【2024】型落ちテレビのおすすめ21選＆比較｜選び方や販売店も！

一人暮らしなどでテレビを購入したいけど、コストはなるべく抑えたいと思う方もいますよね。より安く購入したいなら、型落ちテレビをあえて選ぶのもおすすめです。型落ちテレビも賢く選べば、高性能なモデルで高コスパなモデルが手に入ります。

型落ちテレビの種類は新品・アウトレット・中古品の3つで、それぞれ特色が異なります。自身の用途に適した機能性があるか、コンディションの状態はどうかなどをチェックすれば、上手に激安のテレビを探せます。

この記事では、おすすめのアウトレット型落ちテレビや中古テレビを紹介。さらにテレビ購入者500人に行ったアンケート結果も掲載。ドン・キホーテで買える1万円台の激安4Kテレビの紹介もしているので、ぜひ最後までご覧ください。

☆この記事を読めばお得な型落ちテレビが簡単に選べます！

今すぐ見る！新品型落ちテレビのおすすめ16選

今すぐ見る！中古品型落ちテレビのおすすめ5選

そもそも型落ちテレビとは？型落ち時期はいつ？

型落ちテレビとは発売されてから1年以上が経過するなどした最新でない製品を指します。

テレビは毎年6月から9月にかけて新しい製品が販売される傾向があるため、毎年夏のシーズンを待つと価格が安くなった製品を探しやすいです。

販売されてから月日が経った型落ちテレビは、新品のテレビを買いたい方のニーズから離れていくため、性能が良くても価格も安い製品が多い傾向にあります。

型落ちテレビのメリット・デメリット

型落ちテレビにはメリットもたくさんありますが、デメリットもあります。それぞれを理解したうえで、購入を検討しましょう。

【メリット】

新製品よりも安く買える
口コミを参考にできる

【デメリット】

新品の型落ちは売り切れる可能性がある
中古品は保証期間が短い

メリット①｜新製品よりも安く買える

型落ちテレビは新製品よりも安く買えるのが最大のメリットです。

新製品のテレビと比べると機能性やデザイン性などがやや古くなりますが、2～3年前に販売されたテレビであれば最新機種と比べてもさほど劣りません。

そのため、一人暮らしで使うテレビとして低コストで買える製品を選びたい方におすすめです。また、型落ちテレビであっても中古品ではなく新品の状態で購入できる場合もあります。

メリット②｜口コミを参考にできる

型落ちテレビは発売されてから時間が経っているため、新製品のテレビよりも多くの口コミを参考にして選べるのが強みです。購入後しばらく経ってから、耐久性に問題がないか述べている口コミが投稿される場合もあります。

そのため、型落ちテレビは長期間安心して使えるテレビかどうかを吟味して選びたい方にもおすすめです。実際に購入した方の口コミを参考にすれば、使い心地についてイメージしやすくなります。

デメリット①｜新品の型落ちは売り切れる可能性がある

型落ち商品は基本的に生産終了品となるため、狙っていた商品が売り切れる可能性があります。

新商品が発売される時期はメーカーによって異なります。型落ちテレビの購入のタイミングを逃さないように、情報をチェックしておきましょう。

デメリット②｜中古品は保証期間が短い

もし「型落ち品」として販売中のテレビが「中古品」だった場合は、さらにデメリットがあります。

通常、テレビは長期保証や有料保証をつけられますが、中古品の場合はメーカー保証はありません。中古販売店の保証のみとなりますが、この保証期間自体も1年もない場合があります。

不具合が発生した場合は有償修理を依頼する必要がある点に留意しておきましょう。

型落ちテレビと最新テレビに性能差はある？

ここでは型落ちテレビと最新テレビの性能差について知っておきたいポイントを説明します。

【ポイント】

新規搭載されるような最新機能はない
基本的な性能に大きな違いはない
電気代も大きな違いはない

新規搭載されるような最新機能はない

1～2年の間に、今までなかった画期的な技術が新たに搭載されるケースは滅多にないので、よほど気になる最先端技術や便利機能がある方以外は型落ちでも十分満足できる機能が揃っています。

基本的な性能に大きな違いはない

同じシリーズの型落ちと最新のテレビなら、基本的な性能が大きく異なることはありません。一般的に、マイナーチェンジを繰り返しながら少しずつ性能がよくなっていくことが多いので、型落ちでも最新テレビに見劣りしないでしょう。

電気代も大きな違いはない

型落ちテレビであっても最新テレビであっても、電気代は大きくは変わりません。ただし、最新モデルと10年前のモデルでは大きく差が出るケースが多いので、購入の前に消費電力などを確認しましょう。

前提｜液晶テレビと有機ELテレビの違い

一口に「テレビ」と言っても「液晶テレビ」と「有機ELテレビ」があることはよく知られていますよね。

有機ELテレビに関して購入者の声を聴くと、

・画質優先の方はポジティブな経験

・よくわからないまま選んだ方はネガティブな経験

をしていました。

以下に、メリット・デメリットをまとめましたので、型落ちといっても有機ELテレビも検討対象になる方は比較してみてください。

	メリット	デメリット
液晶テレビ	消費電力を抑えられる価格が比較的安い普及率が高く選びやすい寿命が長いラインナップが多い	真っ黒の表現ができない応答速度が遅めボディに厚みがある
有機ELテレビ	高画質・視野角が広い真っ黒の表現が可能応答速度が速い薄型で奥行き省スペース軽量	画面に焼きつきが起こる消費電力が多い価格が高い寿命が短いラインナップが少ない

⏬有機ELテレビは以下の記事で特集しています。ぜひご覧ください。

今すぐ見る！新品型落ちテレビのおすすめ16選

今すぐ見る！中古品型落ちテレビのおすすめ5選

【結論】失敗しないテレビ選びのポイントはたった2つ

実は、たった2つのポイントを意識するだけで商品選びを失敗する確率がグッと下がります。

その2つのポイントとは

これだけです。拍子抜けするほど簡単ですが、これだけを守れば大きく失敗することはまず無くなります。詳細はこのあと述べますが、

最終的に【CHECK】のテレビに行き着くことになります。

あまりこだわりがない方は、ここまで絞ったら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません。

それでは詳しく解説していきます。失敗しないためにも【必読】がついた見出しだけはすべて目を通してください！

【必読】テレビの選び方①サイズ編

テレビのサイズを決める上で重要ことはズバリ、

①画面サイズ

②設置サイズ

の2つです。部屋の広さとレイアウト、利用シーンを考慮してサイズを決めていきましょう。ここでテレビのサイズを決めることで、選択肢の多くが消去され、選ぶ負担がかなり減ります。

画面サイズの選び方｜最適視聴距離を知る

よく、テレビのサイズを選ぶときに出てくる用語が「最適視聴距離」です。読んで字のごとくテレビを視聴するために最適な距離のことで、テレビの種類とサイズによって計算されます。

計算式は以下の通りです。

フルHDテレビの場合

最適視聴距離＝画面の高さ×3m
4Kテレビの場合（4K液晶/有機EL）

最適視聴距離＝画面の高さ×1.5m

しかし、一つ一つの最適視聴距離を計算することは大変です。そこで、

①自分の部屋のテレビ設置場所

と

②自分が一番頻繁にテレビを見る場所

の距離が最適視聴距離になるように、逆算して最適なテレビのサイズを決定しましょう。

画面の高さと、テレビのサイズ=インチの関係は文量の都合上省略しますが、以下のページに詳細がまとまっていますので、合わせて、こちらをチェックしてサイズを決定しましょう。

(リンク長押しで別タブで開くことができます)

テレビのサイズや画質にそれほどこだわらない方は、価格の面からフルHDテレビに決め切って次のステップ(【結論再掲】これまでのまとめ)に進みましょう。

ちなみに、現在販売されている最小の4Kテレビは40インチであるため、最低でも73.5cm以上の視聴距離を取ることができない方は、自動的にフルHDから選択をすることになります。

