シートヒーターのおすすめ人気ランキング15選【オートバックスも紹介】

寒い季節の移動に欠かせない車ですが、乗りこんですぐは暖房が効くまで時間がかかることも。そんな時シートヒーターがあれば快適なドライブを楽しめます。もちろんシートヒーターは後付けもできるしバイクに付けることもできます。選び方やおすすめ商品をご紹介します。

シートヒーターはいらない?シートヒーターが必要な理由

真冬の朝一番の車内などでエンジンがなかなか温風が出てこず、寒い思いをしたことはありませんか。寒いので上着を着込んで運転しているうちにだんだん暖房が効いてきて、暑くなって上着を脱ぎたくなってしまうこともありますよね。

 

シートヒーターはスイッチを入れれば最短30秒で暖まるものもあり、座ってすぐに熱を感じることができます。シートヒーターはそれぞれの座席で好みの温度に調節することができるので、体感温度の差や服装の差にも対応できます。

 

後付けも簡単なシートヒーターの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。シートヒーターが必要かどうか購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみて下さい。この記事の最後にはシートヒーターを使用する際の注意点なども紹介しています。是非最後までチェックしてみてください。

シートヒーターは「後付け」も可能

シートヒーターが最初から搭載されていない車でも簡単に後付けすることができます。車の修理業などにお願いすることもできますが、ネット通販やカー用品店でシートヒーターを購入すれば自分でも簡単に取り付け可能です

 

主にシガーソケットから電源を取りますが、USBで使えるものもあります。冬以外は使わないものなので寒い時期にだけ取りつけて使用して、冬以外は取り外して保管しておいてもいいですね。

暖房と違い「乾燥」しない

温風を発生させて暖める暖房はどうしても乾燥してしまいます。風が直接顔などに当たるのも気持ちのいいものではありませんし、そもそも人ではなく空間を暖めるのが目的なので、人によって体感温度に差が出ることもあります。

 

シートヒーターは温風ではなく座っている人の背中や太ももを直接あたためるので乾燥しません。乗り降りなどのドアの開け閉めや、換気のために窓を開けても寒さを感じにくいというメリットがあります。

シートヒーター搭載車もある

主に寒冷地仕様の車やオープンカーでは標準装備されているようです。高級車に搭載されているイメージもありますが、最近は普通の価格帯の車や軽自動車でもオプションで追加することができます。これから車を購入する方は検討してみてはどうでしょうか。

 

購入後に後付けのシートヒーターを使用するのもいいですが、やはり最初からシートヒーターが搭載されている車種の方が内装全体のデザインを損なわないと言えます。

シートヒーターの選び方

それでは現在シートヒーターを使用したことがないので後付けしたいという方に、どのような機能や種類があるのかを紹介していきます。ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

「車用」か「バイク用」で選ぶ

シートヒーターは車だけでなくバイクにも付けることができます。バイクを運転するときは体がむき出しですから車より寒さは厳しいでしょう。バイクにもシートヒーターがあれば寒さがかなり軽減されると言えます。

 

しかしバイクにはバイク専用のシートヒーターがあり車用と兼用することはできないので、自分の持っている車種に合わせて車用かバイク用か選びましょう。

便利な「機能」から選ぶ

シートヒーターの中には速暖性に優れているもの、温度調節が細かくできるもの、クッション性に優れいているもの、クール機能やマッサージ機能がついていて快適なもの、自動電源オフ機能つきのものなどがあるので、これから順番に紹介していきます。

急加熱を求めるなら「速暖性」優れた製品から選ぶ

シートヒーターの最大のメリットは暖房よりも早い時間で身体が暖まることです。平均3分ほどで暖まるものがほとんどですが、速暖性が優れているシートヒーターは最短30秒で暖まるものもあります。エンジンをかけてシートベルトを締める間に熱を感じることができるのです。

 

車に乗ってすぐに暖まれば上着を着込まなくてもいいのでハンドル操作もしやすく、途中で脱いだりする手間もなくなりますし、安全に運転できると言えます。

 

