LGエレクトロ二クス スマートフォン・携帯電話 LG Q STYLUS

LG Q Stylus は、ディスプレイが約6.2インチと大きく、2,160×1,080のFHD+の解像度。文字がより多く表示できるため、長文を読むにも便利。ブルーライトカット機能も付いています。

スタイラスペンが本体底面に内蔵されており、思い立ったらいつでも気軽に手書き入力が可能。LG Q Stylus はスリープ状態からでも、ペンを取り出すと画面がOFF状態のメモ機能が起動する。

米国国防総省制定MIL規格（MIL-STD-810G）14項目をクリア。雨の日や屋外での利用時、濡れたり落としたりしたら故障するのではと心配でしたが、LG Q Stylus ならばそういった場面でも気にせず使用できます。

3,300mAhのバッテリー容量で急速充電にも対応。

USB Type-Cケーブルで、他のスマートフォンやタブレットに接続すると、モバイルバッテリーとして給電が可能。

LG Q Stylus の本体サイズは、約160×78×8.5mm（高さ×幅×厚さ）

一般的なスマートフォンと比べると本体が大きく、画面は見やすいというメリットがあるが、今まで小さめの端末を使い慣れていて、普段から片手で操作する場合や手の小さい人だと、この本体サイズが人によっては扱いにくいと感じるでしょう。

LG Q Stylus は、FeliCa非対応なのでおサイフケータイが使えません。

おサイフケータイの手軽で手間のかからない支払い方法に慣れてしまった人にとって、この機能は欠かせません。現在使用しているスマートフォンがFeliCa対応で、乗り換えてもおサイフケータイをどうしても使いたい場合は注意が必要です。

負荷の軽いゲームでは快適にプレイできるが、3Dゲームでは画質の設定を落としても処理落ちの可能性がある。

LG Q Stylus は、約6.2インチの大きなディスプレイ見やすい。

大画面ディスプレイによって、パソコンを使わない人がSNSでのやりとりやネット検索など様々なコンテンツをスマートフォンひとつでこなす場合にも最適。大画面で撮影した写真を見たり、動画視聴では迫力のある映像が楽しめる。

ブルーライトカットの機能があり、なおかつ細かく調整が出来て目に優しい。

シニアでタッチ操作が苦手な人には、スタイラスペンでの操作のほうがやりやすい。スタイラスペンは本体に収納できるので、バッグの中でなかなか見つからなかったり離れて置いて無くしたりを防げる。スタイラスペンを取り外したまま持ち歩こうとすると、効果音とポップアップで知らせてくれるペンの置き忘れ防止機能が優秀。

最近はイヤホンジャックが無いスマートフォンも多いが、LG Q Stylus は、本体下部にイヤホンジャックを搭載。有線接続することによって、立体的な3DサラウンドDTX:X 3D Surroundを楽しめます。Bluetooth接続でイヤホンやヘッドホンも利用可能。

LG Q Stylus と LG style2 にはどのような違いがあるのか比較してみました。

一番の違いは、LG Q Stylus にはスタイラスペンが内蔵されているのに対して、LG style2 には内蔵されていません。この点を重視される場合、重要なポイントでしょう。

スタイラスペン以外では、LG style2 はおサイフケータイに対応していることでしょう。駅の改札やコンビニ、飲食店での支払いに便利なこの機能を重視される人は、非対応のモデルは選ばないのでスタイラスペンと同様に大きな違いです。

次に、外観や性能について比較してみました。LG Q Stylus は、ディスプレイが約6.2インチ、メモリがROM 32GB / RAM 3GB に対して、LG style2 は、ディスプレイが約6.0インチ、メモリがROM 64GB / RAM 4GB 

CPUはどちらも同じQualcomm SDM450 1.8GHz だが、ディスプレイはLG Q Stylus のほうが大きく、メモリ性能は、LG style2 のほうが上。

その他LG style2 は、バッテリー性能が3,900mAh 、カメラ有効画素数が約1620万画素とLG Q Stylus を上回る。

LG Q Stylus と LG style にはどのような違いがあるのか比較してみました。

一番の違いは、LG style2 と同様にスタイラスペンが内蔵されていない点と、おサイフケータイには対応している点でしょう。この２点が、どちらの端末を選ぶかの大きな分岐点になるでしょう。

次に、外観や性能について比較してみました。LG Q Stylus は、ディスプレイが約6.2インチ、メモリがROM 32GB / RAM 3GB に対して、LG style は、ディスプレイが約5.5インチ、メモリがROM 64GB / RAM 4GB

CPUはどちらも同じQualcomm SDM450 1.8GHz だが、ディスプレイはLG Q Stylus のほうが大きく、メモリ性能は、LG style2 のほうが上。その他LG style は、バッテリー性能が2,890mAh でLG Q Stylus を下回り、カメラ有効画素数が約1620万画素とLG Q Stylus を上回る。

LGエレクトロニクス LG Q Stylus の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめました。

LG Q Stylus は、決してハイエンド向け端末ではありません。高負荷がかかるゲームやアプリの使用では処理落ちする場合もあります。ですが、日常的な用途での使用であれば問題なく快適に使えるライトユーザー向け端末です。

大画面で見やすく、本体に収納できるスタイラスペンが付き、ワンセグチューナー搭載でテレビ視聴もできる。残念ながら、おサイフケータイには対応してないので、重視する人は注意が必要です。

高負荷な用途には使用せず、おサイフケータイ機能が必要ではない人にはおすすめできるスマートフォンです。