さて、お気付きの方も多いかと思いますが、

4Kテレビ(4K液晶/有機EL)は部屋に対してテレビのサイズを大きくできます。

最適視聴距離もフルHDの半分で算出する場合が多いですが、算出した数値をそのまま受け取るべきかは一考すべきです。

実際の適正視聴距離を重視しよう

「最適視聴距離」ばかりにとらわれてテレビを選ぶと、設置場所に対して大きすぎるサイズを選ぶことになりかねません。

大きすぎるテレビは、

・見上げる形となり首が疲れてしまう
・近すぎて画面端から端までが視界に入らない
・近すぎて目の焦点が合わせられない

このようにデメリットも多いです。

そのため実際には、

疲れにくくないか？
設置した時に見やすいか？

ということも考えながら選ぶ必要があります。特に、

スポーツなどの動きが激しい映像を見る機会が多い
ゲームをする機会が多い
計算に使用した視聴位置より近い位置から見る機会も多い

といった方は、最適視聴距離にとらわれず、見やすさを重視しての購入をおすすめします。

設置サイズの選び方｜部屋のレイアウトを崩さない程度に

ここまでは、テレビの画面サイズの話をしてきましたが、外寸についても忘れずにチェックしておきましょう。理由はもちろん、買ったテレビが予定の場所に置けない状況を事前に防ぐためです。

また、大きなサイズのテレビは魅力的ですが、インテリアとして部屋のコーディネートと調和する程度のサイズに収めることをおすすめします。

【必読】テレビの選び方②メーカー編

皆さんが知っている家電メーカーの製品を選びましょう

2つ目のポイントはこれだけです。コストを気にするあまり、聞いたこともない中華製品などを選ぶことだけは避けてください。

逆に言えば、「テレビなんて見られればそれでいい」という人は、サイズを決めて知っているメーカーの中から一番安いものを買えば間違いありません。

メーカーを気にせず後悔しないか調査してみた

適当にメーカーを選択して後悔したくない。

そんな風に思う方も多いはずです。実際にテレビを購入した方々はメーカーについてどのように感じているのでしょうか？先輩購入者にアンケートを取ってみました。その結果が以下です。

購入後に気にする必要がなかった項目があると答えた方が65%ほど。その中でもメーカーやシリーズを気にする必要がなかったと答えた方がもっとも多い結果となりました。

「自分は何事も強いこだわりを持つ方だ」

という方以外は、あまりメーカーに固執する必要はないと言えるかもしれません。また「国産メーカーにこだわる必要がなかった」との回答もいくつかありました。海外メーカーだからと省くのではなく、まずは候補に入れることをおすすめします。

本記事で紹介しているテレビのメーカーは自信を持っておすすめできるメーカーに限定しているので、安心して選んでいただければと思います。

お得な型落ちテレビのおすすめ商品！

ランキングを見る前に再度確認。

失敗しない商品を選ぶためのポイントはこちら！

【ランキング目次】 ※クリックすると見出しにジャンプします。

安く買える新品型落ちテレビのおすすめ16選
中古品型落ちテレビのおすすめ5選

安く買える新品型落ちテレビのおすすめ16選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー	Panasonic(パナソニック)	TOSHIBA(東芝)	TOSHIBA(東芝)	TOSHIBA(東芝)	Panasonic(パナソニック)	SONY(ソニー)	SHARP(シャープ)	SHARP(シャープ)	SHARP(シャープ)	LG	SHARP(シャープ)	MITSUBISHI(三菱電機)	LG	TOSHIBA(東芝)	MITSUBISHI(三菱電機)	Hisense(ハイセンス)
商品名	VIERA TH-49HX850	43C340X	REGZA 32V34	REGZA 50M540X	VIERA TH-43HX850	BRAVIA KJ-43X80J	AQUOS 4T-C50CN1	AQUOS 4T-C50AJ1	AQUOS 4T-C50BN1	55SK8500PJA	AQUOS 4T-C45AL1	REAL LCD-A40BHR10	55UM7500PJA	REGZA 55M530X	REAL LCD-A32BHR10	ハイセンス 32N20
説明	ドルビーアトモス対応でより本格的な音響を楽しめる	精細感復元機能でより高画質に補正	ネット動画ビューティHDで配信作品も高画質にできる	おまかせAIピクチャーで部屋に合わせて補正できる	シーンごとに明るさを解析！	ネット動画も高画質で楽しめる	低反射パネルで映り込みを減らし没入感を高められる	消費電力を抑えつつ明るさをアップできる	フィルム・デジャダーによりフィルム映画をさらに滑らかに	直下型バックライトを強化し繊細な調光を可能に	エモーショナルコンタクトで光と画面が連動して反応	1台で録画・視聴・ダビングが可能	AIが画質と音質を最適化し高視野角パネルも搭載	外付けUSBハードディスクに4Kを同時録画可能	臨場感のある音を楽しめる	映画を楽しむならこれ
リンク	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング
メーカー	Panasonic(パナソニック)	TOSHIBA(東芝)	TOSHIBA(東芝)	TOSHIBA(東芝)	Panasonic(パナソニック)	SONY(ソニー)	SHARP(シャープ)	SHARP(シャープ)	SHARP(シャープ)	LGエレクトロニクス	SHARP(シャープ)	MITSUBISHI(三菱電機0	LGエレクトロニクス	TOSHIBA(東芝)	MITSUBISHI(三菱電機)	Hisence(ハイセンス)
商品名	VIERA TH-49HX850	REGZA 43C340X	REGZA 32V34	REGZA 50M540X	VIERA TH-43HX850	BRAVIA KJ-43X80J	AQUOS 4T-C50CN1	AQUOS 4T-C50AJ1	AQUOS 4T-C50BN1	55SK8500PJA	AQUOS 4T-C45AL1	REAL LCD-A40BHR10	55UM7500PJA	REGZA 55M530X	REAL LCD-A32BHR10	32N20
画面サイズ	49 V型(インチ)	43 V型(インチ)	32 V型(インチ)	50 V型(インチ)	43 V型(インチ)	43 V型(インチ)	50 V型(インチ)	50 V型(インチ)	50 V型(インチ)	55 V型(インチ)	45 V型(インチ)	40 V型(インチ)	55 V型(インチ)	55 V型(インチ)	32 V型(インチ)	32V型(インチ)
画素数	3840x2160	3840x2160	1366x768	3840x2160	3840x2160	3840x2160	3840x2160	3840x2160	3840x2160	3840x2160	3840x2160	1920x1080	3840x2160	3840x2160	1366x768	1366×768
画質	4K	4K	-	4K	4K	4K	4K	4K	4K	4K	4K	フルハイビジョン	4K	4K	-	-
録画機能	外付けHDD	外付けHDD	外付けHDD	外付けHDD	外付けHDD	外付けHDD	外付けHDD	外付けHDD	外付けHDD	外付けHDD	外付けHDD	内蔵ブルーレイ内蔵HDD(1TB) 外付けHDD	外付けHDD	外付けHDD	内蔵ブルーレイ内蔵HDD(1TB) 外付けHDD	外付けHDD
寸法/サイズ	1099x694x245 mm	959x597x219 mm	730x463x178 mm	1112x682x207 mm	966x619x245 mm	972x632x286 mm	1126x739x253 mm	1126x719x271 mm	1126x739x253 mm	1232x778x248 mm	1019x648x271 mm	915x628x353 mm	1234x776x231 mm	1230x750x207 mm	743x548x320 mm	734×477×175ｍｍ
重量	20.5 kg	9 kg	4.5 kg	13.5 kg	17 kg	10.5 kg	23 kg	21.5 kg	23.5 kg	18.7 kg	20 kg	15.3 kg	16.2 kg	15.5 kg	10.2 kg	4.4kg
機能	スマートスピーカー連携・お部屋ジャンプリンク・VODサービス・自動録画機能・LEDバックライト・オブジェクト検出倍速表示	スマートスピーカー連携・ゲームモード・ALLM・レグザリンク・SeeQVault対応・VODサービス・自動録画機能・LEDバックライト	スマートスピーカー連携・ゲームモード・レグザリンク・DTCP-IP・VODサービス・自動録画機能・直下型LEDバックライト	SeeQVault対応・スマートスピーカー連携・ゲームモード・ALLM・LEDバックライト・VODサービス・レグザリンク	ゲームモード・ALLM・スマートスピーカー連携・お部屋ジャンプリンク・VODサービス・オブジェクト検出倍速表示・LEDバックライト	スマートスピーカー連携・ソニールームリンク・VODサービス・LEDバックライト	エッジ型LEDバックライト・480スピード・VODサービス・ホームネットワーク機能・DTCP-IP・スマートスピーカー連携	スマートスピーカー連携・ホームネットワーク機能・VODサービス・エッジ型LEDバックライト	スマートスピーカー連携・ホームネットワーク機能・DTCP-IP・VODサービス・480スピード・エッジ型LEDバックライト	Google アシスタント・VODサービス・直下型LEDバックライト・TruMotion 240	Google アシスタント・ホームネットワーク機能・VODサービス・エッジ型LEDバックライト	ホームネットワーク機能・TSUTAYA TV・直下型LEDバックライト	VODサービス・直下型LEDバックライト	ゲームモード・スマートスピーカー連携・SeeQVault対応・レグザリンク・VODサービス・LEDバックライト	ホームネットワーク機能・TSUTAYA TV・直下型LEDバックライト	VODサービス、ダブルチューナー搭載、スーパーバス搭載、LEDバックライト、ミラーリング
省エネ性能（★～★★★★★)	★★★	★★★★	★★★★	★★★★★	★★★	★★★	★★★	★★★	★★★	★★★★	★★	★★★★	★★★★	★★★★★	★★★

