波瑠のドラマおすすめ9選｜高い演技力で人気！ドラマの選び方もご紹介

波瑠は『あさが来た』や『＃リモラブ』などに出演する演技派女優として有名です。ショートカットに整った目鼻立ちがチャームポイントですよね。そんな彼女ですが、順調な女優人生を歩んで来たわけではなく、意外にも下積み時代が長く苦労を経験しています。

何度もオーディションに挑戦して、毎年ドラマで主役を演じられるまでの人気女優に上りつめました。ジャンルや役柄などその作品によって、それぞれ異なる波瑠の魅力を知ることができます。今回はたくさんある出演ドラマの選び方や、おすすめ作品を解説します。

波瑠のプロフィールや映画、話題の最新作も紹介していきますので、最近ファンになった方もモデル時代から波瑠が好きという方もぜひ参考にしてみてください。

波瑠は1991年6月17日生まれで、東京都足立区出身です。中学1年生のときに受けたオーディション会場でスカウトされ芸能界に入ります。しかし、高校卒業後もセリフのないエキストラのような役ばかりで、月30本の映画を見て芝居の勉強をしていました。

女優としては下積みの時代を過ごしていましたが、その美貌からセブンティーンの専属モデルやテレビ番組のA-Studioのアシスタント出演などで徐々に人気になります。

波瑠は恋愛や医療ドラマ、ミステリーやコメディなどさまざまなジャンルの作品に出演しています。ラブコメ作品でハッピーな気分になりたいときは『世界一難しい恋』や『サバイバルウェディング』がおすすめです。

シリアスな雰囲気を味わいたい方は『BORDER』や『未解決事件』などのサスペンスがぴったりです。青春を描いたドラマが観たい方は、隠れた名作の『ノーコンキッド』をぜひ手に取ってみてください。

清楚でクールなイメージの波瑠ですが、『＃リモラブ』や『世界一難しい恋』では笑いを誘うコメディエンヌぶりが話題になりました。一方『もみ消して冬』や『北風と太陽の法廷』では弁護士を演じており、キリッとした姿が観られます。

かっこいい女性を演じることも多く『BORDER』では男らしい毒舌キャラの検死官役として人気でした。『未解決の女』『ON 異常犯罪捜査官』では刑事の役を演じており、とてもクールです。

どの作品から選べばいいかわからない方は、まずは人気の作品を選ぶといいでしょう。『あさが来た』は波瑠がブレイクするきっかけになった作品で、このドラマでどの世代にも知られる有名女優となりました。

サバサバとした女性を演じることが多かった波瑠が『あなたのことはそれほど』では、乙女心を前面に押し出した甘いキャラクターを演じています。不倫がテーマの作品ですが、波瑠の熱演や狂気的な脚本が話題となった波瑠の代表作です。

波瑠はドラマの中でも、現実世界と同様に美人として描かれることが多く、相手役もイケメン俳優がキャスティングされています。『＃リモラブ』では松下洸平とのイチャイチャシーンが話題になりました。

またジャニーズ俳優との作品も多く大野智や山田涼介、『ごめんね青春』では錦戸亮とも共演しています。『お母さん、娘やめていいですか』や『未解決の女』では斉藤由貴や柳楽優弥、鈴木京香などの名女優、名俳優と共演しています。

ドラマを観るときには、ラストシーンや重要な場面で流れる主題歌も重要です。『ON 異常犯罪捜査官』で流れる[Alexandros]のSwanは、激しさと切なさを感じられる曲でドラマを引き立てています。

『ごめんね青春』や『もみ消して冬』では共演した関ジャニ∞とHey!Say!JUMPの楽曲が話題になりました。現在放送中のドラマ『魔法のリノベ』ではヨルシカの新曲『チノカテ』が使われていて、メロディーに癒されます。

次に観るドラマを選ぶときに、NetflixやHuluなどの視聴サービスから選ぶ方法もあります。代表作の『あさが来た』はU-NEXTやprime videoで配信されています。『BOEDER』や『ナイト・ドクター』などフジテレビ系列のドラマはFODで観るのがおすすめです。

各配信サービスごとに月額料金が違ったり、初月無料などのサービスもあるのでチェックが必要です。

2022年7月から放送されている、最新作の『魔法のリノベ』は波瑠のかわいい姿と仕事ができるかっこいい姿が観られると人気です。星崎真紀の漫画が原作で、問題を抱える住宅や家族をリノベーションしていくというストーリーです。

波瑠は小さな工務店のエース営業マンとして活躍する、真行寺小梅役を演じています。間宮祥太朗が演じる同僚とのもどかしい恋の行方も気になります。

波瑠が出演している映画は感動を呼ぶような、ヒューマンドラマが多いです。『アゲイン　28年目の甲子園』や『コーヒーが冷めないうちに』は観ていると温かい気持ちになり、涙を誘います。『ソフトボーイ』と『みなさん、さようなら』は青春映画で、若々しい波瑠が観られます。

また、ドラマから映画化した『BORDER 衝動～検視官・比嘉ミカ～』は高く評価されて、波瑠の代表作となりました。

迫力のあるスクリーンでドラマや映画を見れば、シリアスなシーンや波瑠の繊細な表情がより楽しめます。最近はテレビではなくプロジェクターを購入する人も増えています。家でも映画館のような映像を楽しめる高性能な機器が発売されているので要チェックです。

今回は毎シーズンドラマに引っ張りだこの波瑠のドラマを紹介しました。シリアスな役からコメディ作品まで幅広く演じる波瑠のドラマをぜひ楽しんでください。

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