された老舗であり、自動車・オートバイのエンジンオイルだけでなく、船舶用潤滑油も展開しています。
また、合成油・部分合成油・化学合成油・ディーゼルオイルなど色んなタイプのエンジンオイルが揃っていて、自分の車のエンジンオイルを探しやすい点でも選んで正解でしょう。
WAKO’S(ワコーズ)
「WAKO’S(ワコーズ)」は、エンジンオイルのほかに添加剤・カーメンテンナンス製品を製造している日本のメーカーです。現場の情報を収集したうえで、自社内の研究開発設備で分析・開発をおこなったあと、現場へフィードバックしています。
街乗り・一般道を多く走る人向けの「PRO-S プロステージS」、国産車のみならず輸入車規格にも対応している「4CT-S フォーシーティーS」など、幅広いユーザーに愛されている製品を多く扱っているのが特徴です。
SUNOCO(スノコ)
「SUNOCO(スノコ)」は、ベースオイルを全合成にすることでスラッジ(オイルの燃えカス)の発生を抑えて、つねにクリーンな状態に保つ製品を開発しています。また、オイルの精製方法にもこだわっているのが特徴です。
すべてのエンジンオイルに最高級素材「エステル」を配合しているため、高品質ですが価格においてはリーズナブルと利用者の心をわしづかみしてくれるでしょう。エステルオイルを使うとやみつきになる人も多く、スノコ=エステルとして注目されています。
粘度0W-20エンジンオイルの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
とにかくコスパがいぃです。0.9万~1.8万のオイルいろいろ試しましたが、ガルフ程の耐久はありませんが5千kmまでしっかり使えるし、音も少し静かになります
カストロール(Castrol)
GTX ULTRACLEAN 0W-20
ハイブリッド・アイドリング車などにおすすめのエンジンオイル
カストロール(Castrol) GTX ULTRACLEAN 0W-20は、ハイブリッド車・アイドリング車・ダウンサイジングターボ車におすすめのエンジンオイルです。合成油技術によって、エンジンの寿命をサポートしてくれるでしょう。
車の点検日までに、ちょっとオイルを補充したい人にぴったりで、3千円以下とコスパが良いことが魅力的であり、自分でエンジンオイルを交換することができるのがもっともコストダウンにつながります。
粘度 | 0W-20 | 規格 | SN |
---|---|---|---|
内容量 | 4L | ベースオイル | 部分合成油 |
口コミを紹介
素晴らしく静かになりました、粘度が高いので摩擦が多くなるとまずいので別途購入したモリブデン添加剤をいれてます。素晴らしい‼
口コミを紹介
今回家族の車用(0W20)を購入し、やはり好感触でした。これだけの品質でこの値段なら○ービルとか○ストロールよりこっちが買いだと思います。
口コミを紹介
このオイル以前は ほぼ同価格の鉱物オイル使ってましたが このオイルを使って明らかに燃費向上しています 又エンジンの振動も明らかに減少しております
口コミを紹介
Mobil1やカストロールEDGEといったオイルメーカーの全合成油よりも4Lで1000円も安いオイル。それでも加速性能や燃費は変わりません。
粘度0W-20エンジンオイルの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 粘度 | 規格 | 内容量 | ベースオイル | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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サイレントプラス 0W-20 SN 4L |
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省燃費性能に貢献してくれるエンジンオイル |
0W-20 | API SN | 4L | 全合成油 |
2
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GTX ULTRACLEAN 0W-20 |
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ハイブリッド・アイドリング車などにおすすめのエンジンオイル |
0W-20 | SN | 4L | 部分合成油 |
3
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エンジンオイル 0W-20 |
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スポーツカー・ターボ車専用エンジンオイル |
0W-20 | SN・GF-5 | 4L | 化学合成油 |
4
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スーパーマルチグレード 0W-20 SN GF-5 |
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全合成油の4輪ガソリン車専用のエンジンオイル |
0W-20 | API:SN ILSAC:GF5 | 4L | 全合成基油 |
5
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キャッスルモーターオイル SN/GF-5 |
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100%化学合成油のトヨタ純正エンジンオイル |
0w-20 | ILSAC:GF-5 | 4L | 100%化学合成油 |
化学合成油のエンジンオイルの人気おすすめランキング5選
モリグリーン(Moly Green)
セレクション 5W30 SN/GF-5 4L 0470074
化学合成油の省燃費を重視したエンジンオイル
モリグリーン セレクション 5W30 SN/GF-5 4L 0470074は、化学合成油の省燃費を重視したエンジンオイルです。粘度は、5W-30と硬すぎないオイルで、春夏秋冬オールシーズン使えます。
街乗りから高速走行まで幅広く対応しているため、どんな地域に住んでいてもとくに問題がないでしょう。また、オイル劣化を抑え、長期間性能を維持するからこそ、コスパ力にも優れています。
粘度 | 5W-30 | 規格 | SN/GF-5 |
---|---|---|---|
内容量 | 4L | ベースオイル | 化学合成油 |
口コミを紹介
この商品はVHVI(鉱物油由来のオイル)ですが、性能はSNクラスなので、普通の車には十分な性能です。
モービル(Mobil)
モービル1 0W-40 SN 4L 117491
化学合成油のディーゼル・ガソリン4サイクル用エンジンオイル
モービル モービル1 0W-40 SN 4L 117491は、化学合成油のディーゼル・ガソリン4サイクル用エンジンオイルです。寒い時期・地域でもエンジンがしっかりと始動し、安定したエンジン回転をしてくれます。
とくに寒い時期や寒冷地でエンジン内をクリーンに保ちたいのであれば、モービル1 0W-40 SN 4L 117491はおすすめです。
粘度 | 0W-40 | 規格 | API SN, ACEA A3/B3, A3/B4, MB-Approval 229.5/229.3, VW 502 00/505 00など |
---|---|---|---|
内容量 | 4L | ベースオイル | 化学合成油 |
口コミを紹介