	商品名	参考価格(※)	通販サイト	特徴	メーカー	商品名	画面サイズ	画素数	画質	録画機能	寸法/サイズ	重量	機能	省エネ性能（★～★★★★★)
1	Panasonic(パナソニック) VIERA TH-49HX850	98,500円	楽天 Amazon ヤフー	ドルビーアトモス対応でより本格的な音響を楽しめる	Panasonic(パナソニック)	VIERA TH-49HX850	49 V型(インチ)	3840x2160	4K	外付けHDD	1099x694x245 mm	20.5 kg	スマートスピーカー連携・お部屋ジャンプリンク・VODサービス・自動録画機能・LEDバックライト・オブジェクト検出倍速表示	★★★
2	TOSHIBA(東芝) 43C340X	61,897円	楽天 Amazon ヤフー	精細感復元機能でより高画質に補正	TOSHIBA(東芝)	REGZA 43C340X	43 V型(インチ)	3840x2160	4K	外付けHDD	959x597x219 mm	9 kg	スマートスピーカー連携・ゲームモード・ALLM・レグザリンク・SeeQVault対応・VODサービス・自動録画機能・LEDバックライト	★★★★
3	TOSHIBA(東芝) REGZA 32V34	47,980円	楽天 Amazon ヤフー	ネット動画ビューティHDで配信作品も高画質にできる	TOSHIBA(東芝)	REGZA 32V34	32 V型(インチ)	1366x768	-	外付けHDD	730x463x178 mm	4.5 kg	スマートスピーカー連携・ゲームモード・レグザリンク・DTCP-IP・VODサービス・自動録画機能・直下型LEDバックライト	★★★★
4	TOSHIBA(東芝) REGZA 50M540X	80,470円	楽天 Amazon ヤフー	おまかせAIピクチャーで部屋に合わせて補正できる	TOSHIBA(東芝)	REGZA 50M540X	50 V型(インチ)	3840x2160	4K	外付けHDD	1112x682x207 mm	13.5 kg	SeeQVault対応・スマートスピーカー連携・ゲームモード・ALLM・LEDバックライト・VODサービス・レグザリンク	★★★★★
5	Panasonic(パナソニック) VIERA TH-43HX850	89,800円	楽天 Amazon ヤフー	シーンごとに明るさを解析！	Panasonic(パナソニック)	VIERA TH-43HX850	43 V型(インチ)	3840x2160	4K	外付けHDD	966x619x245 mm	17 kg	ゲームモード・ALLM・スマートスピーカー連携・お部屋ジャンプリンク・VODサービス・オブジェクト検出倍速表示・LEDバックライト	★★★
6	SONY(ソニー) BRAVIA KJ-43X80J	83,160円	楽天 Amazon ヤフー	ネット動画も高画質で楽しめる	SONY(ソニー)	BRAVIA KJ-43X80J	43 V型(インチ)	3840x2160	4K	外付けHDD	972x632x286 mm	10.5 kg	スマートスピーカー連携・ソニールームリンク・VODサービス・LEDバックライト	★★★
7	SHARP(シャープ) AQUOS 4T-C50CN1	89,800円	楽天 Amazon ヤフー	低反射パネルで映り込みを減らし没入感を高められる	SHARP(シャープ)	AQUOS 4T-C50CN1	50 V型(インチ)	3840x2160	4K	外付けHDD	1126x739x253 mm	23 kg	エッジ型LEDバックライト・480スピード・VODサービス・ホームネットワーク機能・DTCP-IP・スマートスピーカー連携	★★★
8	SHARP(シャープ) AQUOS 4T-C50AJ1	75,800円	楽天 Amazon ヤフー	消費電力を抑えつつ明るさをアップできる	SHARP(シャープ)	AQUOS 4T-C50AJ1	50 V型(インチ)	3840x2160	4K	外付けHDD	1126x719x271 mm	21.5 kg	スマートスピーカー連携・ホームネットワーク機能・VODサービス・エッジ型LEDバックライト	★★★
9	SHARP(シャープ) AQUOS 4T-C50BN1	82,000円	楽天 Amazon ヤフー	フィルム・デジャダーによりフィルム映画をさらに滑らかに	SHARP(シャープ)	AQUOS 4T-C50BN1	50 V型(インチ)	3840x2160	4K	外付けHDD	1126x739x253 mm	23.5 kg	スマートスピーカー連携・ホームネットワーク機能・DTCP-IP・VODサービス・480スピード・エッジ型LEDバックライト	★★★
10	LG 55SK8500PJA	86,800円	Amazon ヤフー	直下型バックライトを強化し繊細な調光を可能に	LGエレクトロニクス	55SK8500PJA	55 V型(インチ)	3840x2160	4K	外付けHDD	1232x778x248 mm	18.7 kg	Google アシスタント・VODサービス・直下型LEDバックライト・TruMotion 240	★★★★
11	SHARP(シャープ) AQUOS 4T-C45AL1	68,000円	楽天 Amazon ヤフー	エモーショナルコンタクトで光と画面が連動して反応	SHARP(シャープ)	AQUOS 4T-C45AL1	45 V型(インチ)	3840x2160	4K	外付けHDD	1019x648x271 mm	20 kg	Google アシスタント・ホームネットワーク機能・VODサービス・エッジ型LEDバックライト	★★
12	MITSUBISHI(三菱電機) REAL LCD-A40BHR10	80,000円	楽天 Amazon ヤフー	1台で録画・視聴・ダビングが可能	MITSUBISHI(三菱電機0	REAL LCD-A40BHR10	40 V型(インチ)	1920x1080	フルハイビジョン	内蔵ブルーレイ内蔵HDD(1TB) 外付けHDD	915x628x353 mm	15.3 kg	ホームネットワーク機能・TSUTAYA TV・直下型LEDバックライト	★★★★
13	LG 55UM7500PJA	89,800円	楽天 Amazon ヤフー	AIが画質と音質を最適化し高視野角パネルも搭載	LGエレクトロニクス	55UM7500PJA	55 V型(インチ)	3840x2160	4K	外付けHDD	1234x776x231 mm	16.2 kg	VODサービス・直下型LEDバックライト	★★★★
14	TOSHIBA(東芝) REGZA 55M530X	106,273円	楽天 Amazon ヤフー	外付けUSBハードディスクに4Kを同時録画可能	TOSHIBA(東芝)	REGZA 55M530X	55 V型(インチ)	3840x2160	4K	外付けHDD	1230x750x207 mm	15.5 kg	ゲームモード・スマートスピーカー連携・SeeQVault対応・レグザリンク・VODサービス・LEDバックライト	★★★★★
15	MITSUBISHI(三菱電機) REAL LCD-A32BHR10	69,800円	楽天 Amazon ヤフー	臨場感のある音を楽しめる	MITSUBISHI(三菱電機)	REAL LCD-A32BHR10	32 V型(インチ)	1366x768	-	内蔵ブルーレイ内蔵HDD(1TB) 外付けHDD	743x548x320 mm	10.2 kg	ホームネットワーク機能・TSUTAYA TV・直下型LEDバックライト	★★★
16	Hisense(ハイセンス) ハイセンス 32N20	37,000円	楽天 Amazon ヤフー	映画を楽しむならこれ	Hisence(ハイセンス)	32N20	32V型(インチ)	1366×768	-	外付けHDD	734×477×175ｍｍ	4.4kg	VODサービス、ダブルチューナー搭載、スーパーバス搭載、LEDバックライト、ミラーリング

比較表を全て見る(10位以降)