せっかくシートヒーターをつけているのに暖まるのに時間がかかってしまっては残念ですよね。車に乗ってすぐに暖まりたいのであれば、より急速加熱に特化しているシートヒーターを探してみましょう。

シートヒーターの「温度調節機能」にも注目

同じ冬でも気温によって服装は違います。シートヒーターが一定の温度にしか設定できなければ、薄着のときは暑すぎるし厚着のときは暖かさを感じにくいかもしれません。

 

シートヒーターはもちろん温度調節ができます。多くは弱・強の2段階、もしくは弱・中・強の3段階です。運転手は運転しやすいように上着を脱いでいても助手席の人は上着を着たままでいたいという時など運転席と助手席でそれぞれ適切な温度に保つことができます。

 

実は冬だけじゃなくて、夏も冷房のかけすぎで身体が冷えすぎてしまったときシートヒーターを「弱」に設定して使用することで、快適な環境に保つことができます。冷えやすい女性には嬉しい機能ですね。

長時間座っても疲れない「クッション性」が高い物を

長時間運転することが多い方は、腰痛や肩こりになりやすいことから座席の座り心地やクッション性にこだわっているのではないでしょうか。シートヒーターもクッション性が高いことは大事なポイントです。

 

せっかくシートヒーターを付けたのに元の座席より座り心地が悪くなってしまっては、いくら背中が暖かくても長時間の使用は難しいでしょう。クッション性の高いシートヒーターを付けることで冷えによる腰痛の軽減などにつながることもあります。

 

表面がベルベットなどの肌触りのいい素材であれば、ヒーター機能を使用していない時でもほんのりと暖かく感じることができます。クッション性と素材にこだわって探してみましょう。

夏にも使いたいなら「クール機能付き」もおすすめ

シートヒーターの中には暖めるヒーター機能だけでなく、涼しくなるクール機能がついているものもあります。冬の寒さだけでなく夏場の暑い車内も快適に過ごしたいなら、クール機能つきがおすすめです。

 

車内の温度を下げて冷たさを感じるというよりは、内蔵のファンで風を送ることで涼しさを感じる機能で、汗でシートにベタつく感覚も軽減されます。冷房が強すぎたり風が直接当たると身体が冷えすぎてしまいます。

 

暑い人だけがシートヒーターのクール機能を使えば、涼しく快適な時間を過ごすことができます。クール機能つきのシートヒーターなら夏でも外したりしまっておいたりする手間もなくなり、一年中付けっぱなしでOKです。

「マッサージ機能付き」なら気持ち良い

車を運転中、腰や背中が痛くなることはありませんか。特に仕事や帰省で長時間の運転をしなければならない場合に腰の痛みは死活問題です。そんな時にはマッサージ機能付きのシートヒーターを使えば運転しながら背中や腰のマッサージができます

 

もちろんヒーター機能とマッサージ機能は同時に使用することができるので、冷えによる腰痛であれば暖めながらのマッサージでかなり軽減できるでしょう。運転中だけでなく仮眠や休憩時での使用でより効率良く疲れを取ることができるのでおすすめです。

 

家にいる時はなにかと忙しくゆっくりマッサージチェアに座る暇がない方も、運転しながらマッサージでリラックスできて一石二鳥です。

安心できる「自動電源オフ機能」

最後の「シートヒーターを利用する際の注意点」でも少し触れますが、シートヒーターを長時間利用するにあたって心配なのは低温やけどです。

 

たとえ心地いい温度であっても、長時間同じ部分に当たり続けると低温やけどの危険があります。特に運転中は体勢を変えることがほとんどないので注意が必要です。そのためシートヒーターの中には自動電源オフ機能が付いているものがおすすめです。

 

スイッチオンから50分後に自動オフになるものや、65℃以上になれば自動でオフになるものや、シートを離れたら加熱を停止し座ると再加熱するなどの便利な機能が付いたシートヒーターを設置すれば、低温やけどなどのリスクを少なくしてくれます。