0W-40ながら高温せん断粘度は3.7mPasあり、コンピューターチューン、シャーシダイナモ60馬力以上アップで、冷却が困難な愛車C63AMGに使用していたが、油温が上がっても高回転まで回せる安心感があった。
口コミを紹介
エンジンを始動させクラッチを繋いで発進させアクセルを踏むとエンジンの回転の上がり方が変わったと一番に感じました。気のせいかと思って街乗りを少ししていると明らかに違う事に驚きました。
口コミを紹介
とにかくコスパが抜群です。
これで今までよりこまめにオイル交換ができそうで、とても喜んでいます。
口コミを紹介
明らかにエンジン音が、スムースに変化しました。燃費も良くなる感じの音です。5W-40では、エンジンが冷えているとタペットの音がしましたが、これで解決です。
化学合成油のエンジンオイルの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 粘度 | 規格 | 内容量 | ベースオイル | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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セレクション 5W30 SN/GF-5 4L 0470074 |
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化学合成油の省燃費を重視したエンジンオイル |
5W-30 | SN/GF-5 | 4L | 化学合成油 |
2
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モービル1 0W-40 SN 4L 117491 |
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化学合成油のディーゼル・ガソリン4サイクル用エンジンオイル |
0W-40 | API SN, ACEA A3/B3, A3/B4, MB-Approval 229.5/229.3, VW 502 00/505 00など | 4L | 化学合成油 |
3
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エンジンオイル 86 5W40 |
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水平対向エンジン専用のハイグレードエンジンオイル |
5W-40 | - | 5.5L | 化学合成油 |
4
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エンジンオイル 10W-60 |
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ターボ車・外車にも使えるエンジンオイル |
10W-60 | SM/CF相当 | 4L | 化学合成油 |
5
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モービル1 ESP |
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先進的性能を発揮する合成エンジンオイル |
5W-30 | API:SN/CF相当・ACEA:C2, C3 | 4L | 化学合成油 |
鉱物油のエンジンオイルの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
ずっとこの商品を使っています。主流は0w-20のオイルになってきましたが、ターボ車やバンなどオールマイティーな車両に使っています。
口コミを紹介
発電機や除雪機が、オートバイみたいに調子いい。
除雪機で峠を攻めることができそう。
口コミを紹介
全く昔と変わらぬ缶入りのオイルに暫らく見入りました。10W30なら何を使っても快調に作動するヤマハnewsGEARに使います。安いオイルなので、千キロ以内で交換しています。
口コミを紹介
くたびれたエンジンには硬めの方が相性が良かったようで体感出来る位に乗りやすくなり、燃費も少し向上しました。価格も安いので今後も使っていく予定です
口コミを紹介
これ入れたらオイル上がりの症状が無くなった。始動性も特に問題なし,とても満足しています。旧車にとってとても良いオイルです。
鉱物油のエンジンオイルの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 粘度 | 規格 | 内容量 | ベースオイル | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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キャッスル 5W30 |
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ガソリン・ディーゼル兼用のエンジンオイル |
5W-30 | API : SN/CF・ILSAC : GF-5 | 20L | 鉱物油 |
2
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GTX DC-TURBO 10W-30 4L |
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4輪ガソリン車やディーゼル車におすすめのエンジンオイル |
10W-30 | API SM CF Performance | 4L | 鉱物油 |
3
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GTX 10W-30 4L |
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ターボ車・省燃費車推奨のエンジンオイル |
10W-30 | API SL CF Performance | 4L | 鉱物油 |
4
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スーパーマルチグレード |
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極寒から灼熱地域まで使用可能なエンジンオイル |
10W-40 | API:SL/CF | 4L | 鉱物油 |
5
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クラシックオイル XL |
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エンジン内部の洗浄成分を配合したエンジンオイル |
20W-50 | API:SE/CC | 5L | 鉱物油 |
全合成油のエンジンオイルの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
オイル交換後200kmほど走行してからエンジンが静かになってきました。回転の伸びも気持ち良く、大袈裟に言うとロータリーエンジンのようです。
口コミを紹介
エンジンも静かで、燃費も変わりません。レスポンスも変わりません。スポーツ走行をするわけでもないのでこれで十分です。
口コミを紹介
今回夏時期に備え レスキュー10w-40を使用してみました。2週間程すると 錆び付いてた歯車に油を注したかな様に 明らかに エンジンが変わった!