VIERA TH-49HX850

＞

Amazon での評価

4.3

181件の評価

（2024/11/01調べ）

ドルビーアトモス対応でより本格的な音響を楽しめる

ドルビーアトモスに対応しているため、映画館のような本格的な音響を楽しめるメリットがあります。またリモコンは音声操作に対応していてスマートスピーカーとの連携もできるため気になる番組をスムーズに検索可能です。地震に強い転倒防止スタンドも付属し、揺れ対策をしながらテレビを設置できます。

メーカー: Panasonic(パナソニック)
商品名: VIERA TH-49HX850
画面サイズ: 49 V型(インチ)
画素数: 3840x2160
画質: 4K
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 1099x694x245 mm
重量: 20.5 kg
機能: スマートスピーカー連携・お部屋ジャンプリンク・VODサービス・自動録画機能・LEDバックライト・オブジェクト検出倍速表示
省エネ性能（★～★★★★★): ★★★

43C340X

＞

Amazon での評価

4.2

609件の評価

（2024/11/01調べ）

精細感復元機能でより高画質に補正

画素ごとに処理を行う精細感復元機能によって4Kだけでなく地デジ放送もより高画質に補正できます。また3チューナーを搭載しているため、1つの番組を見ながら2つの番組の同時録画ができ、同じ時間帯の番組をよりたくさん視聴可能です。おまかせ録画ではAIが自身の好みを学習して自動で録画してくれます。

メーカー: TOSHIBA(東芝)
商品名: REGZA 43C340X
画面サイズ: 43 V型(インチ)
画素数: 3840x2160
画質: 4K
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 959x597x219 mm
重量: 9 kg
機能: スマートスピーカー連携・ゲームモード・ALLM・レグザリンク・SeeQVault対応・VODサービス・自動録画機能・LEDバックライト
省エネ性能（★～★★★★★): ★★★★

REGZA 32V34

Amazon での評価

ベストセラー2位家電＆カメラポータブルテレビ部門

4.3

7,694件の評価

（2024/11/01調べ）

ネット動画ビューティHDで配信作品も高画質にできる

ネット動画ビューティHD機能により、ネット配信作品のコントラストを引き立てて高画質にできるのが特色です。また32インチとややコンパクトなので設置する場所を選びません。レグザPower Driveのエンジンを搭載していて、よりスピーディに操作可能です。ダイレクトボタンを活用すれば視聴したいサービスをすぐに呼び出せます。

メーカー: TOSHIBA(東芝)
商品名: REGZA 32V34
画面サイズ: 32 V型(インチ)
画素数: 1366x768
画質: -
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 730x463x178 mm
重量: 4.5 kg
機能: スマートスピーカー連携・ゲームモード・レグザリンク・DTCP-IP・VODサービス・自動録画機能・直下型LEDバックライト
省エネ性能（★～★★★★★): ★★★★

REGZA 50M540X

Amazon での評価

4.3

1,101件の評価

（2024/11/01調べ）

おまかせAIピクチャーで部屋に合わせて補正できる

おまかせAIピクチャー機能によって、部屋の明るさや照明の色温度などに合わせて最適な画質に自動補正できるのがメリットです。また4Kの高画質なゲームでも遅延が少ないモードを選択でき、反応速度が重要なゲームも満喫できます。レグザエンジンCloudによって、よりたくさんのデータをもとにコンテンツごとに適した画質に調整可能です。

メーカー: TOSHIBA(東芝)
商品名: REGZA 50M540X
画面サイズ: 50 V型(インチ)
画素数: 3840x2160
画質: 4K
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 1112x682x207 mm
重量: 13.5 kg
機能: SeeQVault対応・スマートスピーカー連携・ゲームモード・ALLM・LEDバックライト・VODサービス・レグザリンク
省エネ性能（★～★★★★★): ★★★★★

VIERA TH-43HX850

＞

Amazon での評価

4.3

181件の評価

（2024/11/01調べ）

シーンごとに明るさを解析！

AIHDRリマスターを活用すると4Kのシーンごとの明るさ情報を解析してより高画質にできます。音響機能のDolby Atmos®も備えていて、上下左右から音が届く立体音響で映像作品を満喫可能です。USBハードディスクでの録画は2番組同時に行えます。

メーカー: Panasonic(パナソニック)
商品名: VIERA TH-43HX850
画面サイズ: 43 V型(インチ)
画素数: 3840x2160
画質: 4K
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 966x619x245 mm
重量: 17 kg
機能: ゲームモード・ALLM・スマートスピーカー連携・お部屋ジャンプリンク・VODサービス・オブジェクト検出倍速表示・LEDバックライト
省エネ性能（★～★★★★★): ★★★

SONY(ソニー)

BRAVIA KJ-43X80J

＞

Amazon での評価

4.4

712件の評価

（2024/11/01調べ）

ネット動画も高画質で楽しめる

4Kアップコンバート機能付きなので、テレビ番組だけでなくネット動画も4K相当の高画質にできます。トリルミナスプロ機能により、色合いを忠実に再現・色彩豊かな画面に調整可能です。スマホのようにスピーディに操作できるのがメリットです。

メーカー: SONY(ソニー)
商品名: BRAVIA KJ-43X80J
画面サイズ: 43 V型(インチ)
画素数: 3840x2160
画質: 4K
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 972x632x286 mm
重量: 10.5 kg
機能: スマートスピーカー連携・ソニールームリンク・VODサービス・LEDバックライト
省エネ性能（★～★★★★★): ★★★

AQUOS 4T-C50CN1

＞

Amazon での評価

4.2

359件の評価

（2024/11/01調べ）

低反射パネルで映り込みを減らし没入感を高められる

低反射パネルのN-Blackパネルは照明や外からの光の映り込みを減らしやすく、映像への没入感を高められるのが魅力です。また静止画機能付きなのでレシピや電話番号など、気になる情報が掲載された場面で一時停止をしてメモしやすいです。8K技術を取り入れた高画質化エンジンも搭載し、映像作品の色彩・コントラストのクオリティを高められます。

メーカー: SHARP(シャープ)
商品名: AQUOS 4T-C50CN1
画面サイズ: 50 V型(インチ)
画素数: 3840x2160
画質: 4K
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 1126x739x253 mm
重量: 23 kg
機能: エッジ型LEDバックライト・480スピード・VODサービス・ホームネットワーク機能・DTCP-IP・スマートスピーカー連携
省エネ性能（★～★★★★★): ★★★

AQUOS 4T-C50AJ1

＞

Amazon での評価

4

267件の評価

（2024/11/01調べ）

消費電力を抑えつつ明るさをアップできる

ハイブライトネス機能を活用すれば、消費電力を押さえながら画面の明るさをアップできます。また4K-Master アップコンバート機能を搭載しているので、地デジやBlu-rayソフト・ネット動画の画質をさらに精細に・きれいに表現可能です。LEDバックライトの制御をすると、動きが早い映像の残像を軽減できます。

メーカー: SHARP(シャープ)
商品名: AQUOS 4T-C50AJ1
画面サイズ: 50 V型(インチ)
画素数: 3840x2160
画質: 4K
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 1126x719x271 mm
重量: 21.5 kg
機能: スマートスピーカー連携・ホームネットワーク機能・VODサービス・エッジ型LEDバックライト
省エネ性能（★～★★★★★): ★★★

AQUOS 4T-C50BN1

＞

Amazon での評価

4.3

290件の評価

（2024/11/01調べ）

フィルム・デジャダーによりフィルム映画をさらに滑らかに

フィルム・デジャダー機能を活用すれば、毎秒24コマのフィルム映画を毎秒60コマの状態に変換してさらに滑らかな映像表現ができます。倍速液晶技術によって2倍の120コマに増やして残像が少ないスピード感のある映像にしやすいのもポイントです。4K映像にアップコンバートして、8K相当の広い色域を再現できます。

メーカー: SHARP(シャープ)
商品名: AQUOS 4T-C50BN1
画面サイズ: 50 V型(インチ)
画素数: 3840x2160
画質: 4K
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 1126x739x253 mm
重量: 23.5 kg
機能: スマートスピーカー連携・ホームネットワーク機能・DTCP-IP・VODサービス・480スピード・エッジ型LEDバックライト
省エネ性能（★～★★★★★): ★★★