シートヒーターの「種類」から選ぶ

後付けできるシートヒーターの中でも、元々の座席の上に乗せてベルトなどで固定するカバータイプと、元々の座席のカバーを剥がして中に貼る内部搭載タイプがあります。

 

どんな違いがあるのか説明していきます。

後付けでも取り付けやすい「カバータイプ」

より気軽に取り付けやすいのは「カバータイプ」で、元々の座席の上に乗せてゴムのついたベルトなどで固定してシガーソケットに挿して電源を入れれば後付けでもすぐに使えます。車に詳しくない人でも簡単に取り付けできるのでおすすめです。

 

用途に合わせて車を2台所有している場合でもシートヒーター1枚をその都度付け替えれば経済的ですし、車を買い換えても簡単に外して新しい車で引き続き使えるというメリットがあります。

見た目がキレイな「内部搭載タイプ」

車の内装や見た目のキレイさにこだわりたいなら「内部搭載タイプ」がおすすめです。元々のデザインを損なわずにシートヒーターを取り付けることができます。

 

専門の業者さんに頼むこともできますが、自分で座席のカバーを剥がして内側に貼るものもあります。少し手間はかかりますが、よりスタイリッシュな車内でドライブを楽しめます。

使える「電源の種類」から選ぶ

シートヒーターは電気式なので、電源が必要です。車で供給できる電源は主に「シガーソケット対応タイプ」と「USB対応タイプ」の2種類に分かれますので、それぞれ解説していきます。

手軽に使用したいなら「シガーソケット対応タイプ」

車内で使える電源といえばシガーソケットですが、シートヒーターの多くはこの「シガーソケット対応タイプ」です。シガーソケットに直接挿し込める端子が付いているので、挿したら電源を入れるだけです。難しいことはなくひとりでも簡単に取り付けることができます。

 

バイク用シートヒーターも同様で、シガーソケットがあれば簡単に電気をとることができます

シガーソケットがないなら「USB対応タイプ」

まれにシガーソケットのない車や、USBポートが標準装備されている車には「USB対応タイプ」もおすすめです。サイズはやや小さくなりますが持ち運びがしやすいです。

 

USB対応タイプのシートヒーターは車だけでなく他の場所でも使えるのが最大のメリットです。家でパソコンを使いながら椅子に置いてもいいですし、床に置けば足先を暖めることができます。モバイルバッテリーでも使えるのでアウトドアでも活躍しそうですね。

「安全性」から選ぶ

シートヒーターを使用する上で気になるのは「安全性」です。例えば人が座っていないのにつけっぱなしだと万が一発火するのではないかなど、心配になりますよね。

 

もし人が座っていない状態でスイッチが入っていたとしても、直接触れなければ熱を感じないのでなんの問題もありません。シートヒーターは高温に強い耐熱チューブを使って加熱します。カバーの素材も燃えにくい素材を採用しており安全性は高いと言えます。

 

長時間の使用時には電源が自動オフになる機能が付いているものや、最大温度になったら発熱を感知して自動で自動オフになる機能が付いてるものを選べば、低温やけどの心配もありません。

「日本製」か「海外性」かで選ぶ

シートヒーターを探してみるとほとんどの生産国が「海外製」です。日本ではそれほどシートヒーターが浸透していないせいかもしれません。海外製でもシガーソケットからの電源供給であることや電圧なども明記してあるので、使用するのに問題はないでしょう。

 

しかし少ないですが「日本製」のシートヒーターもあります。説明書なども日本語ですし、アフターケアも安心です。ランキングに日本製の商品も紹介しているので、参考にしてみてください。

車の雰囲気に合った「カラー」から選ぶ

せっかくシートヒーターを付けても、元々の内装や座席の色とあまりにもかけ離れてしまっては統一感に欠けます。「カラー」が選べるシートヒーターもあるので、自分の車の内装に合わせて選んでみるのも良いでしょう。

 