口コミを紹介
エンジン音がかなり静かになった気がします、コールドスタートでも安心感がありオイル粘度を変更しなければお勧めです。
口コミを紹介
いつも使ってます!
エンジンの調子はすこぶる元気でいい感じです
全合成油のエンジンオイルの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 粘度 | 規格 | 内容量 | ベースオイル | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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EDGE 5W-40 |
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エンジン摩擦を抑えるエンジンオイル |
5W-40 | API:SN | 4L | 全合成油 |
2
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モリドライブサイレントプラス4L5W-30 |
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全合成油にプラスした高性能エンジンオイル |
5W-30 | API SN/GF-5 | 4L | 全合成油 |
3
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モリドライブ レスキュー |
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硬めのテクスチャーのエンジンオイル |
10W-40 | API:SN | 1L | 全合成油 |
4
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MAGNATEC |
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高速走行にぴったりのエンジンオイル |
10W-40 | API:SN | 4L | 全合成油 |
5
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vervis SPORT |
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サーキット・スポーツ走行用のエンジンオイル |
10W50 | API:SN | 4L | 全合成油 |
高級エンジンオイルの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
G2,G3からこちらに変えて、エンジン音が静かになる、ギアの入りがスコスコ入る、吹け上りは250ccには少し硬いのか、ヌルヌルと吹け上がる感じです。
口コミを紹介
しばらくアイドリング状態で時々から吹かししました、エンジン音がマイルドな音です金属音がしないとても静かなエンジンノイズです、こんなに違うとは驚き
口コミを紹介
信頼できるメーカーです。
5w-40は使い勝手がとてもいいです。
スポーツカーならこの粘度で十分です。
高級のエンジンオイルの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 粘度 | 規格 | 内容量 | ベースオイル | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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MA 10W-40 |
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ヤマハの2輪車用エンジンオイル |
10W-40 | JASO:MA | 4L | 化学合成油 |
2
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チタニウムR SN 4.5L |
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負荷走行でも対応可能なスポーツタイプのエンジンオイル |
10W-50 | SN | 4.5L | 化学合成油 |
3
![]() |
4CT-S40 フォーシーティーS E365 |
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100%化学合成油の最高級エンジンオイル |
5W40 | SL/CF | 4L | 化学合成油 |
エンジンオイルの交換頻度や交換方法
エンジンオイルは、一度入れたらそれで終わりではありません。使用年月に応じて交換する必要があって、交換頻度・交換方法についてしっかりと把握しておくことが必要不可欠で、まずはこの2つについてしっかりとチェックしておきましょう。
エンジンオイルの交換頻度
エンジンオイルの交換頻度は、車種やグレードや乗り方によって異なるものの、一般的には1万kmから1万5千kmほど、もしくは1年で交換をするのが多いです。ただし、走行環境などによってはそれ以前で交換が必要な場合もあるでしょう。
たとえば、1万kmから1万5千km走らなくても、エンジンオイルはエンジン内で酸化したり、結露によって水分が混ざってしまうこともあります。エンジンオイル本来の性能を発揮させるために、1年ほどで交換するのがおすすめです。
エンジンオイルの交換方法
エンジンオイルの交換方法は、まずは必要なものを用意します。古いエンジンオイルを吸い出す「オイルチェンジャー」新しいエンジンオイルを入れる「オイルジョッキ」吸い出したエンジンオイルを処理する「廃油処理箱」を準備しましょう。
まず、暖気運転でエンジンオイルを温め、オイルフィラキャップを開けてオイルレベルゲージを抜き、オイルチェンジャーノズルを差しこみましょう。オイルチェンジャーでエンジンオイルを吸い出し、新しいエンジンオイルをいれます。
オイルフィラキャップを閉めて再度エンジンを作動させ、1分ほど暖気運転をしてオイルレベルゲージで適正量入ったか確認をして完了です。また、気になる費用は、イエローハットなど業者に依頼の場合、550円前後でしょう。
まとめ
今回、エンジンオイルの選び方や種類別人気おすすめランキング、さらにエンジンオイルの交換頻度や交換方法について紹介しましたが、いかがでしょうか。愛車を快適に運転するために最適なエンジンオイルをぜひ、探してみてください。
「オイル添加剤」は下記の記事で紹介しています。選び方やデメリット・注意点を紹介しているので是非チェックしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年04月09日)やレビューをもとに作成しております。
ルート産業(Routsangyou) サイレントプラス 0W-20 SN 4Lは、特殊モリブデン+PAO&エステル配合で、エンジンノイズの低減やエンジン内部の保護、さらに省燃費性能維持に貢献してくれるでしょう。
エコカー・ハイブリッド車におすすめのエンジンオイルで、始動性を向上したい人やオーバーヒートを抑えたい人にぴったりです。エコカー向きであるため、2輪車には使用できないことを頭にいれておきましょう。