LG

55SK8500PJA

＞

直下型バックライトを強化し繊細な調光を可能に

直下型バックライトの強みを引き出すと、繊細な調光を可能にでき色彩をさらに鮮やかにできます。Cinema HDRを搭載しているため、映像が持つポテンシャルを再現しやすいです。またもともとインストールされているアプリの種類が豊富で、好みの動画配信サービスを活用でき、検索も簡単に行えます。

メーカー: LGエレクトロニクス
商品名: 55SK8500PJA
画面サイズ: 55 V型(インチ)
画素数: 3840x2160
画質: 4K
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 1232x778x248 mm
重量: 18.7 kg
機能: Google アシスタント・VODサービス・直下型LEDバックライト・TruMotion 240
省エネ性能（★～★★★★★): ★★★★

AQUOS 4T-C45AL1

＞

Amazon での評価

4.1

330件の評価

（2024/11/01調べ）

エモーショナルコンタクトで光と画面が連動して反応

エモーショナルコンタクトの機能によって、音声操作や通知に対して光と画面が連動して反応するので、操作に対する反応がわかりやすいのがメリットです。またコンテンツリスト機能を活用すると、裏番組や人気のネット動画・録画した番組を一覧で確認でき、次に何を見たいかスムーズにチェック可能です。

メーカー: SHARP(シャープ)
商品名: AQUOS 4T-C45AL1
画面サイズ: 45 V型(インチ)
画素数: 3840x2160
画質: 4K
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 1019x648x271 mm
重量: 20 kg
機能: Google アシスタント・ホームネットワーク機能・VODサービス・エッジ型LEDバックライト
省エネ性能（★～★★★★★): ★★

MITSUBISHI(三菱電機)

REAL LCD-A40BHR10

Amazon での評価

4.1

85件の評価

（2024/11/01調べ）

1台で録画・視聴・ダビングが可能

ハードディスクやレコーダー機能を内蔵したテレビなので、1台で録画・視聴・ダビングが可能です。レコーダーを別で用意する必要がなく、好きな番組を録画してリモコン1つで再生できます。声ハッキリプラス機能によりセリフを聴き取りやすくできるのもメリットです。

メーカー: MITSUBISHI(三菱電機0
商品名: REAL LCD-A40BHR10
画面サイズ: 40 V型(インチ)
画素数: 1920x1080
画質: フルハイビジョン
録画機能: 内蔵ブルーレイ内蔵HDD(1TB) 外付けHDD
寸法/サイズ: 915x628x353 mm
重量: 15.3 kg
機能: ホームネットワーク機能・TSUTAYA TV・直下型LEDバックライト
省エネ性能（★～★★★★★): ★★★★

LG

55UM7500PJA

＞

Amazon での評価

4.1

40件の評価

（2024/11/01調べ）

AIが画質と音質を最適化し高視野角パネルも搭載

AIによってシーンや部屋の明るさに適した画質・音質に自動で調整ができ、高視野角のIPSパネルも搭載しているため、どの角度からもはっきりと画面を見られるのが魅力です。音声操作やスマートスピーカーだけでなくAirPlay 2にも対応しているので、ストリーミングが可能なのもポイントです。

メーカー: LGエレクトロニクス
商品名: 55UM7500PJA
画面サイズ: 55 V型(インチ)
画素数: 3840x2160
画質: 4K
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 1234x776x231 mm
重量: 16.2 kg
機能: VODサービス・直下型LEDバックライト
省エネ性能（★～★★★★★): ★★★★

REGZA 55M530X

＞

Amazon での評価

4.3

1,407件の評価

（2024/11/01調べ）

外付けUSBハードディスクに4Kを同時録画可能

外付けUSBハードディスクを使うと、4K番組を見ながら別の4K番組を同時に録画できるのがメリットです。レグザエンジンEvolution-Sを搭載している分、ノイズを減らし細やかな映像表現が可能です。また、バスレフ型フルレンジスピーカーを活用できるため重低音の迫力ある響きも楽しめます。

メーカー: TOSHIBA(東芝)
商品名: REGZA 55M530X
画面サイズ: 55 V型(インチ)
画素数: 3840x2160
画質: 4K
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 1230x750x207 mm
重量: 15.5 kg
機能: ゲームモード・スマートスピーカー連携・SeeQVault対応・レグザリンク・VODサービス・LEDバックライト
省エネ性能（★～★★★★★): ★★★★★

MITSUBISHI(三菱電機)

REAL LCD-A32BHR10

Amazon での評価

4.3

186件の評価

（2024/11/01調べ）

臨場感のある音を楽しめる

ブルーレイレコーダーを内蔵しているので、32型のコンパクトなテレビ1台で録画・ダビング・再生ができスペースを節約できます。音が伝わりやすいフロントスピーカーによって、臨場感のあるクリアな音響も満喫可能です。リモコンでスタンドの角度調整もできるため、テレビの側まで動かずに最適な角度にしながら視聴できます。

メーカー: MITSUBISHI(三菱電機)
商品名: REAL LCD-A32BHR10
画面サイズ: 32 V型(インチ)
画素数: 1366x768
画質: -
録画機能: 内蔵ブルーレイ内蔵HDD(1TB) 外付けHDD
寸法/サイズ: 743x548x320 mm
重量: 10.2 kg
機能: ホームネットワーク機能・TSUTAYA TV・直下型LEDバックライト
省エネ性能（★～★★★★★): ★★★

Hisense(ハイセンス)

ハイセンス 32N20

＞

Amazon での評価

4

394件の評価

（2024/11/01調べ）

映画を楽しむならこれ

リモコンにはVODサービスに直接アクセスできるボタンがついているので、YouTubeなどに簡単にアクセスできます。また、低音に効く「スーパーバス」の搭載によって、臨場感豊かな音を表現してくれるので映画を楽しみたい方におすすめです。さらに、3波ダブルチューナーにより裏番組の録画も可能になります。

メーカー: Hisence(ハイセンス)
商品名: 32N20
画面サイズ: 32V型(インチ)
画素数: 1366×768
画質: -
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 734×477×175ｍｍ
重量: 4.4kg
機能: VODサービス、ダブルチューナー搭載、スーパーバス搭載、LEDバックライト、ミラーリング
省エネ機能(★～★★★★★): ★★★★★

中古品型落ちテレビのおすすめ5選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー	LG	Panasonic(パナソニック)	Panasonic(パナソニック)	SHARP(シャープ)	TOSHIBA(東芝)
商品名	OLED55C8PJA	TH-24ES500-S	TH-43FX750	AQUOS 4T-C45BN1	REGZA 40S22
説明	有機EL専用の画像エンジンでより滑らかに映像表現可能	シネマプロモード搭載で映画に適した色彩に	ヘキサクロマドライブで元の映像に忠実に再現できる	4Kダブルチューナーを搭載で地デジとの同時録画が可能	レグザエンジンファインで高速起動可能
リンク	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング	楽天 Amazon Yahoo!ショッピング
メーカー	LGエレクトロニクス	Panasonic(パナソニック)	Panasonic(パナソニック)	SHARP(シャープ)	TOSHIBA(東芝)
商品名	OLED55C8PJA	TH-24ES500-S	TH-43FX750	AQUOS 4T-C45BN1	REGZA 40S22
画面サイズ	55 V型(インチ)	24V型	43 V型(インチ)	45 V型(インチ)	40 V型(インチ)
画素数	3840x2160	1,366×768	3840x2160	3840x2160	1920x1080
画質	4K	-	4K	4K	フルハイビジョン
録画機能	外付けHDD	外付けHDD	外付けHDD	外付けHDD	外付けHDD
寸法/サイズ	1228x757x230 mm	564x373x156 mm	974x624x225 mm	1019x668x253 mm	905x557x160 mm
重量	19.1 kg	5.5 kg	17.5 kg	21.5 kg	7.5 kg
機能	VODサービス・倍速機能・画面分割(2画面機能)	お部屋ジャンプリンク・VODサービス・LEDバックライト	ゲームモード・お部屋ジャンプリンク・VODサービス・LEDバックライト・倍速表示・自動録画機能	Google アシスタント・リモコン(音声操作)・ホームネットワーク機能・DTCP-IP・VODサービス・エッジ型LEDバックライト・480スピード倍速機能	ゲームモード・有線LAN・直下型LEDバックライト
省エネ性能（★～★★★★★)	-	★★★	★★★	★★	-