元々シンプルな内装の車であれば、シートヒーターはお気に入りの色を選んでみるのも良いですね。思いきったカラーを選択してみても飽きたら外すこともできるので、気軽に挑戦できます。

衛生面を気にするなら「水洗い可能」なものがおすすめ

シートヒーターの中には「水洗い可能」なものもあります。電気を使うものなので洗えないと思われがちですが、きちんと防水処理がしてあるものは丸ごと洗うこともできます。カバーだけ取り外して洗えるものもあります。

 

小さな子どもが飲みのもなどをこぼしたり、ペットが汚してしまったり、汗をかいて湿ったりすることもあるので、シートヒーターを水洗いできれば衛生面で安心と言えます。気軽に洗えれば、より安全に長くきれいな状態を保つことができます。

 

もちろん水洗い厳禁のシートヒーターもあるので、購入前に水洗いできるかどうかを確認しておくのも大事なポイントです。

安さ重視なら「コスパ」をチェック

一年中ではなく真冬の寒い時期にしか使わないのであれば、高価なものでなく安いものを選ぶのも賢い選択です。たまにしか助手席に人が乗らないのであれば、念の為として安価なものを取りつけておくのも良いですね。

 

素材や座り心地にこだわらなければ安いシートヒーターでも充分暖かく快適に過ごすことができます。速暖や自動電源オフ機能などがついているコスパ最強のシートヒーターを探してみましょう。

メーカーや店舗から選ぶ

ネット通販や自分での設置に不安がある方は、実際の店舗やメーカーに行って専門のスタッフに聞きながら選ぶのがおすすめです。

 

オートバックストヨタで取り扱いがあるので、ご紹介します。

身近にある車屋さん「オートバックス」

カー用品店といえば全国にチェーン展開している「オートバックス」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。もちろんオートバックスでもシートヒーターを取り扱っています。

 

実際の店舗で素材の手触りや色などを見比べながら、自分の車に合わせて選べるのは安心です。店員さんのおすすめを聞いてみたり、使い方や設置の仕方を相談してみるのも良いですね。

日本の大手自動車メーカー「トヨタ」

日本の大手自動車メーカーの「トヨタ」でもシートヒーターの取り扱いがあります。「シートヒーター」という名前ではなく「快適温熱シート」という名前で、純正だけでなくオプションでの取り付けも可能です。

 

ただし納車後にディーラーでの後付けはやっていないようなので、注意が必要です。これから車を購入する方は注文時に付けるかどうかを検討しましょう。

シートヒーターの人気おすすめランキング15選

1位

島津雑貨屋

マッサージ機能付き シートヒーター クール

クール機能&マッサージ機能&自動電源オフ

暖房機能と冷風送風機能とマッサージ機能がひとつになった3in1車用シートカバーです。肌に優しいフロッキングレザーと3Dメッシュ生地で通気性抜群で、一年中快適にドライブできます。

 

ヒーター機能はスイッチを入れて30秒で暖まり、65℃を超えたら自動オフ、30℃以下に下がると再度電源が入ります。クール機能は8個のファンから空気を吹き出し、お尻から背中まで風が通り快適です、マッサージ機能は5つのマッサージモードを15分ごとに自動に繰り返し、長距離ドライブの疲労や腰痛を和らげます。

暖まるまでの時間 30秒 温度調節 65℃でオフ

口コミを紹介

今時期は車が温まるまでに暫くかかるのですぐに温まるシートヒーターは重宝してます
昼の休憩時などはヒーター&マッサージで少しでも癒されて午後からのやる気につなげています

出典:https://shopping.yahoo.co.jp

2位

ユアーズサービス楽天市場店

コードレスリモコン2席用シートヒーター 運転席助手席用 後付け

内部搭載タイプ

シートカバーを剥がしてヒーターパネルを貼り付けるだけで設置完了。内部搭載タイプなので見た目にも違和感がなくキレイです。背面と座面の2枚組ですぐにポカポカと暖まります。3段階の温度調節が可能でLEDランプがわかりやすく設定温度を表示してくれます。

