シャープのヘルシオ炊飯器がおすすめ!口コミや故障対応も【徹底解説】

2012年に発売され、業界初の洗米機能を搭載したことで注目されたヘルシオ炊飯器。お米の味を最大限引き出すことを売りとしていましたが、発売から約2年で生産終了してしまいました。今回は、ヘルシオ炊飯器の特徴を振り返りながら故障対応についてもご紹介します。

2023/08/10 更新

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シャープ(SHARP)

ヘルシオ KS-PX10B-R

スタイリッシュなデザインとカラーでキッチンを明るく彩る

白や黒といった無難な色が多かった炊飯器の中で、一際目立つ赤色をメインカラーとした炊飯器。発売当時は洗米機能が珍しかったため、半自動ではありますがかいてんユニットによる洗米機能が便利と評価されていた製品です。また、かいてんユニットを使った調理機能も評価されており、炊飯以外で使う人も多くいました。

 

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メーカー
シャープ(SHARP)
商品名
ヘルシオ KS-PX10B-R
サイズ
263×347×230mm
炊飯量
5.5合炊き
タイプ(加熱方法)
IH式
内釜
ハードガラス鉄釜
炊飯・調理メニュー
炊飯37メニュー・調理42メニュー
年間消費電力
78.9kWh
年間電気代
2133円
数十秒で完了する洗米。何より楽チンなのと、手で研ぐより綺麗で割れないのが素晴らしい。 炊飯もベチャっとせずに柔らかくふっくら炊き上がります。お手入れのひと手間が星4つの理由です。

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2年前に購入してからずっと使用しています。 お米を洗うのが面倒だなあと以前から思っており、お米を洗うために手を洗うのが更に面倒だったので、洗米機能がとても気に入っています。 お米とぎをしなくていい楽さにすっかり慣れてしまったので、この先今の炊飯器が壊れてしまっても絶対にヘルシオ炊飯器を買い直すと思います。 肉じゃがや筑前煮等、ビーフシチュー等もとてもおいしく作れて大満足です。

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洗米機能が付いている炊飯器はあまり見かけないため、洗米機能で選んだという口コミが多くありました。ご飯は毎日食べるものなので、手間を省きながら健康に気を遣える点が魅力ですね。
他製品と違い、独自の回転翼が付いている為、最初に良く説明書を読んで準備をする必要があります。洗米機能は思ったより便利で途中、2度(最初1回と洗米後=炊飯前に2回)水を捨てて入れ直す必要はありますが、速度も約1分と、あっという間に終わります。 炊きあがったお米は、ふっくら炊けて美味しいですが、価格的には中級クラス〜の印象を持ちました。毎回、釜に加えて回転翼ユニットとフタを洗う必要もあるうえ、無洗米を使われている方にはあまりメリットはないかも知れませんが(30種類以上の料理を作れるという利点はあります)、冬場の洗米で手が冷たくなるのが辛い方、純粋に楽をしたい方にはお勧めできます。

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洗米機能が思ったより便利という口コミです。冬場の洗米は手が冷たくなるため、洗米をせずに済むというのは嬉しいですね。ただ、無洗米を使うと洗米機能はそれほどメリットがありません。
洗米機能は便利ですが、かいてんユニットを1回1回取り外して洗わなくてはならないのは大変面倒です。外したままでも炊けるようですが、外して使うなら低価格の炊飯器でも良かったかなぁ。 肉じゃがやシチューなども作れますが、ご飯はいつ炊けば良いのでしょうか?炊き立てのご飯を食べたければ、肉じゃがが冷めるし意味がわかりません。 型落ちで格安で購入できたのでそこだけ満足です。

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洗米機能があることで日々のお手入れが大変になるという口コミが多くありました。洗米機能は手間をかけるほどのメリットがあまりないという点が不人気の理由の1つです。価格が高いというのもネックですね。