	商品名	参考価格(※)	通販サイト	特徴	メーカー	商品名	画面サイズ	画素数	画質	録画機能	寸法/サイズ	重量	機能	省エネ性能（★～★★★★★)
1	LG OLED55C8PJA	98,000円	楽天 Amazon ヤフー	有機EL専用の画像エンジンでより滑らかに映像表現可能	LGエレクトロニクス	OLED55C8PJA	55 V型(インチ)	3840x2160	4K	外付けHDD	1228x757x230 mm	19.1 kg	VODサービス・倍速機能・画面分割(2画面機能)	-
2	Panasonic(パナソニック) TH-24ES500-S	37,990円	楽天 Amazon ヤフー	シネマプロモード搭載で映画に適した色彩に	Panasonic(パナソニック)	TH-24ES500-S	24V型	1,366×768	-	外付けHDD	564x373x156 mm	5.5 kg	お部屋ジャンプリンク・VODサービス・LEDバックライト	★★★
3	Panasonic(パナソニック) TH-43FX750	84,800円	楽天 Amazon ヤフー	ヘキサクロマドライブで元の映像に忠実に再現できる	Panasonic(パナソニック)	TH-43FX750	43 V型(インチ)	3840x2160	4K	外付けHDD	974x624x225 mm	17.5 kg	ゲームモード・お部屋ジャンプリンク・VODサービス・LEDバックライト・倍速表示・自動録画機能	★★★
4	SHARP(シャープ) AQUOS 4T-C45BN1	77,922円	楽天 Amazon ヤフー	4Kダブルチューナーを搭載で地デジとの同時録画が可能	SHARP(シャープ)	AQUOS 4T-C45BN1	45 V型(インチ)	3840x2160	4K	外付けHDD	1019x668x253 mm	21.5 kg	Google アシスタント・リモコン(音声操作)・ホームネットワーク機能・DTCP-IP・VODサービス・エッジ型LEDバックライト・480スピード倍速機能	★★
5	TOSHIBA(東芝) REGZA 40S22	32,800円	楽天 Amazon ヤフー	レグザエンジンファインで高速起動可能	TOSHIBA(東芝)	REGZA 40S22	40 V型(インチ)	1920x1080	フルハイビジョン	外付けHDD	905x557x160 mm	7.5 kg	ゲームモード・有線LAN・直下型LEDバックライト	-

LG

OLED55C8PJA

＞

Amazon での評価

4.3

185件の評価

（2024/11/01調べ）

有機EL専用の画像エンジンでより滑らかに映像表現可能

有機EL専用の画像エンジンでより滑らかな映像表現が可能です。4段階でノイズ除去をするので4K画質の色調をより色鮮やかにできます。人工知能「ThinkQ AI」によって、リモコンに向けて音声操作すればアプリを起動・検索などの操作が手軽に行えるのが利点です。

メーカー: LGエレクトロニクス
商品名: OLED55C8PJA
画面サイズ: 55 V型(インチ)
画素数: 3840x2160
画質: 4K
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 1228x757x230 mm
重量: 19.1 kg
機能: VODサービス・倍速機能・画面分割(2画面機能)
省エネ性能（★～★★★★★): -

TH-24ES500-S

＞

Amazon での評価

4.4

158件の評価

（2024/11/02調べ）

シネマプロモード搭載で映画に適した色彩に

シネマプロモードを搭載しているので、照明を落としても映画に適した色彩に補正して高品質な質感の映像を楽しめます。スマホを使ってテレビを再生・電源のONOFF操作ができるのが利点です。エコナビ機能を活用すれば自動で電気代の節約もできます。

メーカー: Panasonic(パナソニック)
商品名: TH-24ES500-S
画面サイズ: 24V型
画素数: 1,366×768
画質: -
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 564x373x156 mm
重量: 5.5 kg
機能: お部屋ジャンプリンク・VODサービス・LEDバックライト
省エネ性能（★～★★★★★): ★★★

TH-43FX750

＞

Amazon での評価

4.2

384件の評価

（2024/11/01調べ）

ヘキサクロマドライブで元の映像に忠実に再現できる

ヘキサクロマドライブの高画質化技術が採用されているので、元の映像に忠実な色彩・質感を再現できるのがメリットです。また高輝度なIPSパネルを使っているためどの角度から見ても色鮮やかに見えやすく、Wエリア制御機能によってコントラストを高められます。USBハードディスクを使って直接録画ができ、便利に扱えます。

メーカー: Panasonic(パナソニック)
商品名: TH-43FX750
画面サイズ: 43 V型(インチ)
画素数: 3840x2160
画質: 4K
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 974x624x225 mm
重量: 17.5 kg
機能: ゲームモード・お部屋ジャンプリンク・VODサービス・LEDバックライト・倍速表示・自動録画機能
省エネ性能（★～★★★★★): ★★★

AQUOS 4T-C45BN1

＞

Amazon での評価

4.2

444件の評価

（2024/11/01調べ）

4Kダブルチューナーを搭載で地デジとの同時録画が可能

4Kダブルチューナーを搭載しているので、4K番組を見ながら別の4K番組・地デジ・BS・CS番組を2つまで同時録画できるのがメリットです。音響システムのFRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUSにより、聴き取りやすく臨場感がある音を満喫可能です。回転式スタンドを採用していてよりコンパクトに設置できます。

メーカー: SHARP(シャープ)
商品名: AQUOS 4T-C45BN1
画面サイズ: 45 V型(インチ)
画素数: 3840x2160
画質: 4K
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 1019x668x253 mm
重量: 21.5 kg
機能: Google アシスタント・リモコン(音声操作)・ホームネットワーク機能・DTCP-IP・VODサービス・エッジ型LEDバックライト・480スピード倍速機能
省エネ性能（★～★★★★★): ★★

REGZA 40S22

Amazon での評価

4.3

7,696件の評価

（2024/11/01調べ）

レグザエンジンファインで高速起動可能

レグザエンジンファインのシステムを活用していて、残像が発生しにくく高品質な質感・色彩を楽しめるだけでなく番組表なども高速起動ができるメリットがあります。USBハードディスクを接続すれば録画中でも別のチャンネルの番組を視聴可能です。ゲームダイレクト機能では遅延を減らしスピーディな反応を楽しめます。

メーカー: TOSHIBA(東芝)
商品名: REGZA 40S22
画面サイズ: 40 V型(インチ)
画素数: 1920x1080
画質: フルハイビジョン
録画機能: 外付けHDD
寸法/サイズ: 905x557x160 mm
重量: 7.5 kg
機能: ゲームモード・有線LAN・直下型LEDバックライト
省エネ性能（★～★★★★★): -

【推奨】テレビ選びは他にどんな項目を気にするべきか？

そもそも何を気にするべきなのかわからない

きっとそんな方も多いと思います。ここまでで大きく失敗しないテレビを選ぶことができるようになりましたが、他に気にすべき項目は何があるのでしょうか？

まずは、購入者が「もっと気にして買うべきだった」と後悔した項目について実施したアンケート結果を見てみましょう。

最も後悔が多い項目は「サイズ」となりました。「思ったより大きかった/小さかった」どちらの後悔も多数ありましたので、やはり最適視聴距離を意識したサイズ選びは非常に重要になりそうです。

逆に、「メーカー/シリーズ」や「デザイン」といった"機能"より"気持ち"に関わってくる項目は後悔している人が少なく、「いざ買ってみると気にならなくなった」という意見が多く見受けられました。

ここからは、後悔ポイントの上位である以下の4項目について解説をしていきます。すべて読む必要はありません。「自分は気にしてしまうかも」というポイントだけ読めば十分です。

　\気になる項目をクリック/

録画機能
画質(画素数/明るさ)
音質
省エネ

なお、後悔ポイントの下位項目は、おすすめのテレビを紹介した後に、補足を加えていますので、気になる方はそちらも合わせてご確認ください。

テレビの選び方③録画機能編

録画機能にまつわる選び方①ハードディスク内蔵

ハードディスク内蔵かどうかが差別化のポイント

最新機種が、外付けHDDやブルーレイレコーダーとの連携はほぼ全ての機種が可能となっているため、ハードディスクが内蔵されているかどうかが差別ポイントです。

内蔵機種は意外と少ないため、それだけで決め手になる人もいるかもしれません。

録画機能にまつわる選び方②ハードディスク容量

目安：1TBで125時間(=1クールのドラマ10本分)