 

運転席と助手席をそれぞれ別の温度に設定可能で、コードレスリモコンで操作できます。高音設定が8分過ぎると自動的に中温に変わって低温やけどを防止してくれます。日本国内メーカーの製品なので安心です。

暖まるまでの時間 記載なし 温度調節 60分でオフ

口コミを紹介

取り付けは簡単で、温かさも十分で、左右独立して使用できるので、一人の時に無駄に助手席を温めることもなく、効率的です。

出典:https://review.rakuten.co.jp

3位

えびす楽天市場店

シートヒーター 加熱 冷却 マッサージ

クール機能&マッサージ機能

裏は滑り止め素材を採用し、外は3D立体シートでまるで自宅のソファに座っているかのような感覚で快適にドライブできます。春夏はクール機能、秋冬はヒーター機能で一年を通して快適に使用できます。

 

腰部には振動マッサージが装備されていて、5種類のマッサージ運動が15分繰り返されます。ワイヤレスのリモコン付きで操作も簡単です。下部分には小物入れ用のポケットもついているのでリモコンなどを収納するのに便利です。

暖まるまでの時間 3分 温度調節 記載なし

口コミを紹介

3ウェイ機能のカーシートを色々試してみたけど、シート生地は高級感もあり質感も良い、送風機能も静音で良い 、マッサージ機能もローターが無いタイプなのでゴツゴツせず良い、ヒーター機能に強弱の切り替えがあれば最高

出典:https://shopping.yahoo.co.jp

4位

JUAN.co楽天市場店

シートヒーター

クール&マッサージ機能つき&豊富なカラー

ヒーター機能に加えてクール機能とマッサージ機能もついて一年中使用できます。座席と背中部分にヒーターが内蔵されています。温度調節が可能なのでお好みの温度に設定できます。

 

カラーもブラック・モカ・ブラウン・ベージュと4色から選べます。ヘッドレストにも同色のカバーをかけられるタイプも選べるので、車内のインテリアに統一感が出ます。

暖まるまでの時間 記載なし 温度調節 記載なし

口コミを紹介

マッサージ機能は程良い感じ。ヒーターはじんわりと暖かいので、冬のこの時期は助かります。総合的に私は満足しました。

出典:https://review.rakuten.co.jp

5位

ライティングワールド

シートヒーター シートクーラー

クール機能つき

夏は送風で涼しく冬は電熱戦で暖かいので、1年中使えるシートカバーです。クール機能は本体下部の強力なファンがシートカバー全体に空気を送り込み、メッシュ生地を通り抜けて群れを軽減します。

 

シガーソケットの差し込み端子にUSBポートの搭載もしているので、シートヒーターを使いながらスマホなどの充電もできます。スマホや鍵などを入れられる収納ポケットつきです。ブラックとベージュの2色から選べます。

暖まるまでの時間 記載なし 温度調節 記載なし

口コミを紹介

良いと思います。シガーソケットなので、配線等は特に考える必要もなく、シートに取り付けてしまえば使えます。ヒーターの方はすぐ暖まるので、使い勝手は良いと思います

出典:https://review.rakuten.co.jp

6位

Haol SHOP

カーシートクッション 30秒で急速に加熱

速暖と自動電源オフ機能

遠赤外線の耐熱ワイヤーでできており、30秒で素早く加熱し3分以内に一定温度効果が得られます。底面は特殊な滑り止めゴムでシートヒーターを座席にしっかりと固定できます。

 

高品質の豪華な生地でできており、丈夫で耐久性があります。シートを離れると加熱を停止し、座ると加熱が再開されるスマートヒーティングパッドを採用しているので安全です。

暖まるまでの時間 30秒 温度調節 離れると自動オフ

口コミを紹介

いいと思います。すぐに暖かくなるし、少し使用していればoffにしても、良いくらいです。他の物より少しお値段高めですが、買う価値はあると思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