・都度削除するのが面倒臭い

・1クールでたくさんのドラマを撮り溜めする

・好きなアイドルが出ている番組はすべて録画する

といった方は特に気になると思います。1TBで125時間を目安として覚えておくといいです。

録画機能にまつわる選び方③チューナーの数

チューナー数＝同時に受信できる番組数

・時間被りの深夜アニメを両方録画したい

・家族で見たい番組がバラバラ

といった方はチューナー数を気にしましょう。チューナーとは受信機器のことで、例えば、

トリプルチューナーは3つのチューナーがある＝3つの受信ができる

→1番組の視聴と2番組の録画が同時に可能

ということを意味します。外付けチューナーで増設はできますが、あくまで外付けなので内蔵チューナーと同じ機能は使えません。

チューナー不足は購入後の後悔ポイントとしてよく上がるので、自分がどんな使い方をしたいのかよく考えてから選択するようにしましょう。

録画機能だけを考慮したおすすめはこちら

トリプルチューナー、内蔵ブルーレイあり、内蔵HDD(2TB)あり

録画をたくさんしたい方の味方のようなテレビです。

▼詳細を見たい方は以下をクリック

テレビの選び方④画質編

テレビ選びにおいて、画質にまつわる選び方が最難関といっても過言ではないでしょう。専門用語のオンパレードで、マニア以外の人はクラクラしてくるかもしれません。

本記事では、専門用語の詳しい解説ではなく、そのスペックのテレビの使用感に着目して解説します。

どんな人に、どんな液晶がおすすめなのか

ここに焦点を絞ります。

画質にまつわる選び方①液晶パネルの種類

VA方式とIPS方式は利用シーンで選ぶ！

液晶パネルについて調べると必ず出てくるVA方式とIPS方式ですが、「液晶分子の回転する方向が〜」と言われてもわからない！という方がほとんどだと思います。

そこで本記事では思い切って以下のようにおすすめをしています。ポイントは利用シーンです。

VA方式
一人暮らしで、自分一人で正面からテレビを見ることが多い方
IPS方式
家族暮らしで、複数人がいろいろな角度からテレビを見ることが多い方

思い切った解説にはなりますが、こちらを意識してお選びいただけると大きく間違えることはないです。なお、画質を気にする方にTN方式はあまりおすすめできませんので説明からは省きます。

ちなみに、それぞれのパネルの特徴を説明すると以下のようになりますので、気になる方は参考にしてみてください。

【VA方式のパネルを使った液晶テレビ】

正面から見た時のコントラストが強く、色が鮮やか。
斜めから見た時の視野角が甘く、色がくすんで見える。

【IPS方式のパネルを使った液晶テレビ】

斜めから見た時、画面がきれいに見える。
正面から見ると色味に物足りなさを感じる。

また、ソニーのトリルミナスディスプレイなど、ブランドごとにさらに改良を加えた液晶もありますが、かなり専門的になるため、本記事では解説を省略します。

「画質へのこだわりがマニアほどではない」という方は、そこまでブランドごとの違いを意識せずに選んでも失敗はありません。

画質にまつわる選び方②液晶パネルの解像度

解像度はフルHD(フルハイビジョン)か4Kから選択する

多少は画質について気になるという方はフルHDと4Kで迷うという方もいるかと思います。選ぶポイントはズバリ、自分が楽しむコンテンツは何か？です。

フルHD
地デジのテレビ番組や、ブルーレイを楽しむ
4K
Netflixをはじめとした、4K対応コンテンツを楽しむ。

実は、地デジは4K対応していない番組がほとんどなので、日頃のテレビ番組を高解像度で視聴したい、という方はフルHDを選択すれば十分です。また、4Kテレビは最小サイズで40インチなのでそれ以下を検討している方は自動的にフルHD以下となります。

解像度、画素数・・・聞いたことはあるけどイマイチピンとこない方も多いと思います。テレビはたくさんの光の粒で映像を表示するのですが、

画素数：その粒がどれだけあるのか？
解像度：その粒がどれだけの密度で存在しているのか？

を意味していると理解するといいです。

ドット絵を想像していただくとわかりやすいかもしれません。たくさんのドットが集まっていると滑らかな絵に見えます。テレビの解像度はこれと同じ仕組みです。4Kテレビはフルハイビジョンと比べて4倍の画素数(=粒の密度)を誇ります。

4K対応テレビにご注意

4K放送を見るには、対応チューナー内蔵テレビを購入する必要があります。

「4K対応テレビ」と「4Kテレビ」では意味合いが違い、「対応テレビ」はチューナーが内蔵されていない場合が多く、外付けで購入しなければならないので注意してください。

それぞれの画面解像度を、以下の表にまとめました。参考にしてください。

画質	おすすめの人	画面解像度
HD	価格の安さが最重要	1280×720
フルHD(2K)	高画質のテレビを見たい	1920×1080
4K	4K対応の映像を見たい	3840×2160
8K	現状マニアのみ	7680×4320

画質にまつわる選び方③バックライトの種類

必ず口コミをチェックしましょう

いよいよわからなくなってきた方も多いかもしれません。テレビのバックライトは「輝度」や「コントラスト」に影響する重要な要素です。しかし、単にスペックを見るだけで納得感のある選択をすることは難しいです。

家電量販店に足を運び気に入ったものを選択するか、専門用語に圧倒されて選べなくなってしまうくらいならば、割り切って口コミを重視して選びましょう。

最低限の知識として、

バックライトの品質が悪いとムラが発生するリスクあり(特に大画面)
エッジ型バックライトより直下型バックライトの方が高性能

の2点をおさえて、口コミを見るようにしましょう。

画質にまつわる選び方④その他の人気機能

近頃の液晶テレビは、ここまでで紹介した基本的スペックの他に魅力的な機能が備わっているものもあります。最後にそちらを簡単に紹介して、画像編を終了したいと思います。

HDR対応モデル

HDRは「High Dynamic Range（ハイダイナミックレンジ）」の略で、映像の輝度を向上させる機能のこと。従来通りの液晶テレビでは、映像の明るさの表現には限界があったものを向上させた技術です。

たとえば、テレビ中継で花火の放送を見たときに、実際の花火よりも暗いと感じたことはないでしょうか。それは、地デジ放送の輝度の表現に対する限界に達しているからです。一方、HDR対応の放送は暗いところでも実際の光を逃さない放送が可能となっています。

HDRは今のところ衛星放送などで対応していますが、視聴側がHDR対応のテレビでない場合は従来通りの表現として放送されます。買い替えの際に4KかつHDR対応の液晶テレビを選ぶと、次世代のテレビ放送を実感できますよ。

スポーツ観戦やゲームには「倍速駆動機能」

液晶テレビの技術は日々進歩していますが、「動き」が液晶テレビの弱点という点は未だに変わっていません。激しい動きの映像を写す際、焼き付きによる残像感は液晶パネルの構造上どうしても発生してしまう仕方のないものでした。

しかし、それを解決したのが倍速駆動機能です。倍速駆動とは、たとえばある動画を60枚の画像で作り上げるところを、倍の120枚で作り上げます。倍になればその分動きが滑らかになります。

例えば野球やサッカー、バスケットボールなどのスポーツ観戦や、動きの速い格闘ゲームが趣味の方は、この倍速駆動は是非とも欲しい必須機能の1つだと言えます。特にゲームに向いているテレビの特徴は、以下の記事もご覧ください。

4Kアップコンバートで2Kの画質を4K相当に

4Kの映像を見慣れると、2Kの地デジ放送やDVD・ブルーレイの画質では満足できないものです。4Kテレビに搭載された4Kアップコンバートは、4Kより解像度の低い映像を、4Kに近い高画質にグレードアップします。

どのメーカーのアップコンバートがいいかを検討する場合は、実際にお店に行って自分の目で見比べることをおすすめします。時デジの番組で画質の違いを比較すると、各メーカーの特徴や自分の好みを把握しやすいです。

ただし、お店と自宅では、照明の明るさやテレビを視聴する距離など環境が違います。お店で見た印象と自宅での見え方が同じとは言い切れません。メーカーを選ぶ際はそのあたりの注意も必要です。

テレビの選び方⑤音質編

VODサービスの普及により映画やドラマを家のテレビで見る機会が増えた。だからこそ音質にこだわりたい、と思っている人も多いのではないでしょうか？

結論を言うと、音質は口コミをよくチェックするのがおすすめです。

音質をスペックだけで選ぶのは難しいです。家電量販店に行ってもたくさんのテレビが並んでおり、空間も自室とは大きく異なるため、買ってみたら思ったのと違った、となりかねません。もちろん実際に聞いてみることも重要ですが、利用シーンが似ている人の口コミを探すことをおすすめします。