7位

えびす楽天市場店

カーシートヒーター 30秒即暖

暖まるのまでの時間が速い

30秒速暖、60℃まではわずか3分ととても高機能です。温度はスイッチで簡単に3段階に調節可能で、起動後50分で自動オフになります。座面にはゴムフックと伸縮ストラップがついているので取り付けも簡単です。

 

座面は柔らかいベルベッド生地に5層構造の高反発スポンジを採用していて、心地よいドライブを楽しめます。カラーはブラックとベージュから選べます。

暖まるまでの時間 30秒 温度調節 50分後に自動オフ

口コミを紹介

妻の軽自動車用に購入しました。取り付け簡単、電源はシガーソケットに差し込んでスイッチオンで数十秒でポカポカです。値段も手ごろで良い買い物でした。

出典:https://review.rakuten.co.jp

自動電源オフ機能で安心

耐高温度の加熱ワイヤー生地と難燃材料を採用しています。座席と背中部分にヒーターが内蔵されています。ブラック・グレー・ブラウンの3色から選べます。

 

高・中・低の3段階に温度調節が可能で、65℃を超えると自動的に電源が切れます。取り付けはとても簡単で、座席にゴムバンドを回すだけです。

暖まるまでの時間 記載なし 温度調節 50分後に自動オフ

口コミを紹介

社用車用に購入しました。2分ほどで温かさを感じました。Loでも大変温かさを感じます。

出典:https://review.rakuten.co.jp

9位

ダイコン卸 直販部

シートヒーター

ふわふわのボア起毛

シートは手触りのいいふわふわのボア起毛で、座るだけでも暖かいです。温度は3段階に切り替え可能です。

 

座面・腰面にヒーターを内蔵しており、座席全体が暖かくなります。背面裏のゴムバンドと座面のゴム付きフックで装着もワンタッチでできます。

暖まるまでの時間 記載なし 温度調節 記載なし

口コミを紹介

スイッチ入れなくても素材が温かいです。寒い日はスイッチ入れますが、10秒位でスグに温まります。

出典:https://review.rakuten.co.jp

5色から選べる

30秒速暖で温度は2段階に調節可能で、水洗いもできるので衛生的です。温度が60℃を超えると自動的に電源が切れ、5℃を下回ると回路が再び閉じます。コーヒー色・レッド・クリーム・ブラック・パープルの5色から車内のインテリアに合わせてお好みの色が選べるのでおすすめです。

 

裏面には滑り止め効果にある材質を使用し、座席に固定するバンドもついているので、パットが滑り落ちたりずれたりしにくく快適です。表面はソファーのように手触りのいいフランネルデザインで、電源を入れなくても座るだけで暖かく感じます。

暖まるまでの時間 30秒 温度調節 60℃を超えると自動オフ

口コミを紹介

シートカバーの素材が良くて、電源入れなくても暖かい感じがします。寒い冬にはかなり良いと思いますよ。

出典:https://review.rakuten.co.jp

4色から選べる

車のエアコンで車内が暖まる前に、シート部分がぽかぽか暖まります。カラー展開がブラック・レッド・グレー・ブルーと豊富でお好みに合わせて選べます。レッドやブルーは珍しいので、あえてシートと違う色に挑戦してみても良いですね。

 

温度制御機能があり、60℃に達すると自動的に電源を切って、30℃以下に下がると再度加熱します。暖かくて通気性に優れたポリエステル繊維を使用しています。運転席用と助手席用2枚セットでお得です。

暖まるまでの時間 30秒 温度調節 60℃で自動オフ

口コミを紹介

とても暖かく座る部分の他にも腰回りや背中も暖かくなり、腰痛持ちや冷え性の方に良いかもしれません。雪が降る地域に住んでいるので、とても助かります。

出典:https://shopping.yahoo.co.jp

12位

OneV FT

カーシートカバー

軽い素材で持ち運び簡単

耐高温性の加熱ワイヤー生地と難燃材料を採用しており、安心に使用できます。素材はとても軽くて持ち運びに便利です。裏地に滑り止めの材料を採用して、ストラップやフックで座席にしっかり固定します。車から別の車への付け替えも簡単です。

 

心地よい材質でお尻から背中までじんわりポカポカとあたためてくれます。出勤の時、長時間運転の時、ドライブや旅行の時、仮眠の時にも最適です。

暖まるまでの時間 2-4分の急速加熱 温度調節 記載なし

口コミを紹介

ちょっと到着には時間がかかりましたがコスパ的には大満足です。思ったより高級感あります。

出典:https://www.amazon.co.jp

13位

nuy

シートヒーター 急速加熱 温度調節

安さにこだわる

柔らかいスポンジや通気性に優れたポリエステル、耐高熱の加熱ワイヤーと難燃性の生地を採用しており安心です。座面にはゴムフックと伸縮ストラップがついているので、フリーサイズでほとんどの車のシートに取りつけられます。

 

値段は安いですが2-4分の速暖機能と65℃での自動オフ機能もついていて機能面では充分と言えます。とりあえずシートヒーターがどんなものかを試してみたいという方におすすめです。

暖まるまでの時間 2-4分の急速加熱 温度調節 65℃で自動停止

口コミを紹介

安いからダメ元のつもりだったけど、これが意外に急速で暖まって厚みもあったので、割と座り心地が○です。右ハンドルでも膝下にコードを配したら、スイッチも右横の程良い位置に収まりました。このお値段で寒さから逃れられてるので、合格と思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

14位

クラッツィオ(Clazzio)

ポータブルヒータークッション USB/シガーソケット両対応

シガーソケット・USB両方対応

シガーソケット・USB両方に対応しているので車での使用はもちろん、モバイルバッテリーを使えばアウトドアでも使用できます。付属のポータブルバッグに収納すればどこにでも持ち運びができる便利なアイテムです。デジタル表示付きのコントローラーで1℃刻みの温度調整ができるので、お好みの暖かさに設定可能です。

 

バルブを開くことで空気を入れて膨らませるインフレータークッションは、ウレタン素材の厚みを調節することで好みの座り心地になるのででクッション性も高く、長時間の使用にも適しています。日本メーカー製なので安心です。

暖まるまでの時間 記載なし 温度調節 1時間でオフ

口コミを紹介

車での使用をメインと考えていましたが、公園やちょっとしたアウトドアにあると意外に便利です。インフレタークッション機能がついているので、多少の凸凹があるところで使用してもお尻が痛くなくとても暖かいところがいいですね。

出典:https://www.amazon.co.jp

15位

HomLead

ヒーター付き 座布団 USB

持ち歩きもできるUSBタイプ

まず手軽に使い始めるならUSBタイプがおすすめです。シート表面はふかふかな長毛素材で裏面は短毛素材で、どちらも座り心地がよく集熱機能抜群で両面使用できます。カバー部分だけ取り外して手洗い可能です。

 

高温・中温・低温の3段階に温度調節可能で、モバイルバッテリーでの使用もできます。軽くて小さくたためるので簡単に持ち運びもできます。車内だけでなく家の中や会社、アウトドアやキャンプなどでも活躍します。

暖まるまでの時間 記載なし 温度調節 記載なし

口コミを紹介

助手席の冷え性の妻のために購入
私は、車の暖房が苦手のためドライブ中もエアコンの温度をあまりあげないため、いつも助手席の女房は脚に毛布などを巻き付けていましたが、これを導入後は膝掛けですむと大喜びです。

出典:https://www.amazon.co.jp

シートヒーターの比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 暖まるまでの時間 温度調節
1
アイテムID:5490259の画像
マッサージ機能付き シートヒーター クール