音質にまつわる選び方①最大出力「W数」

出力とは音を出す性能のことで高いほど高性能になります。

ただし、

「最高出力が高い＝高音質」ではない

ので注意が必要です。音質の良さには出力だけでなく、スピーカーの位置など、さまざまなサウンドシステムが関わります。

80Wを超える高出力のモデルもありますが、一般的な30W程度の出力でもそれほど困らないというのが実情です。ただし、音に迫力を求めたい人、大きな部屋に住んでいる人は、この限りではないのでご注意ください。

音質にまつわる選び方②音の響き方

必ず口コミをチェックしましょう

スピーカーの位置、スピーカーの数、音の出し方、アンプの数、独自の技術・・・たくさんの要素によって音質が決まりますが、正直なところ、これらのスペックを見ても納得感のある選択をするのは難しいです。

家電量販店に足を運んで実際に聴いてみることも確かに重要ですが、先ほど述べたように空間が違えば音の響き方も違います。

専門用語に圧倒されて選べなくなってしまうくらいならば、割り切って口コミを重視して選びましょう。

Dolby Atmos（ドルビーアトモス）とは？

映画や音楽ライブをテレビで見る時、その場にいるような臨場感あふれる音が響けば、より感動が深まります。Dolby Atmosはその音が発生した位置をデータ化。従来のサラウンドとは異なり、立体的な音響効果をリアルに体感できます。

Dolby Atmosで立体音響を楽しむためには、テレビだけではなく、Dolby Atmosに対応したコンテンツも必要です。その一つがUltra HDブルーレイディスク。ネット動画配信サービスも対応するコンテンツはありますが、まだそれほど多くありません。

また、テレビ内蔵のスピーカーよりも、もっと臨場感を味わいたい方にはサウンドバーの設置がおすすめです。さらにテレビを見る人の前後左右だけではなく、上部にもスピーカーを取り付けてホームシアターにすれば、より満足度が高まります。

テレビの選び方⑥省エネ編

簡単にチェックできるポイントですが、意外と気にしないで後悔するのが省エネです。

アンケートに回答いただいた、実に9割以上の方々が購入前に省エネについて気にしていませんでした。一方で、昨今の物価高騰や電気料金の高騰を考えると省エネ性能についても検討しておけばよかった、という後悔も多くありました。

省エネといっても機能によりけりなので、譲れない機能を搭載したテレビ同士の比較をする時の、一つの指標として使うことをおすすめします。

電気料金を気にするのであれば、

消費電力
待機時消費電力

がなるべく小さいものを選びましょう。待機電力は見落としがちですが、意外と電気料金に関わってきますので、少しでも節約をしたい方はチェックしておくべきです。

なお、年間消費電力量は基準となる平均視聴時間から算出した消費電力量なので、あくまで製品同士の比較のために用いるのがいいです。

これでも決めきれない方に。他に気にする項目リスト

ここまで読んでも、まだ決めきれない！

という方向けに、他に気にするべきここまででは紹介しきれなかったチェックポイントをいくつか紹介します。

【チェックリスト】

コスパ
VODサービスとの連携
メーカー/シリーズ
デザイン

テレビの選び方　補足編①コスパ

コスパとは払った費用 (=コスト)に対する、性能(=パフォーマンス)のことで、人によって求める性能が違うため、一概にコスパがいいテレビを紹介することは難しいです。

このパートでは、コスパのいいテレビの紹介ではなく、安くテレビを購入するために知っておくべきこと2つを紹介します。

ジェネリック家電
安く買える時期

とにかく安いテレビが欲しい｜ジェネリックテレビ

ジェネリックテレビとは、大手メーカーの技術を利用してシンプルな機能のみを搭載し、低価格を実現した製品のことです。機能はシンプルでいいから安くテレビを買いたい人や、一人暮らしで多くの機能は必要ない人におすすめですよ。

その他にもコスパを重視したい方や、一人暮らしにおすすめのテレビの選び方を次のリンクで詳しく解説しているのでチェックしてみてください。

大手メーカーに比べると不安が残りますが、口コミがいい商品もあり少しでも安いものが欲しい方に向いているテレビが見つかるかもしれません。

テレビを安く買える時期｜型落ちを狙う

各メーカーでは、毎年6月～9月にモデルチェンジを行うため、型落ちとなった商品が大幅に値下げされます。液晶テレビをより安く購入したいのであれば、モデルチェンジの時期を狙うのもおすすめです。型落ちでも1年～2年であれば、機能の大きな違いもないので掘り出し商品が見つかるかもしれません。

加えて、以下のような時期も価格が安くなるため要チェックです。

7月・12月：ボーナス時期
9月・3月：決算時期
12月・1月：年末年始

テレビの選び方　補足編②VODサービスとの連携

VODと呼ばれる動画配信サービス対応テレビを購入すれば、テレビでそのまま配信動画を観ることが可能です。このように動画配信サービスをテレビで簡単に見る機能が搭載されているテレビを「スマートテレビ」ともいいます。

テレビによっては、Netflix(ネットフリックス)のボタンがリモコンにそのままついている便利なモデルも。他にもAmazonプライムビデオ・Hulu・YouTubeなどさまざまな動画配信サービスを簡単に視聴できます。

パソコン・スマートフォン・タブレットで見るのと違い、テレビの大画面で動画配信サービスを楽しみたい方には特におすすめです。

テレビの選び方　補足編③メーカー/シリーズ

続いては液晶テレビの主要メーカーを比較してご紹介します。先にお目当てのメーカー特徴だけを見たい人は、下の目次から直接ご覧ください。

繰り返しにはなりますが、メーカーやシリーズよりも、スペックを気にして選ぶことをおすすめします。

東芝
ソニー
パナソニック
シャープ
三菱電機
LGエレクトロニクス
ハイセンス

東芝（TOSHIBA）｜便利機能が充実

REGZAシリーズを展開している東芝。「REGZAエンジン」という高性能映像処理回路による高画質、残像の少ない「ゲームモード」や録画予約をしなくても見たいテレビ番組を見たいときに見れる「タイムシフトマシン機能」などが搭載してあります。圧倒的な映像美の評価は高く、約10億色の色をテレビで再現可能でおすすめです。

ソニー(SONY)｜映像だけでなく音質にもこだわりたい方に

ソニーはBRAVIAシリーズを展開しています。日本でも屈指の薄型・軽量技術が特徴です。また、独自の解像エンジンを搭載しており、映像がとても綺麗に映し出されます。また、オーディオメーカーとしても有名なソニーは、サウンドが優れていることでも有名です。YouTubeで家電を紹介する家電芸人も音質の高さを評価しています。

パナソニック（Panasonic）｜ネットワーク機能にも優れている

パナソニックはビエラシリーズを展開しています。独自のカラーマネジメント回路で構成された「ヘキサクロマドライブ」を搭載した高画質が売りのひとつ。また、ネットワーク関連の機能が充実しているのも特徴です。

シャープ（SHARP）｜最新機能を搭載

シャープはAQUOSシリーズを展開しています。シャープが発売した世界初の8K対応液晶テレビはさまざまな技術で高画質を実現しました。ココロビジョンと呼ばれるAIを搭載するなど、最新機能が他のメーカーよりも充実しています。

三菱電機（MITSUBISHI）｜一人暮らしにもおすすめ

三菱は、HDDやブルーレイなど録画機能を内蔵した「録画テレビ」REALシリーズを展開しています。小さいサイズからあるので、ひとり暮らしで部屋の中をすっきり見せたいという方におすすめです。独自開発のレーザーバックライトで明度の高い色の表現が可能となっています。

ただし、残念ながら三菱はテレビ事業からの事実上の撤退を発表しました。サポートは継続予定のため、三菱のテレビが欲しい方は購入を急ぎましょう。

LGエレクトロニクス｜ラインナップが豊富

LGは韓国の家電メーカーです。有機ELテレビで有名ですが、液晶テレビのラインナップも充実しています。商品数については国内メーカーに肩を並べるほどです。

フルHDや4Kチューナーを内蔵した4Kテレビに加えて、数は少ないですが8Kチューナーを搭載した8Kテレビの販売も行っています。確かな性能を持ちながらも、国内の大手メーカーと比較して価格が安いためコスパのいいメーカーとしても人気です。

ハイセンス（Hisense）｜コスパがいい