Yahoo!ショッピング

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クール機能&マッサージ機能&自動電源オフ

30秒 65℃でオフ
2
アイテムID:5485354の画像
コードレスリモコン2席用シートヒーター 運転席助手席用 後付け

楽天

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内部搭載タイプ

記載なし 60分でオフ
3
アイテムID:5485338の画像
シートヒーター 加熱 冷却 マッサージ

楽天

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クール機能&マッサージ機能

3分 記載なし
4
アイテムID:5508000の画像
シートヒーター

楽天

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クール&マッサージ機能つき&豊富なカラー

記載なし 記載なし
5
アイテムID:5484783の画像
シートヒーター シートクーラー

楽天

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クール機能つき

記載なし 記載なし
6
アイテムID:5485359の画像
カーシートクッション 30秒で急速に加熱

Amazon

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速暖と自動電源オフ機能

30秒 離れると自動オフ
7
アイテムID:5484773の画像
カーシートヒーター 30秒即暖

楽天

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暖まるのまでの時間が速い

30秒 50分後に自動オフ
8
アイテムID:5484767の画像
カーシートカバー シートヒーター

Amazon

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楽天

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自動電源オフ機能で安心

記載なし 50分後に自動オフ
9
アイテムID:5490281の画像
シートヒーター

楽天

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ふわふわのボア起毛

記載なし 記載なし
10
アイテムID:5489907の画像
シートヒーター 温度調整可能

楽天

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5色から選べる

30秒 60℃を超えると自動オフ
11
アイテムID:5499216の画像
ホットカーシート

楽天

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4色から選べる

30秒 60℃で自動オフ
12
アイテムID:5489806の画像
カーシートカバー

Amazon

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軽い素材で持ち運び簡単

2-4分の急速加熱 記載なし
13
アイテムID:5489813の画像
シートヒーター 急速加熱 温度調節

Amazon

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安さにこだわる

2-4分の急速加熱 65℃で自動停止
14
アイテムID:5489870の画像
ポータブルヒータークッション USB/シガーソケット両対応

Amazon

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楽天

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シガーソケット・USB両方対応

記載なし 1時間でオフ
15
アイテムID:5489789の画像
ヒーター付き 座布団 USB

Amazon

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持ち歩きもできるUSBタイプ

記載なし 記載なし

シートヒーターを業者に取り付けてもらうときの工賃は?

ここまで紹介したシートヒーターは自分の手で簡単に取り付けられるものでしたが、車の修理を請け負っている業者などに持ち込めば取り付けてもらうこともできます。

 

シートカバーを剥がしてヒーター部分を内側に貼りつけてくれるだけでなく、スイッチなどの設置もしてくれるので、まるで初めからシートヒーターが搭載されていたかのような仕上がりです。

 

工賃は車種にもよりますが、1脚で20,000円〜50,000円あたりが相場のようです。内装にこだわりがあったり、同じ車を長く使うのであれば、業者にお願いして取り付けてもらうのもおすすめです。

シートヒーターを利用する際の注意点

つければ移動が快適になるシートヒーターですが、やはり気になるのは燃費などの経済的なデメリットと低温やけどなどの健康的なデメリットです。

 

それらの注意点を紹介していきます。

燃費に影響するので注意

ガソリン車の暖房はエンジンの排熱を利用するので、暖房をつけたからといってガソリンが著しく減るなど燃費への影響はさほどないようです。

 

しかしハイブリッド車は暖房のためにエンジンを動かす必要があるので燃費に影響があると言えます。電気で動かすシートヒーターと併用することで燃費をおさえましょう。

低温やけどに注意

低温やけどとは、体温以上60℃以下の心地いいと感じる温度でも長時間同じ場所に当て続けることで皮膚が熱傷を起こす現象で、45℃ほどで6〜10時間で、50℃ほどで1時間が目安と言えるでしょう。

 

厚手の服を着ていたり寝てしまっていたり、シートヒーターを使用しながら気づかないうちに低温やけどを起こしていることもあるので、温度や時間で加熱が止まる自動電源オフ機能つきのものを使用するのがおすすめです。

まとめ

ここまでシートヒーター15選を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。種類や機能に注目して選ぶことによって、自分にピッタリのシートヒーターを見つけて、快適なドライブを楽しみましょう

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年12月10日)やレビューをもとに作成しております。

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